会 務 報

会 務 報 ^告

目 平成 2 1 年 2 月

至 平成 ^{2 2 年 1 月}

熊本県歯科医師会

1 . 時局問題

①熊本県歯科医師会の基本方針

平成 2 1年 4 月にスタートした執行部では、次の目標を掲げ積極的に取り組んで参 ります。

『夢のある歯翻蠣界をめざして 明るい未来づくり』

1 . 経営の安定

安定した歯科医療環境を整備します。

○会員目線の社保委員会の運営

0 ニーズの変化に対応した医業収入アップのための支援

○労務 ･税務 ･厚生事業の会員への提供

○医療事故 ･ トラブルへの対応とその予防

21 顔の競

日々の歯科診療をサポート、 活性化します。

○診療に即した学術講演会の開催 0 在宅診療、 口腔リハ事業の推進

○歯科衛生士育成 ･安定供給対策

○レセプトオンライン化への対応 3 . 組織の強化

会員が安心できる組織づくりに取り組みます。

○時代や社会に対応した組織 ･機構の改革

○費用対効果の浸透による事業の評価、 見直し

○未入会者対策委員会での徹底議論と具体策提示

○公益法人制度改革への対応 4 . 会員の融和

会員の声を会務に反映させます。

○会員の声が沽直接届く環境づくり

○会員 ･都市歯会と県歯会のネットワーク強化

○リアルタイムな情報伝達

○会員メリットの明確化 5 . 地敗鸚廃阯会との連携

歯科医療の存在意義を示します。

○医療 ･保健 ･福祉団体との連携 (8 0 2 0 推進事業)

○マスメディアとインターネットを通した積極的対外広報

○歯科モニター会議等による外部意見の収集

○歯科医療 ･保健を通した県民への貢献

②推奨歯科医院制度

推奨歯科医院制度を実施するに至るまでの経過は、代議員会及び総会の場で幾度と なく協議し、平成 2 0 年度から運営することとなった。実働して 1年が経過し、まだ 不十分なところ、見直しが必要となったところについて、本年 4 月に推奨歯科医院制

1

度運営委員会を設置し、会員の意見を取り入れて制度の改良を行っている。当委員会 では、 これまで各郡市会長 ･専務理事、 会員を対象にアンケート調査を行い、 調査結 果を踏まえ、 制度のあり方について検討し推進していく予定である。

く調査流於

5月 1 2 日 :日歯生涯研修単位登録のための E システムに関する調査 / 会員 6月 5 日 :推奨歯科医院制度に対するアンケート/ 各都市会長 ･専務理事

6 月 5 日 :推奨歯科医院制度に係る講習会実施状況の調査 / 各郡市会長 ･専務理事 7 月 1 5 日 :推奨歯科医院制度に代わる名称の公募 / 会員

<委員会における検謝謂題D

①会員への推奨歯科国院制度の周知

②日歯生涯研修単位不足者への対応

③県民への告知方法に関する検討

④推奨歯科医院の認定と認定証発行に関するシステムの検討

⑤推奨歯科医院認定資格喪失に関する検討

⑥運営委員会と支援員による支援

⑦事務局との生涯研修単位登録の連携 く帷‑奨融瀞科医院制度運営委員会P

委 員 長 牛島 隆 ^{(学術担当理事)}

副委員長 池嶋 由希 0早生 ･管理委員会 委員長) 委 員 ^富屋 栄祐 (医療対策委員会 委員長) 委 員 岩本 知之 (学校歯科委員会 委員長) 委 松本 信久 (センター ･介護委員会 委員長)

員員員員員員員員

委委委委委委委委

永田 英樹 (総務委員会 委員長) 佐藤 昭彦 広報委員会 副委員長) 川瀬 博美 (地域保健委員会 委員長) 添島 義樹 (学術委員会 委員長) 田中 文丸 (社会保険委員会 委員長) 々委員会開催流応‑ ^{‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑}

全体委員会 : 2 回 5 月 8 日 (金)、 7 月 2 3 日 (木) 小委員会 ^{: 1 回 5 月 2} 5 日 (月)

.･

開催日 会議名

a 平成 1 7年 3 月 2 6 日 平成 1 6 年度通常総会 b 平成 1 7年 3月 2 6 日 平成 1 6 年度通常代議員会

C 平成 1 7 年 7 月 9 日 平成 1 7年度各都市専務理事連絡協議会

d 平成 1 9 年 3月 1 7 日 平成 1 8 年度通常総会

e 平成 1 9 年 3月 1 7 日 平成 1 8 年度通常代議員会 f 平成 1 9 年 9月 2 2 日 平成 1 9 年度臨時代議員会

g 平成 2 0 年 3月 2 2 日 平成 1 9 年度通常総会

e 平成 2 0 年 3月 2 2 日 平成 1 9 年度通常代議員会 る協議経過>

e 平成 2 0 年 3月 2 2 日 平成 1 9 年度通常代議員会

③公益法人制度改革

社団法人熊本県歯科医師会は、 平成 2 5年 1 1月 3 0 日まで 5年間に限り ｢特例民 法法人｣ として存続し、その間に公益社団法人又は一般朋社団法人に移行申請しなけれ

ばならない。

本会では、 日歯の対応や三師会、 都道府県歯科医師会の動向を視野に入れて、移行 準備を進めていかなければならない。 現在、 熊本県主催の説明会等に出席し、 情報 を収集しているが、 今後はプロジェクトチームを結成し取り組むこととなる。

次の内容は、 日本歯科医師会 (以下 ｢日歯｣ という。) の公益法人制度対応への見 解 (基本方針) である。

(1 ) 公益社団法人への移行について

公益社団法人べ移行申請するとの理事者の方針について、歯科医師会の目的及び事 業にかんがみ、 相当であるものと判断した。

この答申で示した改正定款の骨子案は、 公益社団法人への移行認定の条件である、

一般社団･財団法人法並びに公益法人認定法及びその認定基準に適合するものである。

(2 ) 日歯、 都道府県歯会、 郡市区歯会について

日歯は、都道府県歯会所属の会員をもって組織している。また、日歯や都道府県歯 会の行う歯科保健事業の実施、国民へ安全安心な歯科医療の提供にあたっては、日歯、

都道府県歯会、 郡市区歯会が一体となって取り組んでいくことが坏可欠なことから、

日歯 ･都道府県歯会 ･都市区歯会のいわゆる三層構造の堅持が求められていた。理事 者においては既に内閣府公益認定等委員会 (以下 ｢公益認定等委員会｣ という。) 等 関係機関から三層構造を維持するとの本会の方針を認めるとの見解を得ていること から、 改正定款においても三層構造を取ることとした。

(3 ) 侭議員制について

日歯は、都道府県歯会の代議員会又し灘公会で選挙された代議員によって構成された 代議員会を議決機関として、定款諸夫顕期の改正、事業計画及び予算決算の審議を行っ ている。 6 万余の会員が全国にいることから、代議員制を取り総会に代わる機関とし て代議員会を設け、 会員の意思を会務執行に反映させてきた。

理事者においては、一般婢土団 ･財団法人法は社員総会を議決機関としているが、日 歯においては全国の会員が総会に一堂に会することは事実上不可能であること等に かんがみ、これまでどおり代議員制を堅持すべきと判断し、公益認定等委員会に働き かけを行い、 一定の条件の下、 代議員を ｢社員｣ とみなすことができるとの見解を得

て い る。

個人会員のうち、代議員をもって一般囃士団 ･財団法人法の社員とし、代議員会をも って社員総会とするとの解釈の下、 骨子案を取りまとめた。

(4 ) 会長選挙について

日歯は、一連の不祥事の反省から、平成 1 7 年に役員の選出方式をそれまでの代議 員により代議員会で選挙することから、代議員に加え都道府県歯会で選挙人を所属会 員の意思を反映する形で選任し、 会長を選挙する方法へ改めた。

