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Artist Series とPro Tools ガイド

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Academic year: 2021

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(1)

Artist Series

Pro Tools

ガイド

EuControl v2.6

(2)

ご利用にあたって

このマニュアルは著作権で保護されています。©2011 by Avid

Technology, Inc.このマニュアルの全てまたは一部を許可なく複製 することは法律で禁じられています。

003、96 I/O、96i I/O、192 Digital I/O、192 I/O、888|24 I/O、

882|20 I/O、1622 I/O、24-Bit ADAT Bridge I/O、AudioSuite、

Avid、Avid DNA、Avid Mojo、Avid Unity、Avid Unity ISIS、Avid

Xpress、AVoption、Axiom、Beat Detective、Bomb Factory、

Bruno、C|24、Command|8、Control|24、D-Command、

D-Control、D-Fi、D-fx、D-Show、D-Verb、DAE、Digi 002、DigiBase、

DigiDelivery、Digidesign、Digidesign Audio Engine、Digidesign

Intelligent Noise Reduction、Digidesign TDM Bus、DigiDrive、

DigiRack、DigiTest、DigiTranslator、DINR、DV Toolkit、EditPack、

Eleven、EUCON、HD Core、HD Process、Hybrid、Impact、

Interplay、LoFi、M-Audio、MachineControl、Maxim、Mbox、

MediaComposer、MIDI I/O、MIX、MultiShell、Nitris、OMF、

OMF Interchange、PRE、ProControl、Pro Tools M-Powered、

Pro Tools、Pro Tools|HD、Pro Tools LE、QuickPunch、Recti-Fi、

Reel Tape、Reso、Reverb One、ReVibe、RTAS、Sibelius、

Smack!、SoundReplacer、Sound Designer II、Strike、Structure、

SYNC HD、SYNC I/O、Synchronic、TL Aggro、TL AutoPan、

TL Drum Rehab、TL Everyphase、TL Fauxlder、TL In Tune、

TL MasterMeter、TL Metro、TL Space、TL Utilities、Transfuser、

Trillium Lane Labs、Vari-Fi、Velvet、X-Form、XMONは、Avid

Technology, Inc.の商標または登録商標です。Xpand!は、米国特許 商標庁に登録されています。文中に記載されている商標はすべて、各所 有者に帰属します。

Bonjour、Bonjourロゴ、BonjourシンボルはApple Computer,

Inc.の商標です。

製品の機能、仕様、システム要件、および販売・在庫は、予告なく変更 されることがあります。

Guide Part Number 9329-65088-01 REV A 5/11

マニュアルに対するご意見・ご感想

Avidは常にマニュアルの品質の向上に努めています。弊社マニュアル に関するご意見またはご感想は、[email protected]まで電子 メールにてお送りください。

(3)

1

章 はじめに

. . . 1

システム要件と互換性

. . . 1

このガイドについて

. . . 2

www.avid.com

について

. . . 4

2

章 ソフトウェアの設定

. . . 5

EUCON

Pro Tools

で有効にする

. . . 5

3

章 トラックとセッションの基本

. . . 9

EuControl

の基本

. . . 10

トランスポートの使用

. . . 14

フェーダー・バンク

. . . 16

フェーダー・ストリップ・コントロール

. . . 17

トラックの基本

. . . 19

4

章 録音する

. . . 27

トラックを選択して録音可能にする

. . . 27

ループ録音、クイック・パンチ、その他の録音モード

. . . 28

その他の録音機能

. . . 28

5

章 編集する

. . . 29

編集ツールと編集モードを選択する

. . . 29

ジョグ

/

シャトル・ホイールを使用する

. . . 30

マーカーを使用する

. . . 31

編集のソフトキー

. . . 32

編集のトラック・ビュー

. . . 32

目次

(4)

6

章 プラグインとセンド

. . . 33

プラグイン・インサートを操作する

. . . 33

センドを使用する

. . . 38

7

章 オートメーションとミキシング

. . . 43

オートメーションをオンまたは一時的にオフにする

. . . 43

トラック・オートメーション・モードの選択

. . . 43

オートメーション・プレイリストを表示するショートカット

. . . 44

サラウンドのマルチチャンネル・パンニング

. . . 47

索引

. . . 49

(5)

1

はじめに

AvidのEUCONTM(拡張ユーザー・コントロール)アダプターを使うと、EUCON互換コントロール・サーフェスによる、

Pro Tools®のフル統合されたコントロールが実現します。

本ガイドでは、Artistシリーズのコントローラーを有効にする方法、および、対応するMacまたはWindowsシステム

上のPro Tools 9.0以降でコントローラーを使用する方法について説明します。

システム要件と互換性

本ガイドで説明されている機能を使用するには以下が必要です:

• Artistシリーズのコントロール・サーフェス

• Pro ToolsまたはPro Tools HDのバージョン9.0以降

• EuControlソフトウェアのバージョン2.5.6以降(Mac)またはバージョン2.5.7以降(Windows

ダウンロードと他のArtistシリーズのリソースについては、こちらをご覧ください: www.avid.com/artistsupport Avidでは、Avidが動作確認を行ったハードウェアとソフトウェアに対してのみ互換性を保証しサポートを提供してい ます。Pro Toolsの詳細なシステム要件、および、要件を満たすコンピューター、オペレーティング・システム、ハード ディスク、サードパーティ製デバイスのリストについては、こちらをご覧ください: www.avid.com/compatibility

Proシリーズ・システム(MC ProまたはSystem 5など)でのEUCONのセットアップと設定の方法につ いては、ハードウェアに付属の説明書をご参照ください。これらのAvidコントロール・サーフェスの最新 アップデートと最新情報については、www.avid.com/proseriessupportをご覧ください。

(6)

このガイドについて

本ガイドでは、EUCONを有効にし、Pro ToolsでArtistシリーズのコントロール・サーフェスを使用する方法につい て説明します。 初めてArtistシリーズのコントローラーをインストールする場合、まず以下のリソースをご覧ください: • EuControlソフトウェアとハードウェアのインストールについては、ご使用のコントローラーに付属の説明書を ご参照ください。 • ご使用のユニットに関する完全な情報については、ユニットの『ユーザー・ガイド』のPDF版をご参照ください。 • EuControlソフトウェアのセットアップと設定に関する情報については、『EUCONアプリケーション・セット アップ』のPDF版をご参照ください。

Pro Toolsの接続と設定の方法については、ご使用のAvidシステムに付属のソフトウェア・インストール/ハードウェ

ア・ユーザー・ガイドをご参照ください。Pro Toolsソフトウェアについて、詳しくは『Pro Toolsリファレンス・ガイド』 をご参照ください(Pro Toolsで[ヘルプ]

