定 例 公 安 委 員 会 日時 :平成20年1月11日 9時00分~12時35分 出席委員 :髙山委員長・大森委員・豊田委員・楠田委員・小笠原委員 1 全体審議(公安委員会会議室) 案件 件 名 担当部 出 席 者 2月の行事予定 警 務 部 本 部 長 年末における特別警戒の実施結果 総 務 部 長 生 活 安 全 部 猟銃亡失事案の発生 警 務 部 長 生 活 安 全 部 長 110番受理状況及び緊急配備結果(平成19年中) 地 域 部 地 域 部 長 報告 刑事部における主要事件の検挙 刑 事 部 刑 事 部 長 交通死亡事故の特徴等(平成19年中) 交 通 部 組織犯罪対策局長 サミット関連記事の愛知県警察ホームページへの 交 通 総 務 課 長 掲載 警 備 部 警 備 部 長 行進又は集団示威運動に関する条例の許可申請及び 情 報 通 信 部 長 許可(平成19年12月中及び平成19年中) 2 個別審議(公安委員執務室) 案件 件 名 担当部 出 席 者 決裁 激励の上申 公安委員会執務官 決裁 苦情及び公安委員会あて文書等の受理 総 務 部 決裁 平成19監査年度行政監査結果 会 計 課 長 報告 人事案件 警 務 部 長 報告 監察案件 警 務 部 首 席 監 察 官 行政訴訟(運転免許取消処分取消請求事件)の判決 決裁 訟 務 官 概要 ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づく 報告 生 活 安 全 部 生活安全総務課長 警告の実施 放 置 駐 車 対 策 セ ン タ ー 所 長 決定 放置違反金納付命令等に対する異議申立て 決定 運転者区分に対する異議申立て 交 通 部 運 転 免 許 課 次 長 裁決 運転免許停止処分に対する審査請求 首 席 聴 聞 官 決定 聴聞等の実施結果・決定 38 件 総 務 部 聴 聞 官
議事の概要 1 全体審議 (1) 警務部 2月の行事予定 警務部長から、2月の行事予定について、 「県警強調業務は、 『悪質交通違反等取締りの強化』 で、各部強調業務は、 ○ 地域部の『職務質問の強化』 ○ 刑事部の『告訴・告発事件捜査活動及び知能犯情報収集活動の強化』 である」 旨の報告があった。 (2) 生活安全部 ア 年末における特別警戒の実施結果 生活安全部長から、年末における特別警戒の実施結果について、 年末における特別警戒は、昨年12月中、活動重点を 「 ○ 街頭犯罪・侵入犯罪等の抑止及び検挙活動の強化 ○ 交通死亡事故抑止活動の強化 ○ 初詣に伴う雑踏事故等の防止活動の強化 として実施した。 全警察署において特別警戒を行い、これに従事した警察官は延べ9,680人、 民間の方は延べ13,325人の計23,005人であった。 期間中における重点10罪種の認知件数(暫定数)は6,554件(昨年比- 173件)、重点10罪種の検挙状況については157件(同+42件)であった。 歓楽街における風俗営業所等への立入は合計14回、延べ78店舗に対して 行い、検挙1件(無許可営業)、行政処分55件であり、また、期間中の交 」 通事故死者数は30人(昨年比-6人)であった
旨の報告があった。 イ 猟銃亡失事案の発生 生活安全部長から、猟銃亡失事案の発生について、 猟銃の遺失状況とその後の措置の概要 について報告があった。 (3) 地域部 110番受理状況及び緊急配備結果(平成19年中) 地域部長から、平成19年中における110番受理状況及び緊急配備結果につい て、 平成19年中の110番受理件数は613,003件(有効受理件数)で、昨年と比 「 較すると-1,674件(0.3%)と僅かに減少した。1日に換算すると1,680件、 51秒に1件の割合となり、携帯電話等からの110番通報は全体の63.7%を占め ている。 また、平成19年中の緊急配備については、配備件数が748件で、配備中の検 」 挙件数は207件(27.7%)であった 旨の報告があった。 (4) 刑事部 刑事部における主要事件の検挙 刑事部長から、 「名古屋市西部における連続強盗強姦等事件の検挙概要」及び 「偽造住基カードを使用した広域的な携帯電話機詐欺等事件の検挙概要」 について報告があった。 (5) 交通部
