⽬次 設
設 設置 置 ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... 置
3は
は はじ じめ じ めに め に ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... に
4ネットワーク上の装置を検索する . . . 4
装置のWebページを開きます . . . 4
Webページの概要 . . . 5
装 装 装置 置を 置 を構 を 構成 構 成す 成 する す る ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... る
6 画像を調整する . . . 6ビデオを表⽰する、録画する . . . 11
イベントのルールを設定する . . . 12
⾳声 . . . 18
装 装 装置 置イ 置 イン イ ンタ ン ター タ ーフ ー フェ フ ェー ェ ース ー ス ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ス
19 ステータス . . . 19ビデオ . . . 20
⾳声 . . . 31
録画 . . . 32
アプリ . . . 33
システム . . . 34
保守 . . . 50
詳 詳 詳細 細情 細 情報 情 報 ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... 報
52 ビューエリア . . . 52キャプチャーモード . . . 52
リモートフォーカス/ズーム . . . 53
プライバシーマスク . . . 53
オーバーレイ . . . 53
ストリーミングとストレージ . . . 53
セキュリティ . . . 56
仕 仕 仕様 様 ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... 様
57 製品の概要 . . . 57LEDインジケーター . . . 58
SDカードスロット . . . 59
ボタン . . . 59
コネクター . . . 59
清 清 清掃 掃の 掃 の推 の 推奨 推 奨事 奨 事項 事 項 ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... 項
62ト ト トラ ラブ ラ ブル ブ ルシ ル シュ シ ュー ュ ーテ ー ティ テ ィン ィ ング ン グ ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... グ
63 ⼯場出荷時の設定にリセットする . . . 63ファームウェアオプション . . . 63
現在のファームウェアバージョンの確認 . . . 63
ファームウェアのアップグレード . . . 63
技術的な問題、ヒント、解決策 . . . 64
パフォーマンスに関する⼀般的な検討事項 . . . 66
サポートに問い合わせる . . . 66
設置 設置
このビデオを⾒るには、このドキュメントのWeb バージョンにアクセスしてください。
www.axis.com/products/online-man- ual/61505#t10170569_ja 製 品 の イ ン ス ト ー ル ビ デ オ 。
はじめに
はじめに
ネットワーク上の装置を検索する
Windows®でAxis装置を探してIPアドレスの割り当てを⾏う⽅法については、AXIS IP Utilityまた
はAXIS Device Managerを使⽤してください。いずれのアプリケーションも無料で、axis.com/supportからダ ウンロードできます。
IPアドレスの検索や割り当てを⾏う⽅法の詳細については、IPアドレスの割り当てと装置へのアクセス⽅法を参 照してください。
ブラウザーサポート
以下のブラウザーで装置を使⽤できます。
ChromeTM Firefox® EdgeTM Safari®
Windows® 推奨 推奨
macOS® 推奨 推奨
Linux® 推奨 推奨
その他のオペレー ティングシステム
*
* iOS 15 ま た は iPadOS 15 で AXIS OS Web イ ン タ ー フ ェ ー ス を 使 ⽤ す る に は 、
[[[設設定設定定]]] >>> [Safari][Safari][Safari] >>> [[[詳詳詳細細細]]] >> [Experimental>[Experimental Features][Experimental Features] に移動し、[NSURLSession Websocket] を無効にします。Features]
推奨ブラウザーの詳細については、AXIS OSポータルにアクセスしてください。
装置のWebページを開きます
1. ブラウザーを開き、Axis装置のIPアドレスまたはホスト名を⼊⼒します。
本製品のIPアドレスが不明な場合は、AXIS IP UtilityまたはAXIS Device Managerを使⽤して、ネットワー ク上で装置を⾒つけます。
2. ユーザー名とパスワードを⼊⼒します。初めて装置にアクセスする場合は、rootパスワードを設定する必 要があります。4 ページrootアカウントの新しいパスワードを設定するを参照してください。
ファームウェアが改ざんされてないことを確認する
装置に元のAxisファームウェアが搭載されていることを確認するか、またはセキュリティ攻撃が⾏われた後 に装置を完全に制御するには:
1. ⼯場出荷時の設定にリセットします。63ページ⼯場出荷時の設定にリセットするを参照してください。
リセットを⾏うと、セキュアブートによって装置の状態が保証されます。
2. 装置を設定し、インストールします。
rootアカウントの新しいパスワードを設定する
デフォルトの管理者ユーザー名はrootです。rootアカウントにはデフォルトのパスワードはありません。パス ワードは、装置に初めてログインしたときに設定します。
はじめに
1. パスワードを⼊⼒します。安全なパスワードを設定する⼿順に従います。5 ページ安全なパスワード を参照してください。
2. パスワードを再⼊⼒して、スペルを確認します。
3. [AddAddAdd useruseruser (((ユユユーーーザザーザーーのの追の追追加加)))]をクリックします。加 重要
rootアカウントのパスワードを忘れた場合は、63ページ⼯場出荷時の設定にリセットするにアクセス し、説明に従って操作してください。
安全なパスワード
重要
Axis装置は、最初に設定されたパスワードをネットワーク上で平⽂で送信します。最初のログイン後に装置 を保護するために、安全で暗号化されたHTTPS接続を設定してからパスワードを変更してください。
装置のパスワードは主にデータおよびサービスを保護します。Axis装置は、さまざまなタイプのインストールで使
⽤される可能性があることから、パスワードポリシーを強制しません。
データを保護するために、次のことを強く推奨します :
• 8⽂字以上のパスワードを使⽤する (できればパスワード⽣成プログラムで作成する)。
• パスワードを公開しない。
• ⼀定の期間ごとにパスワードを変更する (少なくとも年に1回)。
Webページの概要
このビデオでは、装置インターフェースの概要を説明します。
このビデオを⾒るには、このドキュメントのWeb バージョンにアクセスしてください。
www.axis.com/products/online-man- ual/61505#t10157625_ja Axis 装 置 の web イ ン タ ー フ ェ ー ス
装置を構成する
装置を構成する
画像を調整する
このセクションでは、装置の設定について説明します。特定の機能の詳細については、52ページ、詳細情報 を参照してください。
カメラを⽔平にする
参照エリアまたは物体との関係で表⽰を調整するには、レベルグリッドとカメラの機械的な調整を組み合わ せて使⽤します。
1. [VideoVideoVideo >>> ImageImageImage >>> (((ビビデビデデオオオ >>> 画画画像像 >)像>)>)] に移動し、 をクリックします。
2. をクリックすると、レベルグリッドが表⽰されます。
3. 参照エリアまたは物体の位置がレベルグリッドと揃うまで、カメラを機械的に調整します。
フォーカスとズームを調整する
ズームの調整⽅法:
1. [VideoVideoVideo (((ビビビデデオデオオ))) >>> ImageImageImage (((画画像画像像))) >>> FocusFocus andFocusandand zoomzoomzoom (((フフフォォーォーーカカカスススとととズズズーーームム)))] に移動し、ズームスラム イダーで調整します。
フォーカスの調整⽅法:
1. [VideoVideoVideo (((ビビデビデデオオオ))) >> Image>ImageImage (((画画画像像像))) >> Focus>Focus andFocusandand zoomzoomzoom (((フフフォォーォーーカカカスススととズとズズーーームム)))] に移動し、ム をクリック して、オートフォーカスエリアを表⽰します。
2. 画像内でフォーカスを合わせる部分が収まるように、オートフォーカスエリアを調整します。
