商品分類
内外
(含、日本)
グローバル
あり
その他資産(投資信託証券
(資産複合(先物取引(債券・
株式・コモディティ指数等)・
上場投資信託証券)
資産配分変更型))
年1回
投資対象地域
決算頻度 投資対象地域 投資形態
為替ヘッジ
属性区分
追加型
単 位 型 ・
追 加 型
投資対象
資
産
資産複合
投資対象資産
(収益の源泉)
※商品分類および属性区分の定義については、一般社団法人投資信託協会のホームページ
(http://www.toushin.or.jp/)
でご覧頂けます。
※属性区分に記載している「為替ヘッジ」は、対円での為替変動リスクに対するヘッジの有無を記載しております。
ご購入に際しては、本書の内容を十分にお読みください。
照会先
●
この投資信託説明書(交付目論見書)により行う「グローバル・ナビゲーター(限定追加型)」の募集につ
いては、委託会社は、金融商品取引法第5条の規定により有価証券届出書を平成27年2月12日に関東
財務局長に提出しており、平成27年2月28日にその効力が生じております。
●
ファンドに関する金融商品取引法第15条第3項に規定する投資信託説明書(請求目論見書)は委託
会社のホームページで閲覧・ダウンロードできます。
本書には投資信託約款の主な内容が含まれておりますが、投資信託約款の全文は投資信託説明書
(請求目論見書)に掲載しています。また、投資信託説明書(請求目論見書)については販売会社にご請求
いただければ当該販売会社を通じて交付いたします。なお、販売会社に投資信託説明書(請求目論見書)
を
ご請求された場合は、その旨をご自身で記録しておくようにしてください。ファンドの販売会社、ファンドの基準
価額等については、下記委託会社の照会先までお問い合わせください。
●
ファンドの内容に関して重大な変更を行う場合には、投資信託及び投資法人に関する法律に基づき
事前に受益者の意向を確認します。
●
ファンドの信託財産は、信託法に基づき受託会社において分別管理されています。
<委託会社>
[ファンドの運用の指図を行う者]
新生インベストメント・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第340号
設立年月日:2001年12月17日
資本金:495百万円(2015年11月末現在)
運用する投資信託財産の合計純資産総額:1,705億円
(2015年11月末現在)
<受託会社>
[ファンドの財産の保管および管理を行う者]
三井住友信託銀行株式会社
ホームページ アドレス http://www.shinsei-investment.com/
電話番号 03-6880-6448(投資信託部)
(受付時間:営業日の9時~17時)
照会先
本書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第13条の規定に基づく目論見書です。
ファンド・オブ・
ファンズ
2016.2.18
追加型投信 / 内外 / 資産複合
追加型投信 / 内外 / 資産複合
投資信託説明書(交付目論見書)
グローバル・ナビゲーター
(限定追加型)
【愛称】
ボン・ボヤージュ
ファンドの目的
ファンドの特色
信託財産の成長をめざして運用を行うことを基本とします。
資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
ファンドの目的・特色
ファンドの目的・特色
お客様
(受益者)
お申込金
分配金
解約金
償還金
グローバル・
ナビゲーター
(限定追加型)
リクソーARMAジャパン・
マスター・ファンド
(適格機関投資家向け
私募)
新生 ショートターム・
マザーファンド
投資
損益
投資
損益
投資
損益
投資
損益
わが国の
短期公社債等
当ファンド
投資対象投資信託証券
投資対象
先進国株式の先物取引 新興国株式の先物取引 先進国債券の先物取引/ETF 先進国ハイイールド債券ETF 新興国債券のETF コモディティの先物取引/ETF1.
世界の代表的な資産(株式・債券・コモディティ)への分散投資効果を享受します。
●
当ファンドは、主にリクソー投信株式会社
*が運用を行う「リクソーARMAジャパン・マスター・ファンド(適
格機関投資家向け私募)」
(以下「投資先ファンド」といいます。)に投資を行います。
●
実質的な運用は、先進国および新興国の株式、債券(国債、ハイイールド債券等)、コモディティにかかる
上場先物取引や上場投資信託(ETF)を活用します。
*リクソー投信株式会社は、
フランスに本拠を置くソシエテ ジェネラル銀行を中核とするソシエテ ジェネラル・グループ傘下
の投信・投資顧問会社です。
2.