>

Pro Tools

リファレンス・ガイド]を選択)。

本ガイドで使用される表記規則

本書では、メニュー・アイテムの選び方やマウスの操作方法を簡略化するために、次のような方法で表記しています: 画面に表示されるコマンド、オプション、設定の名前は、フォントが異なります。 以下の記号は重要な情報を示すために使用します: 表記法 アクション [ファイル](

File

>

[保存](

Save

) [ファイル]メニューから[保存]を選択する

Control+N

Control

キーを押しながら

N

キーを押す

Control-

クリック

Control

キーを押しながらクリックする 右クリック 右側のマウス・ボタンをクリックする システムを最大限に活用するために役立つヒントです。 データやシステムのパフォーマンスに影響する情報が含まれます。 コンピューターのキーボードやマウスを使ったショートカットを紹介しています。 このガイドおよび他のガイドの関連セクションを示します。

(7)

Artist

シリーズ・ユニットのハードウェア・キー

Artistシリーズのハードウェアのキーの名前は太字で記載されています(例:

SEL

)。Artistシリーズのハードウェアの

SHIFT

キーは大文字の太字で記載されています(例:

SHIFT

)。

SHIFT

SHIFT

ロック

Artistシリーズ・ユニットの

SHIFT

キーは、他のキーと組み合わせることで、第1の機能の上に青色で記載されている

第2の機能へのアクセスに使用されます。Artist ControlとArtist Mixのどちらにも、下左右に2つの

SHIFT

キーが 配置されています。Artist Transportでは、

SHIFT

キーは、右下に1つ配置されています。

SHIFT

機能の説明には、以下の略表記が使用されます。 例: •「SHIFTキーを押したまま、AUXキーを押します」 は、次のように表記されます •「

SHIFT+AUX/GROUP

を押します」

PDF

ガイドの使用方法

Acrobat PDF版マニュアルは、オンライン・リソースとして活用できます。PDFの便利な機能: • 左側のブックマークは、常時表示される目次の役目をします。見出しをクリックすると、そのページへ移動します。 [

+

]をクリックして開くと、小見出しが表示されます。[

]をクリックすると、小見出しが隠れます。 • 目次は、各ページへリンクしています。「手のひら」カーソルを選択して見出しの上に移動すると、「指」のマークに 変わります。クリックするとその項目のページに移動します。 • すべての相互参照は、互いにリンクしています。「手のひら」カーソルを参照の上に移動すると「指」のマークに 変わり、クリックすると参照先に移動します。 • 編集メニューから検索アイテムを選択して、項目を検索します。

(8)

www.avid.com

について

ご使用のシステムを最大限に活用するためにも、Avidのウェブサイト(www.avid.com)をご利用ください。次に、 利用可能なサービスと機能の一部を紹介します。 製品登録 購入した製品をオンラインで登録できます。 サポートとダウンロード Avidカスタマー・サクセス(テクニカル・サポート)にアクセスすると、ソフトウェアのアップデートや最新版のオン ライン・マニュアルのダウンロード、システム要件のための互換性ガイドの参照、オンライン・ナレッジベースの検索、 そしてユーザー会議から世界規模のPro Toolsユーザー・コミュニティへの参加が可能です。 トレーニングと教育 オンラインで利用可能なコースを通じて自己学習を行ったり、認定されたPro Toolsトレーニング・センターのクラス ルーム設定で学習方法を見つけたりできます。 製品とデベロッパー Avid製品情報、ソフトウェアのデモ版のダウンロード、デベロップメント・パートナーとそのプラグイン、アプリケー ション、ハードウェアに関する情報をご覧いただけます。 ニュースとイベント 「ニュース」には、Avidからの最新のお知らせを掲載しています。「イベント」では、ProToolsデモンストレーション への参加申込ができます。

(9)

2

ソフトウェアの設定

先に進む前に、以下が完了していることを確認してください:

• Pro ToolsまたはPro Tools HDのバージョン9.0以降のインストール

• 最新のEuControlソフトウェアのインストールとご使用のArtistシリーズのハードウェアへの接続

EUCON

Pro Tools

で有効にする

Pro Tools

での

EUCON

コントロールを有効にするには:

1 EuControlソフトウェアが実行されていることを確認します。 • Macでは、デスクトップの上右隅のEuControlアイコンが点灯しているはずです。 • Windowsでは、アイコンはシステムトレイに表示されます(システムトレイにアイコンが自動表示されるようシ ステムが設定されていない場合は、他の非表示のアイコンと共に表示されます)。 アイコンが点灯していない場合、ご使用のコントローラーの電源と接続を確認してください。さらにアイコンが点灯しな い場合、ご使用のArtistシリーズ・ハードウェアに付属のインストール説明書をご参照ください。

EuControl

アイコン ツールバーの非表示アイコン内の

EuControl

アイコン(

Windows

(10)

2 Pro Toolsを起動します。

3[設定](

Setup

>

[ペリフェラル](

Peripherals

)を選択し、[

Ethernet

コントローラー](

Ethernet Controllers

タブをクリックします。

4[

EUCON

を有効](

Enable EUCON

)を選択します。

5[

OK

]をクリックします。その他のEthernetコントローラー設定を行う必要はありません。これらの設定はEUCON

には適用されません。

Pro Toolsは、接続されているEUCON互換のハードウェアが認識されるまでご使用のシステムをスキャンします。

Pro Toolsによるシステムのスキャンが完了すると、Pro Toolsでコントローラーを使用できるようになります。

複数のユニットを使用する 複数の

Artist

シリーズ・ユニット

Artistシリーズのコントローラーは、より大型の統合システムへと組み合わせることができます。たとえば、2つのArtist

MixユニットとArtist Controlを同時に使用できます。Pro Toolsは、接続されているすべてのユニットを自動認識し ます。

その他のユニット

Pro ToolsでEUCONが有効になっている場合、追加コントロール・サーフェスの使用が以下のとおりに制限されます:

サラウンド・パナー・オプションおよび1台のUSB/MIDIコントロール・サーフェスをEUCONと同時に使用できます。

MIDIコントロール・サーフェスはご使用のEUCONデバイスの最初から8つのチャンネルを反映します。

別のEthernetコントロール・サーフェス(ICONワークサーフェス、Control|24コントロール・サーフェスなど)

EUCONと同時に使用できません。

[ペリフェラル]ダイアログで

EUCON

を有効にする

Pro Toolsバージョン8.x以前でArtistシリーズのコントローラーを使用する場合、HUIMIDIコントローラー)

プロトコルが使用されていました。Pro Tools 9.0以降ではこれは必要ありません。

ユニットのレイアウトを変更するには、EuControlソフトウェアを使用します。詳しくは、『EUCONアプリ ケーション・セットアップ』(PDF)をご参照ください。

(11)

インストールを確認する

インストールと通信を確認するには:

1 5 ページの「EUCONをPro Toolsで有効にする」での説明どおりにEUCONが有効になっていることを確認します。

2まだ開いていなければセッションを開きます。 3ミックス・ウィンドウに、現在コントローラーに並べられているPro Toolsトラックを囲む青緑の枠が表示されている ことを確認します。 4コントローラーのディスプレイに、ユニットに応じたトラック名、ロケーション、他のセッションデータが表示されて いることを確認します。たとえば、Artist Transportではメインカウンター(分:秒、小節:拍、その他)が表示されます。 ミックス・ウィンドウに表示されたバンク・トラックを示す色つきの枠 システムの最適化に関するアドバイスについては、『Pro Toolsインストール・ガイド』をご参照ください。

(12)
(13)

3

トラックとセッションの基本

この章では、以下の例を提供します。

EuControl

の基本EuControlソフトウェアを使用し、マッピングやハードウェア設定を表示してカスタマイズする方法 (10 ページの「EuControlの基本」参照)。 トランスポートの使用トランスポート・コントロールを使用し、再生、停止、頭出し、レコーディング準備などを行う 方法(14 ページの「トランスポートの使用」参照)。 フェーダーのバンク設定フェーダー・ストリップにトラックを表示できるようバンクとナッジを使用する方法(16 ページの 「フェーダー・バンク」参照)。 フェーダー・コントロールトラックのボリュームとパン、トラックのソロとミュートを調整する方法(17 ページの 「フェーダー・ストリップ・コントロール」参照)。 トラックの基本トラックの選択、インプットとアウトプットのルーティングのアサイン、トラックの表示/非表示、グルー プの使用(19 ページの「トラックの基本」参照)。

(14)

EuControl

の基本

EuControlソフトウェアでは、通信状態にあるコントローラーの確認、レイアウト(フェーダーの順序)の設定、ソフト キーやその他のコントロールのカスタマイズが行えます。このセクションでは、一般的な設定に関する基本的な手順につ いて説明します。EuControlソフトウェアの詳しい使用方法については、『EUCONアプリケーション・セットアップ・ ガイド』をご参照ください。 Pro Toolsの操作方法の説明は、14 ページの「トランスポートの使用」をご覧ください。

EuControl Settings

]を画面に表示させる

アサインを画面に表示させるには:

1 EuControlが実行中であることを確認してから、Pro Toolsを起動します。

2[EuControl Settings]ウィンドウを以下のいずれかの方法で開きます:

• Macでは、画面右上のEuControlアイコンをクリックして[

EuControl Settings

]を選択します。

• Windowsでは、システムトレイのEuControlアイコンをクリック(または[スタート]メニューの[

EuControl

Settings

]を選択)します。

[EuControl Settings]ウィンドウが画面上に表示されます。

(15)

Artist Transport

上に[

EuControl Settings

]を表示させる

Artist Transportでは、

SHOW

キーを使用してユニット・ディスプレイ上にアサインを表示させることができます。

コントローラー・ディスプレイ上にアサインを表示させるには:

1

SHOW

キーを押します。

2 Artist Transportのソフトキー、トランスポート、数字キーを押すと、そのキーのアサインがディスプレイに表示されます。

EuControl

コントロールをカスタマイズする

EuControlソフトウェアを使用すると、Pro Toolsコマンドとオプションの再マップが非常に簡単に行えます。ここでは、

Artist Transportのトランスポート・キーを再設定し、ダイナミック・トランスポート・モードのオンとオフを切り替

える方法を説明します。キーの再アサインに必要な手順となります。

Pro Tools

用に

Artist Transport

のソフトキーを再アサインするには:

1 Pro Toolsを起動します。

2

SHOW

キーを押します。[EuControl Settings]ウィンドウが開きます。

3[

Soft Keys

]タブをクリックして開きます。現在アサインされているソフトキーが表示されます。

EuControl Settings

]の[

Soft Keys

]タブ(

Artist Transport

の例)

EuControl Settings]ウィンドウが上図と異なって表示されている場合、[EuControl Settings]ウィンド

ウの左上のセクション・メニューの現在の設定を確認してください。必要に応じて、ソフトキーをクリックして 選択します。

(16)

4カスタマイズしたいキーを画面上でクリックするかコントローラー上で押して選択します。たとえば、ソフトキー5の [

Control Room

]を選択します。 5ウィンドウ中央近くの[

Clear

]ボタンをクリックします。ソフトキー・ラベル・ボックスがクリアされ、現在のアサ インが非表示になります。これにより、これまでのアサインすべてがクリアされ、コントロールの再アサインがより簡単 になります。 6[

Command

]ボタンをクリックします。ソフトキー・コマンド・エディター・ウィンドウが開きます。

7[

Command

]メニューの[

Add

]ボタンをクリックし、[

EUCON

]を選択します。

コマンドがコマンド・リストに追加(選択)されると、[

Details

]エリアにコマンドが表示されます。この例では、

[Details]エリアには[

Key Commands

]、[

Project

]、[

Transport

]が表示されています。

8[Details]エリアで[

Transport

]をクリックします。隣の[Details]リストに[Transport]が表示されます。

EuControl Settings

]ウィンドウで選択されているソフトキー

ソフトキーをダブルクリックしてもコマンド・エディターを開くことができます。

(17)

9[

Dynamic Transport

]をクリックして選択します。コマンド・リストが更新され、新しいアサインが表示されます。

10ソフトキー・コマンド・エディターを閉じ、[

EuControl Settings

]ウィンドウに戻ります。ソフトキー5

Dynamic Transport

]がアサインとして表示されます。

11ご使用のシステムの他のユニット上のコントロールに対して上記の手順を繰り返します。

(18)

トランスポートの使用

トランスポート・コントロールは多くのArtistシリーズ・コントローラーに搭載されており、再生、停止、巻戻し、早送り、 録音、その他各ユニットで使用可能なPro Tools機能を提供します。

下の図は、Artist TransportArtist Controlのデフォルト・コントロールを示しています。

1 RTZ

(ゼロに戻る)再生カーソルをセッションの先頭に戻します。

2

巻戻し再生カーソルを前へ戻します。

3

早送り再生カーソルを先へ送ります。

4

停止再生を停止します。

5

再生再生を開始します。

6

録音Pro Toolsトランスポート(マスター)の録音可能状態のオンとオフを切り替えます。

7

ループループ再生のオンとオフを切り替えます。

Artist Transport

(左上)と

Artist Control

(右下)のトランスポート・コントロール

Artist Transport

7

JOG SHUTTLE ZOOM HORIZ ZOOM VERT REC REW FF STOP PLAY

2

3

4

5

6

1

2

3

4

5

6

(19)