オートフォーカスエリアを選択しない場合、シーン全体にフォーカスが合わせられます。静的な物体 にフォーカスを合わせることをお勧めします。
3. [Autofocus][Autofocus][Autofocus] (((オオオーーートトトフフォフォォーーカーカカスス))) をクリックします。ス
4. フォーカスを微調整するには、フォーカススライダーを使⽤します。
露出モードを選択する
監視カメラのシーンに合わせて画質を向上させるには、露出モードを使⽤します。露出モードでは、開⼝、
シャッター、ゲインを制御できます。[VideoVideoVideo (((ビビビデデオデオオ))) >> Image>ImageImage (((画画画像像像))) >> Exposure>ExposureExposure (((露露出露出出)))] に移動し、以下の 露出モードから選択します。
• ほとんどの⽤途では、[AutomaticAutomaticAutomatic (((⾃⾃⾃動動動)))] 露出を選択します。
• 蛍光灯など、特定の⼈⼯照明がある環境では、[FlickerFlickerFlicker ---freefree (((ちfree ちらちららつつつききき防防⽌防⽌⽌)))] を選択します。
電源周波数と同じ周波数を選択します。
• 蛍光灯照明がある夜間の屋外や太陽光が射す⽇中の屋外など、特定の⼈⼯照明や明るい光がある環境で は、[FlickerFlickerFlicker ---reducedreducedreduced (((ちちらちららつつきつきき低低低減減減)))] を選択します。
電源周波数と同じ周波数を選択します。
• 現在の露出設定を固定するには、[HoldHoldHold currentcurrent (((現current 現現在在の在のの状状状態態で態でで固固固定定)))] を選択します。定
装置を構成する
⾚外線照明を最適化する
シーン内の外部光源など、設置環境やカメラの周囲の状況によっては、LEDの強度を⼿動で設定すると、⾚外 線照明が改善される場合があります。
1. [Video[Video[Video (((ビビビデデデオオ)]オ)])] >>> [Image[Image (((画[Image 画画像像像)])] >)]>> [Day[Day[Day---nightnight modenightmodemode (((デデイデイイナナナイイトイトトモモモーードードド)])])] に移動します。
2. [AllowAllowAllow illuminationillumination (((照illumination 照明照明明ををを許許許可可可)))] をオンにします。
3. に移動し、[ManualManualManual (((⼿⼿⼿動動動)))] を選択します。
4. 強度を調整します。
ナイトモードを使⽤して低光量下で⾚外線照明からメリットを得る
⽇中、カメラは可視光を利⽤してカラー画像を提供します。しかし、可視光線が薄くなると、⾊の画像は明るく 鮮明になります。この場合、ナイトモードに切り替えた場合、カメラは可視光と近⾚外線の両⽅の光を使⽤して、
代わりに明るい画像と詳細な⽩⿊画像を提供します。カメラが⾃動的にナイトモードに切り替わります。
1. [VideoVideoVideo >> Image>ImageImage >>> DayDayDay andandand nightnightnight (((設設設定定 >定>> 画画画像像 >像>> デデイデイイナナナイイトイトト)))] に移動し、[IRIR cutIRcutcut filterfilterfilter (IR(IRカ(IRカカッッットトフトフフィィィルルル タタターーー)))]が [AutoAutoAuto (((⾃⾃動⾃動動)))]に設定されていることを確認します。
2. カメラがナイトモードに切り替わる光量レベルを設定するには、[ThresholdThreshold (((閾Threshold 閾閾値値値)))]スライダーを [BrightBrightBright (((明明明るるるいいい)))] または [DarkDark (((暗Dark 暗い暗いい)))]の⽅に動かします。
3. [AllowAllowAllow IRIRIR illuminationillumination (((⾚illumination ⾚⾚外外外線線線照照明照明明ををを許許可許可可)))]と[SynchronizeSynchronizeSynchronize IRIR illuminationIRilluminationillumination (((⾚⾚⾚外外線外線線照照照明明明のの同の同同期期期)))]を有効に すると、ナイトモードのときにカメラ内蔵の⾚外線照明を使⽤できます。
低照度環境でノイズを減らす
低照度の条件下でノイズを少なくするために、以下のうち1つ以上の設定ができます。
• ノイズと動きによる画像のブレの間のトレードオフを調整します。[SettingsSettingsSettings >>> ImageImageImage >>> ExposureExposureExposure (((設設定設定定
>>> 画画画像像 >像>> 露露出露出出)))] に移動し、[BlurBlur---noiseBlur noisenoise tradetrade ---offtrade off (((ブoff ブレブレレととノとノノイイイズズのズののトトレトレレーーードドドオオオフフ)))]スライダーを [Lowフ LowLow noisenoisenoise (((低低低ノノノイイイズズズ)))] の⽅に動かします。
• [露出モード] を [⾃動] に設定します。
注
最⼤シャッター値が⾼いと、動きによる画像のブレが⽣じる場合があります。
• シャッター速度を遅くするには、最⼤シャッターをできるだけ⼤きな値に設定します。
注
最⼤ゲインを下げると、画像が暗くなる場合があります。
• 最⼤ゲインをより低い値に設定します。
• 開⼝を開きます。
• [AppearanceAppearanceAppearance (((外外外観観観)))]で、画像のシャープネスを縮⼩してください。
低光量下で動きによる画像のブレを減らす
低光量の条件下で画像のブレを少なくするために、[VideoVideoVideo (((ビビビデデオデオオ))) >>> ImageImageImage (((画画画像像))) >像 >> ExposureExposureExposure (((露露露出出出)))] で次の1つ 以上の設定を調整することができます。
• [ExposureExposureExposure modemode (((露mode 露露出出モ出モモーーードド)))] を [Automaticド AutomaticAutomatic (((⾃⾃動⾃動動)))] に設定 し、[MotionMotionMotion ---adaptiveadaptive exposureadaptive exposureexposure (((動動動ききき適適適 応応応露露出露出出)))] をオンにします。
装置を構成する
注
[MotionMotionMotion ---adaptiveadaptive exposureadaptive exposureexposure (((動動動ききき適適適応応応露露出露出)))] は、[Blur出 BlurBlur---noisenoise tradenoisetrade ---offtrade off (((ブoff ブブレレレとととノノノイイズイズのズのトのトトレレレーーードドドオオオフフ)))] スラフ イダーを完全に [LowLowLow noisenoisenoise (((低低ノ低ノノイイイズズ)))] の⽅向に動かしたときに最適に機能します。ズ
• [BlurBlurBlur---noisenoise tradenoisetrade ---offtrade offoff (((ブブブレレレととノとノイノイイズズズのののトトレトレーレーードドドオオオフフ)))] スライダーを [Lowフ LowLow motionmotionmotion blurblur (((動blur 動動ききにきによによよるるる画画画像像の像のの ブブブレレレががが少少な少なないい)))] ⽅向に動かします。い
注
ゲインを⼤きくすると、画像のノイズが多くなります。
• [MaxMaxMax shuttershuttershutter (((最最最⼤⼤シ⼤シシャャッャッッタターターー)))] を短い時間に設定し、[MaxMaxMax gaingaingain (((最最最⼤⼤ゲ⼤ゲゲイイインンン)))] をより⾼い値に設 定します。
それでも動きによる画像のブレに問題がある場合は、
• シーン内の光源レベルを上げます。
• 物体が横向きではなく、カメラの⽅へ移動するか、カメラから離れるように移動するようにカメラを 取り付けます。
逆光の強いシーンを処理する
ダイナミックレンジとは、画像内の明るさのレベルの差のことです。最も暗い部分と最も明るい部分の差がかな り⼤きい場合があります。その場合、暗い部分か明るい部分の画像だけが⾒えることがよくあります。ワイドダイ ナミックレンジ (WDR) を使⽤すると、画像の暗い部分と明るい部分の両⽅が⾒えるようになります。
