投資者の皆さまへ Monthly Fund Report 追加型投信／海外／株式 信託期間 ： 2016年9月26日から無期限 基 準 日 ： 決算日 ： 毎年6月15日（休業日の場合翌営業日） 回次コード ：
※過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
≪基準価額・純資産の推移≫ 当初設定日（2016年9月26日）～2018年10月31日 期間別騰落率 期間 1カ月間 3カ月間 6カ月間 1年間 3年間 5年間 年初来 設定来 ≪主要な資産の状況≫ ※比率は、純資産総額に対するものです。 ≪分配の推移≫ （1万口当たり、税引前） 組入銘柄 ■当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたものです。当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価 額は大きく変動します。したがって投資元本が保証されているものではありません。当ファンドの取得をご希望の場合には投資信託説明書（交付目論見書）を販売会社よりお渡し いたしますので、必ず内容をご確認の上ご自身でご判断ください。後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。 2.0% 分配金合計額 設定来： 0円 ※分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決 定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するもの ではありません。分配金が支払われない場合もあります。 外国投資信託 外国投資信託 カナダ アメリカ 外国投資信託 アメリカ 3.9% アメリカISHARES EDGE MSCI MIN VOL EM 外国投資証券
3.9% ISHARES EDGE MSCI ERP MINVOL 外国投資証券 アイルランド
13.7% 外国投資信託
INVESCO S&P 500 LOW VOLATILI アメリカ
13.9% アメリカ 27.0% 銘柄名 第1期 (17/06) 0円 31.9% 第2期 (18/06) 0円
ISHARES EDGE MSCI MIN VOL US 外国投資信託
決算期（年/月） 分配金 合計96.5% 比率 資産名 国･地域名 -4.1 % -2.7 % -0.2 % +0.2 % 純資産総額 370百万円 ファンド
【ダイワファンドラップ
インデックスプラス・シリーズ】
ダイワファンドラップ
外国株式最小分散ファンド（為替ヘッジあり）
2018年10月31日 2739 2018年10月31日現在 基準価額 10,937 円 --- --- -1.9 % +9.4 %INVESCO S&P MIDCAP LOW VOLAT BMO LOW VOLATILITY CANADIAN INVESCO S&P 500 HIGH DIVIDEN
※「分配金再投資基準価額」は、分配金実績があった場合に、当該分配金（税引前）を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算したものです。 ※基準価額の計算において、運用管理費用（信託報酬）は控除しています（後述のファンドの費用をご覧ください）。 ※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間とし、当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。 ※実際のファンドでは、課税条件によって投資者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。 0 200 400 600 800 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 設定時 17/6/6 18/2/15 18/10/24 純 資 産 総 額（ 百 万 円） 基 準 価 額（ 円） 純資産総額 分配金再投資基準価額 基準価額