一般社団 ･財団法人法では、理事は社員総会で選任することとなっており、当該構 成要件に反することはできない。

しかしながら、会長選挙を一般蛛土団 ･財団法人法で定める理事の選任に先だち実施

3

すること、いわゆる会長の予備選挙との位置づけにおいて実施し、かつその結果が代 議員会で行われる一般羅:団 ･財団法人法による理事の選任において、実質的に反映さ れることが肝要であると思料する。

(5 ) 会員について

日歯においては、既に機構改革検討委員会で会員種別について答申が出されている。

一方、一般囃圭団 ･財団法人法及び公益法人認定法においては、会員について不当に 差別的な取り扱いを禁じている。 しかし、 一般廃止団 ･財団法人法等においても ｢正社 員｣ と ｢正社員以外の名誉会員、 賛助会員等｣ との区分けをすることにより、会員の 種別区分ごとに権利義務の差異を認めている。

現時点では、 会員 翻り臥 終身会員の取り扱い等を含め、 その会員種別が一般蛛土団 ･ 財団法人法で示された正社員 ･正社員以外の会員なのかとの認識の整理が必要と考え

る。

(6 ) その他

日歯の目的及び事業については、公益社団法人として主として公益目的事業を実施 するものであるが、日歯を支えるとともに公益事業の担い手である会員の福祉向上を 図ることは、ひいては日歯の公益事業を充実することであることから、定款において 従たる目的として事業に明記するものとする。なお、会員の福祉事業を定款に記載す ることは、 公益認定上問題はないことを確認している。

④地域医療再生計画

政府の平成 2 1年度補正予算において、 都道府県が地域の医療課題の解決に向けて 策定する ｢地域医療再生計画｣ に基づいて、 医療国単位での医療機能の強化、 医師等 の確保等への取組に対する支援策として、 交付金が各都道府県に交付されることとな

っ た。

●地域医療再生臨時特例交付金事業の概要

1上 事業規模 :全国で 3 1 0 0 億円 積算基礎 ^{1 0 0 億× l} o 計画 3 0 億× 7 0 計画

交付金の配分 :各都道府県の地域医療再生計画に基づき、 国が 3 1 0 0 億円を 配分。

各都道府県は配分額を地域医療再生基金として受け入れる。

3 . 事業期間 : 5年間 (平成 2 1 年度 平成 2 5 年度)

計画の最終提出期限は平成 2 1年 1 0月 1 6 日

4 . 補助対象事業 :メニューは限定されない。 ハードソフトに費用双方が対象。

●地域医療再生計画策定のポイント

1 . 従来の補助と異なり中長期的視点の事業群を採択する。

2 . 県は 1 0 月までに再生計画を取りまとめる。

3 . 1 1月に国で有識者協議会を開催。 1月に交付決定の予定。

4 , 1 事業計画につき 1 0 0 億又は 3 0 億 (又は 2 5 億) の 2 つの基準額を設置。

5 . 基本的には、 各県 2 つの計画が承認できるように考えている。

6 . 3 つ以上の計画には優先順位が必要。 礪くく薄くの計画は不可)

4

7 . 新規又は、 拡充の医療関係の事業が対象となる。

8 . 医療対策協議会又は医療審議会の了解のもと計画変更は可。

9 . 1 0 0 億の事業は 1 0 か所を想定。 競争が厳しくなると予想。

10 . 今回の基金は医療機能強化の移行期を支援するもの。 具体的な成果が 5 年後見 込まれるかどうかが審査ポイント。

●地域医療再生計画モデル例

○救急医療体制を整備するための、 病院歯科の歯科医師の増員

○在宅歯科医療を推進するための器材の整備および研修のための支援 (例えば、 地 域の口腔保健センターに器材を配備して、 歯科医師会が在宅歯科医療に活用する 等)

○同じく、 多職種連携を促進するための支援

0 在宅医療の一角を担う頑赫 陥衛生士の研修および確保 (再就職) のための支援

○同じく、 口腔機能向上等を普及啓発するための支援

○保健所に設置を想定される地域医療支援センターへの参画および運営の支援

○休日夜間救急医療への参画およびセンター運営のための支援

⑤裁定審議委員会･選挙管理委員会

本年 4 月 2 5 日に開催した臨時代議員会において、 裁定審議委員 ･選挙管理委員 を推薦し、 ご承認をいただいた。 両委員会は第 1 回委員会において、 正副委員長を 決定し、 以下の通りの体制で任務を遂行していくこととなる。

く裁定審議委員会> 〔5月 2 1日 (木) 開催圓

委 員 長 ^{: 上三垣} 晋甫 副委員長 ^: 緒方 進

委 員 ^{: 北野 正民 工藤 晃正} 千場 敏昭 森本 博仁 熊埜御堂 渉 野村 健一郎

く選挙管理委員会> 〔6 月 1 2 日 (金) 開催〕

委 員 長 ^: 福田 民男 副委員長 ^: 三隅 晴具 委 員 ^; 杉尾 健一郎 斉藤 修身 柿原 訓

予備委員 ^: 親矩 保 大嶋 健一 神山 久志 ^中山 精文

山口 治利

⑥レセプト才ンライン請求義務化への対応(日歯経離霊報告)

●平成 2 0 年 1 0月 2 2 日

｢レセプトオンライン請求の完全義務化撤廃を求める共同声明｣を三師会会長で表 明

･舛添厚労大臣、 大村副大臣、 尾辻参議院自民党議員会長に手交

●平成 2 1年 1月 3 0 日

自民党社会保障制度調査会医療委員会 鴨下一郎 委員長、 井上信治歯科診療に関 する P T 主査、 加藤勝信事務局長に義務化撤廃と手挙げ方式を強く要望

●平成 2 1年 2 月 6 日付

日歯 ･日歯連盟両会長名で、 都道府県歯会 ･連盟会長宛に、 国会議員への特段の 働きかけのお願い

●平成 2 1年 2 月 2 7 日 自民党 医療委員会

出席した約 1 4 0 名の衆参両院議員が出席し、 発言した約 4 0 名の議員ほとんど

5

が、 現実的な対応として省令を改正し、 義務化撤廃、 手挙げ方式を主張

●平成 2 1年 3月 1 3 日

3月 9 日付日本経済新聞社説 ｢レセプト完全電子化を後退させるな｣ に対し、 旧 本経済新聞社説に対する見解と抗議｣ を表明。 一般紙を含めた緊急記者会見を開く とともに日経新聞論説委員長宛に送付。

●平成 2 1年 3 月 2 4 日 自民党 行政改革推進本部 ･規制改革委員会

｢規制改革推進のための 3 か年計画｣ の再改定について審議が行われ、 昨年度閣議 決定されたレセプトオンライン請求義務化に関する文面について再改定すること で概ね了承。

●平成 2 1年 3月 3 1 日

｢規制改革推進のための 3 か年計画 (再改定)｣ が閣議決定される。

閣議決定

斜体不擬郡再改定部分

田 措置事項 ^{1 0} 医療関係 イ I T 化、 事務化効率化

○措置内容

a レセプトオンライン請求化に関して、平成 1 8 年の厚生労働省令において ( i) オンラインン請求化の期限が努力目標ではなく義務であること。 伍 ) 義務化にお いて原物現行以上の例外規定を設けないこと。 (m ) 義務化の期限以降、 オンライ ン以外の手法による請求に対して診療報酬が枝払われないことを、 医療機関 ･薬 局に周知徹底する。