安定的なパフォーマンスをめざし、資産配分の調整を機動的に行います。
●
実質的な運用は、リクソー・アセット・マネジメント・エス・エイ・エス(以下「リクソー・アセット・マネジメント」と
いいます。)が行います。
●
当ファンドは、投資先ファンドを通じ、資産配分とリスクコントロールを組み合わせた、リクソー・アセット・マ
ネジメントにより開発されたARMA戦略を用いて、資産全体の価格変動を一定の水準に抑制しながら、景
気サイクルのいずれの局面においても収益機会を捕捉するよう、機動的な資産配分の調整を行います。
主な投資制限
・ 投資信託証券への投資割合には制限を設けません。
・ 株式への直接投資は行いません。
ファンドの仕組み
当ファンドは、
ファンド・オブ・ファンズです。原則として、投資先ファンドの組入比率を高位に保ちます。
8
月
ファンドの目的・特色
ファンドの目的・特色
分配について
為替ヘッジおよびヘッジコストについて
原則として、毎年11月20日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行います。分配金額は、基準価額水準、市場動向等を勘案し
て委託会社が決定します。
分配金はあらかじめ一定の額をお約束するものではなく、分配金は増減したり支払われない場合もあります。
※上記のイメージは、将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。
1
月
2
月
3
月
5
月
6
月
7
月
9
月
11
月
分配金
12
月
4
月
10月
注)日欧短期金利差の変動に伴い、為替ヘッジの際に支払われるヘッジコスト の水準は変動します。また、実際の運用における為替ヘッジ取引では、為替 先渡取引等が用いられるため、実際のヘッジコストと左記イメージ図で示され る短期金利差とは一致しないことがあります。●
「為替ヘッジ」とは、通貨の先渡取引
*等を利用し、あらかじめ将
来の為替レートを予約しておくことにより、為替変動リスクを低
減させることです。
●
ユーロと円の取引で為替ヘッジを行う場合、日欧の短期金利
差相当分のヘッジコストがかかります(円の短期金利がユーロ
の短期金利よりも低い場合)。
*先渡取引とは、将来のある時点を受渡日として、あらかじめ決定した価格な いしレートで行う取引です。 〈イメージ図〉 ヘッジコスト ユーロの 短期金利 短期金利円の ユーロ建て資産に対し、対円で 為替ヘッジする場合のヘッジコスト 円の短期金利がユーロの短期金利よりも低い場合 にヘッジコストが発生します。一方、ユーロの短 期金利が円の短期金利よりも低い場合には、ヘッ ジプレミアムが発生する場合があります。追加的記載事項①
<投資先ファンドの概要>
原則として5月および11月の10日(休業日の場合は翌営業日) (初回の決算日は、平成27年5月11日) リクソーARMAジャパン・マスター・ファンド(適格機関投資家向け私募) フ ァ ン ド 名 リクソー投信株式会社 委 託 会 社 リクソー・アセット・マネジメント・エス・エイ・エス 運 用 の 委 託 先 三井住友信託銀行株式会社 受 託 会 社 信 託 期 間 運用の基本方針 運 用 方 法 決 算 日資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
この投資信託は、リスク・ベースによる機動的な資産配分とポートフォリオに対するボラティリティ・コントロー ルにより、投資信託財産の着実な成長と安定的な収益の確保をめざして運用を行います。 投資対象: 内外の公社債や上場投資信託証券(投資信託の受益証券(振替投資信託受益権を含みます。)および投 資法人の投資証券をいいます。以下同じ。)を主要投資対象とし、内外の株価指数先物取引や債券先物 取引、商品指数先物取引等を主要取引対象とします。 投資態度: ①内外の株価指数先物取引や債券先物取引、商品指数先物取引等ならびに上場投資信託証券(株価指 数、債券および商品指数等)への投資を通じて、リスク・ベースによる機動的な資産配分とポートフォリオに 対するボラティリティ・コントロールにより、円ベースでの絶対リターンの確保を目標とする運用を行います。 ②内外の公社債への投資により安定的な収益の確保をめざします。 ③外貨建て資産(外国通貨表示の有価証券、預金その他の資産をいいます。以下同じ。)に対しては、原則 として対円での為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図ることを基本とします。 約10年(平成27年3月30日から平成37年3月24日まで)フ
ァ
ン
ド
の
目
的
・
特
色
ファンドの目的
ファンドの特色
