投資者の皆さまへ
Monthly Fund Report
追加型投信/海外/株式
信託期間 :
2007年11月1日 から 無期限
基 準 日 :
決算日
: 毎年6月15日(休業日の場合翌営業日)
回次コード :
※過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
≪基準価額・純資産の推移≫
当初設定日(2007年11月1日)~2018年10月31日
期間別騰落率
期間
1カ月間
3カ月間
6カ月間
1年間
3年間
5年間
年初来
設定来
≪分配の推移≫
≪主要な資産の状況≫
※比率は、純資産総額に対するものです。
(1万口当たり、税引前)
組入ファンド
04
70
37
37
37
37
37
37
37
37
US
JP
※組み入れを0%にした「ラザード・ユーエス・エクイティ・コンセントレイティド・ファンド」については掲載しておりません。
※ファンド名の正式名称は、後述のファンドの目的・特色をご覧ください。
---
分配金合計額 設定来: 0円
7.9%
ティー・ロウ・プライス・インターナショナル・リミテッドグローバル・フォーカス・グロース・エクイティ・ファンド -13.1%
---
※分配金は、収益分配方針に基づ
いて委託会社が決定します。あらか
じめ一定の額の分配をお約束するも
のではありません。分配金が支払わ
れない場合もあります。
■当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたものです。当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価
額は大きく変動します。したがって投資元本が保証されているものではありません。当ファンドの取得をご希望の場合には投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社よりお渡し
いたしますので、必ず内容をご確認の上ご自身でご判断ください。後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
-10.7%
--- ---
1.9%
バリューパートナーズ香港リミテッド -13.4% -15.1% -16.3%
第11期
(18/06)
0円
7.9%
GIM米国大型バリュー株式ファンド
バリューパートナーズ高配当株式ファンド
3.9%
ナティクシス・インベストメント・マネージャーズ
LM・QSグローバル株式ファンド
JPモルガン・アセット・マネジメント
第10期
(17/06)
0円
8.0%
レッグ・メイソン・アセット・マネジメント
米国グロース株式ファンド
第9期
(16/06)
0円
第8期
(15/06)
0円
6.0%
ニッセイアセットマネジメント ニッセイ/インターミード・グローバル株式ファンド
第7期
(14/06)
0円
22.7%
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント コクサイ計量株式ファンド
第6期
(13/06)
0円
7.1%
大和証券投資信託委託 ダイワ/ウエリントン・デュラブル・カンパニーズ戦略ファンド
第3期
(10/06)
第5期
(12/06)
0円
17.9%
第4期
(11/06)
0円
1.0%
ダイワ・アジア・オセアニア先進国株式ファンド
-13.2%
0円
運用会社名
1カ月間 3カ月間
ダイワ/ウエリントン・グローバル・オポチュニティーズ・ファンド
ファンド名
---
+1.0%
(09/06)
ニッセイアセットマネジメント ニッセイ/アリアンツ・欧州グロース株式ファンド
-10.4%
0円
9.7%
大和証券投資信託委託
大和証券投資信託委託
-7.4%
-13.1%
-10.1%
-12.0%
UBSグローバル・オポチュニティー(除く日本)株式ファンド
+2.0%
-9.9% -8.1% -0.7%
-11.5%
-6.8%
UBSアセット・マネジメント
-8.7% +1.3%
---
6カ月間
-8.9% -3.4%
-11.0%
-8.2%
比率
-7.8%
-9.7% -6.8%
+5.9 %
0円
5.0%
※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。
※基準価額の計算において、実質的な運用管理費用(信託報酬)は控除しています(後述のファンドの費用をご覧ください)。
※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間とし、当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。
※実際のファンドでは、課税条件によって投資者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。
第2期
第1期
-6.0 %
+28.9 %
(08/06)
-3.7%
-8.6 %
-13.4% -11.6%
騰落率
決算期(年/月)
分配金
基準価額
12,890 円
純資産総額
1,887億円
-2.8 %
-3.5 %
ファンド
-10.9 %