WDR を 使 ⽤ し て い な い 画 像 。
WDR を 使 ⽤ し て い る 画 像 。 注
• WDRを使⽤すると、画像にノイズが発⽣することがあります。
• WDRは、⼀部のキャプチャーモードでは使⽤できない場合があります。
装置を構成する
2. [WDR (ワイドダイナミックレンジ)] をオンにします。
3. [LocalLocalLocal contrastcontrast (((ロcontrast ロローーーカカルカルルコココンントントトラララスストストト)))]スライダーを使⽤して、WDRの量を調整します。
4. [TTToneoneone mappingmappingmapping (((トトトーーンーンンマママッッピッピピンンンググ)))] スライダーを使⽤して、WDRの量を調整します。グ
5. それでも問題が発⽣する場合は、[ExposureExposureExposure (((露露露出出)))] に移動して [Exposure出 Exposure zoneExposure zonezone (((露露露出出出エエエリリアリア)))] を調整し、ア 対象範囲をカバーします。
WDRとその使⽤⽅法の詳細については、axis.com/web-articles/wdrをご覧ください。
バレル歪曲の補正
バレル歪曲とは、フレームの端に近づくにつれて、直線の曲がりが現れる現象です。広い視野では、多くの場 合、画像内にバレル歪曲が発⽣します。バレル歪曲補正では、この歪曲が補正されます。
注
バレル歪曲補正は、画像の解像度と視野に影響します。
1. [VideoVideoVideo >> Image>ImageImage >>> ImageImageImage correctioncorrection (((ビcorrection ビビデデデオオ >オ>> 画画画像像 >像>> 画画像画像像補補補正正)))] に移動します。正 2. [BarrelBarrelBarrel distortiondistortion correctiondistortion correctioncorrection (BDC)(BDC) (((バ(BDC) ババレレレルル歪ル歪歪曲曲曲補補正補正正 (BDC))(BDC)) ] をオンにします。(BDC)) 3. スライダーを使⽤して、画像を改善します。
細⻑いエリアを監視する
階段、廊下、道路またはトンネルなどの細⻑いエリアにおける視野をすべてよりよく活⽤するためには、
Corridor Formatを使⽤します。
1. 装置によって、カメラまたはカメラの3軸レンズの向きを90°または270°回転します。
注
⾚外線LEDを壁やウェザーシールドから遠ざけるようにしてください。
2. 装置がビューの⾃動回転を⾏わない場合は、[VideoVideoVideo (((ビビデビデデオオオ))) >> Installation>InstallationInstallation (((イイインンンススストトトーーールル)))] に移動します。ル 3. 視野を90°または270°回転させます。
詳細については、axis.com/axis-corridor-formatをご覧ください。
ピクセル解像度の確認
画像の定義された部分に、ナンバープレートなどを認識するのに⼗分なピクセルが含まれていることを確
装置を構成する
ABC 123
1. [VideoVideoVideo >>> ImageImageImage (((ビビビデデオデオオ >>> 画画画像像)))] に移動し、像 をクリックします。
2. [PixelPixelPixel countercountercounter (((ピピクピククセセセルルカルカカウウンウンンタタターー)))]のー をクリックします。
3. カメラのライブビューで、ナンバープレートが表⽰されると予想される位置など、対象範囲の四⾓形 のサイズおよび位置を調整します。
四⾓形の各辺 (XとY) のピクセル数が表⽰され、値がニーズを満たすのに⼗分かどうかを決定するこ とができます。
プライバシーマスクで画像の⼀部を⾮表⽰にする
1つ以上のプライバシーマスクを作成して、画像の⼀部を隠すことができます。
1. [VideoVideoVideo (((ビビビデデデオオ))) >オ >> PrivacyPrivacyPrivacy masksmasksmasks (((プププラライライイバババシシーシーーママスマススククク)))] に移動します。
2. をクリックします。
3. 新しいマスクをクリックし、名前を⼊⼒します。
4. 必要に応じて、プライバシーマスクのサイズと位置を調整します。
5. すべてのプライバシーマスクの⾊を変更するには、[ププラプラライイイバババシシーシーーマママスススクク]を展開して⾊を選択します。ク 53ページプライバシーマスクも参照してください
画像オーバーレイを表⽰する
ビデオストリームのオーバーレイとして画像を追加することができます。
1. [VideoVideoVideo (((ビビビデデデオオオ))) >> Overlays>OverlaysOverlays (((オオーオーーバババーーレーレレイイ)))] に移動します。イ
装置を構成する
2. [ImageImageImage (((画画画像像像)))] を選択し、 をクリックします。
3. [ImagesImagesImages (((画画像画像像)))] タブに移動します。
4. 画像をドラッグアンドドロップします。
5. [UploadUploadUpload (((アアアッッップププロロローーードドド)))] をクリックします。
6. [ManageManageManage overlayoverlay (((オoverlay オオーーバーババーーレーレレイイイののの管管管理理)))] タブに移動します。理
7. 画像と位置を選択します。ライブビューのオーバーレイ画像をドラッグして位置を変更することも できます。
ビデオを表⽰する、録画する
このセクションでは、装置の設定について説明します。ストリーミングとストレージの動作の詳細については、
53ページストリーミングとストレージを参照してください。
帯域幅とストレージ容量を削減する
重要
帯域幅を削減すると、画像の詳細が失われる場合があります。
1. [VideoVideoVideo (((ビビビデデデオオオ))) >> Stream>StreamStream (((スストストトリリーリーームムム)))] に移動します。
2. ライブビューで、 をクリックします。
3. [VideoVideoVideo formatformatformat (((ビビビデデオデオオ形形式形式式))) H.264H.264 ] を選択します。H.264
4. [VideoVideoVideo (((ビビデビデオデオ))) >オ >> StreamStreamStream (((ススストトトリリリーーームムム))) >>> GeneralGeneral (((⼀General ⼀⼀般般般)))] に移動し、[CompressionCompressionCompression (((圧圧縮圧縮率縮率)))] を上げます。率 5. VideoVideoVideo (((ビビデビデデオオオ))) >> Stream>Stream (((スStream スストトトリリーリーームムム))) >> H.264>H.264H.264 andandand H.265H.265H.265 encodingencoding (H.264encoding (H.264 /H.265(H.264/H.265 エ/H.265 エエンンンコココーードードド))) に移動
し、以下の1つ以上の操作を⾏います。
- 使⽤する [ZipstreamZipstreamZipstream ] レベルを選択する。
注
[ZipstreamZipstream ] 設定はH.264とH.265の両⽅で使⽤されます。Zipstream - [DynamicDynamicDynamic FPSFPSFPS (((ダダダイイイナナナミミッミッッククFPS)クFPS)FPS)] をオンにする。
- [DynamicDynamicDynamic GOPGOPGOP (((ダダダイイイナナナミミミッッックククGOP)GOP)GOP)] をオンにし、GOP ⻑を⾼い [UpperUpperUpper limitlimitlimit (((上上上限限限)))] に設定する。
注
ほとんどのWebブラウザはH.265のデコードに対応していないため、装置はWebインターフェースでH.265 をサポートしていません。その代わり、H.265デコーディングに対応したビデオ管理システムやアプリ ケーションを使⽤できます。
ネットワークストレージを設定する
ネットワーク上に録画を保存するには、以下のようにネットワークストレージを設定する必要があります。
1. [SystemSystemSystem >>> StorageStorage (((シStorage シシススステテテムム >ム>> スストストトレレーレーージジジ)))] に移動します。
2. [NetworkNetworkNetwork storagestorage (((ネstorage ネネッッットトトワワワーークーククスストストトレレーレーージジジ)))] で [ AddAddAdd networknetworknetwork storagestoragestorage (+(+(+ネネッネッットトワトワワーークーククススストトト レレレーーージジジをを追を追追加加)))]をクリックします。加
