GAP/ A N推進薬 の燃焼速度特性
加藤一成+ .中下吾郎+
燃焼生成物の中の塩化水瀬見を低減 した推進薬 として.酸化剤に硝酸7. /そこウム ( AN) , バインダに グl )シジル7ジ ドポ 1 )マ ( GAP) を用いた推進薬を乗用化す るために,燃焼速度 特性を改良す る研究を安施 した。その結果.少量の過塩素酸アンモニウム ( AP) を添加する と糠焼速度が増大 し ,A Pと AN との重丑比が AP/ AN=1 . 0になると ,4MPa 以上では ,AP 氾 よる拡散火炎が俄焼速度律速段階 とな り.正力指数が 0. 3 7 に低下することがわかった。 また, GAP/ AN/ A P推進薬に酸化鉄を添加すると,燃焼速度および 5MPa 以下の圧力指数が増大 し, 高圧側では圧力指数が低下す る 。 これは,酸化鉄が AP の. 8分解速度増大に作用 しているもの
と考えられ る。
I . 総 官
。ケツ トから排出さh る燃焼生成物の環境に対する 影響,掛 こ固体 。ケッ トでは酸化剤の過塩素酸7ンそ こウム ( 以後 AP と堵記)か ら生成 され る塩化水菜の 環境‑の影執 こついて櫛 々報告 されているH .そこで.
AP を硝酸 アンモニウム ( 以後 AN と略記)に代えて 塩化水素を生成 しないようにすることが考えられる2 ) 。
しか し.従来の A N系推進薬は,低燃焼温度,低比推 力,低燃境速度なので., :インダを末端水酸基ポ t )ブ タジエ ン ( 以後 HTPB と喝記)でな く摘エネルギーポ I Jl 7‑で あ る グ 1 )シ ジル 7 ジ ドポ L Jヤ ー (以 挨 GA Pと暗記)として改沓することが報告 されていが ) 。
しか し, このような GAP/ AN 系推進薬は,それで ち.従来の HTPB/ AP 推進薬 と比べて.実用化す るた めには,燃焼速度が低い.圧力指数が高い,燃焼温度 が低いために7ル ミニウム ( AL) の燃焼効率が低い などの閉域点がある。
本 研 究 の 目的 は , 塩 化 水素 の先 生 を 低 減 した GAP/ AN 系推進薬の燃焼速度特性上の問題点を改啓 して契用化するために.少丑の AP および燃焼触媒添 加による効果を杷塩することである。
2 . 理輪性能
Fi g.1 にアル ミニウム ( AL) を添加 した GAP/ AN 1 9 9 5 年 3 月 1 4 日受理
'日本油脂 ( 秩) 愛知 県琳某所武豊工場 研究開発部
〒4 7 0‑2 3 愛知 県知 多郡武豊町字北小松谷 61 ‑ I でEL0 5 6 9 ‑ 7 2 ‑1 9 5 4
F A X 0 5 6 9 ‑ 7 3 ‑ 7 3 7 6
系推進薬の理誇比推力 ( I B p ) ,理飴松焼温度 ( T E ).
生成物平均分子量 ( Mr L ) を示す。計井には SP‑2 7 3 プpグラムを使用 した 。Fi g.2 には .AL 量 と燃焼生 成物丑 との関係を示す。
Fi g.3 には , APを添加 した場合の理論値を示す。
AP 添加に より,燃焼温度 と平均分子丑共に増加する 那.燃焼温度の増加割合が平均分子丑の増加割合よ り 優 るため.比推力 も増大する 。Fi g.4 に ,AP 添加免
と塩化水架生成量 との関係を示す 。AP と A Nとの韮 量比が AP/ AN=2 0 / 5 3 になると,酸化剤をすべて AP
(to u q J Bq ) u M
A
l
0. 1 0. 2 0. 3 AI (i)
F i g.2 Conbu do npr o dt l C t SO fGAP/ AN/ A LPr o ・ p e l L a J t t S.
0 . 1 0 . 2
^ )(i) F i g. 3 Co mb us t i o nCha E a C t e d dc so f G
AP/ AN/ AP/
ALPr ope l
hJ l t S.
とした場合に比べて壇化水菜発生丑は 3 0 % にま で把少 している
3. 粟島に用いた推進薬組成を 乗験方法 。 蓑 1
に示す。推進薬の牧 枚的特性 を考慮 して ,A 的 こは相
安定化剤 と して柄巌 カ l )ウム ( KN) を 1 0% 含有 した平
均粒径約 1 8 0 p の A
NK まず. Nを使用 した。 AP 添加の効果を求めるために
. GAP2 5 % を
′;イ ‑ /タとした推進薬で. AP/ A N比を
0. 0 か ら 1 . 0 ま で変化 させた場合の燃焼速度を求め
た 。AP は粒径約 2 0 0 F ' の ものを使用 した。 また.推
進薬の高エネルギー 化のために粒 径5 F I の AL を 1 5% 添加 した推進薬 も用 ( % ) ) ‑ A L 3 T t
P OJE J t U H 0 0 5 4 30 20 10 20 406O
A I l( %) 丘
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上 一0 .
0
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O1一息
! ? J V L 一U H 735333 130
AN(%) Fig.4APContentys.HC I P roduct TablelB u mingratemeaLStmmentSam plesFort
mulation
単位
Wt % ' い 燃焼速度は. た。 6mX6r E d nX1 3 0 d Z Z b の拭科
を クp7 *‑
ド型ス トラ. /ド伝焼津
を用いて軸定 した。
また.軽蔑容執 こ設けてある透
過窓を通 して,虎焼 状況 を桐ペ るために,線径 5 0 f I また
は 5 I L の白金 一白 金 l o 財 E Z・ }ウム熱取対を用いて.
構焼中の温庶分布を 潤定 した。 この実験 では GAP バイ ンダー血
は 3 0% と した。 GAP/ AL/ A N推進薬の燃焼速度
お よび A Lの燃焼効 率を史に増大 させ るためには.少
丑の AP を添加す る 必要があるが. AP 添加丘をなる
べ く少な くす るため に ,AP2 0% 系で燃焼速度を増大
させ るための態喋の 効果 を確鑑 した 。GAP/ AP 系では ,F
i g,5 に示す よ うに酸化鉄に効果があることが帯
者 らの爽鼓か ら解 っ
ているので.本研究‑ ( ・ も酸化鉄につ
2 510 2 0 Pressure,W
a
F i g.5 Ef f e c to E Q t a l y s to nGAP/ APPr o p e u 肌t
s S
p t t y a .
q ! 鏑 ー1 51 h t u T t a Fig. 6B uming Rat esoEGAP/AN/AP/A 0 Pressure , M P
L 速度挽稗には AL はほとんど寄
与 していないことを確 肱 しているので.この乗鼓に用いた推 進苑に AL は添 加していない 。 4. 実験括果 AP を添加した場合の突放括巣を燃克速度と
圧力の 関係として 熱屯対に1る温度 プp77イル滑走結果を Fi g.6 に示す。 Fi g.7
に示す。 燃虎魚喋の効果を転流速度 と圧力 との関係として Fi g.8 5. 考 に示す。
5 . I A P添加の効果 蘇
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