信託財産の成長をめざして運用を行うことを基本とします。
資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
ファンドの目的・特色
ファンドの目的・特色
お客様
(受益者)
お申込金
分配金
解約金
償還金
グローバル・
ナビゲーター
(限定追加型)
リクソーARMAジャパン・
マスター・ファンド
(適格機関投資家向け
私募)
新生 ショートターム・
マザーファンド
投資
損益
投資
損益
投資
損益
投資
損益
わが国の
短期公社債等
当ファンド
投資対象投資信託証券
投資対象
先進国株式の先物取引 新興国株式の先物取引 先進国債券の先物取引/ETF 先進国ハイイールド債券ETF 新興国債券のETF コモディティの先物取引/ETF1.
世界の代表的な資産(株式・債券・コモディティ)への分散投資効果を享受します。
●
当ファンドは、主にリクソー投信株式会社
*が運用を行う「リクソーARMAジャパン・マスター・ファンド(適
格機関投資家向け私募)」
(以下「投資先ファンド」といいます。)に投資を行います。
●
実質的な運用は、先進国および新興国の株式、債券(国債、ハイイールド債券等)、コモディティにかかる
上場先物取引や上場投資信託(ETF)を活用します。
*リクソー投信株式会社は、
フランスに本拠を置くソシエテ ジェネラル銀行を中核とするソシエテ ジェネラル・グループ傘下
の投信・投資顧問会社です。
2.
安定的なパフォーマンスをめざし、資産配分の調整を機動的に行います。
●
実質的な運用は、リクソー・アセット・マネジメント・エス・エイ・エス(以下「リクソー・アセット・マネジメント」と
いいます。)が行います。
●
当ファンドは、投資先ファンドを通じ、資産配分とリスクコントロールを組み合わせた、リクソー・アセット・マ
ネジメントにより開発されたARMA戦略を用いて、資産全体の価格変動を一定の水準に抑制しながら、景
気サイクルのいずれの局面においても収益機会を捕捉するよう、機動的な資産配分の調整を行います。
主な投資制限
・ 投資信託証券への投資割合には制限を設けません。
・ 株式への直接投資は行いません。
ファンドの仕組み
当ファンドは、
ファンド・オブ・ファンズです。原則として、投資先ファンドの組入比率を高位に保ちます。
8
月
ファンドの目的・特色
ファンドの目的・特色
分配について
為替ヘッジおよびヘッジコストについて
原則として、毎年11月20日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行います。分配金額は、基準価額水準、市場動向等を勘案し
て委託会社が決定します。
分配金はあらかじめ一定の額をお約束するものではなく、分配金は増減したり支払われない場合もあります。
※上記のイメージは、将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。
1
月
2
月
3
月
5
月
6
月
7
月
9
月
11
月
分配金
12
月
4
月
10月
注)日欧短期金利差の変動に伴い、為替ヘッジの際に支払われるヘッジコスト の水準は変動します。また、実際の運用における為替ヘッジ取引では、為替 先渡取引等が用いられるため、実際のヘッジコストと左記イメージ図で示され る短期金利差とは一致しないことがあります。●
「為替ヘッジ」とは、通貨の先渡取引
*等を利用し、あらかじめ将
来の為替レートを予約しておくことにより、為替変動リスクを低
減させることです。
●
ユーロと円の取引で為替ヘッジを行う場合、日欧の短期金利
差相当分のヘッジコストがかかります(円の短期金利がユーロ
の短期金利よりも低い場合)。
*先渡取引とは、将来のある時点を受渡日として、あらかじめ決定した価格な いしレートで行う取引です。 〈イメージ図〉 ヘッジコスト ユーロの 短期金利 短期金利円の ユーロ建て資産に対し、対円で 為替ヘッジする場合のヘッジコスト 円の短期金利がユーロの短期金利よりも低い場合 にヘッジコストが発生します。一方、ユーロの短 期金利が円の短期金利よりも低い場合には、ヘッ ジプレミアムが発生する場合があります。追加的記載事項①
<投資先ファンドの概要>
原則として5月および11月の10日(休業日の場合は翌営業日) (初回の決算日は、平成27年5月11日) リクソーARMAジャパン・マスター・ファンド(適格機関投資家向け私募) フ ァ ン ド 名 リクソー投信株式会社 委 託 会 社 リクソー・アセット・マネジメント・エス・エイ・エス 運 用 の 委 託 先 三井住友信託銀行株式会社 受 託 会 社 信 託 期 間 運用の基本方針 運 用 方 法 決 算 日資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