≪ご参考≫投資信託証券（ETF）ポートフォリオの資産状況 ※比率は、投資信託証券（ETF）ポートフォリオに対するものです。 国・地域別構成 業種別構成 米国 金融 カナダ 公益事業 英国 情報技術 スイス 生活必需品 中国 不動産 台湾 ヘルスケア フランス 資本財・サービス ドイツ 一般消費財・サービス 韓国 コミュニケーション・サービス インド 素材 その他（現金含む） その他（現金含む） 組入上位10銘柄 ｺｶ･ｺｰﾗ ファイザー ﾏｸﾄﾞﾅﾙﾄﾞ ｼﾞｮﾝｿﾝ･ｴﾝﾄﾞ･ｼﾞｮﾝｿﾝ(J&J) ﾌﾟﾛｸﾀｰ･ｱﾝﾄﾞ･ｷﾞｬﾝﾌﾞﾙ(P&G) ﾋﾞｻﾞ ﾍﾟﾌﾟｼｺ ウエイスト・マネジメント ﾃﾞｭｰｸ･ｴﾅｼﾞｰ フィサーブ （出所）ブルームバーグより、大和証券 ※業種名は、原則としてS&PとMSCI Inc.が共同で作成した世界産業分類基準（GICS）によるものです。 ※銘柄名は、ブルームバーグによります。 ※上記は各ETFが保有する個別銘柄の評価額をマザーファンドの保有比率に応じて合算することによって計算しており、当ファンドの実際の資産の状況を示すものではありません。 ≪ご参考≫組入ETF 期間別騰落率（円ベース） ※当ファンドへの寄与を示すものではありません。
ISHARES EDGE MSCI MIN VOL US iｼｪｱｰｽﾞ･ｴｯｼﾞMSCIﾐﾆﾏﾑ･ﾎﾞﾗﾃｨﾘﾃ INVESCO S&P 500 LOW VOLATILI ｲﾝﾍﾞｽｺS&P500低ﾎﾞﾗﾃｨﾘﾃｨETF ISHARES EDGE MSCI ERP MINVOL iｼｪｱｰｽﾞ･ｴｯｼﾞMSCI欧州ﾐﾆﾏﾑ･ﾎﾞﾗ ISHARES EDGE MSCI MIN VOL EM iｼｪｱｰｽﾞ･ｴｯｼﾞMSCI Min Vol新興 INVESCO S&P MIDCAP LOW VOLAT ｲﾝﾍﾞｽｺS&P中型株低ﾎﾞﾗﾃｨﾘﾃｨETF BMO LOW VOLATILITY CANADIAN BMOﾛｰ･ﾎﾞﾗﾃｨﾘﾃｨ･ｶﾅﾃﾞｨｱﾝ･ｴｸｲﾃｨ INVESCO S&P 500 HIGH DIVIDEN ｲﾝﾍﾞｽｺS&P500高配当･低ﾎﾞﾗﾃｨﾘﾃ
（出所）ブルームバーグより、大和証券 ※各期間の騰落率は、各期間末の海外営業日の終値を用いており、各ETFの終値をブルームバーグのレートによって為替換算しています。 ※銘柄名は、ブルームバーグおよび大和証券によります。 ※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。 13.4% 比率 0.9% 1.5% ※上記は基準日時点で組み入れているETFの騰落率（為替損益を含む）を示したものであり、当ファンドへの寄与を示すものではありません。マザーファンドの上記期間中における 組入銘柄が上記と一致することを保証するものではありません。また、マザーファンドの組入銘柄については、随時、入れ替え、構成比率の見直しが行われます。 0.8% -1.3% 0.8% -6.0% -2.9% 0.8% -6.0% 1年 0.7% 0.8% -7.7% -3.9% 1.2% -4.4% -5.2% -5.3% -5.3% 合計100.0% 1.3% 合計7.9% 銘柄名 国・地域名 1.4% 2.8% 2.3% 64.1% 3.9% 3.6% 10.1% 9.6% 4.5% -5.8% 7.3% 合計100.0% 1.9% 1.1% 6カ月 15.7% -2.0% -6.7% 0.8% 0.8% -6.8% 2.9% 銘柄名 -5.1% -7.2% 7.5% -0.5% 比率 業種名 -0.4% 7.8% 0.7% 3.7% 4.7% 3.7% 6.2% 0.9% 比率 -3.3% 13.8% 12.8% 11.8% 7.8% 10.0% 8.1% 1カ月 3カ月 5.7%
≪ファンドマネージャーのコメント≫ ※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。 ※大和証券のコメントを基に、大和投資信託が作成したものです。 ※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
【市況概況】
10月の外国株式市場では、代表的な外国株式指数であるMSCI コクサイ・インデックス（米ドル建て）は下
落しました。
米国市場は、企業の決算発表はおおむね好調な内容だったものの、米中貿易摩擦の影響が懸念されたこと
に加えて米国とサウジアラビア間の緊張が高まったことなどが嫌気されて下落しました。
欧州市場は、米中貿易摩擦やイタリアの財政問題に加え、欧州景気の先行きに懸念が生じたことから全般
的に軟調に推移しました。
新興国市場では、トルコやアルゼンチンなどの通貨危機への懸念の山場は越えましたが、中国の景気浮揚
政策が打ち出されたものの人民元への売り圧力が強く、中国株式市場も軟調に推移しました。
