組織の Lightning Experience の
評価およびロールアウト
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組織の Lightning Experience の評価およびロールアウト. . . 1
Lightning Experience が特別な理由 . . . 2
Lightning Experience が Salesforce 組織に適しているかどうかの判断. . . 6
Lightning Experience での組織の評価 . . . 25 Lightning Experience のロールアウト . . . 36 Lightning Experience の操作方法. . . 65 Lightning Experience の考慮事項. . . 84 Lightning Experience ロードマップ. . . 137 Lightning コンポーネントのロードマップ . . . 168 Lightning Experience 情報センター. . . 172
ト
エディション 使用可能なエディション: Essentials Edition、Group Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、 および Developer Edition新しい Salesforce ユーザエクスペリエンスが開発されました。Lightning Experience は、まったく新しい概念のインターフェースです。さらに、UI フレームワーク 上に構築されているため、ニーズに合わせてエクスペリエンスを成長および発 展させることができます。 システム管理者は、Salesforce のあらゆる事項に関する会社の信頼できる相談相 手であり、いつどのように Lightning Experience を組織にロールアウトするかを決 定する手助けをします。このガイドには、システム管理者が新しいインター フェースの評価、ロールアウト戦略の策定、および Lightning Experience への移行 を行う際に役立つ詳細な情報が含まれています。 Lightning Experience が特別な理由
Salesforce の洗練された最新のユーザエクスペリエンスである Lightning Experience へようこそ。セールスおよ
びサービス主体の考え方に基づき、ビジネスプロセスのサポートを改善するため、デスクトップ環境の再 構想に焦点を絞っています。その結果、営業およびサービスチームが自然かつ生産的に作業できる直感的 でインテリジェントなインターフェースが導入されました。
Lightning Experience が Salesforce 組織に適しているかどうかの判断
Lightning Experience は多くの関心を集めています。この新しいインターフェースが数多くの利点を営業チー
ムに提供することは明白です。ここでは、Lightning Experience に最適な使用事例を詳細に検討し、Lightning
Experience の機能と Salesforce Classic で使用していた機能を比較し、さらに新しいインターフェースで既存の
カスタマイズがどうなるかを確認しましょう。この情報を使用して Lightning Experience から得られる価値と 利点を評価し、いつ一部または全部のユーザを切り替える準備ができるかの判定を開始できます。 Lightning Experience での組織の評価
Lightning Experience の価値を理解し、Salesforce Classic で使用していた機能と比較できたので、もっと具体的な
作業に進みましょう。新しいインターフェースで組織をプレビューして、外観を直接確認します。次に、 分析の結果を使用して、ロールアウト計画に追加する技術的な解決策とその他の開発要件を定義します。 Lightning Experience のロールアウト 成功です。これで、Lightning Experience への切り替えが可能であると判断できました。まず、ロールアウト のガイドとなる戦略を策定することをお勧めします。次に、適切なタイミングで、次の手順に従って新し いユーザインターフェースを有効にします。 Lightning Experience の操作方法 まったく新しい Lightning Experience に少し困惑していますか? その気持ちはよくわかります。特に元のイン ターフェースでは目を閉じても操作できるような場合、再設計されたアプリケーションの操作に混乱する かもしれません。Lightning Experience に慣れるために、最も一般的な Salesforce 機能が新しいインターフェー スのどこにあるのかを見ていきましょう。
Lightning Experience の考慮事項
このリリースの Lightning Experience には、Salesforce Classic の機能のうち、含まれていないものがあります。次 のトピックを参照して、ビジネスに不可欠な機能がこのリリースで制限されたり、使用できなくなったり していないか確認してください。この情報は、Lightning Experience への移行時にユーザに対して行うトレー ニングにも役立ちます。