その際、 地域医療の崩壊を招くことのないよう, 自らオンライン請求することが 当面困難疑ぼ医療機鱒等に対して盤窟する。

0 実施予定時期

平成 2 0 年度から順次義務化、 平成 2 3 年度当初から左記を踏まえ原則完全オン ライン化

●平成 2 1 年 4 月 2 7 日閣議決定 第 2 地域医療 ･医療新技術

5 レセプトオンライン化への対応 ² 9 1億円

自らオンライン請求を行う医療機関や薬局に必要な設備投資等の支援を行う。

く日本歯科医師会しセコン A S P サービス (レセックに名称決定) >

0 開発 ･事業体制

プロジェクト全体会議

サービス検討 S G 開発総研舌S G 方式開発 S G 業務開発 S G

平成 2 2 年 1月 4 日 サービス開始

6

2 . 部外審議会

〔平成21年2月 1日 3月 3 1日〕

(1 )諸会議

中規模県歯科医師会連合会 2月 19日

九州各県会長会議 ^{2月 14日}

九地連協議会 2月 14日

九州各県次期会長事前打合せ会 ^{3月 29日}

九州各県事務局長会 ^{2月 15日}

県医療 ･保健 ･福祉団体協議会理事会 3月 2日

県医療 ･保健 ･福祉連携学会 3月 14日

県医療 ･保健 ･福祉連携学会実行委員会 3月 2日

県 地域リハ ビリテー ショ ン支援セ ンター研修会 2月 9日

県救急医療連絡協議会 ^{3月 10日}

九州地方社会保険医療協議会熊本部会 2月25日 ^{3月 25日}

支払基金幹事会 2月 23日 ^{3月 27日}

支払基金幹事長との面談 ^{3月 l7日}

県医師会会長との面談 ^{3月 24日}

国立病院機構熊本医療センター地域医療研修センター運営委員会 ^{2月 24日}

国際保健医療交流センター臨時理事会 ･評議員会 ^{3月 27日}

陸上自衛隊西部方面音楽まつり熊本公演 ^{2月 2l日}

県文化 懇 話会 ･ 熊 日 ブックコミ ュニケー ショ ン ｢郷 土 の本 ･ 著者の集い｣ 2月 26日

熊本骨粗鬆症研究会 ^{3月 13日}

(2 )日歯関係

日歯通常総会 ^{3月 13日}

目歯代議員会 3月 12日 ･ 13日

日歯理事会 2月 19日 3月 11日 3月 26日

日歯常務理事会 2月 5日 2月 12日 3月 5日 3月 11日

日歯役員勉強会 ^{2月 19日}

日歯予算決算特別委員会 ^{2月 3日}

日歯定数等改正臨時委員会 ^{2月 4日}

日歯戦略会議 ^{2月 5日}

日歯 ･日歯連盟三役会 ^{3月 3l日}

都道府県会長会議 ^{2月 20日}

三地区打合せ会 ^{3月 1l日}

(3 ) 熊本県関係

県社会福祉審議会 ^{2月 9月}

県社会福祉審議会身体障害者福祉専門分科会審査部会 ^{3月 9日}

県保健医療推進協議会 ^{2月 27日}

県保健医療推進協議会救急医療専門委員会 ^{2月 9日}

県医療対策協議会 ^{3月 17日}

県歯科技工士試験委員会‐ ^{3月 18日}

県歯科技工士実地試験 ^{2月 27日}

(4 ) 都市歯会関係

熊本市歯会通常総会 ^{3月 4日}

荒尾市歯会通常総会懇親会 ^{3月 27日}

阿蘇郡市歯会通常総会懇親会 ^{3月 28日}

天草郡市歯会通常総会 ^{3月 28日}

以上、 会議 ･打ち合わせ等 延べ 4 9 回出席_う

.#

〔平成2 1年4月 f日 7月 3 1日〕

(1 )諸会議

九州各県会長会議 _. ^{5月 8日 5月 23日}

九地連協議会 ^{5月 23日}

九地連総会 ^{5月 23日}

九州各県事務局長会 ^{7月 3l日}

県警察医会総会 ^{6月 27日}

県医療 .保健 ･福祉団体協議会理事会 ^{5月 20日}

県医療 .保健 .福祉連携学会企画委員会 5月 20日 6月 22日

県プライマリ ･ ケア研究会常任世話入会 ^{5月 7日}

県プライマリ ･ ケア研究会世話入会 ^{6月 22日}

熊本地域リハビリテーション支援協議会総会 ･特別講演 ^{7月 17日}

熊本地域リハビリテーション支援協議会役員会 ^{6月 2日}

県糖尿病対策推進会議 ^{5月 28日}

九州地方社会保険医療協議会熊本部会 ^{4月 27日 5月 25日 6月 26日 7月 28日}

九州厚生局 ･指導医療官との面談 4月 6日

支払基金幹事会 ^{4月 27日 6月 29日 7月 27日}

支払基金幹事長との面談 ^{4月 l5日}

県医師会総会 ^{6月 20日}

県薬剤師会通常総会 ^{5月 31日}

三師会懇談会 ^{6月 5日}

角膜 ･腎臓バンク協会評議員会 6月 2日

肥後医育振興会評議員会 ･理事会 ^{6月 29日}

日本病院学会 学会長招宴 ^{7月 22日}

日本病院学会 開会式 ^{7月 23日}

熊本民事調停協会定期総会 ^{4月 l5日}

熊本調停協会連合会総会 ^{5月 26日}

簡易裁判医療調停 ^{4月 23日}

陸上自衛隊第八師団創隊47周年及び北熊本駐屯地開設52周年記念行事 ^{4月 26日}

陸海空自衛隊合同コンサート ^{7月 4日}

回復 ･維持期リハを考える会講演会 7月 9日

｢社会を明るくする運動｣ 県推進委員会 ^{5月 18日}

日本歯科保存学会打合せ ^{5月 9日}

九州看護福祉大 ･三塚学長との面談 ^{5月 11日}

損保ジャパン熊本支店長との面談 ^{4月 17日}

熊日新聞取材対応 ･打合せ ^{4月 7日 7月 2 1日}

くまもと経済取材対応 ^{5月 l9日}

(2 )日歯関係

日歯代議員会 ^{5月 28日}

日歯理事会 4月 2日 4月 23日 5月 27日 6月 25日 7月 16日

日歯役員勉強会 6月 25日 ^{7月 16日}

日歯広報委員会 ^{5月 12日}

日歯広報正副委員長及び小委員長打合会 6月 24日 ^{7月 29日}

日歯 H P 企画小委員会 6月 10日 ^{7月 8日}

日歯対内広報小委員会 6月 10日 ^{7月 8日}

日歯対外 P R 小委員会 ^{6月 l6日 7月 l日}

日歯新型イ ンフルエンザ対策本部会議 ^{5月 7日}

2009年歯の健康シンポジウム ^{6月 4日}

口腔保健シンポジウム ^{7月 4日}

日歯 .日歯連盟役員就任披露パーティー ^{5月 28日}

東海信越地区歯科医師会役員連絡協議会 ^{5月 l6日}

(3 ) 熊本県関係

県社会福祉審議会身体障害者福祉専門分科会審査部会 ^{5月 25日}

県医療対策協議会打合せ ^{7月 28日}

県医療審議会事前打合せ ^{7月 7日}

県新型イ ンフルエンザ対策協議会 ^{6月 4日}

新型イ ンフルエンザ対応について県からの説明 ^{5月 26日}

新公益法人制度に関する説明会 ^{7月 l3日}

地域医療再生臨時特例交付金に対する県からの説明 ^{7月 7日}

藤川隆夫県議 .県議会副議長就任祝賀会 ^{6月 28日}

藤川隆夫県議会副議長との面談 ^{4月 17日}

県との委託事業打合せ ^{5月 1l日}

県との歯科医療安全管理体制推進事業打合せ ^{7月 27日}

(4 ) 郡市歯会関係

城北地区役員連絡協議会 ^{7月 = 日}

熊本市歯会親睦大会 ^{7月 4日}

菊池都市歯会 ･推奨歯科医院制度説明会 ^{7月 29日}

以上、 会議 ･ 打ち合わせ等 延べ 7 9 回出席

QV

3 .各所管報告

①総務関係

( 1 ) 会 員 数 現 況

☆平成 2 1 年度会員数

★熊本県会員数 (平成 2 1 年 7 月末現在)