+41.5 %
【ダイワファンドラップ
セレクト・シリーズ】
ダイワファンドラップ
外国株式セレクト
2018年10月31日
3782
2018年10月31日現在
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
3,500
4,000
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
16,000
18,000
設定時 11/7/6 15/3/4 18/10/29
純
資
産
総
額(
億
円)
基
準
価
額(
円)
純資産総額
分配金再投資基準価額
基準価額
国・地域別配分比率(2018年9月末)
※比率は株式ポートフォリオに対するものです。
※比率の合計が四捨五入の関係で100%にならないことがあります。 (出所)大和ファンド・コンサルティング
≪ファンドマネージャーのコメント≫
※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
(注)MSCIコクサイ・インデックス(配当込み)の騰落率の計算に当たっては、当ファンドにおける組入資産の評価時点に合わせて計算を行います。外国株式については、前月の最
終営業日の前々営業日から、当月の最終営業日の前々営業日までの期間について計測しています。
※MSCI コクサイ・インデックスは、MSCI Inc.が開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。またMSCI Inc.は、同指
数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
【市況概況】
○10月のMSCIコクサイ・インデックス(配当込み、現地通貨建)は8.7%の下落となりました(円建では9.8%下
落)(注)。
○海外株式市場は、米国では長期金利が上昇したことに加え、イタリアの財政問題やIMF(国際通貨基金)による
世界経済見通しの下方修正などが嫌気され、月半ばにかけて下落しました。その後、好調な経済指標などを受けて
一時反発したものの、7-9月期の企業決算において貿易摩擦や中国景気減速の悪影響が確認され、先行きに対する
警戒感が高まり、月末にかけて一段安となりました。欧州においても、米国とおおむね同様に推移しました。
○10月の外国為替市場は、対円で米ドル、ユーロともに下落(円高)しました。米ドルは、世界的な株式市場の下
落に伴い投資家のリスク回避の円買いが優勢となり、月上旬は対円で下落しました。その後、月中旬は横ばいで推
移しましたが、月末に入るとやや値を戻しました。ユーロは、イタリアの財政問題への懸念などを背景に、月を通
じて軟調に推移しました。
【運用コメント】
○「コクサイ計量株式ファンド」、「ダイワ/ウエリントン・グローバル・オポチュニティーズ・ファンド」、
「米国グロース株式ファンド」、「ダイワ・アジア・オセアニア先進国株式ファンド」の比率を引き下げ、「L
M・QSグローバル株式ファンド」、「グローバル・フォーカス・グロース・エクイティ・ファンド」、「GIM米
国大型バリュー株式ファンド」の比率を引き上げました。
○「ダイワ/ウエリントン・グローバル・オポチュニティーズ・ファンド」は情報技術、一般消費財などの銘柄選
択がマイナス寄与、「コクサイ計量株式ファンド」は情報技術、金融などの銘柄選択がマイナス寄与し、下げ幅が
大きくなりました。一方、「ダイワ/ウエリントン・デュラブル・カンパニーズ戦略ファンド」は公益のオーバー
ウエートや情報技術のアンダーウエートがプラス寄与、「UBSグローバル・オポチュニティー(除く日本)株式
ファンド」は金融、ヘルスケアなどの銘柄選択がプラス寄与し、市場平均に比べて下げ幅が小さくなりました。
○指定投資信託証券の組み入れは、高位に維持しました。
【今後の運用方針】
○米欧の金利動向や貿易摩擦をめぐる不透明感などから、調整する局面も想定されるため、ポートフォリオ全体の
リスクを抑制させる方針です。
○指定投資信託証券の組入比率は、高位に維持します。
○運用能力評価、投資効果分析等を踏まえ、それぞれの運用者の能力を効率良く活かしたファンド配分をめざしま
す。
○長期的に安定的な運用をめざすため、ポートフォリオ全体のリスク特性が過度に偏ることのないよう、組入ファ
ンドの投資比率の調整を行っていきます。
アメリカ, 67.6%
イギリス, 5.5%
スイス, 2.8%
フランス, 2.7%
ドイツ, 2.4%
中国, 2.3%
カナダ, 2.2%
オーストラリア,
2.0%
香港, 2.0% オランダ, 2.0% その他, 8.5%
≪大和ファンド・コンサルティングによるファンドの評価一覧≫
(出所)大和ファンド・コンサルティング
※ファンド名の正式名称は、後述のファンドの目的・特色をご覧ください。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
グローバル・フォーカス・グロース・エクイティ・ファンド
■ グローバルの広範なリサーチ体制がもたらす情報をもとに、個別銘柄の成長性とバリュエー
ションの妥当性を的確に判断している。
