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地質調査所応用地質榔応用地質課Go㏄hemica1Emvimnme11ts of仙e A1tered Zone with

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(1)

防災科学技術総合研究報告 第8亭 1966年3月

550.4:552.16 (52126)

大涌谷変質帯および大涌川流水の地球化学的環境

        fガ

j也  貫  調  件  所

藤 1f1郎

1 生fホj郁地球化 』・一丁…梨

      大久保太治

地質調査所応用地質榔応用地質課

Go㏄hemica1Emvimnme11ts of仙e A1tered Zone with Ref飢㎝㏄to Run皿ing Wat0Ht Owakud㎜i Area

By Shiro Itoh8nd T8iji Okubo

α01破ω1∫㈹θツψルμ〃,T0妙0

       Ab8虹act

 The hydrogen−ion concentration,oxidation−reduction potentia1,temperature,and water resistivity at the vo1canic aItered zone of Owakudani,Hakone,were measured. From those data,pH−Eh diagram was prepared to i11ustrate geochemical condition of the a1tered zone.Two opposite trends of evolution of geochemica1environments were noticed.Although both of them start from the same point,one goes to the acidic side with oxidation,and the other to the basic side.As the cause for such difference,it is con−

sidered that the former is a脆cted by acidic ground water,whereas the latter is in the normal process of alteration.

 The pH,Eh,temperature,and resistivity of running water in the upper streams of the Owaku river are also measured,and the variations in the conditions of the streams are discussed.

 1。序   言

 箱恨,人涌谷の火山性地すべりの発生機構解閉の総今 研究の・・環として,変質帯および人涌川流水の酸化還元 電位(Eh),水素イオソ濃度(pH),温度,水の比抵抗を測 定し,粘土鉱物の生成に重要な因子となるであろう地球 化学的環境を求めた.火山性地すべりでは噴気または熱 水によって牛成する粘止鉱物が重要な役割を演ずること はよく知られており,地すべりの発化機構を解刎するう えで粘二1二鉱物の成困を解明することは根本的な問題の一 つである.一般に,火山性の噴気および熱水によって生 成する粘土鉱物の種類は噴気または熱水の温度,化学組 成,移動速度,作用を受ける岩石の化学組成,反応する 場の圧力などによって決まる.しかし,どのような物理 的,化学的条件のときにどのような粘土鉱物ができるか

は定性的にはわかっていても,定量的には未だ完全には 休系化されてはいない.この問題の解明には合成実験と 並んで,現実に粘土を生成しつつある野外での各種の測 定,観察が重要であると考えられる.ここで報告する測 定結果は主として,粘土帯のpH−Eh条件と温度,およ び岩石に影響を与え,またはケえつつある流水のpH,

Eh,湖度,比抵批であるが,これらの糸1!裸を,現に生成 している粘」二鉱物種と対比することによって,その成困 解明の一助となれば幸いである.

 2.変質帯の地球化学的壌境

 2.1測定位置

 変質帯の調査区域は,すでに藤井らによって報告され た 大涌谷変質帯地質図 の調査領域とほぽ同一である.

測定点の位置を図一1にノ六した.

一21一

(2)

火山性地すべりの発化機構および予知に関する研究(第2報そ0)2)防災科学技術総州二究報告鳩8り・ 1966

「 !)1丁

㌧、

書{線毎二n

一ムユ︑一

f

占⁝

定 測

図一一1

22

(3)

人涌谷変質帯および大湘川流水の地球化学的環境一一一一

 2・2測定方法および測定結果

 測定方法は各測定点において,約20cmの穴を堀り,

その中に以下に述べる各測定搬の電極.を埋没し,約10分 後に測定した.PHの測定には東亜電波工業のDM−1A 型を,Ehの測定には同会杜製の酸化還元電位言十RM−1

型を,温度の測定には同会杜製の温度計GTM−1型を,

水の比孤抗の測定にはDKKのPK−3型を使用した.

 測定結果を表一1に示した.