Lightning Experience ロードマップ
Lightning Experience は、150,000 人を超えるお客様からのフィードバックに基づいて構築されています。Lightning Experience をさらに推進するために、お客様のアイデア、コメント、および要望を集めています。現在取り 組み中の機能とアイデアとして次のようなものがあります。 Lightning コンポーネントのロードマップ Lightning コンポーネントは、自己完結型で再利用可能な単位であり、Lightning コンポーネントを組み合わせ ることで新しいコンポーネントやアプリケーション全体を作成し、設定できます。Lightning コンポーネン トフレームワークには、事前作成済みの標準コンポーネントが含まれており、開発にすぐに着手できます。 現在取り組み中の基本コンポーネントには、次のようなものがあります。 関連トピック: https://trailhead.salesforce.com/trail/lex_admin_migration https://trailhead.salesforce.com/trail/lex_dev
Lightning Experience が特別な理由
エディション 使用可能なエディション: Essentials Edition、Group Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、 および Developer EditionSalesforce の洗練された最新のユーザエクスペリエンスである Lightning Experience
へようこそ。セールスおよびサービス主体の考え方に基づき、ビジネスプロセ スのサポートを改善するため、デスクトップ環境の再構想に焦点を絞っていま す。その結果、営業およびサービスチームが自然かつ生産的に作業できる直感 的でインテリジェントなインターフェースが導入されました。 一部の主要機能を見ていきながら、Lightning Experience に移行するとユーザにど のような利点があるのかを確認しましょう。
優れている理由 機能 新しいインテリジェントなホームページで 1 日が開始します。目標達成に向けた パフォーマンスを監視し、主要な取引先に関するニュースを取得します。アシス タントでなすべきことを正確に確認することで、予定を維持します。 ホーム アクションが最適化されたこのワークスペースからセールスプロセスの各フェー ズで、適切な動作を促進します。営業担当は、便利なコンポーザを使用して自分 商談ワークスペース の商談でより効率的に作業でき、活動の記録、ToDo の作成、メールの送信などを すばやく行うことができます。 プロセスの手順に沿って営業担当をガイドします。たとえば、パスに従って新規 リードの対応から商談の成立まで商談に関する作業を行うことができます。各ス テップで、特定のガイダンスとリソースでチームの成功を支援します。 パス ほとんどのオブジェクトのレコードの状況を視覚的に確認できます。レコードを 列から列へとドラッグできます。商談については、重要な案件にアクションが必 要になるとアラートで通知されます。 Kanban 新しいレイアウトで情報を検索し、ニュースを一目で確認します。統合された ニュース記事で顧客に関する最新情報を取得して、今後の活動や完了した活動を 取引先と取引先責任者
優れている理由 機能 確認し、項目レベルの重複照合を使用してデータをクリーンな状態に維持しま す。 人工知能を利用して営業、サービス、およびマーケティングチームの生産性を飛 躍的に高めます。重要な予測、インテリジェントなおすすめ、タイムリーな自動 化により、誰でもよりスマートかつ迅速に作業できます。 Salesforce Einstein 商談、リード、取引先、取引先責任者ごとに、未完了の ToDo、予定されたミー ティング、達成事項を活動タイムラインで確認する。
または、ToDo リストを使用して、未完了の ToDo、本日が期日の ToDo、完了した
ToDo の完全なリストを並べて、特定の ToDo の詳細を確認します。マネージャは、 ロール階層内で自分より下位のユーザに割り当てられた ToDo を確認できます。 活動タイムラインと ToDo リスト 自動保存、リッチテキスト機能、インライン画像、バージョン管理により、より 適切なメモを作成する。メモを複数のレコードに関連付けたり、チームメイトや Chatter グループと共有したりできます。 メモ メールメッセージを複数の取引先責任者、リード、ユーザ、および 1 つの商談、 キャンペーン、ケース、取引先、または個人取引先に関連付けることができま インテグレーションメー ル