トランスポート・コントロールを使用する

再生 現在の位置から再生するには:再生を押します。 再生を停止するには:停止を押します。 トランスポート・コントロールと修飾キー コンピューター・キーボードの修飾キーをEUCONハードウェアのトランスポート・コントロールと組み合わせて使用し、 その他の再生モードを操作(ループ再生をオンにするなど)できます。 ループ再生のオンとオフを切り替えるには:

Control + 再生Mac)またはCtrl + 再生Windows)を押します。

Pro Tools

のオンラインとオフラインを切り替えるには:

Option + 再生Mac)またはAlt + 再生Windows)を押します。

セッションの時間操作 セッションの先頭に移動するには:

RTZ

(ゼロに戻る)を押します。 巻戻しまたは早送りするには:巻戻しまたは早送りを押します。 録音

Pro Tools

トランスポートの録音準備を行うには:録音ボタンを押します。 Pro Toolsでは、初期設定で巻戻しと早送りを最適化できます([早送り/巻戻し中に音を出す]、[戻る/送る早さ] など)。詳しくは、『Pro Toolsリファレンス・ガイド』をご参照ください。 その他の録音機能については、第4章「録音する」をご参照ください。

(20)

フェーダー・バンク

フェーダーに他のトラックを表示させて操作するには、バンクとナッジの各キーを使用します。Artist Controlでは、 これらのキーはトランスポート・コントロールの上のナビゲーション・セクションにあります。

Artist Mixでは、バンクとナッジはエンコーダー列の右にあります。

フェーダー・バンクを他のトラックへ移動するには:

1

BANK >

を押します。Artist Controlでは後に続く4トラックが、Artist Mixでは後に続く8トラックがフェーダー に表示されます。Pro Toolsでは、「後に続く」とはミックス・ウィンドウ内では右方向、編集ウィンドウでは下方向を 意味しています。

2前のトラック(ミックス・ウィンドウでは左方向、編集ウィンドウでは上方向)へ移動するには、

< BANK

を押します。

3 1トラック分だけ次に移動するには、

NUDGE >

を押します。たとえば、Artist Mixのフェーダーにトラック1–8がア サインされている場合に

NUDGE >

ボタンを押すと、フェーダーにトラック2–9が表示されます。

4 1トラック分だけ前に移動するには、

< NUDGE

を押します。

最初と最後のトラックを超えてナッジまたはバンクすると、未使用のトラック上の表示は空白になります。

HOME

とトラックのバンク設定

Artist Control

または

Artist Mix

のデフォルト・バンクにフェーダーをリセットするには:

Artist Control

のバンクとナッジのコントロール

Artist Mix

のバンクとナッジのコントロール CFG PAGE BANK HOME NUDGE MIXER END BANK CLOSE NUDGE WORKSTATION APPLICATION TOP BACK JOG SHUTTLE ZOOM HORIZ ZOOM VERT POWER REC REW FF STOP PLAY SOFT KEYS HOME END MC CONTROL MONITOR CONTROL ROOM PAGE CFG AUTO REC N ASSIGN SE L Y AUTO REC N ASSIGN SE L Y 2 60 40 6 0 5 0 20 30 8 12 60 40 6 0 5 10 20 30 8 12 60 40 6 0 5 10 20 30 8 SOLO ON ON SOLO END BANK HOME BANK CLOSE NUDGE MIXER NUDGE SOLO

SOLOON ON SOLOON SOLOON SOLOON SOLO ON SOLOON SOLOON

END BANK HOME BANK CLOSE NUDGE MIXER NUDGE

(21)

フェーダー・ストリップ・コントロール

Artist ControlとArtist Mixのフェーダー・ストリップでは、トラックのボリューム、パン、ソロ、ミュートを調整で

きます。

トラックのボリュームとパンを調整する

このセクションでは、Artist ControlまたはArtist Mixでトラックのボリュームとパンを調整する方法を説明します。

Artist Controlでは、ソフト・エンコーダーとタッチスクリーンでパン・チャンネル・パラメーターを操作できます。 Artist Mixでは、各チャンネル・ストリップにデュアル機能(つまみ/ボタン)エンコーダーが1つあり、エンコーダー 列にキーが2つ(

ON

SEL

)あります。 トラックのボリュームを調整するには:  トラックのフェーダーを調整します。 トラックのパンを調整するには: 1

PAN

キーが点灯していない場合、キーを押して点灯させます。 2パンさせたいトラックの名前の下のエンコーダーを回します。ステレオ・トラックはデフォルトでは左のパンに設定さ れています。 3ステレオ・トラックの右のパンを調整するには、点灯している

PAGE >

キーを押し、調整したいトラックのエンコー ダーを回します。ステレオ・トラックの上のディスプレイに「

R Pan

」が表示され、

< PAGE

キーが点灯します。 フリップ・モードでは、パン、プラグイン、センドをフェーダー・ストリップからコントロールできます。 18 ページの「エンコーダー・パラメーターをフェーダーにフリップする」をご参照ください。 Artist Controlには、左右のパンに対してそれぞれ専用のソフト・エンコーダーが2つあります。 SOLO

(22)

4左のパンに戻すには、点灯している

< PAGE

キーを押します。 パンをゼロ(センター)にリセットするには: 1

PAN

キーが点灯していない場合、キーを押して点灯させます。 2センターにリセットしたいトラックの名前の下のエンコーダーを押します。 マルチチャンネル・パンニング サラウンドでミキシング中の場合、エンコーダーは、ダイバージェンス、センター・パーセンテージなどのパン・パラ メーターをコントロールします。詳しくは、47 ページの「サラウンドのマルチチャンネル・パンニング」をご参照ください。

エンコーダー・パラメーターをフェーダーにフリップする

Artist Mixでは、パン、プラグイン、センド・パラメーターを「フリップ」し、フェーダーからコントロールすること ができます。プラグインをフェーダーにフリップすると、8つ(またはそれ以上)のパラメーターを同時にコントロール することができます。次の例は、プラグイン・パラメーターをフェーダーにフリップする方法を示しています。フリップは、 パンとセンドでも実行できます。

Artist Mix

を使用してプラグイン・コントロールをフェーダーにフリップするには: 1プラグインがインサートされているトラックを選択します。 2

INSERT

キーを押します。 3プラグインのエンコーダーを押します。

4 Artist Mixで

FLIP

キーを押します(

SHIFT

キーを押したまま

CHAN/FLIP

を押します)。プラグイン・パラメーター

がフェーダーに表示されます。

5

PAGE >

キー(点灯している場合)を押して別のパラメーターに移動します。

< PAGE

キーを押して前のページに戻ります。

6

FLIP

キーを再び押してエンコーダーへ戻ります。

Pro Toolsのパラメーターのリセットで使用されるOptionMac)またはAltWindows)の修飾キーは、

コントロールのリセットにも使用できます。たとえば、Option(Mac)またはAlt(Windows)はを押した ままフェーダーに触れると、フェーダーがゼロ/ユニティにリセットされます。