装置を構成する
3. ホストサーバーのIPアドレスを⼊⼒します。
4. [NetworkNetworkNetwork ShareShareShare (((ネネネッットットワトワワーーークク共ク共共有有有)))]で、ホストサーバー上の共有場所の名前を⼊⼒します。
5. ユーザー名とパスワードを⼊⼒します。
6. SMBバージョンを選択するか、[AutoAutoAuto (((⾃⾃⾃動動動)))]のままにします。
7. ⼀時的な接続の問題が発⽣し場合や、共有がまだ設定されていない場合に接続が失敗した場合は、[AddAddAdd shareshareshare eveneven ififevenif connectionconnection failsconnection failsfails (((接接接続続テ続テテススストトのトのの失失失敗敗敗時時で時ででももも共共有共有有ををを追追加追加加すすするる)))]をオンにします。る
8. [[Add[Add[Add (((追追加追加加)])]]をクリックします。)]
ビデオを録画して⾒る
カ
カカメメメラララかかからら直ら直直接接ビ接ビビデデオデオオをを録を録録画画す画すするるる
1. [VideoVideoVideo (((ビビビデデオデオオ))) >>> ImageImageImage (((画画画像像像)))] に移動します。
2. 録画を開始するには、 をクリックします。
ストレージを設定していない場合は、 [Set up (設定)] をクリックします。ネットワークスト レージの設定⼿順については、次を参照してください:11ページネットワークストレージを設定する 3. 録画を停⽌するには、もう⼀度 をクリックします。
ビ
ビビデデデオオをオをを⾒⾒⾒るるる
1. [RecordingsRecordingsRecordings (((録録画録画画)))] に移動します。
2. リスト内で録画の をクリックします。
イベントのルールを設定する
特定のイベントが発⽣したときに装置にアクションを実⾏させるように、ルールを作成することができます。
ルールは条件とアクションで構成されます。条件を使⽤して、アクションをトリガーすることができます。たとえ ば、装置は動きを検知したときに、録画を開始したり、電⼦メールを送信したりすることができ、装置が録 画をしている間にオーバーレイテキストを表⽰することができます。
詳細については、ガイド「イベントのルールの使⽤開始」を参照してください。
アクションをトリガーする
1. [SystemSystemSystem >>> EventsEventsEvents (((シシシススステテムテム >ム>> イイイベベベンントントト)))] に移動し、ルールを追加します。このルールでは、装置が特定 のアクションを実⾏するタイミングを定義します。ルールは、スケジュールや繰り返しとして設定す ることも、⼿動でトリガーするように設定することもできます。
2. [NameNameName (((名名前名前前)))] を⼊⼒します。
3. アクションをトリガーするために満たす必要がある [ConditionConditionCondition (((条条条件件件)))] を選択します。ルールに複数の条 件を指定した場合は、すべての条件が満たされたときにアクションがトリガーされます。
4. 条件が満たされたときに装置が実⾏する [ActionActionAction (((アアアククシクシショョョンン)))] を選択します。ン 注
アクティブなルールを変更する場合は、ルールを再度オンにして変更内容を有効にする必要があります。
装置を構成する
注
ルールに使⽤されたストリームプロファイルの定義を変更する場合は、そのストリームプロファイルを使
⽤するすべてのルールを再起動する必要があります。
カメラが物体を検知したときにビデオを録画する
この例では、カメラが物体を検知する5秒前にSDカードへの録画を開始し、1分後に停⽌するようにカメラ を設定する⽅法を⽰します。
AXIS Object Analyticsが実⾏されていることを確認します。
1. [AppsAppsApps (((アアアププリプリリ))) >>> AXISAXISAXIS ObjectObjectObject AnalyticsAnalyticsAnalytics ] に移動します。
2. アプリケーションが実⾏されていない場合は、起動します。
3. ニーズに合わせてアプリケーションを設定していることを確認します。
ルールを作成する:
1. [SystemSystemSystem (((シシシスステステテムムム))) >>> EventsEventsEvents (((イイイベベンベンントト)))] に移動し、ルールを追加します。ト 2. [name for the rule(ルールの名前)]を⼊⼒します。
3. [ApplicationApplicationApplication (((アアプアププリリリケケーケーーシショショョンンン)))] の [ObjectObject AnalyticsObjectAnalytics ] を選択します。Analytics
4. アクションのリストで、[RecordingsRecordings (((録Recordings 録画録画画)))]の[RecordRecordRecord videovideo whilevideowhile thewhilethethe rulerulerule isisis activeactiveactive (((ルルルーーールルがルががアアアククテクティティィ ブブブででであああるるる間間、、間、ビビビデデオデオオををを録録録画画画すすするるる)))] を選択します。
5. ストレージオプションのリストで、[SD_DISKSD_DISKSD_DISK ]を選択します。
6. カメラとストリームプロファイルを選択します。
7. プリトリガー時間を 5秒に設定します。
8. ポストバッファ時間を[1 minute(1分)]に設定します。
9. [SaveSaveSave (((保保存保存存)))]をクリックします。
装置が物体を検知したときにビデオストリームにテキストオーバーレイを表⽰する
この例では、装置が物体を検知したときに「動体検知」というテキストを表⽰する⽅法を⽰します。
AXIS Object Analyticsが実⾏されていることを確認します。
1. [AppsAppsApps (((アアアププリプリリ))) >>> AXISAXISAXIS ObjectObjectObject AnalyticsAnalyticsAnalytics ] に移動します。
2. アプリケーションが実⾏されていない場合は、起動します。
3. ニーズに合わせてアプリケーションを設定していることを確認します。
オーバーレイテキストの追加:
1. [VideoVideoVideo (((ビビビデデデオオオ))) >> Overlays>OverlaysOverlays (((オオーオーーバババーーレーレレイイ)))] に移動します。イ
2. [OverlaysOverlaysOverlays (((オオオーーバーババーーーレレイレイイ)))] で [TTTextextext (((テテテキキスキスストトト)))] を選択し、 をクリックします。
3. テキストフィールドに「#D」と⼊⼒します。
4. テキストのサイズと外観を選択します。
5. テキストオーバーレイを配置するには、 をクリックしてオプションを選択します。
装置を構成する
ルールを作成する:
1. [SystemSystemSystem (((シシシスステステテムムム))) >>> EventsEventsEvents (((イイイベベンベンントト)))] に移動し、ルールを追加します。ト 2. [name for the rule(ルールの名前)]を⼊⼒します。
3. [ApplicationApplicationApplication (((アアプアププリリリケケーケーーシショショョンンン)))] の [ObjectObject AnalyticsObjectAnalytics ] を選択します。Analytics
4. アクションのリストで [OverlayOverlayOverlay texttext (((オtext オオーーーババーバーーレレレイイテイテテキキスキスストトト)))] で、[UseUseUse overlayoverlayoverlay texttext (((オtext オオーーーババーバーーレレレイイテイテテ キキキススストトトをを使を使使⽤⽤す⽤すするる)))] を選択します。る
5. ビデオチャンネルを選択します。
6. [TTTextextext (((テテキテキキスストストト)))] に「動体検知」と⼊⼒します。
7. 期間を設定します。
8. [SaveSaveSave (((保保存保存存)))] をクリックします。
注
オーバーレイテキストを更新すると、⾃動的にすべてのビデオストリームでテキストが動的に更新 されます。
カメラが⾳量の⼤きいノイズを検知したときにビデオを録画する
この例では、カメラが⾳量の⼤きいノイズを検知する5秒前にSDカードへの録画を開始し、2分後に停⽌するよう にカメラを設定する⽅法を⽰します。