交通死亡事故の特徴等(平成19年中) 交通総務課長から、平成19年中における交通死亡事故の特徴等について、 「平成19年中の交通事故死者数は288人、前年比-50人(-14.8%)であり、 昭和28年以来54年ぶりに200人台にとどめることができた。 死亡事故の特徴は、 ・ 地域的には、人口比で三河部が多い。 ・ 年齢層では、高齢者が多く、約4割を占める。 ・ 当事者別では、歩行者・自転車で約5割を占めるが、四輪車95人中48 人の方がシートベルト未着用であった。 ・ 時間帯では、夜間が前年より減少し、早朝、昼間が増加した。 ・ 飲酒を伴う死亡事故は、26件28人(前年比-14人)発生した。 などであった。 本年は、交通事故の発生傾向に対応した対策を講じるなど、連続減少を目標 として各種交通死亡事故抑止対策を積極的に推進する」 旨の報告があった。 委員より、 「交通事故の原因となった違反形態をみると、信号無視、歩行者妨害など、 運転マナーの悪さを感じる。 様々なキャンペーンを通じて、運転マナーの向上につながる教育、広報が必 要である」 旨の発言があった。 また、委員より、 「死亡事故に直結するものではないが、道路の案内標識が非常にわかりにく い。もう少し整理して、道路を知らない者でもわかるような表示にすべきでは ないか」 旨の発言があり、 交通総務課長から、 「道路管理者との協議も進めており、案内標識の数を整理することとあわせ、 理解しやすい内容の表示となるよう検討している」 旨の説明があった。
(6) 警備部 ア サミット関連記事の愛知県警察ホームページへの掲載 警備部長から、サミット関連記事の愛知県警察ホームページへの掲載につい て、 テロなどの未然防止を図ることを目的として、県民に対して過去のサ 「 ミットでの出来事や本年開催のサミットの情勢について説明するとともに、 鉄道などの公共交通機関に対する警戒への理解と協力を求めるため、1月 11日(金)から愛知県警察ホームページに『北海道洞爺湖サミットについ てのお願い』と題したページを掲載する。 記事の内容は ○ 過去のサミットでの出来事 ○ 今回のサミット開催をめぐる情勢 ○ 県民の皆さんへのお願い としており、必要によって記事内容を更新し、サミット警備終了まで掲載 」 する予定である 旨の報告があった。 イ 行進又は集団示威運動に関する条例の許可申請及び許可(平成19年12月中及 び平成19年中) 警備部長から、平成19年12月中及び平成19年中における行進又は集団示威運 動に関する条例取扱状況について、 「昨年12月中、許可申請はなかった。 昨年1年間では189件の許可申請があり、全てを許可したが、対前年比では -25件であった」 旨の報告があった。 2 個別審議 (1) 激励の上申
公安委員会執務官から、 「名古屋市西部における連続強盗強姦等事件捜査本部」 に対する激励の上申について報告があり、決裁した。 (2) 苦情及び公安委員会あて文書等の受理 公安委員会執務官から、 「『交通事故捜査に関する苦情』の申し出があった」 旨の報告があり、公安委員会は本部長に調査指示することを決裁した。 また、公安委員会執務官から、 昨年12月28日から1月10日までの間に取り扱った公安委員会あての要望等 について報告があった。 (3) 平成19監査年度行政監査結果 会計課長から、平成19監査年度行政監査結果について、 「警察本部は平成19年6月、警察署等は平成18年11月から平成19年3月まで の間、『個人情報の適切な管理について』をテーマとして、地方自治法に基づ き、愛知県監査委員による行政監査を受監した」 旨の報告があり、決裁した。 (4) 人事案件 警務部長から、 人事案件 について報告があった。 (5) 監察案件 首席監察官から、 監察案件
