志水塾京都大会
算数の授業で大切にしたいこと
愛知教育大学 志水 廣
結局は、授業力なんだ
• 教師の授業力なんだ。
• では、授業力とは何か。
授業力
• 授業力={(教材把握力)
×(子ども把握力)
×(指導技術力)}
×(精神エネルギー)
精神エネルギーとは、愛で育てる気持ち、
授業とは何か
• 授業とは、教師と子どもたちとの格 闘である。
• 授業とは「知」と「心」の変容である。
• 授業での変容は、子ども及び教師 である。
どんな時に変容は起きるのか
① 面白い! ② 役に立つ!
一円玉の価値
• 8+3
• くり上がり
• 13-8
• くり下がり
重さ
重さ
直径は
学力差に対応する
• ユニバーサルデザイン
• 「そろえる化」がキーワード
• 授業前に レディネス
• 授業中に 導入、自力解決、話し合い、練習
• 授業後に 直後に、しばらくして長期記憶に
• 分かる→できる→身に付く
本
時
の
ゴ
ー
ル
は
何
か
ゴールを確かめる演習
わかる → できる → 身に付く
• 活用力
• 授業で困らない力
• 基礎問題解決力
授業で困らない力とは、
• 算数の授業中に出てくる計算、
量、図形の知識が必要なときに 記憶から取り出せる力
• すらすら力
• 基礎問題がベース
• 計算問題、量、図形の基礎問題
• 聞く力・聴く力
聞く力・聴く力
• 聞く力
• 聴く力
• 創造力
• 再現(復唱)できること
• 再現(復唱)して意味を考 えることができる
• 感情も聴ける
• さらに、その先を考えること
ができる
き
ま
り
は
何
か
17分
できる → 身に付く
○付け法とは何か
• 机間指導において、子どもの問題解決過程 及び結果に対して、赤ペンで○をつけながら 即時評価・即時指導をすること
• 解決過程とは・・・解決の初手、数直線、式の 途中、図、言葉
• 結果とは・・・・・・・式、答え
○付け法の精神
• 全員の子どもが正解に到達する。
• 部分肯定で励ます。
○付け法をするためのポイント
① スピード 5秒・15秒の法則
② 正確さ
③ 声かけ
④ 実態把握
⑤ 判断
⑥ 次への指示
発問でしかける
• 観察からきまり(性質)を 導きだすために
• 数字を見て気がつくことはありませんか。
• 同じところはどこですか。
• ちがうところはどこですか。
この現象を数学の視点でみると
• 問題1では、
① 条件「分数の中から2つを選んでかけた とき1になるもの」を探す。
②2つの分数を観察する。
しかも、二組の分数をくらべてみる。
2 3 3 8 3 2 と 8 3
③共通する性質は何か