注
以下の⼿順では、マイクが⾳声⼊⼒に接続されている必要があります。
⾳声をオンにする:
1. ⾳声を含めるようにストリームプロファイルを設定します (18ページ録画に⾳声を追加する参照)。
⾳声検知をオンにする:
1. [SystemSystemSystem (((シシシススステテムテムム))) >> Detectors>Detectors (((検Detectors 検知検知知))) >>> AudioAudio detectionAudiodetectiondetection (((⾳⾳声⾳声声検検検知知)))] に移動します。知 2. 必要に応じて、⾳声レベルを調整します。
ルールを作成する:
1. [SystemSystemSystem (((シシシスステステテムムム))) >>> EventsEventsEvents (((イイイベベンベンントト)))] に移動し、ルールを追加します。ト 2. [name for the rule(ルールの名前)]を⼊⼒します。
3. 条件のリストで、[AudioAudioAudio (((⾳⾳声⾳声声)))] の [AudioAudioAudio DetectionDetection (((⾳Detection ⾳声⾳声声検検検知知知)))] を選択します。
4. アクションのリストで、[RecordingsRecordingsRecordings (((録録録画画)))] の [Record画 Record videoRecordvideovideo (((ビビビデデデオオオをを録を録録画画画すするするる)))] を選択します。
5. ストレージオプションのリストで、[SD_DISKSD_DISKSD_DISK ] を選択します。
6. ⾳声がオンになっている場合のストリームプロファイルを選択します。
7. プリトリガー時間を 5秒に設定します。
8. ポストバッファ時間を 2分に設定します。
9. [SaveSaveSave (((保保存保存存)))]をクリックします。
装置を構成する
カメラが衝撃を検知したときにビデオを録画する
衝撃検知機能を利⽤すると、カメラで振動または衝撃によるいたずらを検知することができます。衝撃感度 (0〜
100に設定可能) に応じて、環境または物体に起因する振動でアクションをトリガーすることができます。このシナ リオでは、就労時間外にカメラに投⽯されたときに、そのイベントのビデオクリップを受け取ることができます。
衝
衝衝撃撃撃検検知検知知ををオをオオンンンにににすすするる:::る
1. [SystemSystemSystem >>> DetectorsDetectorsDetectors >>> ShockShockShock detectiondetectiondetection (((シシスシスステテテムムム >>> 検検検知知知 >>> 衝衝衝撃撃撃検検知検知知)))] に移動します。
2. 衝撃検知をオンにし、衝撃感度の値を設定します。
ル
ルルーーールルのルのの作作作成成:::成
3. [SystemSystemSystem >>> EventsEventsEvents >>> RulesRulesRules (((シシシスステステテムムム >> イ>イイベベベンンントト >ト>> ルルルーールールル)))] に移動し、ルールを追加します。
4. [name for the rule(ルールの名前)]を⼊⼒します。
5. 条件のリストで、[DeviceDevice statusDevicestatusstatus (((装装装置置置ののスのスステテテーーータタスタスス)))] の [ShockShock detectedShockdetecteddetected (((衝衝衝撃撃検撃検検知知知)))] を選択します。
6. [+++] をクリックして、2つ⽬の条件を追加します。
7. 条件のリストで、[ScheduledScheduled andScheduled andand recurringrecurring (((スrecurring ススケケケジジュジュューーールルおルおよおよよびびび繰繰り繰りり返返返しし)))] の [Scheduledし ScheduledScheduled eventevent (((スevent ススケケケ ジジジュュューーールルル型型型イイイベベベンントントト)))] を選択します。
8. スケジュールのリストで、[AfterAfter hoursAfterhours (((就hours 就就労労時労時時間間間外外)))] を選択します。外
9. アクションのリストで、[RecordingsRecordingsRecordings (((録録録画画画)))] の [RecordRecordRecord videovideovideo whilewhile thewhilethethe rulerulerule isis activeisactiveactive (((ルルールーールルルががアがアアクククテテティィィ ブブブででであああるるる間間、、間、ビビビデデオデオオををを録録録画画画すすするるる)))] を選択します。
10. 録画を保存する場所を選択します。
11. [CameraCameraCamera (((カカカメメメラララ)))] を選択します。
12. プリトリガー時間を5秒に設定します。
13. ポストバッファ時間を60秒に設定します。
14. [SaveSaveSave (((保保存保存存)))] をクリックします。
進⾏中のイベントを視覚的に⽰します
AXIS I/O Indication LEDをネットワークカメラに接続するオプションがあります。このLEDは、カメラ内で特定 のイベントが発⽣したときにオンになるように設定できます。たとえば、映像の録画が進⾏中であること を⼈に知らせる場合。
必
必必要要要ななハなハハーードードドウウウェェアェアア
• AXIS I/O Indication LED
• Axisネットワークビデオカメラ 注
AXIS I/O Indication LEDは、出⼒ポートに接続されている必要があります。
注
AXIS I/O Indication LEDを接続する⼿順については、本製品に付属のインストールガイドを参照して ください。
次の例では、AXIS I/O Indication LEDをオンにして、カメラが録画中であることを⽰すルールを設定する⽅法を
⽰します。
1. [SystemSystemSystem >>> AccessoriesAccessoriesAccessories >> I/O>I/OI/O portsportsports (((シシシスステステテムムム >> ア>アアクククセセサセサリサリリーーー >>> I/OI/OI/O ポポポーートート)))] に移動します。ト
装置を構成する
2. AXIS I/O Indication LEDを接続したポートが [OutputOutputOutput (((出出出⼒⼒⼒)))] に設定されていることを確認してください。
通常状態を [CircuitCircuitCircuit openopenopen (((開開開回回回路路路)))] に設定します。
3. [SystemSystemSystem >>> EventsEvents (((シEvents シシスステステテムム >ム>> イイベイベベンントントト)))] に移動します。
4. 新しいルールを作成します。
5. 録画を開始するためにカメラがトリガーする必要がある [ConditionCondition (((条Condition 条条件件件)))] を選択します。たとえば、タ イムスケジュールや動体検知などを⾏うことができます。
6. アクションのリストで、[RecordRecordRecord videovideovideo (((ビビデビデオデオオををを録録録画画画すすするる)))] を選択します。ストレージスペースを選択しる ます。ストリームプロファイルを選択するか、新しく作成します。必要に応じて、[PrebufferPrebuffer (((プPrebuffer プリプリリバババッッッ フフファァァ)))] と [PostbufferPostbufferPostbuffer (((ポポポスストストトバババッッッフフファァ)))] も設定します。ァ
7. ルールを保存します。
8. 2番⽬のルールを作成し、最初のルールと同じ [ConditionConditionCondition (((条条件条件件)))] を選択します。
9. アクションのリストから、[TTToggleoggle I/OoggleI/OI/O whilewhilewhile thethethe rulerule isruleis activeisactive (((ルactive ルールーールルルががアがアアクククテティティィブブブでででああるあるる間間間、、I/O、I/OをI/Oを切を切切 りりり替替替ええるえるる)))] を選択し、AXIS I/O Indication LEDに接続されているポートを選択します。状態を [ActiveActiveActive (((アアア クククテテティィィブブ)))] に設定します。ブ
10. ルールを保存します。
その他にも、AXIS I/O Indication LEDを使⽤できるシナリオを以下に⽰します。