について報告があった。 (6) 行政訴訟(運転免許取消処分取消請求事件)の判決概要 訟務官から、行政訴訟(運転免許取消処分取消請求事件)の判決概要について、 「昨年12月27日、名古屋地方裁判所において、原告の違反事実は認められ、 公安委員会の処分に違法はないとの判決がなされた」 旨の報告があり、決裁した。 (7) ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づく警告の実施 生活安全総務課長から、ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づく警告 の実施状況について、 「ストーカー行為等の規制等に関する法律第4条第1項に基づき、昨年12月 中は、面会要求、押し掛け、つきまとい等の行為を理由に7件の警告を実施し た。 また、昨年11月に警告を行ったが、これに従わなかった行為者をストーカー 規制法違反で通常逮捕した」 旨の報告があった。 (8) 放置違反金納付命令等に対する異議申立て 放置駐車対策センター所長から、 4件の放置違反金納付命令等に対する異議申立てに係る審理経過調書及び決 定書の提示と説明 があり、原案どおり決定した。 (9) 運転者区分に対する異議申立て 運転免許課次長から、 2件の運転者区分に対する異議申立ての理由及び決定(却下及び棄却)に関 する明細書並びに決定書の提示
があり、原案どおり決定した。 (10) 運転免許取消処分に対する審査請求 運転免許課次長から、 運転免許取消処分に対する審査請求の理由及び裁決(棄却)に関する明細書 並びに決定書の提示 があり、原案どおり裁決した。 (11) 聴聞等の実施結果・決定 首席聴聞官及び聴聞官から、 運転免許取消処分等に関する意見の聴取結果 38 件 について報告があり、行政処分を決定した。
定 例 公 安 委 員 会 日時 :平成20年1月18日 9時00分~11時45分 出席委員 :髙山委員長・大森委員・豊田委員・楠田委員・小笠原委員 1 全体審議(公安委員会会議室) 案件 件 名 担当部 出 席 者 愛知県公安委員会の活動概要(平成19年中) 総 務 部 本 部 長 愛知県警察治安回復アクションプランⅡにおける 総 務 部 長 基本目標・戦略目標の達成状況(平成19年中) 警 務 部 情報公開の開示請求等の状況(平成19年中) 警 務 部 長 個人情報の開示請求等の状況(平成19年中) 生 活 安 全 部 長 ストーカー・DV事案への対応状況(平成19年中) 地 域 部 長 報告 生 活 安 全 部 少年非行の概況(平成19年中) 刑 事 部 長 生活安全部における主要事件の検挙 組織犯罪対策局長 刑法犯・重点罪種の認知・検挙状況(平成19年中) 交 通 部 長 適正な検視に向けた諸施策の実施 刑 事 部 警 備 部 長 刑事部における主要事件の検挙 組織犯罪対策局における主要事件の検挙 組織犯罪対策局 情 報 通 信 部 長 2 個別審議(公安委員執務室) 案件 件 名 担当部 出 席 者 報告 公安委員会あて文書等の受理 総 務 部 公安委員会執務官 報告 人事案件 警 務 部 長 警 務 部 決裁 情報公開の開示決定等に対する審査請求の取下げ 住民サービス課長 裁決 レッカー移動に係る審査請求 交 通 部 駐 車 対 策 課 長 首 席 聴 聞 官 決定 聴聞等の実施結果・決定 426 件 総 務 部 聴 聞 官
議事の概要 1 全体審議 (1) 総務部 愛知県公安委員会の活動概要(平成19年中) 総務部長から、平成19年中における愛知県公安委員会の活動概要について、 「平成19年中の公安委員会権限の追加事項としては、 ・ 刑事収容施設法に基づく留置施設視察委員の任命 ・ 探偵業の業務の適正化に関する法律に基づく探偵業の届出義務 ・ 改正遺失物法に基づく特例施設占有者の指定 があった。 定例会議は46回開催され、報告件数は478件、聴聞等を除いた決裁等は325件 であった。 出席行事としては、全国会議、県議会及び警察学校入校・卒業式等への出席、 捜査本部への激励等112回であった。 また、公安委員会あての苦情は12件、個人情報開示請求は1件を受理したが、 公益通報及び情報公開請求はなかった」 旨の報告があった。 (2) 警務部 ア 愛知県警察治安回復アクションプランⅡにおける基本目標・戦略目標の達成 状況(平成19年中) 警務部長から、平成19年中の愛知県警察治安回復アクションプランⅡにおけ る基本目標・戦略目標の達成状況について、 「基本目標については、刑法犯の認知件数を1万件以上減少させるという 目標(147,382件以下)を達成し、件数としては143,949件であった。 戦略目標については、重点罪種の認知件数を10%以上減少させる目標及び 来日外国人犯罪の摘発検挙を5%以上増加させるという目標については達成 した。
