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(雑誌抄録)滲出性皮膚疾患に於ける「コンゴロー卜」の皮膚分泌的及治療的検査

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Academic year: 2021

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(1)

or e    抄     録 ヒチオールしにて治療せし病竃経過長きに渡りたる場合、蜂 窩織炎性丹毒の場合にぱ全治を遅延せしむ。︵山田抄︶  の。︿㊦叶・≦霧・O⋮累弓一こ。\竃”︵幻∬隠喩ψ団07﹂ 目OOcQ一目O目O、HO”恥      ズ︶

淋菌﹁ワクチンし培養

   ω繭σq互Z母聾巨富︵○Φ洋﹁●男①ω①碧。一二呈4囚霧慧=︶  吾入が淋菌獲育に適當せる温度即、三五一三六慶に於て、 漁度に回し充分なる考慮を梯ふならば、比較的簡軍に製造せ る培養基でも淋菌は鳩血液寒天培養基の如く、盛に磯生する ので﹁ワクチン﹂製造に多大の利盆を得るのである。  此培養基を牛硬性となしたるものには、淋菌が二!三ケ月 間生育する。︵山田抄︶  H昌象き智琶巴.力$’b9譜冨OーミじoqOこ9恥︶

膀胱内に於ける水銀髄温計

   U糞直島冨山ユ。ど︵O一己ぎ出戸爵ぎご国ユ§σq窪︶  可成無智な淋病患者が、水銀鰐温計を尿道と直腸に挿入し て徐々に、押し込みたるに、手から、だって膀胱中に陥ちてし まった。患者は七ケ月の妊婦であった。機械を使用して取出 す事は艦温計を破壊する恐があり、水銀中毒を起すを恐れ、        第五巻   一六六 手指を以て、除去すべく試みた。膀胱内に一%醐酸水を充し、 野分擾卜せしめ、績いて尿道を示指にて曲げ膀胱中に挿入 す。而して、膀胱中に横たはりたる髄温計の位置を換へ、挿 入する指に滑って上部より注意深く三三し、徐々に指を戻し っっ膿温計を除去す。︵山田抄︶  U琶﹁巨。畠.芝鴇ぼ.目Oこ。A.冨おOα

陶、滲墨性皮膚疾患に於ける﹁コンゴロ黛卜﹂

の皮膚分泌的及治療的検査

       ω巳臼討蟄昌幽PO●  著者は皮膚に於ける﹁コロイド﹂物質の固定機簿を封象とし た種々の研究をなし、﹁コンゴロート﹂溶液に害する精細な検 査も行った。著者の研究の結果は金貸﹁コロイド﹂に關する他 の研究者と同様で、例へば一%﹁コンゴ・ート﹂溶液の静注後 竃。壱ぼ旨i及H自。・$ヨ冒︵宅三密ぎは速に三色するに反し, 諺♀8郵貯及団自己叶︸占奉&¢冒は一般に旧著色なるが如き 結果を得た。著者は斯くの如き現象管鑓に就き一暦詳細に槍 諾し、静脹内に注入した﹁コロイド﹂物質の各の態度を分析し た、特に﹁コンゴロート﹂の如き最少の分散分を持ったものに 就て精査した。斯くの如きココロイドレ物質は特殊な歌態或は

(2)

51 條件に置かれなけれぼ血管外に浸出するが如き傾向を示さな いのであって、特殊な歌態或は條件とは軍純な血管櫨張或は 毛細血管破裂ではなく複聾な物理化墨的現象の意味である。 從って急性漁疹の如き皮膚炎症現象に依って、或は﹁プロテイ ン﹂物質及原形質﹁コロイド﹂物質の蓄積に依って﹁コンゴロー ト﹂の蓄積が可能になるのであらう、而して﹁コンゴロート﹂ は此等の皮膚疾患に於ては過剰な冤疫原並びに細胞薪陳代謝 産物に涙して熟和的に働くのであらうと見てみる。著者は斯 くの如き理論的假定を基に種々の皮膚疾患︵乾癬﹁ヂユーリ ング﹂氏県警欣皮膚炎等︶に日%ココンゴ・ート﹁溶液の治療を 派し、殊に急性漁疹に於ては他の治療的補佐なしに完杢治癒 をなした如き輝かしい結果を得た。      ︵栗原抄︶  ︾﹁6﹃hb窪日p件・・⇒ρ卜9⑦Oi悼○っ六おco恥︶

﹁サルヴァルサン﹂副作用に就ての統計的報告

       bゴ目。犀ロ9己♂q閉創国・U富B          ︵U臼巨鉾。一・司β才’1鎌切コ・MN母三じ  此の統計は一九三〇1一九三三年間のN貯零げ窪閤にコ院 に於ける﹁サルヴァルサン﹂治療をなした患者を基礎としたも のである。    抄     録  使用された藥剤は冥Φo。。鑑く錠。。騨詳冥Φ9ヨ①。・母oρ乞Φo。。亭 ぴ⑦面壁く岡鶏P及ω巳♂日Φω碧8ω図鼻冨器卑⇒等で、其等が通 常軍濁に或は﹁ビスムート﹂と併用して用ぴられた。副作用を 八種に大別すると、帥、︵一︶急性﹁シヨツク﹂︵二︶非定型的 若くは逞獲性﹁シヨツクし︵三︶班歌壇麻墨型磯疹、︵四︶漁疹 様舌山糠剛様磯山珍b ︵五︶窪田斑病、 ︵山ハ︶閾⋮館即症歌、 ︵七︶曲寅疸、 ﹁八︶ 帯歌萢疹である。千九百名の患者に約二萬同の﹁サ﹂注射が 爲された。此等の患者中二七二例に一般に治療を障げない程 度に輕症の副作用が現はれた。重症は少数であった、帥+例の 紅皮症及死の韓機をとった紫斑病と黄疸の各一例であった。  副作用は種々の表に於て︻愚僧に各﹁クール﹂に際しての 最初の獲現、各副作用の頻度の男女性間の差異,﹁クールしの 経過,治療経過の可能に齢する副作用の影響及同一患者に於 ける各副作用の頻度等に關して示されてみる。一般に副作用 はコタール﹂の塘加と共に増加してみる。黄疸のみは男性に多 激であるが、其他は女性に多い。﹁シヨクし現象及湿⋮疹様苔癬 様磯疹は屡治療中止の止むなきに至った。一般に治療の初期 に爽生する斑状弗尋麻疹様獲疹は大鰐良性で速に湘退する。關 節痛は女性のみ磯生した。  紫斑病の八例中二例は詳細に記述された程に重症であって        第五谷  一六七

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