SOLO

(23)

トラックの基本

このセクションでは、トラックの選択、ルーティング、表示/非表示、グループ化の方法について説明します。

トラックを選択する

Artist MixとArtist Controlのフェーダー・ストリップの

SEL

キーを使用してトラックを選択できます。

Artist Mix

または

Artist Control

のトラックを選択するには:

 いずれかのフェーダーの

SEL

キーを押します。

このトラックがPro Tools内で選択されます。Pro Toolsの標準ショートカットとフェーダーの

SEL

キーを組み合わせ て使用することで、以下が行えます。

すべてのトラックを選択するには:

 コンピューター・キーボードのOption(Mac)またはAlt(Windows)を押したまま、いずれかの点灯していない

トラックの

SEL

キーを押します。 トラックの選択を解除するには:

 コンピューター・キーボードのCommand(Mac)またはStart(Windows)を押したまま、点灯しているトラッ

クの

SEL

キーを押します。

選択されているすべてのトラックの選択を解除するには:

 コンピューター・キーボードのOption(Mac)またはAlt(Windows)を押したまま、いずれかの点灯しているト

ラックの

SEL

キーを押します。 一定範囲のトラックを選択するには: 1最初のトラック(選択範囲に含めたいトラックのうち一番左のトラック)の

SEL

キーを押します。 2コンピューター・キーボードのShiftキーを押したまま、最後(一番右)のトラックの

SEL

キーを押します。この2つの トラックに挟まれたすべてのトラックが選択されます。 隣り合わないトラックを選択する(選択に含める)には: 1

SEL

キーを押し、いずれかのトラックを選択します。

2コンピューター・キーボードのCommandMac)またはStartWindows)を押したまま、点灯していないトラッ クの

SEL

キーを押します。

デフォルトのソフトキーのアサインは、QWERTYキーボードの修飾キーであるShift、Control、Option、

Command(Mac)またはShiftControlAltStartWindows)となっており、QWERTYキーボー

(24)

トラックのインプットとアウトプットのルーティング

Artist Control

でトラックのインプットとアウトプットをルーティングする 以下の例では、トラックのインプットとアウトプットをArtist Controlのソフトキーとタッチスクリーン・セクション からアサインする方法について説明します。

Artist Control

でトラックのインプットをアサインするには: 1チャンネルの

SEL

キーを押してチャンネルを選択します。 2ソフト・エンコーダーで、インプット・ソフト・エンコーダーを押します。タッチスクリーンに、現在選択されている トラックのインプット・アサインが表示されます。 3ソフト・エンコーダー1(現在のインプット・アサインを表示しているエンコーダー)を押します。最初の3つのソフ ト・エンコーダーに、

no input

interface

bus

が表示されます。

4ソフト・エンコーダー1、2、または3を押し、以下を選択します。 インプットなし(エンコーダー

1

トラックにインプット・ソースをアサインしません。 ハードウェア(エンコーダー

2

ソフトウェア・エンコーダーで選択可能なハードウェア・インプットが表示されます。 バス(エンコーダー

3

ソフトウェア・エンコーダーで選択可能な内部バスが表示されます。 Artist Controlには、最大8つのハードウェアまたはバスが同時に表示されます(ソフト・エンコーダーごとに1つ)。

< PAGE

または

PAGE >

を押し、別のハードウェアまたはバスを表示させることができます。 5目的のインプット・ソースが表示されたら、そのソフト・エンコーダーを押します。

6インプット・アサイン・モードを終了するには、

BACK

キーを押す(1回押すごとに1段階戻る)か、

SHIFT + BACK/TOP

を押してモードを終了しソフトキーのトップレベルに戻ります。

インプットのソフト・エンコーダー

SOFT KEYS

HOME

(25)

Artist Control

でトラックのアウトプットをアサインするには: 1チャンネルの

SEL

キーを押してチャンネルを選択します。 2ソフト・エンコーダーで、ミックス・エンコーダーを押します。タッチスクリーンに、現在選択されているトラックの アウトプット・アサインが表示されます。 3ソフト・エンコーダー1(現在のアサインを表示しているエンコーダー)を押します。最初の3つのソフト・エンコー ダーに、アウトプット・アサインに対する次のレベルの選択肢が表示されます。 4ソフト・エンコーダー12、または3を押し、以下を選択します。 アウトプットなし(エンコーダー

1

トラックにアウトプットをアサインしません(トラックは無音になります)。 ハードウェア(エンコーダー

2

ソフト・エンコーダーに選択可能なアウトプット・バス(アウト1–2など)が表示され ます。 バス(エンコーダー

3

ソフトウェア・エンコーダーに選択可能な内部バスが表示されます。 5その他の選択肢を表示させるには、点灯している

< PAGE

または

PAGE >

キーを押します。 6目的のアウトプット・ソースが表示されたら、そのソフト・エンコーダーを押します。緑色のLEDライトがソフト・ エンコーダーの横に点灯し、現在選択されているトラックのアサインを示します。 7アウトプット・アサイン・モードを終了するには、

BACK

キーを押す(1回押すごとに1段階戻る)か、

SHIFT +

BACK/TOP

を押してトップに戻ります。 複数のアウトプット・パスのアサインメント

Pro Toolsトラックには、複数のアウトプット・パスが存在する場合があります。EUCONユニットからトラック・ア

ウトプットをアサインする場合、上記の手順を繰り返せば新規アサインが現在のアサインに追加されます。アウトプット を再アサインする場合、まず「アウトプットなし」をアサインしてから、新規アウトプット・パスをアサインします。 ミックスのソフト・エンコーダー SOFT KEYS HOME END

(26)

Artist Control

で追加アウトプット・アサインを追加しないでトラックのアウトプットを再アサインするには: 1チャンネルの

SEL

キーを押してチャンネルを選択します。 2ソフト・エンコーダーで、ミックス・エンコーダーを押します。タッチスクリーンに、現在選択されているトラックの アウトプット・アサインが表示されます。 3ソフト・エンコーダー1(現在のアサインを表示しているエンコーダー)を押します。最初の3つのソフト・エンコー ダーに、アウトプット・アサインに対する次のレベルの選択肢が表示されます。 4ソフト・エンコーダー1を押し、「アウトプットなし」を選択します。

5

BACK

キーを押す(1回押すごとに1段階戻る)か、

SHIFT + BACK/TOP

を押してトップに戻ります。

6これらの手順を繰り返し、新規アウトプット・パスを選択します。

Artist Mix

でトラックのインプットとアウトプットをルーティングする 以下の例では、Artist Mixからトラックのインプットとアウトプットをルーティングする方法について説明します。