【運用コメント】
最小分散戦略関連銘柄は、価格変動が株式市場全体と比較して抑えられる傾向にあることから、景気敏感
な資本財やIT関連銘柄に比べて下落率は限定的となりました。
当ファンドで保有するETF（現地通貨ベース）については、全般に軟調に推移しました。特に新興国株を組
み入れたiシェアーズ・エッジMSCI Min Vol新興国市場ETFの下落が顕著となりました。
ETFの組入比率は高位を維持しました。
なお、当ファンドでは為替変動リスクの低減を図るため、為替ヘッジを行いました。
【今後の運用方針】
ETFの組入比率は高位を維持します。
各ETFの投資効率分析などを踏まえ、効率的なETFへの配分を目指します。
ポートフォリオ全体のリスクに注視し、信託財産の成長を目指します。
なお、当ファンドでは為替変動リスクの低減を図るため、為替ヘッジを行います。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
≪ファンドの目的・特色≫
ファンドの目的 海外の株式を対象とした ETF に投資し、信託財産の成長をめざします。 ※このファンドにおいて ETF とは、上場投資信託証券および上場投資法人債券をいいます。 ファンドの特色 1． 「ダイワファンドラップ インデックスプラス・シリーズ」は、投資者と販売会社が締結する投資一任契約に基づ いて、資産を管理する口座の資金を運用するためのファンドです。 ● 「ダイワファンドラップ インデックスプラス・シリーズ」の購入の申込みを行なう投資者は、販売会社と投資一任契約の資産 を管理する口座に関する契約および投資一任契約を締結する必要があります。 2． 主に海外の株式を対象とし、価格変動リスクを抑える運用成果をめざす ETF に投資を行ないます。 ◎ 「最小分散」とは、銘柄の組み合わせや組入比率を調整することにより、株式ポートフォリオ全体の値動きをできるだけ小さ くすることをいいます。 ※ 流動性を補完する目的で、海外の代表的な株価指数に連動する運用を目的とした ETF に投資する場合があります。 3． ETF への投資にあたっては、大和証券株式会社から助言を受けます。 4． 保有実質外貨建資産については、為替変動リスクを低減するため、保有外貨および各 ETF の取引通貨売り／円買 いの為替取引を行ないます。 ※ 保有実質外貨建資産とは、ファンドが保有する外貨建資産およびマザーファンドが保有する外貨建資産のうちファンドに属す るとみなした外貨建資産をいいます。 ※ ただし、取引通貨と円の為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。 ※ 保有外貨および各 ETF の取引通貨売り／円買いの為替ヘッジを行なう際、日本円の金利が保有外貨または各 ETF の取引通貨 の金利より低いときには、金利差相当分がコストとなり、需給要因等によっては、さらにコストが拡大することもあります。 ※ 投資する ETF に取引通貨建て以外の資産が含まれていることに起因するリスクがあります。くわしくは「投資リスク」をご参 照下さい。 5． 当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行ないます。 ※ くわしくは「投資信託説明書（交付目論見書）」の「ファンドの目的・特色」をご覧ください。 各ファンドの略称としてそれぞれ次を用いることがあります。 ダイワファンドラップ 外国株式最小分散ファンド（為替ヘッジあり）：FW 外国株式最小分散ファンド（為替ヘッジあり） ダイワファンドラップ 外国株式最小分散ファンド（為替ヘッジなし）：FW 外国株式最小分散ファンド（為替ヘッジなし） （上記 2 ファンドの総称を「FW 外国株式最小分散ファンド」とします。） ダイワファンドラップ 外国投資適格社債ファンド（為替ヘッジあり）：FW 外国投資適格社債ファンド（為替ヘッジあり） ダイワファンドラップ 外国投資適格社債ファンド（為替ヘッジなし）：FW 外国投資適格社債ファンド（為替ヘッジなし） （上記 2 ファンドの総称を「FW 外国投資適格社債ファンド」とします。） ダイワファンドラップ コモディティ・プラス・ファンド：FW コモディティ・プラス・ファンド 各ファンドの総称として「ダイワファンドラップ インデックスプラス・シリーズ」を用いることがあります。※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