ラザード・ユーエス・エクイティ・コンセントレイティド・ファンド
■ 企業のキャッシュフロー特性を十分に理解した上で組入銘柄を絞り込み、効率的にポート
フォリオを構築している。
ラザード・アセット・マネージメント・エルエルシー
■ 投資機会の魅力度に応じた、フレキシブルな投資戦略が展開されている。
運用会社名
投資信託証券
大和ファンド・コンサルティングによるファンド評価
投資対象
ダイワ/ウエリントン・グローバル・オポチュニティーズ・ファンド
■ 豊富な経験を有する運用者は、機動的かつ積極的な投資行動を通じて、多様な投資
機会を的確に捉えている。
大和証券投資信託委託株式会社
■ 長期業績予想の活用によりバリュートラップを回避しつつ、ミスプライスをきめ細かくとらえて
いる。明確な投資判断基準を持ち、堅固なストーリーを構築した上で、的確に銘柄選択を
行っている。
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
米国グロース株式ファンド
コクサイ計量株式ファンド
大和証券投資信託委託株式会社
ダイワ・アジア・オセアニア先進国株式ファンド
GIM米国大型バリュー株式ファンド
■ 明瞭で規律ある運用プロセスの下、効率的な運用が実践されている。十分な経験を有
する運用者および組織により継続性が確保されている。
大和証券投資信託委託株式会社
ティー・ロウ・プライス・インターナショナル・リミテッド
UBSアセット・マネジメント株式会社
バリューパートナーズ高配当株式ファンド
■ 明確かつ一貫した投資哲学の下、割安な投資機会を発掘し、ポートフォリオを構築して
いる。
バリューパートナーズ香港リミテッド
外
国
株
式
■ 独自のリサーチにより定量モデルの有効性を継続的に高めていることが、高い投資効率に
つながっている。
ダイワ/ウエリントン・デュラブル・カンパニーズ戦略ファンド
■ 市場で見過ごされがちな投資機会に着目し、的確な投資判断を行っている。安定した事
業運営を続ける企業に投資しており、下値抵抗力が期待できる。
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社
ニッセイ/アリアンツ・欧州グロース株式ファンド
■ 企業の利益成長性を中長期的な視点で調査分析し、投資することでマーケットサイクル
全体を通じて安定的に収益を獲得している。
■ 企業のファンダメンタルズや、株価上昇余地を踏まえた適切なポートフォリオ運営がなされ
ている。
ニッセイアセットマネジメント株式会社
LM・QSグローバル株式ファンド
■ 独自のモデルで投資機会を複眼的に分析し、分散の効いたポートフォリオを構築してい
る。きめ細かい分析に基づきモデルの改善を積み重ねている。
ニッセイ/インターミード・グローバル株式ファンド
■一貫した投資方針の下、投資対象企業の利益成長の持続性を適切に見極めた投資判
断が行われている。
ニッセイアセットマネジメント株式会社
UBSグローバル・オポチュニティー(除く日本)株式ファンド
レッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社
■ 長期的な視点で投資対象企業の成長性を見極め、成長の確度に応じた適切な配分を
行っていることが、超過収益につながっている。
ナティクシス・インベストメント・マネージャーズ株式会社
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
◆下記は投資信託証券(指定投資信託証券等)について、2018 年 8 月現在で委託会社が各投資信託証券の運用会社
から入手した情報をもとに記載したものであり、今後、名称変更となる場合、繰上償還等により投資信託証券が除外
される場合、新たな投資信託証券が追加となる場合等があります。
● FW 外国株式セレクト
※(注)については、2018 年 9 月 8 日に追加となりました。
※グロ-バル・ディスカバリー・ファンド(FOFs 用)(適格機関投資家専用)については 2018 年 10 月 19 日に投資対象から除外されています。
◆ベンチマークについて
・ MSCI コクサイ・インデックス、MSCI ヨーロッパ・インデックスおよび MSCI AC アジア (除く日本)は、MSCI Inc.
が開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利は MSCI Inc.に帰属します。また MSCI
Inc.は、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
・ S&P500 指数は、米国の主要産業を代表する 500 社により構成されている時価総額加重型の株価指数です。同指
数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利は S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスに帰属しております。
※くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)
」の「ファンドの目的・特色」をご覧ください。