区分

平 成 2 1 年 1月 末 より

入会 (+ )

転入 (+ )

死亡 (‑ )

退会 (‑ )

転出

(‑ ) 種別変更 計

一 般 会 員 6 6 3 5 1 3 3 ^{‑ 1} 6 6 2

勤務会員 2 2

親子会員 2 5 4 1 ー 3 2 5

終 身会員 1 0 1 4 4 1 0 1

特別会員 2 3 1 2 2

準 会 員 1 9 1 2 0

勤務医会員 1 5 2 2 1 5

計 8 4 8 1 2 1 8 6 8 4 7

(平成 2 1 年 7 月末現在)

★日歯会員数

区分

平 成^{2 1} 年 1月 末 より

入会 (+ )

転入 (+ )

死亡 (‑ )

退会 (‑ )

転出

(一) 種別変更 計

一 般 会 員 6 6 2 5 1 3 3 ー 2 6 6 0

5 条 2 項 会員

2 6 4 1 ‑ 3 2 6

終身会 員 1 0 2 4 5 1 0 3

準 会 員 5 5

計 7 9 5 9 1 8 3 7 9 4

※ 5 条 2 項会員 = 2ミ県 : 親子会員 ･ 勤務会員

年度別 県歯会員数推移〔全会員〕

9 0 0 8 5 0

会 8 0 0  

数 7 5 0 70 0

成 成 成 成 成 成 ^{成 成} 成 成

成 ^{成 成 成 破} 戒 成 成 ^{成 成} 成

1 2 3 4 5 6 フ 8 9 0 1

年 年 年 年 年 年 年 ^{年 年 年 年}

度 度 度 度 度 度 度 度 度 度 度

兀 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3

年 年 年 年 年 年 年 ^年 年 年 年 年 年

度 度 度 度 度 度 度 度 度 度 度 度 度

(年度末集計 最終年度は7月末現在 )

8 4 7 8麹

8◆ 2 9

8◆2 3 8 範

8 4 8

7丸ルメ ^7お 7 9 8

……2 6 7W }…‐" …

7 う 32

7 5 5

7:5

8夢髭前。

平 平 中 平 平 平 平 平 平 平

成 成 戒 戍 成 ^成 成 成 成 成

10

(平成 2 1 年 2 月 7 月 の入 ･ 退会者)

物 故 者

2 1 年 2 月 終 身 帆足 遠目K 2 月 一 般 松永 貴文

3 月 終 身 平井 敬

3 月 終 身 渡辺 太郎

4 月 一 般 寺脇 博

5 月 終 身 山本 巖

6 月 一 般 安田 直幸

7 月 親 子 浜崎 敏子

退 会 者

2 1 年 2 月 一 般 本田 剛史

3 月 勤務医 後藤 俊秀

4 月 特 別 ひ か り ハ ロ ー

歯科診療所

6 月 勤務医 梶田 隆資

6 月 一 般 天村 正美

7 月 一 般 杉野 弘武

入 会 ^･ 転 入 者

2 1 年 2 月 一 般 神崎 ^昌二 4 月 一 般 樋口 博一 4 月 親 子 後藤 俊秀

4 月 親 子 若江 映晃

5 月 一 般 ^矢毛石 悟

5 月 一 般 松永 桜子

5 月 一 般 升氷 真一

5 月 親 子 佐々木 立命

5 月 凖 中島 健

6 月 一 般 高崎 真由美

6 月 勤務医 添島 英輔

7 月 親 子 鈴木 憲久

7 月 勤務医 天村 正美 7 月 勤務医 天村 正美

( 2 ) 理事会 ･常務理事会の開催

毎月、 理事会を第 4 火曜日、 常務理事会を第 1 ･ 3 火曜日に定例として開催してい

る。

会議開催時は、 会議資料を P D F ファイルに電子データ化することによって、 役員 全員がノ ー トパソコ ンを持参 し、 会議を進行している。

さらに、 必要に応じて副会長会議を開催している。

※開催回数 理事会 : 7 回、 常務理事会 : 1 3 回、 副会長会議 : 4 回 (3 ) 代議員会 ･総会の開催

◎平成 2 0 年度通常代議員会を、 3 月 7 日 (土) 午後 1 時より開催。

〔第 1 号議案〕 平成 2 0 年度 8 ^{0 2} 0 推進事業会計予算 (案)

〔第 2 号議案〕 平成 2 0 年度歯の健康力推進歯科医師等養成講習会事業会計予算 (案)

〔第 3 号議案〕 平成 2 0 年度介護者歯科実技研修事業会計予算 (案)

〔第 4 号議案〕 平成 2 0 年度口腔保健センター会計補正予算 (案)

〔第 5 号議案〕 平成 2 0 年度一般会計補正予算 (案)

〔第 6 号議案〕 平成 2 1 年度事業計画 (案)

〔第 7 号議案〕 平成 2 1 年度会費及び負担金の賦課額、 賦課率並びにその徴収方法 (案)

〔第 8 号議案〕 平成 2 1 年度一般会計予算 (案)

〔第 9 号議案〕 平成 2 1 年度特別会計予算 (案) ･ 1 1 項目 以上、 9 議案を提出し、 すべて可決承認された。

◎平成 2 0 年度通常総会を、 3 月 ⁷日 (土) 午後 4 時より開催。

〔第 1 号議案〕 会長 ･監事選出

〔第 2 号議案〕 日歯代議員 ･同予備代議員選出

〔第 3 号議案〕 平成 1 9 年度会計別決算書 (案)

11

〔第 4 号議案〕 平成 2 0 年度特別会計予算 (案) ･ 6 項目

〔第 5 号議案〕 平成 2 0 年度学院会計補正予算 (案)

〔第 6 号議案〕 平成 2 0 年度口腔保健センター会計補正予算 (案)

〔第 7 号議案〕 平成 2 0 年度一般会計補正予算 (案)

〔第 8 号議案〕 平成 2 1 年度事業計画 (案)

〔第 9 号議案〕 平成 2 1 年度会費及び負担金の賦課額、 賦課率並びにその徴収方法 (案)

〔第 1 0 号議案〕 平成 2 1 年度一般会計予算 (案)

〔第 1 1 号議案〕 平成 2 1 年度特別会計予算 (案) ･ 1 1 項目 以上、 1 1 議案を提出し、 すべて可決承認された。

◎平成 2 1 年度臨時代議員会を、 4 月² 5 日 (土) 午後 2 時より開催。

〔第 1 号議案〕 理事の選任

〔第 2 号議案〕 委員会規則の一部改正 (案)

〔第 3 号議案〕 裁定審議会委員の委嘱

〔第 4 号議案〕 選挙管理委員会委員、 同予備委員の委嘱

〔第 5 号議案〕 顧問の委嘱

以上、 5 議案 を提出し、 すべて可決承認された。

(4 ) 各郡市会長 ･ 専務理事連絡協議会

各郡市会長 ･専務理事連絡協議会を 6 月2 7 日 (土) 午後 3 時より開催した。 未入 会者対策等について、 現状の説明と今後の対応などを協議した。

( 5 ) 会計関係

会計勉強会を、 本会嘱託 ･吉永公認会計士事務所の会計士を招陪し、 開催した。 公 益法人制度改革に関する情報、 今後の課題等についてご教示いただいている。 また、

本会事業 ･会計監査を毎月 1 回実施し、 必要な事項に関しては、 その都度会計勉強会 の中で公認会計士に相談、 指示を仰ぎながら対処している。

※会計勉強会 ･ 打合せ

4 月 2 4 日、 6 月 1 0 日、 6 月 2 5 日、 7 月 1 0日

※月次監査実施日

3 月 1 3 日、 5 月 1 6 日、 6 月 1 2 日

※本会会計監査実施日

2 月 1 0 日、 7 月 1 7 日、 7 月 2 8日 (6 ) 総務委員会関係

2 1 年度より、 会務全般に関する総務部門の充実及び公益法人制度改革への対応を 図るため、 常任委員会の 1 つして設置された。 委員会事業計画としては、 L 総務の 事業計画に関する事項、 2 . 経理に関する事項、 3 . 定款諸規則等の改定に関する事 項、 4 . 渉外及び行政との交渉に関する事項、 5 . 会館の管理 ･備品に関する事項、