しかし、重点罪種の検挙人員目標(5%以上増加)、性犯罪の認知件数抑 止目標(10%以上減少)・検挙人員目標(5%以上増加)については達成で きなかった」 旨の報告があった。 イ 情報公開の開示請求等の状況(平成19年中) 警務部長から、平成19年中における情報公開の開示請求等の状況について、 平成19年中における情報公開の開示請求については、公安委員会あて 「 の請求はなく、警察本部長あてに143件(前年比-29件)を受理しており、 主に、古物営業に関する文書、風俗営業に関する文書及び契約書等の会計 」 事務に関する文書の請求が多い 旨の報告があった。 ウ 個人情報の開示請求等の状況(平成19年中) 警務部長から、平成19年中における個人情報の開示請求等の状況について、 平成19年中における個人情報の開示請求等の状況については、自己情 「 報開示請求が公安委員会あて1件(前年比+1件)、警察本部長あて62件 (同+31件)を受理しているが、訂正請求、利用停止請求の取扱いはなか った。 主な請求内容は、警察安全相談等処理票に記録された個人情報、110 番事案表等に記録された個人情報及び自動車運転免許の種類ごとの取得年 月日に係る個人情報等である。 なお、採用試験の結果について、不合格者の順位だけを口頭により開示 請求できる個人情報として指定して簡易開示に応じており、合計で375件を 」 実施した 旨の報告があった。 (3) 生活安全部 ア ストーカー・DV事案への対応状況(平成19年中)
生活安全部長から、平成19年中におけるストーカー・DV事案への対応状況 について、 平成19年中におけるストーカー・DV事案への対応状況についてであ 「 るが、ストーカー事案については、相談受理件数が722件(前年比-91件)、 措置件数が250件(同-61件)であった。 なお、措置の内訳は、検挙が42件(ストーカー規制法9件、刑法等の刑 罰法令33件)、行政措置が208件(ストーカー規制法の警告117件、同法の 援助91件)であった。 DV事案については、相談受理件数が951件(前年比+80件)で、裁判所 から書面の提出要求を受けた件数が41件(同-20件)、保護命令通知件数 」 は50件(同-13件)であった 旨の報告があった。 委員より、 「警察に相談した段階で、措置を待たずに多くのストーカー行為がなくな っているようであるが、相談そのものに抑止効果があるのか。早めに警察に 相談することが大切だという理解でよいのか」 との発言があり、 生活安全部長から、 「警察が知ることとなったという事実が、行為者に対する抑止効果を与え ていると考えており、早めに相談していただくことが大切だと考えている」 旨の説明があった。 イ 少年非行の概況(平成19年中) 生活安全部長から、平成19年中における少年非行の概況について、 「刑法犯少年は6,290人で、前年に比べて897人減少した。 罪種別では、窃盗犯が3,635人と最も多いが、前年に比較すれば328人減少 している。 また、不良行為少年の補導数は68,572人で、前年に比べて10,660人増加し ているが、補導数の大半は深夜はいかいと喫煙である」 旨の報告があった。
ウ 生活安全部における主要事件の検挙 生活安全部長から、 「ゲームセンターを仮装してバカラ賭博を開張していたカジノクラブの検 挙概要」 について報告があった。 (4) 刑事部 ア 刑法犯・重点罪種の認知・検挙状況(平成19年中) 刑事部長から、平成19年中における刑法犯・重点罪種の認知・検挙状況につ いて、 「・ 刑法犯の認知件数は、143,949件で、前年に比べ、13,433件減少した ・ 刑法犯の検挙人員は、19,201人で前年に比べ、745人減少した ・ 重点罪種の認知件数は、82,441件で、前年に比べ、9,889件減少した ・ 重点罪種の検挙人員は、4,330人で前年に比べ、917人減少した ・ 重点罪種の認知件数の全国順位は、総数では大阪、東京に次ぎ第3 位。侵入盗が第1位。部品ねらい、車上ねらいが第2位。自動車盗、 自動販売機ねらい、恐喝が第3位であった」 旨の報告があった。 イ 適正な検視に向けた諸施策の実施 刑事部長から、 より適正な検視を行うため、検視及び解剖の現場における研修等を行 「 うことによって、必要かつ高度な法医学知識を習得させ、適正な検視を行 うことができる警察官を1人でも多く育成することとした。 まず、検視特別研修制度を発足させる。この研修は、研修員を検視官に 一定期間同行させるマンツーマン方式により、法医学の知識及び検視の技 術についての実践的な指導教養を行い、必要かつ高度な法医学知識を習得 させるものである。 」 なお、本研修以外にも、検視講習及び検視実務専科を予定している