  人一1粘土帯の漏度,pH,Eh,比抵抗の測定値

測一1点■番号

1

2 3

13 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70

渦産  水素イオソ濃度 酸化遼元量位   比抵抗

℃     (PH)    mV    ×103Ωcm

12 6.5 31 14 14 32 40,5 15.5 16 10

5

17 10 6.5 99 19,5 68.5

9

34 1215 10

9

8

8

8

10 30,8 80,0 12.5 66

9.2 12 51.5 15

6 5 5 6

11.5

8 7

12.5 20 37 52.5

4.2 4.5 4.3 3.O l.9 2.5 3.3 2.9 6.4 4.2 1.9 1.3 1.9 2.5 3.5 3.6 2.9 3.2 3.7 3.1 3.3 3.9 3.4 4.0 4.6 4.0 2.7 318

1.2

215 2.9 2.1 2.4 2.1 2.9 2,4 4,5

0

2.1 1,9 2.4 1.9 2.7 2.2 2.6

430  360  390  360  400

−35  10  475  325  420  455  480  430  440

_100  375  41  360  360 450  460

470 460 440 430 440  500

470 380 495 470 465 400 395 440 480 385 380 440 490 455 460 480 500 410

* 箱根大涌谷の噴気ガスの特性の項参照

 3.5  9.5  3.2  2.8  3,4  1.5  4.5  2.3  0.8  3.3  4.0  0.2  2.1  4.0  2,5 12.0  1,9

25,0 24,0 11,4 12,0 11,8 12,0 10,5 40,0 41.0 1010  4.9 120.0  1.1  3.7  9.o  l.5  3,5 14,0 12,0 10.1 2.0 0.2 0.3 2.4 0.3 2.0 1.8 0.5

伊藤・人久保

       温度 測点番号   ℃

 71      27  72      3⑪.5  73      29  74       6.5  75       9  76      I2  77      26  78      13  79      19  80      14.5  81      8  82       7  83      5  84       7  85       3  86      11  87      10  88      1Q.5  89      19.5  90      63.0  91      10  92      10.5  93       9.5  94       6  95      26.5  96      30  97      25  98      23  99      11  100      11  101       7.5  102       6  103       5  104      24  105      10  106      23  107      37  108      11  109      30  110       4.5  111      18  112       14  113      11  114      14.5  115       7  116       6  117       5  118      50  119       7  120       8  121      4.5  122       4.5  123       415  124       5  125       5

水素イオソ濃度 酸化還元電、付1  比低抗   (PH)    mV    ×103Ωcm

2.0 2.6 2.6 2.3 1.8 2.3 2.3 2.2 1.8 2.1 6.0 4,8 3.8 3.5 2.6 3.2 3.2 3.1 3.0 3.1 3.0 3.6 3.3 3.6 3.6 3.4 3.6 3.9 3.8 3.7 3.3 3,6 3.8 3.2 3,5 3.7 2.8 2.5 3.8 3,8 3.5 4.2 4.2 3,6 4.1 4,3 3.7 3.6 6.0 5,5 4.6 6.6 5.2 4.7 4.8

 430  430 440  420  440 435  470  390  400

 42⑪

 340  440  480  490  370  260  390  40C  400

−90  220  250  310  250  380  430  410  380  350  350  280  290  300  350  400  420  460  480  485  460  480  360 360 350 330 320 360 400 380 520 480 500 480 440 430

 1.O  l.5  0.4  2.7  4.2  5.0  7.1  1.0  0.4  2,0 21.0

3?.0

26.0  7.1  1.8  1.9

 417

11.0  5.9  2,1  7,0 11.0  7,2  8.5  4.7  0,4  2,1 10.1  6.0  3.9 1310 16,0 17.9  6,0  7,2 12.0  1.8  7.3  3,8 10.0 138,0

72,0 40,0 50,0 61,0 75.0 100,0

72,0 40,0 35,0 57,0 52,0 50,0 30,0 65.O

2・3結果1二対する考察

噴気のpHは高橋らの報告*にあるごとく,pHは1.O

一23一

(4)