6 ,.調査 ･ I T に関する事項が挙 げられる。

○役員 ･委員会委員合同会議

7 月 3日 (金) 於 : K K R ホテル 【出席者 9 2 名】

○委員会開催

全体委員会 ^{4 月 1 5 日} 3 回 小委員会 6 月 1 0日 3 回

1 2

②学術関係

( 1 ) 第 1 4 回熊本県歯科医学大会開催 ^{2 月} 8 日 (日) 於 :県歯会館

【出席者 : 3 ⁰ 9 名】

(2 ) 歯内療法有料講演会 ^{2 月2 2}日 (日) 樅 :県歯会館 【出席者 : 3 9 名】

同 打合せ ^{2 月} 2 1 日 (土) 万全 "熊本市

(3 ) 金属アレルギー講演会 3 月 1 5 日 (日) 万事 県歯会館 【出席者 : 1 1 0 名】

同 ^打合せ 3 月 1 4 日 (土) 於 :熊本市

(4 ) 各郡市学術担当者会議 2 月7日 (±) 、 6 月 1 3 日 (土) 万全 :県歯会館 (5 ) 委員会開催 全体委員会 ^{4 月 2 4 日} 2 回 ^･ 小委員会 2 月 3日 (6 ) 会員への発信文書 他

○ ｢E シス テム｣ へ初めてのロ グイ ンの方法 2 月 2 7日

O E シス テムの携帯サイ トと プッシュホ ンの使い方について 6 月3 0日 0 日歯生涯研修事業単位登録システム (E システム) の代理登録ができます

7 月 1 5日 0 日歯生涯研修事業対象県主催講演会および教材研修について (H 2 1 . 4 6 )

7 月 1 5日

○熊歯会報 ｢委員会だより｣ 2 月 号 ･ 3 月 号 ･ 4 月 号

｢学術 レポー ト｣ 2 月号

○講演会案内 ^{8 回}

(7 ) 委員会作成冊子 ･ポスター他

○口腔‑咽頭カンジダ症治療薬の不適切な処方 ･使用について冊子 ^{2 月 1 6}日

○予防パネル ｢お 口の健康を守る に は ･･ 予 防をスタ ンダー ドへ 金属ア レルギー 編｣ ^{4 月 3 0}日

③社会保険関係

( 1 ) 医療保険制度改善への検討、 並びに内容向上のために関係諸機関と連絡協議の強 化を推進

(2 ) 九州厚生局との打合せ開催

4 月 2 0 日 (月 ) 、 6 月 2 5日 (木)

(3 ) 九州厚生局、 県国保 ･高齢者医療室指導立会い

2 月 3 日 (火) ^{個別 ･} 2 機関 5 月 2 7日 (水) 個別 ･ 2 機関 2 月 4 日 (水) 個別 ･ 2 機関 6 月 1 0 日 (水) ^{集個 ･ 5} 7 機関 2 月 1 8 日 (水) 個別 ･ 2 機関 6 月 2 4 日 (水) 個別 ･ 6 機関 3 月 4 日 (水) ^{個別 ･ 5 機関 7 月 8日 (水) 個別 ･ 2 機関}

5 月 2 7日 水 ^{酊別 ･} 2 6 月 1 0日 (水) ^{集個 ･ 5} 7 機関 6 月 2 4 日 (水) 個別 ･ 6 機関 7 月 8日 (水) 個別 ･ 2 機関 7 月 2 2日 (水) 個別 ･ 6 機関 2 月 3 日 (火) 個別 ･ 2 機関

2 月 4 日 (水) 個別 ･ 2 機関 2 月 1 8 日 (水) 個別 ･ 2 機関 3 月 4 日 (水) 個別 ･ 5 機関 5 月2 0 日 (水) 個別 ･ 2 機関 (4 )

2 月 2 1 日 (土) 【相談者 1 名】 7 月 4 日 (土) 【相談者 2 名】

5 月 2 日 (土) 【相談者 2 名】 ^{7 月 1 8}日 (土) 【相談者 2 名】

6 月 6日 (土) 【相談者 2名】 ^{7 月 2 5}日 (土) 【相談者 3 名】

6 月 2 0 日 (土) 【相談者 3 名】

月 2 1 日 (土) 【相談者 1 名】 7 月 4 日 (土) 【相談者 2 名】

(5 ) 社保説明会開催 5 月3 0 日 (土 ) 万一･ : 県歯会館 【参加者 : 3 1

(6 ) 各都市社保担当者会議開催 ^{5 月9}日 (土) 於 :県歯会館

1 3

(7 ) 関係団体等の社保研修会 ･説明会での講演 0 支払基金研修会 6 月 3 0日 (火) 於 :支払基金

○熊本市レセプトオンライ ン化勉強会 2 月 4 日 (水) ･ 5日 (木) ･ 1 2 日 (木) 於 :県歯会館

○上益城郡社保勉強会 ^{7 月} 2 1 日 (火) 万等 御船町カルチャーセンター

○玉名郡市社保研修会 ^{7 月 2} 4 日 (金) 於 :玉名市文化センター

○九大歯学部同窓会県支部社保研修会 4月^{2 5}日 (土) 於 :県歯会館

○日本歯科大学熊本校友会社保説明会 6 月 1 3 日 (土) 方等 熊本市

○迷想会例会 ^{4 月9} 日 (木) 樅 :県歯会館 (8 ) 委員会開催

全体委員会 ^{2 月 2 8 日} 6 回 ･ 小委員会 2 月7 日 5 回 医療対策との合同小委員会 6 月 1 5日

(9 ) ｢保険だより□｣ 【平成 2 0 年度まで】、 ｢社会保険ファイル｣ 【平成 2 1 年度 から】 の発行 (原則 ･毎月 1 5 日発送)

(10) ｢保険診療のヒント｣ 【平成 2 0 年度まで】、 ｢保険請求のヒント｣ 【平成 2 1 年度から】 の発行

(1l) 会員に対する関連資料の伝達 ･配布 0 保険診療ハンドブック (平成 2 0 年度版)

○保険診療ハンドブック (平成 2 0 年度版) の正誤表の送付について

○領収証区分入力早見表(平成 2 1 年 4 月版)について

○保険請求 1 1 0 番 (お知らせ)

○院内掲示物の送付について

○平成 2 1 年度 社保 ･ 国保 ･後期高齢者レセプト受付最終日表

○レセプト台紙

○ ｢医薬品 ･医療機器等安全性情報報告制度｣ による報告のお願い

○口腔咽頭カンジタ症治療薬の不適切な処方 ･使用について

④地域保健関係

( 1 ) 諸会議出席及び研修会等への参加

○熊本さわやか長寿財団運営協議会 2 月2 3 日 (月 ) 於 :県総合福祉センター

○くまもと 2 1 ヘルスプラン推進委員会及び県地域 ･ 職域連携推進協議会

2 月 1 6 日 (月 )、 7 月 1 3日 (月) 樅 :熊本テルサ

○ ｢子育て応援団すこやか 2 0 0 9 ｣ 歯科相談 2 月 ^{2 2}日 (日) 樅 :グランメッセ

○熊本県歯科保健推進会議 3月² 7 日 (金) 樅 :県庁

○早産予防啓発講演会 ^{2 月 2} 0 日 (金) 方等 植木町生涯学習センター 2 月 2 7 日 (金) 於 : やつ しろハーモニーホール

○熊本県生活習慣病検診等管理指導部会 ^{3 月 6}日 (金) 樅 :県庁

0 県老人クラブ連合会 健康 ･生きがいづくり支援事業推進委員会 6 月2日 (火) 於 :県総合福祉センター

○日本口腔衛生学会九州地方会幹事会 7 月 4 日 (土) 樅 :九州歯科大学

○熊本県健康づくり県民会議幹事会 7 月 1 3 日 (月 ) 方等 熊本テルサ

○ ｢子育てすくすく子ども博｣ 歯科相談 9 月 1 9 日 (土 )、 2 0日 (日) 〔予定〕

万隻 グランメッセ (2 ) 各郡市地域保健担当者会議 3 月 1 4 日 (土)、 7 月 1 1 日 (土) 樅 :県歯会館 ( 3 ) 笑顔 ヘル C キャ ンペー ン打ち合わせ 8 月 6日 (木) 〔予定〕