Artist Mix

でトラックのインプットをアサインするには: 1チャンネルの

SEL

キーを押してチャンネルを選択します。 2

SHIFT

+

INSERTS/INPUT

キーを押します。ディスプレイにバンクされているトラックのインプット・アサインが 表示されます。 3アサインしたいトラックのエンコーダーを押します。最初の3つのソフト・エンコーダーには、インプット・アサイン の次の選択肢が表示されます。 4選択したいインプットの下のソフト・エンコーダーを押します。 •「インプットなし」を選択すると、そのエンコーダーの

ON

キーが点灯します。 •「インターフェース」または「バス」を選択すると、選択可能なハードウェア・インプットまたは内部バスがソフ ト・エンコーダーの上にリスト表示されます。

< PAGE

および/または

PAGE >

キーを押し、他のインプットを 表示させます。 5目的のインプット・ソースが表示されたら、そのソフト・エンコーダーを押します。エンコーダーの

ON

キーが点灯します。 6アウトプット・アサイン・モードを終了するには、

PAN

キーを押します。 ディスプレイ インプットなし インターフェース バス ソフト・エンコーダー

1

2

3

(27)

Artist Mix

でトラックのアウトプットをアサインするには: 1チャンネルの

SEL

キーを押してチャンネルを選択します。 2

SHIFT

+

PAN/MIX

キーを押します。ディスプレイにバンクされているトラックのアウトプット・アサインが表示さ れます。 3アサインしたいトラックのエンコーダーを押します。 4目的のアウトプット・アサインの下のエンコーダーを以下のとおり押します。 •「アウトプットなし」を選択すると、アサインが作成され、そのエンコーダーの

ON

キーが点灯します。 •「アウトプット」または「バス」を選択すると、アウトプット・バスと内部バスの選択肢がそれぞれのソフト・エン コーダーの上にリスト表示されます。

< PAGE

および/または

PAGE >

キーを押し、他のアウトプット選択肢を 表示させます。 5目的のアウトプットが表示されたら、そのソフト・エンコーダーを押します。エンコーダーの

ON

キーが点灯します。 6アウトプット・アサイン・モードを終了するには、他のいずれかのつまみ設定セレクター(

PAN

など)を押します。 複数のアウトプット・パスのアサインメント

Pro Toolsトラックには、複数のアウトプット・パスが存在する場合があります。EUCONユニットからトラック・ア

ウトプットをアサインする場合、上記の手順を繰り返せば新規アサインが現在のアサインに追加されます。アウトプット を再アサインする場合、まず「アウトプットなし」をアサインしてから、新規アウトプット・パスをアサインします。

Artist Mix

でトラックのアウトプットを再アサインするには: 1チャンネルの

SEL

キーを押してチャンネルを選択します。 2

SHIFT

+

PAN/MIX

キーを押します。ディスプレイにバンクされているトラックのアウトプット・アサインが表示さ れます。 3アサインしたいトラックのエンコーダーを押します。 4「アウトプットなし」のエンコーダー(エンコーダー1)を押します。アサインが作成され、そのエンコーダーの

ON

キー が点灯します。 5アウトプット・アサイン・モードを終了するには、他のいずれかのつまみ設定セレクター(

PAN

など)を押します。 6これらの手順を繰り返し、新規アウトプット・パスをアサインします。 ディスプレイ アウトプットなし アウトプット バス ソフト・エンコーダー

1

2

3

(28)

トラック・グループを使用する

このセクションでは、Artist ControlまたはArtist Mixを使用してPro Toolsのトラック・グループを扱う方法につい てを説明します。

Artist Control

でトラック・グループを使用する グループをオンまたは一時的にオフにするには: 1

GROUP

エンコーダーを押し、グループ・モードをオンにします。グループ名は、必要なソフト・エンコーダーの数に 応じて埋められます。タッチスクリーン・エンコーダー内の緑のLEDは、現在選択されているトラックがグループに属し ていることを示しています。 2

SHIFT

を押したままグループのタッチスクリーン・エンコーダーを押し、オンと一時オフを切り替えます。 トラックをグループに追加またはグループから削除するには: 1チャンネルの

SEL

キーを押してチャンネルを選択します。 2

GROUP

エンコーダーを押し、グループ・モードをオンにします。既存のグループ名がソフト・エンコーダーにリスト 表示され、エンコーダー1のすべて(

<All>

)のグループからスタートします。ソフト・エンコーダーの横の緑のLEDは、 現在選択されているトラックがどのグループに属しているかを示しています。 3グループのソフト・エンコーダーを押し、現在のトラックを追加する(緑のLEDが点灯)か、グループからトラック を削除します(緑のLEDなし)。 グループのソフト・エンコーダー Artist Controlには新規グループのソフトキーもあり、トラックを選択してから新規グループのソフトキーを 押してグループ作成ダイアログを画面上に表示することができます。ご使用のユニットに付属のEuControlソフ トウェアを使用して、この機能およびその他のグループ機能を任意のソフトキーに再マップすることができます。 詳しくは、『EUCONアプリケーション・セットアップ』(PDF)をご参照ください。 SOFT KEYS HOME END

(29)

Artist Mix

でトラック・グループを使用する

Artist Mix

を使用してトラック・グループをオンまたは一時的にオフにするには: 1

SHIFT+AUX/GROUP

を押します。ディスプレイの各フェーダー表示に[

<All>

]が表示されます(または、最後に 編集したグループの記号表示)。 2点灯している

PAGE >

キーを押し、他の選択可能なグループを表示させます。他のグループを表示する際、エンコー ダーの

SEL

キー(エンコーダー列内)が点灯してアクティブな(オンになっている)グループを示します。さらに、トラッ クの

ON

キーが点灯し、現在表示されているグループ内のトラックの所属状態を示します。 3グループをオンにするには、点灯していないいずれかの(エンコーダーの)

SEL

キーを押して点灯させます。 4グループを一時的にオフにするには、点灯しているいずれかの(エンコーダーの)

SEL

キーを押します。

Artist Mix

を使用してトラックをグループに追加またはグループから削除するには: 1

SHIFT+AUX/GROUP

を押します。ディスプレイの各エンコーダーの上に[

<All>

]が表示されます(または最後に 編集されたグループの記号表示)。デフォルトでは、すべてのトラックは<All>グループのメンバーです。 2点灯している

PAGE >

キーを押し、他の選択可能なグループを表示させます。他のグループを表示する際、トラックの

ON

キーが点灯し、現在表示されているグループ内のトラックのメンバーシップを示します。 3トラックを現在表示されているグループに追加するには、目的のトラックのエンコーダー(表示されているグループ 名の下)を押します。トラックの

ON

キーが緑に点灯し、トラックがグループのメンバーであることを示します。 4トラックをグループから削除するには、エンコーダーをもう一度押してトラックの

ON

キーを消灯します。

(30)
(31)