この投資信託は、リスク・ベースによる機動的な資産配分とポートフォリオに対するボラティリティ・コントロー ルにより、投資信託財産の着実な成長と安定的な収益の確保をめざして運用を行います。 投資対象: 内外の公社債や上場投資信託証券(投資信託の受益証券(振替投資信託受益権を含みます。)および投 資法人の投資証券をいいます。以下同じ。)を主要投資対象とし、内外の株価指数先物取引や債券先物 取引、商品指数先物取引等を主要取引対象とします。 投資態度: ①内外の株価指数先物取引や債券先物取引、商品指数先物取引等ならびに上場投資信託証券(株価指 数、債券および商品指数等)への投資を通じて、リスク・ベースによる機動的な資産配分とポートフォリオに 対するボラティリティ・コントロールにより、円ベースでの絶対リターンの確保を目標とする運用を行います。 ②内外の公社債への投資により安定的な収益の確保をめざします。 ③外貨建て資産(外国通貨表示の有価証券、預金その他の資産をいいます。以下同じ。)に対しては、原則 として対円での為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図ることを基本とします。 約10年(平成27年3月30日から平成37年3月24日まで)フ
ァ
ン
ド
の
目
的
・
特
色
投資リスク
投資リスク
投資リスク
投資リスク
基準価額の変動要因
主な変動要因
価格変動リスク
為替変動リスク
当ファンドは、投資先ファンドを通じて、実質的には世界各国の株価指数、債
券指数、コモディティ指数等に係る上場先物取引のポジションを持ちます。
先物取引の買いポジションは、先物価格が下落した場合、売りポジションは、
先物価格が上昇した場合損失が発生します。それらの損失は、当ファンドの
基準価額の下落要因となり、その結果投資元本を割込むことがあります。
また、当ファンドは、投資先ファンドを通じて、実質的には世界各国の株価指
数、債券指数、
コモディティ指数等に連動した上場投資信託(ETF)等に投資
を行います。そのため、株式、債券、
コモディティ等の価格の下落は、当ファンド
の基準価額の下落要因となり、
その結果投資元本を割込むことがあります。
当ファンドは、投資先ファンドを通じて、実質的に外貨建て資産に投資します
ので、投資した資産自体の価格変動のほか、当該資産の通貨の円に対する
為替レートの変動の影響を受け、基準価額が大きく変動し、投資元本を割り
込むことがあります。為替レートは、各国の経済・金利動向、金融・資本政策、
為替市場の動向など様々な要因で変動します。当ファンドでは、原則として
為替ヘッジを行い為替変動リスクの低減を図りますが、為替ヘッジは、為替
変動リスクを完全に排除できるわけではありません。また、為替ヘッジに伴う
ヘッジ・コストは、基準価額の下落要因となります。
当ファンドは、投資先ファンドを通じて、実質的に海外の資産に投資します。こ
のため、投資対象国・地域の政治・経済、投資規制・通貨規制等の変化によ
り、基準価額が大きく変動することがあり、投資元本を割込むことがあります。
特に新興国は、先進国と比較して、一般的には経済基盤が脆弱であるため、
経済状況等の悪化の影響が大きくなり、
そのため金融商品市場や外国為替
市場に大きな変動をもたらすことがあります。また政治不安などが金融商品
市場や外国為替市場に大きな変動をもたらすことがあります。先進国と比較
し、経済状況が大きく変動する可能性が高く、外部評価の悪化や経済危機
等が起りやすいリスクもあります。さらに大きな政策転換、規制の強化、政治
体制の大きな変化、テロ事件などの非常事態により、金融商品市場や外国
為替市場が著しい悪影響を被る可能性があります。自然災害の影響も大き
く、
より大きなカントリー・リスクを伴います。
当ファンドは、組入れた有価証券等の値動きにより、基準価額が大きく変動することがありますが、これらの
運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。また、外貨建て資産に投資した場合、為替変動
リスクも加わります。したがって、ファンドにおける投資者の皆様の投資元本は保証されているものでは
なく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割込むことがあります。また、投資信託は預貯金
とは異なります。
カントリー・リスク
当ファンドは、実質的に組入れた有価証券等の発行者の経営・財務状況の
変化およびそれらに対する外部評価の変化等により基準価額が影響を受け、