14

(4 ) 産業歯科 (事業所健診) の実施

※詳細は ｢4 . 特別会計事業報告｣ を参照 ( 5 ) 歯の衛生週間事業の実施

※詳細は ｢4 . 特別会計事業報告｣ を参照

(6 ) 委員会開催 全体委員会 ^{2 月 1 日 3 回 ･ 小委員会 2 月 3 日 7 回}

⑤厚 生 ･管 理 関係

( 1 ) ｢厚生 ･管理だより｣ の発行

(2 ) 急病時の代診派遣制度に対する対応 ※打合会 : 4 月 1 4 日 (火) (3 ) 歯科医師国民年金基金の加入促進

(4 ) グループ保険の加入促進 (5 ) 健康診断の実施 (予定)

都市名 健康診断日程 健康診断受付時間 会場

熊本市 ^{9月 7日 (月) 9 月 11 日} G金主) 18 00 ^{^ )} 20 :00

熊本県歯科医師会館

9月 lo日 (木) のみ 16 00 20 :0O

宇土 ^{8 月 22}日 (土) 13 00 16 :00 宇土市保健センター

玉名 9月 l7日 (木) ^{l9 00 ^ ) 2 1 :00} 玉名市民会館

荒尾 ^{8 月 l}日 (土) l3 00 15 :30 荒尾市ふれあい福祉センター

鹿本 8 月 27日 (木) ^{19 00 2l :0O !兜↑}訟中性盗 . .‑^′]

菊池 lo 月 9日 (金) ^{18 00} 20 :00 笹の家

阿蘇 8 月 29日 (土) 13 00 16 :0O 阿蘇郡市医師会館

上益城 ^{9 月 7日 (月) 9 月 11 日 搖≧) 18 00 20 :00} 熊本県歯科医師会館

9 月 10日 (木) のみ 16 00 ^{^ )} 20 :0O

下益城 ^{10 月 24 日 (=1:) 13 :00 ^ ) 15 :00 字城市働く婦人の家}

八代 ^{9 月 19日 (土) 12 :0 0 16 :30 八代口腔保健センター}

水俣 ･昔北 8 月 29日 (土) 12 :30 l5 :30 津奈木町つなぎ文化センター

人吉 ^{9 月 5}日 (土) l2 :30 ^{^)} l5 :30 東西コミュニティ セ ンター

球磨 ^{lo 月 2日 (金) 18 :30 21 :0O} あさぎり町保健センター

天草 ^{8 月 22日 (土) 12 :0 0 16 :00 天草市民センタ }}

(6 ) スタッフ接遇講演会開催

5 月 2 3 日 (土) 万等 県歯会館 【参加者 2 ³ 8 名】

(7 ) 日本歯科医師会青色申告会全国連合会評議員会出席

2 月 6 日 (金) 於 :日歯会館 (8 ) 日歯税務委員会出席

5 月 1 3日 (水) 於 :日歯会館 (9 ) 委員会開催

全体委員会 ^{2 月 2 0 日 6 回 ･ 小委員会 5 月 1 1 日 7 回}

15

⑥広報関係

( 1 ) 熊歯会報の月 1 回発行 (毎月 1 5 日) ( 2 ) ニュース レターを月 1 回発行 (毎月月 末)

(3 ) 県歯ホームページの管理、 運営 【平成 2 1 年度から】

(4 ) N H K 番組 ｢テレメッセくまもと｣ 収録 ･ 打合せ

【収録】 6 月 2 5日 (木) (放映 : 7 月² 日 (木) )

【打合せ】 6 月 4 日 3 回

( 5 ) T K U 広報番組 ｢医療あれこれ｣ 収録 ･打合せ

【収録】 5 月 1 3日 (水) (放映 : 5 月^{2 0} 日 (水) )

【打合せ】 5 月 1 日

(6 ) N H K と の 連 絡 協 議 会 開 催 3 月 1 9 日 (木 ) 樅 : N H K 熊 本 放 送局 (7 ) 委員会開催

全体委員会 ^{2 月 1 6 日} 6 回 小委員会 2 月2 3 日 1 2 回

⑦学校歯科関係

( 1 ) 諸会議出席及び研修会等への参加

○自学歯理事会 4 月8 日 (水 )、 4 月 2 3 日 (木)、 5 月 1 4 日 (木)、

6 月2 4 日 (水)、 7 月 8 日 (水) 樅 :日歯会館 0 日学歯加盟団体長会 2 月 4 日 (水) 樅 :日歯会館

0 日学歯学校歯科医基礎研修モデル事業研修会 ^{2 月 7}日 (土) 於 :福岡県歯会館

○自学歯 ｢学校歯科医生涯研修制度｣ 基礎研修会 7 月 9日 (木) 樅 :日歯会館

○自学歯総会 3 月 1 8 日 (水)、 6 月 2 4 日 (水) 方さ 日歯会館

○自学歯学術第三委員会 ^{6 月9}日 (火) 於 :日歯会館

○自学歯学校歯科保健担当役員 ･事務担当者連絡会 5月 1 4 日 (木) 樅 :日歯会館

○自学歯役員勉強会 7 月 1 9 日 (日) ･ 2 0 日 (月) 方等 東京

○熊本県学校保健会 (理事会 ･評議員会 ･関連委員会に随時)

○熊本県高等学校保健会 (理事会 ･評議員会 ･関連委員会に随時)

○熊本県 P肥A 災害見舞金安全会判定審査会 (毎月)

○熊本県学校保健会表彰審査会 6月^{3 0}日 (火) 方窓 県庁

○天草郡市学校歯科研修会 7 月 1 7 日 (金) 方等 ホテルサンロード (2 ) 歯の衛生週間 (｢図画 ･ポスター、 習字｣ の募集及び審査) の実施 (3 ) 委員会開催

全体委員会 2 月 1 2 日 3 回 小委員会 7 月 1 6 ^日 2 回

⑧医療対策関係

( 1 ) 医療事故、 苦情相談等への会員あるいは苦情者との対応 A ) 事例数の状況

1 月 2 7 日 2 月 2 3 日 : 6 件 4 月 1 6 日 5 月 1 5 日 : 1 1 件 2 月 2 4 日 3 月 2 2 日 : 8 件 5 月 1 6 ^{日 6 月} 2 2 日 : 1 0 件 3 月 2 3 日 4 月 1 5 日 : 5 件

に 載 _{る 、}

0 2 月 : 0 回 0 3 月 : 0 回 0 4 月 : 1 回 0 5 月 : 1 回 0 6 月 : 1 回 0 7 月 : 4 回

1 6

( 2 ) 医療対策 (委員会) 講演会開催 2 月 1 4 日 (土) 万等 県歯会館

【参加者 : 6 3 名】

( 3 ) 各郡市医療相談担当者会開催 6 月2 0日 (土) 於 :県歯会館 (4 ) 日歯歯科医療安全対策委員会出席 3 月 5 日 (木) 榛 :日歯会館 (5 ) 各郡市出張講演会