す。Salesforce メールを使用して Gmail または Office 365 アカウントでメールを送信 する。さらに、送信したメールメッセージを Gmail または Office 365 の [送信済みア イテム] フォルダで表示でき、シームレスなインテグレーションが実現されます。 コンテキストを切り替えることなく、日中に急遽発生する小さいが重要な活動を 効率的に処理します。活動の記録、ToDo と行動の作成、メモ取りをすべて、現在 のページで開いているウィンドウからすばやく実行できます。 コンポーザウィンドウ Salesforce から離れることなく電話機能を使用します。電話の発信と着信、通話メ モの追加、通話情報ログの記録が簡単にできます。 Lightning Dialer
Adobe Flash Player を必要としない豊富なファイルプレビュー環境を利用する。ベク
ターベースのプレビュー画像は、高品質で表示され、高解像度画面で画質が低下 ファイルプレビュープレー ヤー せず、かつ迅速に読み込まれます。複数ページのドキュメントのスクロール、ア ニメーション GIF のプレビュー、全画面表示、ファイルアクションのアクセスが 可能です。 ページを更新することなく、リアルタイム投稿をグループフィードで、リアルタ イムコメントをすべてのフィードで確認できます。誰がコメントしているかをそ の入力中に確認することさえできます。 ライブフィード 最大 25 のフィードを 1 つのスーパーフィードの統合して、関連情報を 1 か所で簡 単に追跡できます。 ストリーム グループまたはトピックフィードの最上部に最大 3 つの投稿を固定できます。あ わただしいフィードに埋もれてしまうかもしれない影響力の高い投稿を強調表示 します。 投稿の固定
優れている理由 機能 データをさらに効率的に活用します。レポート実行ページは、読み取りと絞り込 みが簡単です。アニメーションを使用した対話型グラフにより、会社のデータが レポートとダッシュボー ド 活性化します。また、新しいダッシュボードエディタでは、列と行にまたがった 柔軟なレイアウトとコンポーネントをサポートしています。 カスタムリストビューをシームレスに作成および編集して、関連データをすばや く見つけることができます。より直観的なリストビューを使用してデータをすば リストビュー やく表示し、特定のリストビューをその場で検索できます。便利なリストビュー グラフを使用してデータを視覚化したり、必要に応じて検索条件を適用してデー タを絞り込みます。 カスタムのブランド画像と色のセットを使用して、ブランドや重要なプロジェク ト (新製品の発表など) に対するチームの士気を高めます。 テーマおよびブランド設 定 作業方法に合わせて Lightning Experience のナビゲーションバーをパーソナライズす ることで、生産性が大幅に向上します。ナビゲーション項目を並び替えたり、頻 パーソナライズされたナ ビゲーション 繁に使用するダッシュボードやリストなどをナビゲーションバーに追加したりで きます。 レコード、リスト、グループなど、よくアクセスするページへのショートカット を作成できます。 お気に入り 上位の結果と最近のレコードを含む、改善されたグローバル検索によりレコード をよりすばやく検索できます。 検索
関連オブジェクトのコレクション、Visualforce および Lightning ページ、Lightning
Dialer のようなユーティリティ間を簡単に切り替えることができます。ロゴと配
色で各アプリケーションのブランド設定をカスタマイズできます。
Lightning アプリケーション
最適化されたワークフローと 3 列レイアウトで操作と作業の生産性が向上しま す。複数のレコードを一度に表示および編集したり、Lightning Dialer や Open CTI な どのユーティリティにすばやくアクセスしたりできます。 Lightning コンソールアプリ ケーション 簡略化された組織とクリーンアップされたデザインを使用して、設定ページに移 動します。すべての標準オブジェクトとカスタムオブジェクトがさらに簡単に検 索できる 1 つのリストにまとめられた、オブジェクトマネージャを使用します。 設定ツリーとオブジェク トマネージャ サービス固有の設定フローが含まれている Lightning サービスコンソールを使用し て、設定と稼働を迅速に行うことができます。これらのフローは、メール-to-ケー サービスの設定フロー
スの設定、Twitter や Facebook との統合、Lightning コミュニティの作成、および
Lightning Knowledge、オムニチャネル、Live Agent の有効化の手順を説明します。 Salesforce 自動化ツールを使用して、複数ステップのプロセスでユーザを誘導し、
フローをレコードに関連付けます。フローが関連付けられているレコードを開く サービスの Lightning フロー
優れている理由 機能 と、フローはコンソールアプリケーションではサブタブとして起動し、標準のナ ビゲーションアプリケーションではポップアップウィンドウとして起動します。 関連トピック: http://salesforce.vidyard.com/watch/LfY-yg0tw_0A2YeLn42lsw
Lightning Experience が Salesforce 組織に適しているかどうかの判
断