旨の報告があった。 委員より、 「検視の研修や講習等も必要であることは理解できるが、専門家としての 検視官そのものが不足しているのではないのか」 旨の発言があり、 刑事部長から、 「平成20年度を目途に、検視官等の体制強化を図る予定である」 旨の説明があった。 ウ 刑事部における主要事件の検挙 刑事部長から、 「豊田市若林東町地内老女強盗殺人事件の検挙概要」及び 「ブラジル人等グループによる組織窃盗(自動車盗)事件の検挙概要」 について報告があった。 (5) 組織犯罪対策局 組織犯罪対策局における主要事件の検挙 組織犯罪対策局長から、 「バカラ賭博事件の突き上げ捜査による暴力団組長の検挙概要」及び 「山口組系暴力団組長らによる組員に対する死体遺棄事件の検挙概要」 について報告があった。 2 個別審議 (1) 公安委員会あて文書等の受理 公安委員会執務官から、 1月11日から1月18日までの間に取り扱った公安委員会あての要望等
について報告があった。 (2) 人事案件 警務部長から、 人事案件 について報告があった。 (3) 情報公開の開示決定等に対する審査請求の取下げ 住民サービス課長から、 「平成19年9月から12月にかけて行った開示決定等に対してなされた審査請 求のうち、4件の取下げがあった。これに伴い、情報公開審査会に対して諮問 の取下げを行う」 旨の報告があり、決裁した。 (4) レッカー移動に係る審査請求 駐車対策課長から、 レッカー移動に係る審査請求事案の審理経過調書及び裁決書の提示と説明 があり、原案どおり裁決した。 (5) 聴聞等の実施結果・決定 首席聴聞官及び聴聞官から、 運転免許取消処分等に関する意見の聴取結果 51件 放置駐車に係る車両の使用制限に関する聴聞結果 373件 風俗営業の停止処分等に関する聴聞結果 2件 について報告があり、行政処分を決定した。
定 例 公 安 委 員 会 日時 :平成20年1月25日 9時00分~12時10分 出席委員 :大森委員・豊田委員・楠田委員 1 全体審議(公安委員会会議室) 案件 件 名 担当部 出 席 者 春日井警察署落成式の実施 本 部 長 総 務 部 遺失物・拾得物取扱状況(平成19年中) 総 務 課 長 警 務 部 長 平成20年春の組織整備 警 務 部 生 活 安 全 部 長 警察安全相談等及び苦情取扱状況(平成19年中) 地 域 部 長 報告 風俗営業等の実態と取締状況(平成19年中) 鑑 識 課 長 生 活 安 全 部 生活経済事犯取締りの推進状況(平成19年中) 組織犯罪対策局長 嘱託警察犬審査会の開催 刑 事 部 交 通 部 長 警 備 部 長 組織犯罪対策局 組織犯罪対策局における主要事件の検挙 情 報 通 信 部 長 「『交通事故死ゼロを目指す日』の実施について」 交 通 部 の決定 2 個別審議(公安委員執務室) 案件 件 名 担当部 出 席 者 報告 警察署長会議開催結果 総 務 課 長 決裁 激励の上申 総 務 部 公安委員会執務官 決裁 苦情及び公安委員会あて文書等の受理 社団法人被害者サポートセンターあいちに対する 決裁 特定公益増進法人であることの認定にあたっての 警 務 部 住民サービス課長 財務大臣への協議 優良指定自動車教習所公安委員会表彰等の実施(平 決裁 運 転 免 許 課 長 成19年中) 交 通 部 裁決 運転免許停止処分に対する審査請求 運 転 免 許 課 次 長 決定 運転者区分に対する異議申立て 首 席 聴 聞 官 決定 聴聞等の実施結果・決定 59 件 総 務 部 聴 聞 官