火山性地すべりの発生機構および予知に関する研究㌧第2報その2)防災科学技術総合研究報告第8号1966

、・

図一3粘土帯のEh−pH条件の分布図

    一24一

(5)

人涌谷変質帯および人滴川流水の地球化学的環境一一一一一伊藤・大久保

〜3.Oであり,強い還元性のガス(H2S,S02など)を含 むので・直接噴気に接している変質帯は還元的環境にあ ることが当然予想される.しかし,噴気より多少なりと も離れると,ほとんど大気と接触しているといってもよ いほどの地表下を測定しているので,たちまち酸化状態 となる(Ehが高くなる).また,PHは噴気のpHを反 影して,直接吠気と按する場所では3.O前後となるが,

その影響から遠ざかるにつれて次第に中性に近くなるこ とが考えられる・しかし,1吹気の影響を受けた地ド水は SO。一 を大量に含宥することになるので,強酸性を示す から・その地下水の湊透する変質帯では,直接噴気と接し ていない場所でも酸性を示すことになるだろう.図一2 のEh−PH関係図においても,この2つの変化径路を明 瞭に読みとることができよう.この2つの径路を区別し て地図上に示したのが図一3である.

60

50

400

 300 Eh  200

100

:・・ゴ 6.㍑

.・.・ ・・.・一

は・ここで測定したPH−Eh−Tの地球化学的環境以外 に,噴気または熱水の化学組成,原岩の化学組成,噴気 または熱水との接触時間,圧力などが重要な因子として 考えられる.したがって,ここで得られた結果を生成し ている粘土鉱物と対応させて議論するまでには至らない かもしれない.実際,先の藤井らの地表地質図との対比 を試みたが,有意の関係は見出し得なかった.もっと も,地尖と地表下20cmのところでは生成している粘土 鉱物種にかなりの相違が認められ,その地球化学的環境 にもかなりの差異が考えられるので,両老の間に関係が 見出し得なかったのは,むしろ当然のことなのかもしれ ない.したがって,測定位置での粘土鉱物種の組合せを 決定し,それとの関係を調査することが今後の問題とし て残されている.しかしこの場合,粘土鉱物の生成の反 応時間が問題になると考えられる.つまり,その粘土鉱 物組合せがその時点で生成するには,それを生成させた 地球化学的環境がどれだげの時問保たれなけれぱならな かったのか・あるいは,環境の変化に粘土鉱物種の組合 せはどれだけの順応性を持つのか,などの間題が実験的 に解決されなけれぼならないと考えるのである.

 3.大涌川の流水の地球化掌的寝境

 3.1測定位置

 大涌川流域のうち,主として大涌谷地区の本流を対象 として・流水のpH,Eh,温度,水の比抵枕を測定した.

各測点の位置を図一4に示した.測定時期が11月末なの

で,渇水期にあたり,測点No.9よりNo.14までは

ほとんど流れはなく,溜水を参考までに測定した.測点

一00

    1]    1{  ・    1  1, ・     一11.・岨J     i一岬..

     1      .

ノ    泌・

     1  2  3  4  5  6  7

       p1l       、.1!1・

       I! 岬1㌔

     凶一2 粘土帯のEh−PH関係図       f 惰晒、。

      \ Iぎ噛{□{・1        \ 一・、1仙.1。

 図一3から,かなりはっきりした累帯分布が読みとれ       \ I岨 1血

る.すなわち,・・の低い鮎を中心として,次第に。。     \榊嘩

       \

の高い変質帯に移行し,近くに噴気帯がないか,また        LJ

は,あってもそこを通過する地ド水の流路からはずれる 場所ではpHは高くなり中性に近づく.噴気の混入した

」也下水の流路にあたる部分では・逆に酸性側に移行して        図一4 人涌川流水の測点位置 いる.この場合はまた,直接噴気と接してはいないが,

ごく近くに噴気帯がある場合が多く,そのために高温を  N0,152は温泉供給K.K.の採水口となっており,この 示すものも多い.       地点より下流では,図上の最下流のえん堤まで流水はな  前述したごとく,1蚊気帯で生成する粘土鉱物の種類   かった.