• カメラの存在を⽰すために、カメラの起動時にオンになるようにLEDを構成します。[SystemSystemSystem readyreadyready (((シシシススステテテムムム準準準備備備完完完了了了)))] を条件として選択します。
• ⼈物またはプログラムがカメラからのストリームにアクセスしていることを⽰すために、ライブスト リームがアクティブなときにLEDがオンになるように構成します。[LiveLiveLive streamstreamstream accessedaccessedaccessed (((ラライライイブブブスストストト リリリーーームムムのののアアアクククセセスセスス)))] を条件として選択します。
侵⼊アラームの設定
開
開開始始始すするするる前前前ににに
• 侵⼊アラームスイッチをカメラのI/Oコネクターのピン1 (アース) とピン3 (デジタル⼊⼒) に接続します。
⼊
⼊⼊⼒⼒⼒ポポーポーートトのトのの設設設定定定
1. [SystemSystemSystem >>> AccessoriesAccessoriesAccessories >> I/O>I/OI/O portsportsports (((シシシスステステテムムム >>> アアアクククセセサセササリリリーーー >>> I/OI/OI/Oポポポーーートト)))] に移動します。ト 2. [PortPortPort 111 (((ポポポーーートトト1)1)1)] の場合:
2.1 [CircuitCircuitCircuit closedclosedclosed (((閉閉閉回回路回路路)))] を選択します。
送
送送信信信先先を先をを追追加追加加すすするる:::る
3. [SystemSystemSystem >>> EventsEventsEvents >> Recipients>RecipientsRecipients (((シシシススステテムテムム >> イ>イベイベベンントントト >> 送>送信送信信先先先)))] に移動し、[AddAdd recipientAddrecipient (((送recipient 送送信信先信先先ののの 追追追加加加)))] をクリックします。
4. 送信先の名前を⼊⼒します。
5. [EmailEmailEmail (((電電電⼦⼦⼦メメメーーールルル)))] を選択します。
6. 電⼦メールの送信先のメールアドレスを⼊⼒します。
7. カメラには独⾃のメールサーバーがないため、電⼦メールを送信するには別のメールサーバーにログイ ンする必要があります。メールプロバイダーに従って、残りの情報を⼊⼒します。
8. テストメールを送信するには、[TTTestestest (((テテテススストトト)))] をクリックします。
9. [SaveSaveSave (((保保存保存存)))] をクリックします。
装置を構成する
ル
ルルーーールルのルのの作作作成成成
10. [SystemSystemSystem >>> EventsEventsEvents >>> RulesRulesRules (((シシシスステステテムムム >> イ>イイベベベンンントト >ト>> ルルルーールールル)))] に移動し、ルールを追加します。
11. ルールの名前を⼊⼒します。
12. [I/OI/OI/O] 下にある条件の⼀覧で、[DigitalDigitalDigital inputinputinput (((デデジデジジタタタルル⼊ル⼊⼊⼒⼒⼒)))] を選択し ます。
13. ポートのリストから [PortPortPort 111 (((ポポポーーートトト1)1)1)] を選択し ます。
14. アクションのリストで、[NotificationsNotificationsNotifications (((通通通知知)))] の下の [Send知 Send notificationSendnotificationnotification tototo emailemailemail (((電電電⼦⼦⼦メメーメーールルルにに通に通通知知知ををを 送送送信信す信すするる)))] を選択します。る
15. リストから送信先を選択するか、[RecipientsRecipientsRecipients (((送送送信信信先先)))] を選択して新しい送信先を作成します。先 新しい送信先を作成するには、 をクリックします。既存の送信先をコピーするには、 をク リックします。
16. メールの件名とメッセージを⼊⼒します。
17. [SaveSaveSave (((保保存保存存)))] をクリックします。
レンズにスプレーを吹き付けられた場合に⾃動的にメールを送信する
いたずら検知をアクティブにする:
1. [SystemSystemSystem >> Detectors>Detectors >Detectors >> CameraCamera tamperingCameratamperingtampering (((シシスシステステムテム >ム>> 検検知検知 >知> カ>カメカメラメラにラに対に対す対すするるるいいいたたたずずずららら)))] に移動します。
2. [TTTriggerriggerrigger afterafter (((トafter トトリリリガガーガーーすすするる時る時間時間間)))]の期間を設定します。この値は、メールが送信される前に経過する必 要がある時間を⽰します。
3. TTTriggerriggerrigger ononon darkdark imagesdarkimagesimages (((暗暗暗いいい画画画像像像ででトでトリトリリガガガーーー))) をオンにすると、レンズにスプレーが吹き付けられたり、
覆われたり、フォーカスがぼやけた場合に検知します。
メール送信先を追加する:
4. [SystemSystemSystem >>> EventsEventsEvents >>> RecipientsRecipientsRecipients (((シシシススステテムテムム >>> イイイベベンベンントトト >> 送>送信送信信先先先)))] に移動し、送信先を追加します。
5. 送信先の名前を⼊⼒します。
6. [EmailEmailEmail (((電電電⼦⼦⼦メメメーーールルル)))]を選択します。
7. 電⼦メールの送信先のメールアドレスを⼊⼒します。
8. カメラには独⾃のメールサーバーがないため、電⼦メールを送信するには別のメールサーバーにログイ ンする必要があります。メールプロバイダーに従って、残りの情報を⼊⼒します。
9. テストメールを送信するには、[TTTestestest (((テテステスストトト)))] をクリックします。
10. [SaveSaveSave (((保保存保存存)))] をクリックします。
ルールを作成する:
11. [SystemSystemSystem >>> EventsEventsEvents >>> RulesRulesRules (((シシシスステステテムムム >> イ>イイベベベンンントト >ト>> ルルルーールールル)))] に移動し、ルールを追加します。
12. [name for the rule(ルールの名前)]を⼊⼒します。
13. 条件のリストで、[VideoVideoVideo (((ビビビデデオデオオ)))]の[TTTamperingamperingampering (((いいいたたずたずずらら)))]を選択します。ら
14. [NotificationsNotificationsNotifications (((通通知通知知)))] のアクションのリストで、[SendSend notificationSendnotificationnotification toto emailtoemail (((電email 電電⼦⼦⼦メメーメーールルにルにに通通通知知を知をを送送送 るるる)))]を選択し、リストから送信先を選択します。
15. メールの件名とメッセージを⼊⼒します。
装置を構成する
16. [SaveSaveSave (((保保存保存存)))] をクリックします。
⾳声
録画に⾳声を追加する
1. [VideoVideoVideo >> Stream>Stream >Stream >> AudioAudioAudio (((ビビビデデオデオオ >> ス>ストストトリリリーームームム>>> ⾳⾳⾳声声)))] に移動し、⾳声を対象に含めます。声 2. 装置に複数の⼊⼒ソースがある場合は、ソースで適切な ソソソーーーススを選択します。ス
3. [AudioAudioAudio >>> DeviceDeviceDevice settingssettingssettings (((⾳⾳声⾳声声 >>> 装装装置置の置のの設設設定定)))] に移動し、適切な⼊⼒ソースをオンにします。定 4. ⼊⼒ソースを変更する場合は、[ApplyApplyApply changeschangeschanges (((変変変更更更をを適を適適⽤⽤⽤すするするる)))] をクリックします。
5. 録画に使⽤するストリームプロファイルを編集します:
5.1 [SystemSystemSystem (((シシシスステステテムム))) >ム >> StreamStreamStream profilesprofiles (((スprofiles ストストトリリリーームームムプププロロフロフファァイァイイルルル)))] に移動し、ストリームプロ ファイルを選択します。