議事の概要 髙山委員長が欠席のため、大森委員が代行を務め議事を進行した。 1 全体審議 (1) 総務部 ア 春日井警察署落成式の実施 総務課長から、春日井警察署落成式の実施について、 2月8日(金)午後2時から、春日井警察署7階講堂において同署の 「 」 落成式を行う 旨の報告があった。 イ 遺失物・拾得物取扱状況(平成19年中) 総務課長から、平成19年中における遺失物・拾得物取扱状況について、 平成19年中の遺失物・拾得物の取扱状況については、遺失届の受理が 「 177,547件で、前年と比較して7,654件増加した。また、拾得物の受理は676, 504件であり、52,752件増加した。 拾得物の返還については、93,247件、受理した拾得物の13.8%を遺失者 に返還し、前年に比べて6,746件増加した。 なお、改正法施行後の1か月間に県警のホームページにおいて55,573件 の拾得物件情報を公表しており、『落とし物・拾い物検索』については、 」 19,301件のアクセスがあった 旨の報告があった。 (2) 警務部 ア 平成20年春の組織整備 警務部長から、 平成20年春の組織整備
について報告があった。 イ 警察安全相談等及び苦情取扱状況(平成19年中) 警務部長から、平成19年中における警察安全相談等及び苦情取扱状況につい て、 平成19年中の相談等の取扱件数は92,068件で、前年と比較して6,356件、 「 約7%減少した。相談種別では、生活安全(悪質商法やハイテク関係)、 交通(駐車問題等の交通指導取締り)関係の相談が減少し、刑事関係の相 談が増加した。 苦情関係については、公安委員会あての苦情は12件を受理し、前年と比 較して12件(50%)減少、警察あて苦情の受理件数は319件で、前年と比較 」 して108件(約25%)減少した 旨の報告があった。 (3) 生活安全部 ア 風俗営業等の実態と取締状況(平成19年中) 生活安全部長から、平成19年中における風俗営業等の実態と取締状況につい て、 平成19年中の風俗営業等の実態(県内店舗数)については、風俗営業 「 が6,249店(前年比-249店)、性風俗関連特殊営業が1,101店(同+113 店)、深夜酒類提供飲食店が4,366店(同-11店)の合計11,716店(同-147 店)である。 風俗営業は減少傾向にあるが、性風俗関連特殊営業は一昨年の法改正に 伴う再届出によって一時激減したものの、昨年は増加に転じた。 行政処分の実施結果は1,164件(内訳:指示処分963件、営業停止192件、 取り消し9件)で、前年同期比で91件増加した。 また、カジノクラブにおける賭博事犯を含み、159件(前年比+15件)232 」 人(同+24人)を検挙した 旨の報告があった。
イ 生活経済事犯取締りの推進状況(平成19年中) 生活安全部長から、平成19年中における生活経済事犯取締りの推進状況につ いて、 平成19年中における生活経済事犯の取締状況については、事犯数が444 「 件、検挙人員が553人、逮捕人員が151人であった。昨年と比較して事犯数 は27件増加したが、共犯者数が減少したため、検挙人員については40人、 逮捕者は12人減少した。 事犯数の内訳は、環境犯罪が194件と最も多く、次いでヤミ金融事犯25件、 」 保健衛生事犯23件、知的財産事犯22件である 旨の報告があった。 (4) 刑事部 嘱託警察犬審査会の開催 鑑識課長から、嘱託警察犬審査会の開催について、 平成20年度中の1年間、警察犬として活用できる嘱託犬及び嘱託訓練士 「 を選出するため、2月7日(木)、知多市の新舞子マリンパーク内において 民間飼育犬の能力及び民間訓練士の技術を審査するための審査会を開催する。 出場頭数は51頭、部門別では足跡追及20頭、臭気選別31頭、出場訓練士は 19人(男性10人、女性9人)を予定している。 なお、警察本部が直接管理している直轄警察犬は12頭であり、昨年の出動 回数は397件であった。内訳は、事件出動が247件、行方不明者の発見を目的 とする出動が150件であり、この行方不明者の発見活動は増加傾向にある。ま 」 た、昨年は12件について行方不明者の発見につながった 旨の報告があった。 (5) 組織犯罪対策局 組織犯罪対策局における主要事件の検挙 組織犯罪対策局長から、