       一25一

(6)

火山性地すべりの充牛機構および予知に関する研究(雄2搬その2⊃防災科学技術総合研究鮒㌣第8弓 1966

 3.2測定方法および測定結果

 前述した各測定器の電梅を流水中に腎き,数分後に測 定した.測定結果を一太一2に示した.また各測定値の変 化をわかり易くするために図一5を作った.図中横 軸は

人一2 大涌川の温度・PH・Eh・比舳九の測定値

羽1j一■,一、養…弓・

 4  5  6   7   8   9  10  11  12  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  126  127  128  129  130  131  132

 133

 134

 135  136  137  138  139  140  141  142  143  144  145  146  147  148  149  150  151

  152

34.5 22 21,2 38,5 11.0

8

10 32,5 29.5 12

7.5 7.5 8.5 9,6 11,0 12,5 13.1 5.9 12 24 17.5 25 39 16,5 14.2 55 38.5 28 37 24 24 34 32 30 25 22 50 22 22 24 21 20 55 24  15

28.5 25  25  79  60  33  29.5

水素イ㍍平度酸化粋仲。燃、。

2.7 2.9 3.0 3.3 3.2 5.7 4.8 3.9 3.4 2.4 1.9 1.8 1.6 1.9 1.6 1.8 1.8 1.5 1.8 2.1 2.3 2.4 2.0 2.0 2.9 2.7 3.3 3.6 3.6 3.5 3.6 3.8 3.7 3.8 3.7 3.6 1.6 3.6 3.6 3.6 4.0 3,8  1.5 3.9  5.0  3.7  4.0  3.7  3.9  1.5  3.6  3.9

410 420 420 40 390 410 380 320 360 320 420 420 400 390 390 380 380 440 420 400 370 300 380 320 170 190 230 320 350 370 370 380 380 430 400 410 120 430 450 440 450 440  120

440 440  430  420  420

−310  80  420  420

O.5 0.5 0,5 80.0

1.2 0.3 0.2 0.1 0.1 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.2 0.2 0.3 0.2 0.2 0,2 0.2 0.1 0.2 0,2 10,0 10,0 13.O 12.O 13,0 14.O 12,0 12.O 16,0 14,0 15.0  9,5

14.O 15,0 14,0 15.O 15.O 12.O 15,0 25,0  16,0  17,0  17.0  9,0  10.O  13,0  16.O

:11火ノ.、、㌻㌧

  L 1 ・1二盲;■⊥・1ド■丁・■■1・.1.・ 1一・:1rr,1一」て1・・■r・一・・

   !×1−5 人涌川流水のPH,Eh,温度・比抵抗

       〔イ)二変fヒ区]

測定一点を軸上に投影したものであり,数字は測点番号で ある.測点番一ら・は4〜29(No.13を欠く),126〜152の 通し番号になっており,煩雑になるので,ところどころ だけ.卍してある.牢線は流路の連続を示しており,×印 は湧出温泉を,O印は支流をノ』ミしている.

 3.3結果に対する考嚢

 舳、1工No.126はこの地点より上方の熟水および伏流水 の湧出、点であるらしく,流出量も多く,これより下流の 流水となっていた.この源泉のPH,Eh,温度1・比抵抗 の値は1■ド流のところどころに湧出する温泉水に類似Lた が,ド流の湧出温泉水に比して圧倒的に大量であるとい う一点て違っている.■ド流の湧出温泉水は量的に一極めて小 さいので,木流のPH,Eh,温度,比抵抗のいづれにも 人した変化をケえてし・なかった.