4

録音する

この章では、一般的なPro Tools録音タスクに対するデフォルトの割り当てについて説明します。

トラックを選択して録音可能にする

このセクションでは、Artist ControlArtist Mixなどのユニットを使用するトラックとデッキの録音準備コマンドに ついて説明します。 トラックを録音可能にするには:  トラックの

REC

キーを押します。 追加トラックを録音可能にするには:  コンピューター・キーボードのShiftキーを押したまま、追加トラックの

REC

キーを押します。 すべてのトラックを録音可能にするには:

 コンピューター・キーボードのOptionMac)またはAltWindows)を押したまま、トラックの

REC

キーを押します。

選択されているすべてのトラックを録音可能にするには:

1 2つ以上のトラックを選択します(19 ページの「トラックの基本」参照)。

2コンピューター・キーボードのOption+ShiftMac)またはAlt+ShiftWindows)を押したまま、いずれかの 選択されているトラックの

REC

キーを押します。

Pro Tools

トランスポートをアームするには:

 トランスポート・セクションの録音キーを押します。

Pro Tools初期設定で、録音準備をラッチするよう設定すれば、追加トラックの録音準備にShiftキーを押し続

(32)

ループ録音、クイック・パンチ、その他の録音モード

対応コントローラーの一部では、特殊なPro Tools録音モード専用のキーが用意されています。その他のユニットでは、 コマンドはEuControlソフトウェアで使用可能で、選択可能なモードを順に選択できます(モードには、すべてのPro

Toolsシステムで選択可能なものと、Pro Tools HDでのみ選択可能なものがあります)。

別の録音モードをオンにするには:

1コンピューター・キーボードのControlMac)またはCtrlWindows)を押したまま、

REC

キーを押します(たと

えば、Artist Controlではトランスポート・セクションの

REC

キーを押します)。画面上に、Pro Toolsのトランスポー

トのマスター録音スイッチに現在のモードが表示されます(たとえば、

P

はクイックパンチを、ループ矢印はループ録音 モードを示しています)。

2 Control+

REC

(Mac)またはCtrl+

REC

(Windows)をもう一度押すと、次の選択可能な録音モードが選択されます。

その他の録音機能

タッチスクリーンを搭載したArtist Controlとその他のユニットでは、録音ワークフローに関連するさまざまなコント ロールを直接操作できます。ホーム画面(スクリーン/キーの左下の

HOME

ソフトキーを押す)でトランスポート・キー を押し、プリ/ポスト・ロールなどの設定のファクトリー・ソフトキーを使用可能にします。

Artist Transportには、録音に関連する機能に割り当て可能な6つのソフトキーが搭載されています。

SHIFT

キーと組

み合わせることにより、合計で12つのソフトキー・アサインを使用できます(例については、11 ページの「EuControl

(33)

5

編集する

EUCONは、ツール/モード選択、ズーム、ジョグ/シャトルなど多数のPro Tools編集機能に対応しています。ソフト

キーにより、ユニット上でソフトキーまたはタッチスクリーンを使用した多数の追加コマンドを使用できます。

編集ツールと編集モードを選択する

このセクションでは、Artist Controlや他のユニットに搭載されているソフトキーを使用して、編集ツールと編集モー ドにボタン操作1つでアクセスする方法について説明します。

Artist Control

を使用して編集ツールを変更するには: 1

SHIFT+SOFTKEYS/HOME

を押し、ソフトキーを最初の(ホーム)ページへ戻します。 2

SOFT KEYS

V

(下矢印)キーを1回押し、ソフトキーを2番目のページに進めます。 ソフトキー・ディスプレイに編集ツールと編集モードが表示されます。 3目的の編集ツールのソフトキーを押します(スマート・ツール、トリム、グラブなど)。

Soft Keys V

(下矢印) SOFT KEYS HOME END

(34)

4編集ツールのソフトキーをもう一度押し、そのツールの次のオプションを選択します(たとえば、トリムを繰り返し押 すとトリム・ツールのオプションが順に表示されます)。

Artist Control

を使用して編集モードを変更するには: 1

SHIFT+SOFTKEYS/HOME

を押し、ソフトキーを最初の(ホーム)ページへ戻します。 2

SOFT KEYS

v

(下矢印)キーを1回押し、ソフトキーを2番目のページに進めます。ソフトキー・ディスプレイの下 列に編集モードが表示されます。 3目的の編集モード(シャッフル、スリップ、スポット、グリッド)のソフトキーを押します。

Pro Tools

の絶対グリッド・モードと相対グリッド・モードを切り替えるには:グリッドのソフトキーをもう一度押します。Pro Toolsでは、編集モード・ディスプレイにこのモードがオンの時に [

Rel Grid

]が表示されます。

ジョグ

/

シャトル・ホイールを使用する

コントローラー(Artist Transportなど)の多くに搭載されているジョグホイールやシャトルリングは、基本的なジョ グ操作、ズーム、トラックの高さ調整、選択範囲の移動など、さまざまな機能に使用できます。 ジョグホイールを使用してジョグやシャトルを行うには: 1

JOG

キー(ある場合)またはジョグにアサインされているソフトキーを押し、ジョグ・モードをオンにします。 2ジョグホイールを回し、前後に動かします。 3シャッフル・モードをオンにするには、

SHUTTLE

キー(ある場合)またはシャトルにアサインされているソフトキー を押します。 水平方向にズームするには:

1

ZOOM HORIZONTAL

キーを押すか、EuControlソフトウェアを使用していずれかのキーを水平ズームにアサイン します。

2ジョグホイールを左に回して水平方向にズームアウトする(セッション時間のより広範囲が表示されます)か、右に回 してズームインします。

トラックの高さを調整するには:

1

ZOOM VERTICAL

キー(Artist Controlでは

SHIFT

+

ZOOM HORIZ

)を押すか、EuControlソフトウェアを 使用していずれかのキーを垂直ズームにアサインします。

2ジョグホイールを左に回してズームアウトする(トラックの高さを小さくする)か、右に回してズームインし(トラッ 繰り返し押してもツールのオプションが順に表示されない場合、Pro Toolsの[オプション](Options)>

[編集/ツールモードキーボードロック](Edit/Tool Mode Keyboard Lock)の選択を解除します。詳し

(35)

マーカーを使用する

Pro Toolsのマーカーとメモリー・ロケーションでは、セッション内の特定の位置(バースの頭やダイアログの頭など) および/またはタイムライン上の選択範囲(バース全体やシーン全体など)を保存し、その位置をすばやく表示させるこ とができます。 テンキーを搭載しているコントローラー(Artist Transportなど)であれば、メモリー・ロケーションを作成し呼び出 すことができます。

Artist Transport

でマーカーを使用する

Artist Transport

を使用して

Pro Tools

セッション内にマーカーを作成するには:

1再生を開始します。 2マーカーを保存したい位置で、テンキーの

Enter

キーを押します。

Artist Transport

を使用してマーカーを呼び出すには:  Artist Transportのテンキーの小数点(.)を押し、メモリー・ロケーション番号を押してから、小数点(.)をもう 一度押します。

Artist Control

でマーカーを使用する

Artist Controlやタッチスクリーンを搭載した他のユニットでは、マーカーの作成、呼び出し、管理のソフトキーを使 用できます。タッチスクリーン・ソフトキーのホーム・ページを開き、「メモリー・ロケーション」を探します。 テンキーの

Enter

キー Artist Transport

(36)

編集のソフトキー

このセクションでは、Artist Controlでの編集にタッチスクリーン・コントロールのデフォルトを使用する方法を説明 します。タッチスクリーンを搭載した他のユニットの手順も同様です。 編集ソフトキーを使用するには: 1タッチスクリーンにページ1が表示されていることを確認します(必要に応じて

HOME

タッチスクリーン・ボタンを 押します)。 2タッチスクリーンで、

EDITING

キー(小さなハサミ型のアイコン)を押しますタッチスクリーンとソフトキーが変 化し、デフォルトの編集アサインが表示されます。 編集ページには、Pro Toolsの編集コマンドとタスクが表示されます。これらのコマンドは、ナッジとグリッド値、リージョ ン・グループ、選択範囲の前後への拡張、トリムなどの一般的な操作でのマウスの使用頻度を減らし、ワークフローを大 幅にスピードアップすることができます。

編集のトラック・ビュー

修飾キーをArtistシリーズのコントロールと組み合わせて使用し、編集ウィンドウのトラック・ビューを変更すること ができます。これにより、トラックに波形データをすばやく表示させることができます。

Artist Mix

または

Artist Control

にトラックの波形を表示するには:

Command+ControlMac)またはStart+CtrlWIndows)を押したまま、トラックの

SEL

キーを押します。

同じテクニックで、トラック・ビューにオートメーション・データを表示させることもできます。オートメーション・ データを表示するその他のショートカットについては、44 ページの「オートメーション・プレイリストを表示するショー トカット」をご参照ください。

(37)

6

プラグインとセンド

この章では、トラックのプラグインとセンドのアサインと調整の方法について説明します。

プラグイン・インサートを操作する

Artist ControlまたはArtist Mixを使用してプラグインを操作する方法について説明します。

Artist Control

でプラグインを操作する

Artist Control

でプラグインを選択して編集するには: 1目的のトラックの

SEL

キーを押してトラックを選択します。 2

INSERTS

エンコーダーを押します。 現在のスロットにプラグインがひとつもインサートされていない場合、スロットを示す文字が小文字で表示されます (a、b、cなど)。現在のスロットにプラグインがアサインされている場合、そのプラグインの名前が表示されます。プラグ イン名は必要に応じて省略して表記されます。たとえば、Compressor/Limiter 3ダイナミクス・プラグインが現在の スロットにある場合、トラックの上のディスプレイには

CmprsLD

と表示されます。 インサートのソフト・エンコーダー SOFT KEYS HOME END

(38)

3他のスロットを表示させるには、任意のスロットとアサインされているプラグインが表示されるまで

PAGE >

を押します。 4編集したいプラグインのエンコーダーを押します。 そのプラグインのパラメーターの最初のページは、エンコーダーにマップされています。 5現在のプラグインの他のパラメーターを表示させるには、

PAGE >

(または

PAGE <

)を押します。

Artist Control

でプラグインをアサインする

Artist Control

でプラグインをアサインするには: 1トラックを選択します。 2

Inserts

エンコーダーを押します。

3両方の

PAGE

キー(

< PAGE

PAGE >

)を押し、インサート・アサイン・モードをオンにします。インサート・ス ロットがタッチスクリーンに表示され(abcなど)、両方の

PAGE

キーが点滅します。 4目的のインサート・スロットの横のエンコーダーを押します。 5ソフト・エンコーダーに、インサートなし、マルチチャンネル、マルチモノ、

I/O

(ハードウェア・インサート用、利用 可能な場合)の次のレベルの選択肢が表示されます。 6目的のインサート・タイプのエンコーダーを押します。ソフト・エンコーダーに、

EQ

Dynamics

Reverb

などの 次のレベルの選択肢が表示されます(ご使用のシステムに表示される選択肢は、インストールされているプラグインと、 [種類]と[製造元]でプラグインを分類するPro Tools設定により異なります)。 7目的のプラグインが表示されている状態で、プラグインのエンコーダーをもう一度押し、選択されているトラックにイ ンサートします。

Artist Control

でプラグインのオンとオフを切り替える プラグインのオンとオフを切り替えるには: 1目的のトラックを選択します。 2

INSERTS

エンコーダーを押します。 3タッチスクリーンを操作し、目的のインサート・スロットとプラグイン名を表示させます。

4両方の

SHIFT

キーを同時に押し、Shiftモードをオンにします(両方のキーのLEDが点灯)。

5 Command+Control(Mac)またはControl+StartWindows)を押したまま、タッチスクリーンのインサート名

をタッチします。

(39)

Artist Mix

でプラグインを操作する

Artist Mixのスイッチを使用してトラックにインサートされているプラグインを操作する方法について説明します。

Artist Mix

でプラグインを選択して編集するには: 1目的のトラックを選択します。 2

INSERTS

キーを押します。 現在のスロットにプラグインがひとつもインサートされていない場合、スロットを示す文字が小文字で表示されます (abcなど)。現在のスロット内のプラグインすべてがトラックのLCDディスプレイに表示されます。必要に応じて 名前は省略して表記されます。たとえば、Compressor/Limiter 3ダイナミクス・プラグインが現在のスロットにある 場合、トラックの上のディスプレイには

CmprsLD

と表示されます。 3他のスロットを表示させるには、任意のスロットとアサインされているプラグインが表示されるまで

PAGE >

を押します。 4編集したいプラグインの表示名の下のエンコーダーを押します。そのプラグインのパラメーターの最初のページは、エン コーダーにマップされています。 5現在のプラグインの他のパラメーターを表示させるには、

PAGE >

(または

PAGE <

)を押します。

Artist Mix

でプラグインをアサインする

Artist Mix

でプラグインをアサインするには: 1トラックを選択します。 2

INSERTS

キーを押します。ディスプレイに、現在アサインされているプラグイン(または空のスロット文字a-j)がエン コーダーの上に表示されます。

3両方の

PAGE

キー(

< PAGE

PAGE >

)を押し、インサート・アサイン・モードをオンにします選択されている トラックのインサート・スロットがディスプレイに表示されます。たとえば、1台のArtist Mix(フェーダー8つ)には スロットa-hが表示されており、追加スロット(「i」と「j」)を表示するには点灯している

PAGE >

キーを押します。

Artist Mix

INSERTS

キー

SOLO

参照

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