投資元本を割込むことがあります。特に新興国は先進国に比べ、発行者の経
営・財務状況の急激な悪化や経営不安・破綻が起りやすいリスクがあります。
信用リスク
・当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用は
ありません。
・金融商品取引所等の取引停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情がある場合等は受付を
中止することや、あるいは既に受付けた注文を取消すことがありますのでご注意ください。
・継続申込期間において、当ファンドで設定と解約の申込みが同日に行われた場合、ファンド全体の設定・
解約をそれぞれに応じた金額で投資先ファンドの購入・売却を行います(下図参照)。
その他の留意点
ファンドの主なリスクおよび留意点は上記のとおりですが、ファンドのリスクおよび留意点を完全に
網羅しておりませんのでご注意ください。また、ファンドのリスクは上記に限定されるものではありません。
委託会社は、
リスク管理委員会のもとで運用リスクを一元的に管理する体制となっています。リスク情報は
リスク管理委員会に集約され、検討が加えられ、改善の必要が認められた場合には、各部に指示が下され
ます。
コンプライアンス・オフィサーは、委託会社の業務に係る法令諸規則の遵守状況の管理・検査を行い、
必要に応じて指導します。また、コンプライアンス委員会では、社内の現状と問題点の報告に基づき効果
的な改善策を決定し、社内管理体制の充実・強化を図っています。
リスクの管理体制
※上記体制は2015年11月末現在のものであり、今後変更となる場合があります。
・投資先ファンドの運用の委託先であるリクソー・アセット・マネジメントは、当ファンドにおける全ての受益者
もしくは過去の受益者、販売会社、委託会社が直接的または間接的に被った運用管理、販売もしくはその
双方に係る一切の損失、負債、損害、費用および支出について責務を負うものではありません。ただし、投
資先ファンドにおいて、
リクソー・アセット・マネジメントは、
リクソー投信株式会社との間で投資先ファンドに
ついて締結された運用委託契約の規定に従い、重過失、故意の不法行為ならびに自らの義務、表明、誓
約条項もしくは保証条項に違反した場合には、その責務を負うものとします。
投
資
リ
ス
ク
投資リスク
投資リスク
投資リスク
投資リスク
基準価額の変動要因
主な変動要因
価格変動リスク
為替変動リスク
当ファンドは、投資先ファンドを通じて、実質的には世界各国の株価指数、債
券指数、コモディティ指数等に係る上場先物取引のポジションを持ちます。
先物取引の買いポジションは、先物価格が下落した場合、売りポジションは、
先物価格が上昇した場合損失が発生します。それらの損失は、当ファンドの
基準価額の下落要因となり、その結果投資元本を割込むことがあります。
また、当ファンドは、投資先ファンドを通じて、実質的には世界各国の株価指
数、債券指数、
コモディティ指数等に連動した上場投資信託(ETF)等に投資
を行います。そのため、株式、債券、
コモディティ等の価格の下落は、当ファンド
の基準価額の下落要因となり、
その結果投資元本を割込むことがあります。
当ファンドは、投資先ファンドを通じて、実質的に外貨建て資産に投資します
ので、投資した資産自体の価格変動のほか、当該資産の通貨の円に対する
為替レートの変動の影響を受け、基準価額が大きく変動し、投資元本を割り
込むことがあります。為替レートは、各国の経済・金利動向、金融・資本政策、
為替市場の動向など様々な要因で変動します。当ファンドでは、原則として
為替ヘッジを行い為替変動リスクの低減を図りますが、為替ヘッジは、為替
変動リスクを完全に排除できるわけではありません。また、為替ヘッジに伴う
ヘッジ・コストは、基準価額の下落要因となります。
当ファンドは、投資先ファンドを通じて、実質的に海外の資産に投資します。こ
のため、投資対象国・地域の政治・経済、投資規制・通貨規制等の変化によ
り、基準価額が大きく変動することがあり、投資元本を割込むことがあります。
特に新興国は、先進国と比較して、一般的には経済基盤が脆弱であるため、
経済状況等の悪化の影響が大きくなり、
そのため金融商品市場や外国為替
市場に大きな変動をもたらすことがあります。また政治不安などが金融商品
市場や外国為替市場に大きな変動をもたらすことがあります。先進国と比較
し、経済状況が大きく変動する可能性が高く、外部評価の悪化や経済危機
等が起りやすいリスクもあります。さらに大きな政策転換、規制の強化、政治
体制の大きな変化、テロ事件などの非常事態により、金融商品市場や外国