5.2 IncludeIncludeInclude audioaudioaudio (((⾳⾳声⾳声声をを含を含含めめめるる))) を選択してオンにします。る 5.3 [SaveSaveSave (((保保存保存存)))]をクリックします。
ネットワークスピーカーに接続する
ネットワークスピーカーペアリングを使⽤すると、対応するAxisネットワークスピーカーを、カメラに直接接続 されているかのように使⽤できます。ペアリングされると、スピーカーは⾳声出⼒装置として機能し、カメ ラを通して⾳声クリップを再⽣したり、⾳声を送信したりできます。
重要
この機能をビデオ管理ソフトウェア (VMS) と共に使⽤するには、まずカメラをネットワークスピーカーと ペアリングしてから、カメラをVMSに追加する必要があります。
カ
カカメメラメララををネをネネッットットトワワーワーーククスクススピピピーーーカカカーーーとととペペペアアアリリンリンンググすグすするるる
1. [SystemSystemSystem >>> AccessoriesAccessoriesAccessories >>> NetworkNetworkNetwork speakerspeakerspeaker pairingpairingpairing (((シシシススステテテムム >ム>> アアクアククセセセサササリリーリー >ー>> ネネネッッットトトワワワーークークスクススピピピーーーカカーカーー ペペペアアアリリリンングンググ)))] に移動します。
2. ネットワークスピーカーのIPアドレス、ユーザー名、パスワードを⼊⼒します。
3. [ConnectConnectConnect (((接接続接続続)))] をクリックします。確認メッセージが表⽰され、[UseUseUse speakerspeakerspeaker pairingpairingpairing (((スススピピピーーカーカカーーーペペペアアア リリリンンングググををを使使使⽤⽤⽤すすするるる)))] がオンになります。
4. [SettingsSettingsSettings >>> AudioAudio (((設Audio 設定設定定 >>> ⾳⾳⾳声声)))] に移動します。声 5. [AllowAllowAllow audioaudio (((⾳audio ⾳声⾳声声ををを有有有効効効ににすにすするる)))] をオンにします。る
6. ⾳声モードが [HalfHalf duplexHalfduplexduplex (((半半⼆半⼆⼆重重重)))] または [SimplexSimplexSimplex --- NetworkNetwork CameraNetwork CameraCamera speakerspeakerspeaker onlyonly (((単only 単⽅単⽅⽅向向向 --- ネネネッッッ トトトワワワーークーククカカメカメメラララののスのススピピーピーーカカカーーのーののみみ)))] に設定されていることを確認します。そうでない場合、カメラみ はネットワークスピーカーと通信できません。
装置インターフェース 装置インターフェース
Webブラウザーに装置のIPアドレスを⼊⼒して、装置インターフェースにアクセスします。
注
このセクションで説明する機能と設定のサポートは、装置によって異なります。
メインメニューの表⽰/⾮表⽰を切り取ります。
製品のヘルプにアクセスします。
⾔語を変更します。
ライトテーマまたはダークテーマを設定します。
ユーザーメニューは以下を含みます。
• ログインしているユーザーに関する情報。
• ChangeChange userChangeuseruser (((ユユユーーーザザーザーーののの変変変更更更))): 現在のユーザーをログアウトさせ、新しいユーザーにログ インさせます。
• LogLog outLogoutout (((ロロログググアアウアウウトトト))): 現在のユーザーをログアウトさせます。
コンテキストメニューは以下を含みます。
• AnalyticsAnalyticsAnalytics datadatadata (((分分分析析析デデーデーータタタ))): 個⼈以外のブラウザーデータの共有に同意します。
• フフフィィーィーードドドババッバックックク: フィードバックを共有して、ユーザーエクスペリエンスの向上に役⽴てます。
• 法法的法的的情情情報報: Cookieおよびライセンスについての情報を表⽰します。報
• 詳詳詳細細情細情情報報報: ファームウェアのバージョンとシリアル番号を含む装置情報を表⽰します。
• LegacyLegacyLegacy devicedevicedevice interfaceinterfaceinterface (((従従従来来の来のの装装装置置イ置イインンンタタターーーフフェフェェーーースス))): 装置インターフェースを従来の装置インス ターフェースに変更します。
ステータス
NTPNTP
NTP syncsyncsync (NTP(NTP 同(NTP同同期期)))期
装置がNTPサーバーと同期しているかどうかや、次の同期までの残り時間など、NTP同期情報を表⽰します。
NTPNTPNTP settingssettingssettings (NTP(NTP(NTP 設設設定定))): クリックすると、NTPの設定を変更できる [Date and time (⽇付と時刻)] のページ定 に移動します。
装 装装置置置情情報情報報
ファームウェアのバージョンとシリアル番号を含む装置情報を表⽰します。
フフ
ファァァーーームムムウウェウェェアアアののアのアッアッップププググレグレレーーードドド: クリックすると、[Maintenance (メンテナンス)] ページに移動し、ファーム ウェアのアップグレードができるようになります。
装置インターフェース
ビデオ
クリックすると、ライブビデオストリームが再⽣されます。
クリックすると、ライブビデオストリームが静⽌します。
クリックすると、ライブビデオストリームのスナップショットを撮影できます。ファイル はご使⽤のコンピューターの [ダウンロード] フォルダーに保存されます。画像ファイル名は、
[snapshot_YYYY_MM_DD_HH_MM_SS.jpg] です。スナップショットの実際のサイズは、スナップショットを受 け取るWebブラウザーエンジンから適⽤される圧縮レベルによって異なります。したがって、スナップショッ トのサイズは、装置で設定されている実際の圧縮設定とは異なる場合があります。
クリックすると、I/O出⼒ポートが表⽰されます。スイッチを使ってポートの回路を開閉し、外部機 器のテストなどを⾏います。
クリックして⼿動で⾚外線照明をオン/オフします。
クリックして画⾯上のコントロールにアクセスします。
• PredefinedPredefinedPredefined controlscontrolscontrols (((事事事前前前定定定義義義済済み済みみココンコンントトロトロローールールル))): オンにすると、使⽤可能な画⾯上のコント ロールが有効になります。
• CustomCustomCustom controlscontrols (((カcontrols カスカススタタタムムコムココンントントトロロローールールル))): [AddAddAdd customcustom controlcustomcontrol (((カcontrol カスカススタタムタムムコココンントントトロロローールールルののの 追追追加加加)))] をクリックして、画⾯上のコントロールを追加します。
クリックして、選択した時間の間、⼿動でヒーターをオンにします。
クリックすると、ライブビデオストリームの連続録画が開始します。録画を停⽌するには、もう⼀度ク リックします。録画が進⾏中の場合、再起動後に⾃動的に再開されます。
クリックすると、装置に設定されているストレージが表⽰されます。ストレージを設定するには管 理者権限が必要です。
クリックすると、その他の設定にアクセスできます。
• ビビビデデオデオオ形形形式式式: ライブビューで使⽤するエンコード⽅式を選択します。ビデオ圧縮を伴う形式を選択し た場合、CPUやメモリーの使⽤量が増加します。
• クククラライライイアアアンンントトストスストトトリリリーームームムののの情情情報報: オンにすると、ライブビデオストリームを表⽰するブラウザーで使報
⽤されるビデオストリームの動的な情報が表⽰されます。ビットレートの情報は、情報源が異なるた め、テキストオーバーレイで表⽰される情報とは異なります。クライアントのストリーム情報に含ま れるビットレートは、最後の1秒間のビットレートであり、装置のエンコーディングドライバーから取 得される数値です。オーバーレイのビットレートは、過去5秒間の平均ビットレートであり、ブラウ ザーから提供されます。どちらの値も、rawビデオストリームのみを対象としており、UDP/TCP/HTTP を介してネットワーク上で転送される際に発⽣する追加の帯域幅は含まれていません。