0 2 月 2 1 日 (土) 於 :水俣 ･芦北郡市 0 3 月 2 4 日 (火) 万等 球磨郡 (6 ) 委員会開催

全体委員会 2 月 3 日 7 回 ^･ 小委員会 2 月 1 2 日 1 5 回

社保との合同小委員会 6 月 1 5日

⑨ センター ･介 護 関 係 ( 1 ) 陣がい者歯科診療実施

(2 ) ロ腔保健センターの運営 ･診療時の支援体制対応、 並びに診療報酬明細書の点

検

( 3 ) 熊本県委託事業 ｢陣がい児 (者) 口腔ケア地域リーダー育成事業｣ 研修会開催 2 月 2 8日 (土) 於 :県歯会館

(4 ) 熊本県陣がい児 (者) 歯科保健推進協議会開催 2 月 ² 8 日 (土) 万隻 県歯会館 同 ワーキング部会開催 2 月 5 日 (木 ) ･ 1 2日 (木) 於 :県歯会館 ( 5 ) 諸会議出席及び研修会等への参加

○都道府県介護保険担当理事連絡協議会 7 月 2 9日 (水) 樅 :日歯会館

○菊池地域歯科保健連絡協議会 ^{2 月 1 8}日 (水) 於 :菊池郡市歯会館

○介護支援専門員実務研修 ^{3 月} 5 日 (木) ･ 1 0 日 (火) ･ 1 2日 (木)

万隻 ^{K K R ホテル}

○介護支援専門員更新研修 ^{7 月 3}日 (金) 於 :火の君総合文化センター

○熊本県地域リハビリテーンョン支援体制推進シンポジウム 3 月 2 8日 (土) 万等 ニュースカイ ホテル

○歯の健康力推進歯科医師等養成講習会 7 月 4 日 (土 ) ･ 5日 (日)

於 :大分県歯会館 (6 ) 委員会開催

全体委員会 4 月 1 5 日 2 回 小委員会 5 月 2 0日

⑲調 査 ･LT 関 係

( 1 ) 県歯ホー ム ペー ジの管 理、 運営 【平成 2 0 年度まで】

( 2 ) ネッ トミーティ ングシステムの検討 (3 ) レセプトオンライ ン化対策の検討 (4 ) 委員会開催 【平成 2 0 年度のみ】

全体委員会 ^{3 月 2 3日 ･ 小委員会 2 月 2 3日}

1 7

4 .特別会計事業報告

①共済互助関係

各給付状況

○入院給付 :

月 人 数 日

数

2 月 1 0 名 1 5 5日 5 月 1 3 名 1 7 4 日 3 月 8 名 1 4 8日 6 月 1 1 名 1 6 0日 4 月 1 2 名 2 3 5日 7 月 1 2 名 1 8 6日

合 計 ^{6 7 名} _{1 , ○} ^{6 6日}

○ 死亡給付

平成 2 1 年 2 月 ^{2 3}日 死亡給付金 帆足 速郎 先生 (宇土郡市) 平成 2 1 年 2 月 ^{2 6}日 死亡給付金 松永 貴文 先生 (鹿本郡市) 平成 2 1 年 3 月 ⁶日 死亡給付金 平井 敬 先生 (玉名郡市) 平成 2 1 年 3 月 ⁷日 死亡給付金 渡邉 太郎 先生 (熊本市) 平成 2 1 年 4 月^{2 8}日 死亡給付金 寺脇 博 先生 (熊本市) 平成 2 1 年 5 月 2 4 日 死亡給付金 山本 巖 先生 (玉名郡市) 平成 2 1 年 6 月^{2 4}日 死亡給付金 安田 直幸 先生 (熊本市) 平成 2 1 年 7 月^{3 1 日} 死亡給付金 浜崎 敏子 先生 (天草郡市)

○ 生前給付 対象者 : 2 0 年加 入 ･ 1 5 名、 3 0 年加 入 ･ 1 9 名

○ 災害給付金 :なし

○ 初盆弔慰金 :平成 2 0 年 7 月 平成 2 1 年 6 月 ご逝去分 1 0 名 0 退会返還金 :平成 2 1 年 1 月退会者、 平成 2 1 年 2 月退会者 2 名

○ 育英貸付 :返還中 1 名

②歯科衛生士専門学院関係

熊本歯科衛生士専門学院では、 諸会議 ･行事等を以下のとおり行った。

(1 ) 諸会議開催

○運営審議会 6 月 1 5 日 (月)

○教務委員会 ^{3 月}2 7 日 (金 )、 4 月 3 0日 (木)

○入学試験委員会 2 月 1 0 日 (火 )、 3 月 6日 (金)

○臨地実習 (社会福祉施設) 反省会 ^{3 月 2 7日 (金)}

○臨地実習 (保健福祉センター) 打合会 5 月 8日 (金)

○臨床実習指導担当者打合会 5 月 8 日 (金)

○九州厚生局養成施設等指導調査 7 月 2 日 (木)

○臨地実習 (保健福祉センター) 反省会 7 月 2 4 日 (金) (2 ) 諸会議関連 ･講習会出席

○全国歯科衛生士教育協議会総会 3 月 2 6日 (木) 於 :東京都

○歯科衛生士専任教員講習会 11 ^{7 月 2 7}日 (月 ) 方等 岐阜県 ( 3 ) 行事 ･式典

○第 4 5 回入学式 4 月 1 0 日 (金)

○消防訓練 ^{7 月 3日 (金)}

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(4 ) 入学試験 ･研修 ･実習

0 一 般 一 次 入 学 試 験 ･ 社 会 人 入 学 試 験 ² 月 7 日 (土 )

【受 験 者 1 6 名】

○一般二次入学試験 ^{3 月 6} 日 (金 ) 【受 験 者 ² 名】

0 4 4 期 生 研 修 旅 行 ⁷ 月 ^{1 4} 日 (火 ) (至 1 7 日 迄 ) 於 : 北 海 道

○体験入学 ^{7 月 2 5} 日 (土 ) 【参 加 者 数 5 1 名】

⑧口 腔 保 健センター関 係

平成 ^{2 0} 年 4 月 よ り、従 来 の 診 療 体 系 で あっ た、休 日 診 療 ･障 が い 者 (児 ) 診 療 を、 陣 が い 者 (児 ) の 歯 科 診 療 に 一 本 化 し、 陣 が い 者 (児 ) の 口 腔 機 能 を 回 復 さ せ 健 康 の 維 持 促 進 を は か り、 ノ ー マ ラ イ ゼ ー シ ョ ン の 一 環 を 担 う こ と を 重 点 事 項 と し て、 週 3 回 の 歯 科 診 療 業 務 に 取 り 組 んで いる。

診 療 従 事 者 に つ い て は、 会 員 及 び会 員 の ご家 族 等 か ら 診 療 に 協 力 して い た だ け る 診 療 協 力 医 を 募 集 ･ 登 録 を 行 い、 研 修 会 を 実 施 し た 上 で、 診 療 業 務 を 遂 行 し て い る。

( 1 ) 業 務 概 要

陣 が い 者 (児 ) 歯 科 診 療

診

診 療 時 間 : 午 後 1 時 か ら 午 後 ⁵ 時 ま で

受 診 者 数 : 1 日 平 均 1 ³ . 4 名 (平成 ^{2 1 年 2 月 7} 月 現在 )

④労働保険事務組合関係

労働保険事務組合は、 社団法人熊本県歯科医師会 (以下 ｢本会｣ という。) の定款 (以 下 ｢定款｣ という。) 第 5 条第 6 項の規定により、 本会が労働保険料の徴収等に関する 法律 (昭和 44 年 12月 9 日法律第 84 号。 以下 ｢法｣ という。) 第 5 章 (会議) の規定 に基づき、 労働保険事務組合として本会員の委託を受けて労働保険事務を処理する方 法及びその処理に関して生ずる本事務組合及び本事務組合に労働保険事務を委託した 本会員 (以下 ｢委託組合員j という。) 及び委託組合員であって労働者災害補償保険法 (昭和 30 年 9 月 1 日労働省令第 22 号。 以下 ｢労災保険法｣ という。) 第 27 条の規定 による特別加入の承認を受けている組合員 (以下 ｢特別組合員という。｣ の責任を定め る ことを目的として設置している。