 止ヒ抵 抗

 測点No.126を境として上流では比抵抗に 大きな差 か.忍めら1れた.これは・、上流では流量カミ小さく・各測点 は溜水的要素が強く,そのために溶存イオソ濃度が高く なったことに起因するものと考えられる.測点No.7は 流路の泥水中に吠気がみられる場所で・非常に還一元的で あり,比狐抗も異常に高いが,温度・PHにはそれに対応 する程の異常性はなかった.流れをドるにしたがって,

特に上流では,比抵抗が塵かながら上昇する傾向が認め られるが,これはきれいな水の混入またはPH・Eh・温 度などの条件の変化による溶存イオソの沈積除去がその 原因として考えられる.

一26一一

(7)

人涌谷変質帯および人涌川流水の地球化学的環境一一一伊藤・人久保

 酸化遺元電位(Eh)

 粘土帯の項でものべたように,大涌谷地区の吹気に は,H2S,S02などの還元性のガスを含んでおり,この ような噴気の混入した地下水は非常に遠元例三に常む水と なる.しかし,地表に出て大気に接すると,圧力の減少 による溶存ガスの逸出,大気中の酸素による酸化などに よって急速に還元性が低下する.このようなことを反影

して,源泉のEhの測定値はほとんどが0〜十200mV

の範剛こあった(下流の温泉源の…つだけは一200mV を示し,強還元性の性質を示した1)が,短距離のうちに 十400mV前後の酸化状態にな・.〕た.この距離は湧川壌1 に関し,流量の少ない.上二流では短く,流量の多いNo.

126以 ドでは比較的長い距離を要したと解することがて

きる.

 水素イオン繕度(抑)

 比較的長い時問岩石と接触しており,かつ,入1水1ハ影 響を強く受けたと考えられる測点No.9,〕OのpHが6 に近い値を示した他は,ほとんどの測点のpHは4以下 て・.卜流では噴気地帯のごく近傍を流れるために1〜2σ)

強酸性を示1,No.126以ドの下流では,淑泉の2.8か ら比較的短距離0)問に3.6に.トるが,それ以後はほとん ど変化を示さなかった.No.126以 ドのpH値の変動は,

その変化曲線がEhのそれと類似することから考えて,

酸性の一因をなしている溶存H2S(溶液巾ではH2Sご H++HS に一部解離している)が酸化さオてることに起 内すると考えられる.この酸化によ・・て止じた遊離σ)S

は一部沈積することもあるだろうが,大部分はコロイド 状Sとなって流水巾に存在し,運び去さられるものと思 わ加一る.コPイド状Sがさらに酸化されて硫酸イオンに までなれぼ,ふたたびPHを減少させることになる.一一 定のpHを維持する流水の駿度はほとんど遊離の硫酸,

塩酸(一火111作の噴気には多量σ)HC1が仔在する)o)ff1 在に帰して差し乞えないと考える.

 4. ま と め

 i㌧箱根,大洲谷の変質帯および大涌川ヒ流の流水の pH,Eh,温度,水比狐抗を測定し,その結果について

揮ノ。考察した.

 iポ〕人涌谷σ)変質帯の地球化学的環境σ)進化はpH・

Eh条件に.llり,2つび)径脇があることを見川した.そ び)・つo)進化径路はPH3付近,Eh1OOmV付近から始

まりPH6f−1近,Eh500mV付近に至るものてあり,

他σ)一v)の径路は前の径路と同じ位置かレ)川発し,PH1 付近,Eh500mV付近に進むもo)である.

 iii)L.辿)地球化学的環境は既仔の地尖地質図とは村 比し得なかった.

 iv)大涌川のpH,Eh,水ユ ヒ孤仇,温度の流路におけ る変化図を示し」た、その変化σ)程度は■1三として流量に関 係することを認めた.

 おわりに,本調査のkで温泉供給K.K.に種々の御便 自1を、1トらっていただいた.また,地質調査所の高橋清推 官および安藤直行技官に有益な御意見をいただいた.こ

、l/ら0)方々に感謝の意を人Lます.

一一27一

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