為替市場が著しい悪影響を被る可能性があります。自然災害の影響も大き
く、
より大きなカントリー・リスクを伴います。
当ファンドは、組入れた有価証券等の値動きにより、基準価額が大きく変動することがありますが、これらの
運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。また、外貨建て資産に投資した場合、為替変動
リスクも加わります。したがって、ファンドにおける投資者の皆様の投資元本は保証されているものでは
なく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割込むことがあります。また、投資信託は預貯金
とは異なります。
カントリー・リスク
当ファンドは、実質的に組入れた有価証券等の発行者の経営・財務状況の
変化およびそれらに対する外部評価の変化等により基準価額が影響を受け、
投資元本を割込むことがあります。特に新興国は先進国に比べ、発行者の経
営・財務状況の急激な悪化や経営不安・破綻が起りやすいリスクがあります。
信用リスク
・当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用は
ありません。
・金融商品取引所等の取引停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情がある場合等は受付を
中止することや、あるいは既に受付けた注文を取消すことがありますのでご注意ください。
・継続申込期間において、当ファンドで設定と解約の申込みが同日に行われた場合、ファンド全体の設定・
解約をそれぞれに応じた金額で投資先ファンドの購入・売却を行います(下図参照)。
その他の留意点
ファンドの主なリスクおよび留意点は上記のとおりですが、ファンドのリスクおよび留意点を完全に
網羅しておりませんのでご注意ください。また、ファンドのリスクは上記に限定されるものではありません。
委託会社は、
リスク管理委員会のもとで運用リスクを一元的に管理する体制となっています。リスク情報は
リスク管理委員会に集約され、検討が加えられ、改善の必要が認められた場合には、各部に指示が下され
ます。
コンプライアンス・オフィサーは、委託会社の業務に係る法令諸規則の遵守状況の管理・検査を行い、
必要に応じて指導します。また、コンプライアンス委員会では、社内の現状と問題点の報告に基づき効果
的な改善策を決定し、社内管理体制の充実・強化を図っています。
リスクの管理体制
※上記体制は2015年11月末現在のものであり、今後変更となる場合があります。
・投資先ファンドの運用の委託先であるリクソー・アセット・マネジメントは、当ファンドにおける全ての受益者
もしくは過去の受益者、販売会社、委託会社が直接的または間接的に被った運用管理、販売もしくはその
双方に係る一切の損失、負債、損害、費用および支出について責務を負うものではありません。ただし、投
資先ファンドにおいて、
リクソー・アセット・マネジメントは、
リクソー投信株式会社との間で投資先ファンドに
ついて締結された運用委託契約の規定に従い、重過失、故意の不法行為ならびに自らの義務、表明、誓
約条項もしくは保証条項に違反した場合には、その責務を負うものとします。
当ファンドで行われる取引 <ファンド> <投資先ファンド> 設定:5 億円 5 億円相当を購入 解約:7 億円 7 億円相当を売却 当ファンドでは、設定と解約の金額を相殺しないため、 投資先ファンドの換金手数料※は 7 億円相当の売却分に 対してかかります。 一般的なファンドで行われる取引 <ファンド> <投資先ファンド> 設定:5 億円 差額 2 億円相当を売却 解約:7 億円 一般的なファンドでは、設定と解約の金額を相殺するため、 投資先ファンドで換金手数料がかかる場合は 2 億円相当の 売却分に対してのみかかります。 ※当ファンドの投資先ファンドでは、換金時期によって換金手数料の料率が決定されるため、当ファンドの保有期間 (設定日または購入約定日から換金約定日までの期間)が同じであっても、換金手数料の料率は異なる場合があります。投
資
リ
ス
ク
投資リスク
投資リスク
運用実績
運用実績
基準価額・純資産の推移
(2015年11月末現在)分配の推移
※上記分配金は1万口当たり、課税前 です。決算期
分配金
主要な資産の状況
※投資先ファンドのポートフォリオの状況を記載しています。【組入上位銘柄】
【資産別配分】
【国別・地域別配分】
2015年11月
設定来累計
0円
0円
※【組入上位銘柄】、【資産別配分】および【国別・地域別配分】の比率は投資先ファンドの純資産総額をもとに算出した比率です。 *分配金再投資基準価額は、課税前の分配金を再投資したものとみなして計算しており、実際の基準価額と異なる場合があります。(参考情報)