( 1 ) 業務概況

○適 用 地 域 熊本県全地域職業安定所管轄

《県内会員歯科診療所対応可能 H 2 1 . 4 》

○加入組合数 【平成 2 1 年 6 月末】

委託事業所数 : 2 ^{9 8 件} 被保 険者数 : 1 , 1 0 1 名

⑤産業歯科 (事業所健診 )事業関係

各企業 ･ 事業所において、 歯の健康診査及び保健指導を実施することで、 労働者 の健康保持、 推進を図り、 併せて ｢口腔保健｣ の普及に寄与することを目的してい

る。

( 1 ) 事業所健診実施

○日本銀行 ^{2 月 1 2}日 (木) 【受診者数 : 1 9 名】

1 9

⑥歯の衛生週間事業関係

歯の衛生に関する正しい知識の普及を図り、 歯科疾患の早期発見 ･早期治療、 予 防処置の励行を徹底することにより、 歯の寿命を延ばし、 県民の健康保持増進に寄 与することを目的として、 熊本県、 熊本県教育委員会ほか 3 団体と歯の衛生週間実 行委員会を組織し主催している。

( 1 ) 歯の衛生週間実行委員会の開催 3 月 6日 (金) (2 ) 歯の衛生週間諸事業の実施

◎高齢者のよい歯のコンクール

○地区大会 会員各診療所にて対象者を無料診査し、 各都市歯科医師会へ提出。

(毎年 3 月 3 1 日まで)

各郡市歯科医師会において代表者を選出。

○県 大 会 5 月 2 1 日 (木) 県歯会館において、 各郡市からの代表者を書類 診査の上、 熊本県賞 ･村崎サツコさんほか熊本県歯科医師会賞 2

名、 8 0 2 0 優秀賞 9 名の計 1 2 名を選出。

◎歯の衛生に関する図画 ･ ポスター ･習字作品募集

県教育委員会を通じて、 県下全小学校に対し募集。 8 8 の小 学校 か ら、 図画 6 9 9、 ポ ス タ ー 4 9 0 、 習 字 1 , 1 2 5、 計 2 , 3 1 4 作品の応募があった。 5 月 2 1 日 (木) 県歯会館において審査を実施し、熊本県賞 ･熊本県教育委員会賞 ･ 熊本県歯科医師会賞 ･特選 ･入選の計 1 9 2 作品を選出した。

◎歯の祭典 (高齢者のよい歯のコンクール、 図画 ･ポスター ･習字入賞者等表彰) 6 月 7日 (日) 万等 県歯会館 【参加者数 :約 1 5 0 名】

◎各郡市事業実施状況 (主要会場、 来場 ･健診者数)

○熊本市 ^{5 月} 3 1 日、 6 月 7 _{日、 6 月 4 日} ^{1 0}日

上通アーケード他 _{計 2 , 7} ² 0 名

○宇土郡市 ^{6 月 6}日 (土) 宇土シティ ⁸ 6 名

○玉名郡市 ^{6 月 6}日 (土) 玉名市保健センター ^{3 4} 3 名

○荒尾市 6 月 7 日 (日) 荒尾市総合文化センター ^{4 1 5 名}

○鹿本郡市 ^{6 月} 6 日 (土) 山鹿市健康福祉センター他 計 1 3 1 名

○菊池郡市 ^{6 月 7}日 (日) 菊池郡市歯科医師会館 ^{3 8 9 名}

○阿蘇郡市 6 月 1 3 日 (土) 南小国町自然休養村管理センタ‐ 2 9 0 名

○上益城郡 ^{6 月 4 日 7 月 1 0日} 各会員診療所 ^{1 0 0 名}

○下益城郡 ^{6 月} 6 日 (土 ) イ オ ンモー ル宇 城バリ ュー 2 8 9 名

○八代 ^{6 月} 6 日 (土 ) ハ ーモニー ホー ル他 計 1 , 5 1 0 名

○水俣葦北 ^{6 月 1 日 6 日} 各会員診療所 ^{8 0 名}

○人吉市 ^{6 月 6}日 (土) ゆめマート人吉店 ^{1 1 8 名}

○天草郡市 ^{6 月 6} 日、 1 4 日 天草市民センター他 計 8 3 1 名

◎ 8 0 2 0 普及啓発懸賞

各郡市のイベント会場で、懸賞応募券を配布したところ 1 , 8 ⁰ 0 通の応募が あっ た。 厳正なる抽選の結果、 3 1 名 に賞品を贈呈 した。

⑦収益事業関係

主として各生命保険会社並びに損害保険会社と団体払込契約を締結し行っている 保険料の集金業務、 レセプト、 カルテ、 経理 ･検査指導諸書類の販売、 くまもと共 済 (火災 ･ 自動車他) 代理店業務、 小規模企業共済一部代行業務、 鶴屋 ･くまもと 阪神百貨店クレジットの集金代行業務と、 内容は多岐にわたっている。 本事業が本

2 0

会の経済的支援を目的とするのはもちろん、 一方で会員各位の福祉の一助となるこ とをめ ざして、 さらに充実していく。

⑧くまもと歯の健康文化賞関係

『くまもと歯の健康文化賞』 は、 平成 5 年に本会が第 4 5 回保健文化賞を受賞し たことを記念し創設され、 毎年熊本県内において、 歯科保健衛生分野で優れた業績 を挙げた個人、 団体を表彰している。

今回で第 1 0 回目を数える同賞は、 3 月 ^{3 0} 日 (月)に開催された ｢くまもと歯の 健康文化賞委員会｣ において審査が行われ、 個人の部 ･ 1 名、 団体の部 ･ 1 団体を 選 出 し、 表彰した。

表彰式は 6 月7 日 (日) に開催された ｢歯の衛生週間事業 ･ 歯の祭典｣ において 行 われた。

○受賞者 ･受賞団体

【個人の部】 谷口恭彦 (熊本市健康福祉政策課推薦)

【団体の部】 熊本県歯科衛生士会菊池郡支部 (熊本県健康づくり推進課推薦)

※厚生労働省歯科保健医療対策事業

平成 2 0 年度は厚生労働省歯科保健医療対策事業のうち、 ヘル歯一元気 8 ^{0 2 0} 支援事業と介護者歯科実技研修事業の委託を受け実施した。 2 1 年度についても、

2 0 年度と同じ 2 事業に、 歯科医療安全管理体制推進特別事業を加えた合計 3 事業 について、 県 (健康福祉部) と実施内容等の打合せを行っている。

⑨80 20運動推進特別事業関係 A )ヘル歯一元気8 0 2 0 支援事業

( 1 ) 事業目的

8 0 2 0 運動の積極的な普及啓発を行うとともに、 歯周病と全身の健康状態と の関係について県民に広く周知を図る。 さらに、 歯科医療機関と他の医療機関と の連携のもと、 歯周病ハイリスク者等の支援について検討を行い、 歯周病予防の ための県民支援体制を整備することを目的とする。

(2 ) 事業内容

①歯と全身の健康に関する普及啓発

○歯科保健に関する県民行動指針普及ガイ ドブックの作成

○啓発用リーフ レットの作成

○県民公開講座の開催

②歯周病ハイリスク者の支援に関する医療機関連携の推進

○医療機関連携に関する検討会の開催

○モデル地域における研修会 ･医療連携連絡会の開催

③ワーキング委員会の開催

B)介護者歯科実技研修事業

( 1 ) 事業目的

要 介 護 者 及 び 介 護 予 防 対 象 者 の Q O L の 向 上 を 図 る た め に、 要 介 護 者

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