「イラン人グループによる強盗傷人事件の検挙概要」 について報告があった。 (6) 交通部 「『交通事故死ゼロを目指す日』の実施について」の決定 交通部長から、「『交通事故死ゼロを目指す日』の実施について」の決定につ いて、 昨年末に内閣総理大臣その他関係閣僚会合において取りまとめられた 「 『生活安心プロジェクト・緊急に講ずる具体的な施策』において、交通安全 に対する国民意識を高めるため、『交通事故死ゼロを目指す日』を設けるこ ととされ、これを受け、本年1月11日に中央交通安全対策会議交通対策本部 において実施日及び実施内容が定められた。 実施日は平成20年2月20日(水)及び同年4月10日(木)、実施主体は国 及び地方公共団体である。 なお、本県においては、昭和44年から毎月10日を、また、昭和46年からは毎 月10日、20日及び30日を『交通死亡事故ゼロの日』と定め、交通監視活動等を 『交通事故死ゼロを目指す日』については、実施主体である地 行っている。 」 方公共団体に必要な支援を行うなど、この活動の促進を図る 旨の報告があった。 2 個別審議 (1) 警察署長会議開催結果 総務課長から、警察署長会議開催結果について、 「警察署長会議については、『当面の警察運営について』を議題として、本 年1月22日(火)午後1時から午後5時30分までの間、愛知県警察本部北館講 堂において開催された。 来賓の挨拶に続き、本部長からは ・ 『命にかかわる事案』への積極的かつ組織的な対応 ・ 活力ある職場づくり
・ 当面の諸問題 について訓示があり、続いて各部長等から当面の課題に関する指示が行われた。 また、熱田警察署長及び江南警察署長から事例発表が行われた」 旨の報告があった。 (2) 激励の上申 公安委員会執務官から、 「ブラジル人等グループによる組織窃盗(自動車盗)事件捜査本部」及び 「山口組系暴力団組長らによる組員に対する死体遺棄事件特別捜査本部」 に対する激励の上申について報告があり、決裁した。 (3) 苦情及び公安委員会あて文書等の受理 公安委員会執務官から、 「『交通事故捜査に関する苦情』の申し出があった」 旨の報告があり、公安委員会は本部長に調査指示することを決裁した。 また、公安委員会執務官から、 1月18日から1月24日までの間に取り扱った公安委員会あての要望等 について報告があった。 (4) 社団法人被害者サポートセンターあいちに対する特定公益増進法人であること の認定にあたっての財務大臣への協議 住民サービス課長から、社団法人被害者サポートセンターあいちに対する特定 公益増進法人であることの認定にあたっての財務大臣への協議について、 「社団法人被害者サポートセンターあいちは、平成18年2月に愛知県知事か ら所得税法施行令及び法人税法施行令に掲げる特定公益増進法人として認定を 受けたが、平成20年2月に認定期間が経過することから、引き続き認定を受け るための申請がなされたので、必要な手続を行う。 法令で定められた審査項目について審査した結果は、いずれも適正と認めら れる」 旨の報告があり、原案どおり決裁した。
(5) 優良指定自動車教習所公安委員会表彰等の実施(平成19年中) 運転免許課長から、平成19年中の優良指定自動車教習所公安委員会表彰等の実 施について、 「平成20年2月15日(金)午後2時から、愛知県警察本部北館講堂において、 平成19年中の優良指定自動車教習所公安委員会表彰等を行う。 この表彰は、公安委員会の指定を受けた自動車教習所が、創意工夫をこらし た適正な教習と良好な教習実績をあげた場合に賞揚し、教習所全体の教習水準 の向上を図り、優良な運転者の育成と初心事故防止を図るものである。 公安委員会表彰については8校を予定しており、警察本部長及び愛知県指定 自動車教習所協会会長の連名表彰については管理者3人及び職員44人の計47人 を予定している」 旨の報告があった。 (6) 運転免許停止処分に対する審査請求 運転免許課次長から、 運転免許停止処分に対する審査請求の理由及び裁決(棄却)に関する明細書 並びに決定書の提示 があり、原案どおり裁決した。 (7) 運転者区分に対する異議申立て 運転免許課次長から、 運転者区分に対する異議申立ての理由及び決定(棄却)に関する明細書並び に決定書の提示 があり、原案どおり決定した。 (8) 聴聞等の実施結果・決定 首席聴聞官及び聴聞官から、
運転免許取消処分等に関する意見の聴取結果 57件 風俗営業の停止処分等に関する聴聞結果 2件 について報告があり、行政処分を決定した。