研 究 験 支 川 l H l ] u H l l J I H m l L I H l l Ml l
AP/HTPB
系 コンポジ ッ ト推進薬の燃焼速度にお よぼす 各種酸化鉄 の効果 (
Ⅰ)萩原 豊' ,市川敏夫' ,鈴木正大' ,甲焚 誠'
いろいろの用途のために多唖多様の酸化鉄が製造 されている。本実名 如こおいては.これ らの 酸化鉄を過塩素酸7ンI eニウム/末端水酸基ポ l Jブタジエン系 コンポジット推進串の燃焼触媒 として用い.これ らの燃焼速度に対する増h t ) 効果を調べた。その結果.用いた酸化鉄によって.
燃焼速度に対する増加効果が異なることがわか った。‑方,これ らの酸化鉄の平均粒径を走査 型馬子顛赦鈍で卸碇 したところ,燃焼速度に対する増加効果の大 きい酸化鉄ほ ど小さい平均粒 径を有 していることがわかった。
t . はじめに
いろいろの用途のために多轍多様の酸化鉄が型遺 さ れている。本実験においては,これらの酸化鉄を過 塩 素酸アンモニウム( 以下
APと略記 ) /末端水酸基ポ リ プタジェ . /( 以下
HTPBと略言 己)系 コ. /ポジ サ ト推進 薬の惚焼触媒 として用い,これらの像焼速度に対 して
増 加効果を粥べた。その結果.用いた酸化鉄によって 捻焼速度に対 して増加効果が弗なることがわか った。
一方.これ らの酸化鉄 の平均粒径を
SEM(走査型奄 子解放鏡)で滑走 したところ,促成速射 こ対 して増加 効果の大 きい酸化鉄ほ ど小 さい平均粒径を有 している ことがわかった。酸化鉄による像焼速度に対 して増加 効果はその粒径のみで支配 されるものではないが,酸 化鉄の粒径は大きな田子の lつであると考えられた。
以上の突放 と結果について報告する。
2.
央 卓
2.1拭 料
用いた
APは試薬
l級晶( 関東化学制)で
, 5分間振 動 ミル( 三英製作所穀)で粉砕 されたものである。 この 粒度分布を
Fig.I‑aに.形状を
Fig.1‑bに示す。伝焼 触媒 として用いられた酸化鉄ならびに
SEM写英で求 められたそれ らの粒径を
Tablelに示す。なお,本実 験において用いられた酸化鉄は
Tablel に示 された記 号によって表示 される。本実験で用いられる推進秦の 組成を
Tab]e2に示す。推進薬 の基本組成は
AP80 wt%,HTPB20wt%である。硬化剤には
isophorone diisocyanateを
HTPBIODに対 して
8.0臥 燃焼触媒で
平成
3年
6月
22日受理
● 防衛大学校化学教室
〒239構須賓市建水 1‑10‑20 でEL 0468‑4ト3810
ある酸化鉄を
APIODに対 して
2.0軌 それぞれ外部で 添加 した。
2.2
塩焼速度の測定
試料推進熟 土直径
1.0×50×103mの大 きさに形成 された。燃焼速度は密閉型焼焼常を用いて.大気圧か ら
8MPa(絶対圧)ま{・ の範囲で醐定された。なお.加 圧には窒素ガスを用い,推進薬初期温度 としては
15±1.5
℃でお こなわれた。洞走法 としてはス トラン ドに 線径
0.25×10‑3l nの ヒューズを
25×1
0‑
3m間隔で入れ,
この二本のヒュ‑ズの切断時の時間間隔をユニバーサ ルカウンター( 岩通
5C‑72
61 )で測定する方法を用いた。
なお. L ,ス ト] )クタとしては七t 7テープを用いた) ) 。
2.3走査型電子覇練成(S【M)による頼察 用いた装庇は E j本寵子製
JSM‑25SⅡ{・ ある。観察 は加速電圧範
囲2.5‑12.5kVでおこなわれた。なお, 試料はサ ンユ‑電子製Q ui dこ
CoaterSC‑701型 で金
コーティングされた。
3.
典故括黒と考察
3.1
各種酸化鉄の塩焼速度におよぽす効果
Tablelに示 した
7柾頬の酸化鉄の燃焼触媒 ( 以下 同表の記号で裁示す る)として添加 した推進薬の放免 速度を.圧力梅田約
0.4‑8MPaにおいて脚定 した。
その結果を
Fig.2‑a,bに示す。同国によれは.用い た酸化鉄によって像焼速度に対する増加効果が異なる ことがわか った
。Fig.2に基づ き,燃焼圧 力が
4.0 MPaにおける低廉速 皮( T ) と圧 力梅数 ( ヮ)を求めた。
その結果を
Table3に示す。同表に よれば.触媒無添 加の場合はr =
0.00561 7 ) / Sであるが
,Aを添加 した場 合はr =
0.0087m/ Sと約
1.6倍増加 し
.Dを添加 した 場合は′=
0.0142J Z l I sと約
2.5倍増加 した。一方.触 媒無添加) の場合は
n=0.46であるのに対 して,酸化鉄
‑3
96‑ 工英火薬
50
1 0 0
Fbrticl。
8 加 (
pn) Fig.1‑a Particlesizedistribution.0
0
2(・J.
).ug d tqB .To N L
を添加 した場合は
0.45‑0.49である.本車扱で使用 し た鉄化合物の添加は. n に対 してはほ とんど彬轡を与 えないと考えられる。
; t o d PA : t
Fig.1‑b SanningelectronmicrogmphoEAP
partictes. TJ)ble 1 Iron
oxide
sus
edinthisworkChenicaIEorTnuh MaJtuLacturer SyTnbolusedin Particledia meter t
hiswork nea
suredbySEM(fLm) dr‑Fe203
K
antokaga b
A 0.30a‑Fe203 T○dakogyo C
0.20 FeiO‑ Todakow
O D 0.14
Fe304 Toda
k
ogyO E 0.16 a‑FC203TdakOgyo H 0.20 T‑Fe203 TdakqgyO I 0.26
Fe30. TdakowO
J
0.36 T8ble2 Propelhntcomposition(partsb
yweight)
●HTPB‑Hydroxyl‑terminatedpo)ybutadiene (ALCO氏‑45M)
●●AP=AmmoniumeperChlorate(
K
amtokagaktJ) '''rPDI=
i s
ophoronediisocyanate (VEDA‑CHEMIE.AG)
一方
(f l u ).叩
lt 。
盲b!qToβ
0.6 1810Pr
whJre(Mph)Fig.2‑aEELectsoEvariousirono xidesonbum
r a t e .
hg0.3 0
5
1 6 10PreA.LIre rMP
d
Fig.2
‑
b EffectsofyariollSironoxidesonbuming
r a t e .
T8b Fig.3S
oc
Ea
im ironongexidelecst.ronmicrop ptlS0.2 0.3 0.4