ファンドの年間騰落率及び分配金再投資基準価額の推移 ファンドと他の代表的な資産クラス(※)との騰落率の比較 グラフは、ファンドと代表的な資産クラスを定量的に比較できる ように作成したものです。 (%) 分配金再投資基準価額(左軸) 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 当ファンドの年間騰落率(右軸) -60 -40 -20 0 20 40 60 80 100 2010年12月末~2015年11月末 2015年11月 2014年11月 2013年11月 2012年11月 2011年11月 2010年12月 -60 -40 -20 0 20 40 60 80 100 当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 2010年12月末~2015年11月末 最大値(当ファンド) 最小値(当ファンド) 最大値 平均値 最小値 (%) *分配金再投資基準価額は、課税前の分配金を再投資したものとみなして計算し たものです。設定日前日を10,000として指数化し、設定日の属する月末より表 示しております。 *年間騰落率は、運用期間が1年未満であるため掲載しておりません。 (%) 当ファンド 日 本 株 先 進 国 株 新 興 国 株 日 本 国 債 先 進 国 債 新 興 国 債 最大値 - 65.0 65.7 47.4 4.5 34.9 43.7 最小値 - △ 17.0 △ 13.6 △ 22.8 0.4 △ 12.7 △ 15.0 平均値 - 16.4 20.6 9.1 2.3 10.0 7.2 *全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。 *2010年12月から2015年11月の5年間の各月末における1年間の騰落率の最 大値・最小値・平均値を表示したものです。なお、当ファンドの騰落率につきまし ては、運用期間が1年未満であるため掲載しておりません。 *決算日に対応した数値とは異なります。 (※)各資産クラスの指数 日本株・・・東証株価指数(TOPIX)(配当込み) 先進国株・・・MSCI-KOKUSAI インデックス(配当込み、円ベース) 新興国株・・・MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース) 日本国債・・・NOMURA-BPI国債 先進国債・・・シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース) 新興国債・・・ JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース) (注)海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円換算しております。 ○代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について 騰落率は、データソースが提供する各指数をもとに株式会社野村総合研究所が計算しており、その内容について、信憑性、正確性、完全性、最新性、網羅性、適時性を 含む一切の保証を行いません。また、当該騰落率に関連して資産運用または投資判断をした結果生じた損害等、当該騰落率の利用に起因する損害及び一切の問題に ついて、何らの責任も負いません。 東証株価指数(TOPIX)(配当込み) 東証株価指数(TOPIX)(配当込み)は、東京証券取引所第一部に上場している国内普通株式全銘柄を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、 TOPIXに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は東京証券取引所に帰属します。 MSCI-KOKUSAI インデックス(配当込み、円ベース)MSCI-KOKUSAI インデックス(配当込み、円ベース)は、MSCI Inc.が開発した、日本を除く世界の先進国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したもの です。なお、MSCI Indexに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc.に帰属します。
MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)
MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)は、MSCI Inc.が開発した、世界の新興国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したも のです。なお、MSCI Indexに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc.に帰属します。
NOMURA-BPI国債 NOMURA-BPI国債は、野村證券株式会社が発表している日本の国債市場の動向を的確に表すために開発された投資収益指数です。なお、NOMURA-BPI国債に 関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、野村證券株式会社に帰属します。 シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース) シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)は、Citigroup Index LLCが開発した、日本を除く世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平 均した指数です。なお、シティ世界国債インデックスに関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、Citigroup Index LLCに帰属します。 JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース) JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース)は、J.P. Morgan Securities LLCが算出、公 表している、新興国が発行する現地通貨建て国債を対象にした指数です。なお、JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバ ル・ディバーシファイドに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、J.P. Morgan Securities LLCに帰属します。
投
資
リ
ス
ク
投資リスク
投資リスク
運用実績
運用実績
基準価額・純資産の推移
(2015年11月末現在)分配の推移
※上記分配金は1万口当たり、課税前 です。決算期
分配金
主要な資産の状況
※投資先ファンドのポートフォリオの状況を記載しています。【組入上位銘柄】
【資産別配分】
【国別・地域別配分】
2015年11月
設定来累計
0円
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※【組入上位銘柄】、【資産別配分】および【国別・地域別配分】の比率は投資先ファンドの純資産総額をもとに算出した比率です。 ※基準価額は、信託報酬控除後の値です。 (円) (億円) 純資産総額(右軸) 分配金再投資基準価額(左軸) 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 0 8 16 24 32 2015/3/26 2015/6/24 2015/9/17 銘柄 通貨 比率 1 EURO-BUND FUTURES EUR 31.4%2 10-YEAR T-NOTE FUTURES USD 20.6%
3 FRENCH T-BILL 160914 EUR 17.3%
4 LONG GILT FUTURES GBP 16.1%
5 FRENCH T-BILL 160302 EUR 12.2%
6 EURO STOXX50 INDEX FUTURES EUR 11.6%
7 E-MINI S&P500 FUTURES USD 8.8%
8 日経 225 先物 JPY 7.8%
9 FRENCH T-BILL 160720 EUR 7.7%
10 ISHARES EURO HY CORP EUR 7.5%
(%) 0.0 80.0 20.0 40.0 60.0 100.0 120.0 現物 先物 外国債券 48.1% ETF 9.6% 現金等 42.3% 外国株式 先物 25.8% コモディティ 先物 1.5% 外国債券 先物 68.1% 国内株式 先物 7.8% ※為替先物は除きます。 (%) 0.0 80.0 20.0 40.0 60.0 100.0 120.0 現物 先物 欧州 55.6% 新興国 2.1% その他 42.3% 欧州 43.0% 英国 18.4% 米国 29.4% 新興国 3.0% 日本 7.8% その他 1.5% ※為替先物は除きます。