• AdaptiveAdaptiveAdaptive streamstreamstream (((適適応適応ス応スストトトリリリーームーム))): オンにすると、表⽰クライアントの実際のディスプレイ解像度にム 画像解像度が適応し、ユーザーエクスペリエンスが向上し、クライアントのハードウェアの過負荷を 防ぐことができます。適応ストリームが適⽤されるのは、ブラウザーを使⽤してWebインターフェー スにライブビデオストリームを表⽰しているときだけです。適応ストリームをオンにすると、最⼤フ レームレートは30フレーム/秒になります。適応ストリームをオンにしている間にスナップショット を撮影すると、そのスナップショットには、適応ストリームで選択した画像解像度が使⽤されます。
装置インターフェース
• LevelLevelLevel gridgridgrid (((レレレベベベルルルグググリリリッッッドドド))): をクリックすると、レベルグリッドが表⽰されます。この グリッドは、画像が⽔平⽅向に配置されているかどうかを判断するのに役⽴ちます。⾮表⽰にす るには、 をクリックします。
• PixelPixelPixel countercountercounter (((ピピピククセクセセルルカルカカウウウンンタンタターーー))): をクリックすると、ピクセルカウンターが表⽰されま す。ボックスをドラッグしてサイズを変更し、対象範囲を含めます。[WidthWidthWidth (((幅幅幅)))] と [HeightHeightHeight (((⾼⾼⾼ささ)))]さ フィールドでボックスのピクセルサイズを定義することもできます。
• RefreshRefreshRefresh (((更更更新新))):新 をクリックすると、ライブビューの静⽌画像を更新できます。
クリックすると、ライブビューがフル解像度で表⽰されます。フル解像度が画⾯サイズより⼤きい場合 は、⼩さい画像を使って画像内を移動してください。
クリックすると、ライブビデオストリームが全画⾯表⽰されます。全画⾯モードを終了するには、
Esc キーを押します。
設置
CaptureCaptureCapture modemodemode (((キキキャャプャププチチチャャーャーモーモモーーードド)))ド : キャプチャーモードは、カメラが画像をキャプチャーする⽅法を 定義するプリセット設定です。キャプチャーモードを変更すると、ビューエリアやプライバシーマスクなど、
他の多くの設定に影響を与える場合があります。
MountingMountingMounting positionposition (((取position 取取りり付り付付けけ位け位位置置置))) : カメラの取り付け⽅法によって、画像の向きが変わる場合が あります。
PowerPowerPower linelineline frequencyfrequency (((電frequency 電電源源源周周周波波波数数数))): 画像のちらつきを最⼩限に抑えるために、お使いの地域で使⽤する周波数を 選択してください。アメリカ地域では、通常60 Hzが使⽤されています。世界の他の部分では、ほとんどの場合 50 Hzで使⽤されています。お客様の地域の電源周波数がわからない場合は、地⽅⾃治体に確認してください。
RotateRotateRotate (((回回回転転転))): 画像の向きを選択できます。
ZoomZoomZoom (((ズズーズーームムム))): スライダーを使⽤してズームレベルを調整します。
AutofocusAutofocusAutofocus areaarea (((オarea オオーーートトフトフフォォォーーーカカカススエスエエリリリアア))):ア をクリックすると、オートフォーカスエリアが表⽰されま す。このエリアには、対象範囲を含める必要があります。
AutofocusAutofocusAutofocus (((オオオーートートトフフフォォーォーーカカカスス))): クリックすると、選択したエリアにカメラのフォーカスを合います。オートス フォーカスエリアを選択しない場合、シーン全体にフォーカスが合わせられます。
ResetResetReset focusfocusfocus (((フフォフォォーーーカカスカススのののリリセリセセッッットト))): クリックすると、フォーカスが元の位置に戻ります。ト FocusFocusFocus (((フフォフォォーーカーカカススス))): スライダーを使⽤して⼿動でフォーカスを設定します。
画 画画像像像補補正補正正
装置インターフェース
重要
複数の画像補正機能を同時に使⽤することはお勧めできません。使⽤した場合、パフォーマンスが低 下する可能性があります。
BarrelBarrelBarrel distortiondistortion correctiondistortion correctioncorrection (((たたたるるる型型歪型歪曲歪曲曲補補補正正正))) (BDC)(BDC)(BDC) : 樽型の歪みが気になる場合はオンにすると、画像が よりまっすぐに補正されます。たる型歪曲とは、映像が外側に向かって曲がったように⾒えるレンズ効果のこ とです。この状態は、映像がズームアウトされたときにより明らかに⾒られます。
CropCropCrop (((クククロロッロップッププ))) : スライダーを使⽤して補正レベルを調整します。レベルを低くすると、映像の幅は保 持されますが、映像の⾼さと解像度に影響が出ます。レベルを⾼くすると、映像の⾼さと解像度は保持さ れますが、映像の幅に影響が出ます。
RemoveRemoveRemove distortiondistortiondistortion (((歪歪歪みみのみのの除除除去去)))去 : スライダーを使⽤して補正レベルを調整します。[収縮] にすると、
映像の幅は保持されますが、映像の⾼さと解像度に影響が出ます。[膨張] にすると、映像の⾼さと解像 度は保持されますが、映像の幅に影響が出ます。
ElectronicElectronicElectronic imageimageimage stabilizationstabilizationstabilization (EIS)(EIS)(EIS) (((電電⼦電⼦⼦動動動体体ブ体ブレブレレ補補補正正)))正 : オンにすると、ブレが少なく、よりスムーズで 安定した映像が表⽰されます。EISは、装置が露出した場所に設置され、たとえば、⾵や⾞の通過などによる振 動を受ける環境で使⽤することをお勧めします。
FocalFocalFocal lengthlengthlength (((焦焦焦点点点距距距離離)))離 : スライダーを使⽤して焦点距離を調整します。値を⼤きくすると倍率が⾼くな り、画⾓が狭くなります。値を⼩さくすると倍率が低くなり、画⾓が広くなります。
StabilizerStabilizerStabilizer marginmarginmargin (((ススタスタタビビビラライライザイザザーーーマママーージージジンンン))) : スライダーを使⽤して、ブレを補正する振動のレベルを決 める、スタビライザーマージンのサイズを調整します。振動の多い環境に本製品を設置する場合は、スラ イダーを [MaxMaxMax (((最最最⼤⼤)))] ⽅向に移動します。その結果、より⼩さなシーンがキャプチャーされます。環境の⼤ 振動が少ない場合は、スライダーを [最最最⼩⼩ (Min)⼩(Min)(Min) ] ⽅向に移動します。
StraightenStraightenStraighten imageimageimage (((画画画像像像のの歪の歪歪みみみ補補補正正)))正 : オンにし、スライダーを使⽤して、画像をデジタルに回転およびト リミングして、⽔平⽅向にまっすぐにすることができます。この機能は、カメラを完全に⽔平に取り付けるこ とができない場合に便利です。ただし、設置時に画像を真っ直ぐになるように調整するのが理想的です。
: クリックすると、画像上にガイドとなるグリッドが表⽰されます。
: クリックすると、グリッドが⾮表⽰になります。
装置インターフェース
画像が矯正される前と後の画像。
画像
外外 外観観観
SceneSceneScene profileprofileprofile (((シシシーーンーンプンププロロロフフファァァイイルイル)))ル : 監視シナリオに適したシーンプロファイルを選択します。シーンプ ロファイルは、カラーレベル、輝度、シャープネス、コントラスト、ローカルコントラストなどの画像設定 を、特定の環境や⽬的に合わせて最適化します。
• フフフォォォレレレンンジンジジッッックク: 監視⽬的での使⽤に適したシーンプロファイルです。ク
• 屋屋内屋内内 : 屋内環境での使⽤に適したシーンプロファイルです。
• 屋屋外屋外外 : 屋外環境での使⽤に適したシーンプロファイルです。
• ビビビビビビッッッドド: デモ⽬的での使⽤に最適なシーンプロファイルです。ド
• TTTrafficrafficraffic overviewoverview (((トoverview トラトラフラフフィィィッックックオクオオーーーババーバービービビュュューー))): ⾞両の交通監視に適したシーンプロファイルです。ー SaturationSaturationSaturation (((彩彩彩度度))): スライダーを使⽤して⾊の強さを調整します。たとえば、グレースケール画像にするこ度 とができます。
ContrastContrastContrast (((コココンンントトトララスラスストトト))): スライダーを使⽤して、明暗の差を調整します。