エディション 使用可能なエディション: Essentials Edition、Group Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、 および Developer Edition Lightning Experience は多くの関心を集めています。この新しいインターフェース が数多くの利点を営業チームに提供することは明白です。ここでは、LightningExperience に最適な使用事例を詳細に検討し、Lightning Experience の機能と Salesforce Classic で使用していた機能を比較し、さらに新しいインターフェースで既存のカ
スタマイズがどうなるかを確認しましょう。この情報を使用して Lightning Experience から得られる価値と利点を評価し、いつ一部または全部のユーザを切り替える 準備ができるかの判定を開始できます。
Lightning Experience は現時点では営業チームを対象としているため、セールス機
能については Salesforce Classic と同等のものが提供されています。Service Cloud な ど他のクラウドでは、一部の機能をまだ新しいインターフェースでは使用でき
ません。新リリースのたびに、Lightning Experience と Salesforce Classic 間の差は埋まってきています。ただし当面 の間、評価では、リリース予定の機能がロールアウトのタイミングにどの程度重要かを判断することが不可欠 です。 Lightning Experience を評価するときには、一部のユーザに対してのみ有効にすることで、段階的な移行ができる ことを考慮してください。この柔軟性によって、営業チームを移行し、サービス組織はもう少し Salesforce Classic に残しておくことができます。さらによい方法として、Lightning Experience 機能を評価できるパイロットグルー プで開始し、プロセスとカスタマイズがどのように機能するかを評価することもできます。パイロットグルー プからのフィードバックを利用して実装を反復し、その後で機能強化からメリットを得られる他のグループへ と範囲を拡げていくことができます。
Lightning Experience 導入後も Salesforce Classic は使用可能
Salesforce Classic はまだ使用可能であり、Lightning Experience ユーザは新旧インターフェース間を簡単に移動で
きます。そのため、Lightning Experience が現時点では最適でなくても、思い切って有効にしてください。 Lightning Experience でまだ使用できないいくつかの機能を使用する場合、システム管理者やユーザはすばや く従来のインターフェースに戻すことができます。通常は、たまに切り替えが必要でも、新しい環境によ る生産性向上にはそれだけの価値があります。 Lightning Experience でサポートされているエディションおよびユーザライセンス サポートされているエディションおよびユーザライセンスを調べて、Lightning Experience を有効にして使用 できるかどうかを確認してください。
Lightning Experience と Salesforce Classic の比較
新しいインターフェースで何ができるかを理解することは、Lightning Experience への切り替えを判断するた めの重要な部分です。ここでは、Lightning Experience を Salesforce Classic で使用していた機能と比較し、新しい インターフェースでのみ使用できる機能も含め、主要な点をまとめました。
既存の Salesforce カスタマイズの動作
Lightning Experience では、既存の設定とカスタマイズを尊重するように努めてきました。ポイント & クリッ
ク操作とプログラムによる実装の多くは、新しいインターフェースでもシームレスに動作します。ただし、 一部のカスタマイズは、Lightning Experience では便利ではなく、関連性もありません。さらに一部のカスタ マイズは、Lightning Experience で提供されるすべての機能を利用するために更新が必要です。いくつかの考 慮すべき問題を次に示します。 関連トピック: Lightning Experience でサポートされているエディションおよびユーザライセンス Lightning Experience の考慮事項
Lightning Experience 導入後も Salesforce Classic は使用可能
エディション 使用可能なエディション: Group Edition、 Professional Edition、 Enterprise Edition、 Performance Edition、 Unlimited Edition、および Developer EditionSalesforce Classic はまだ使用可能であり、Lightning Experience ユーザは新旧インター
フェース間を簡単に移動できます。そのため、Lightning Experience が現時点では 最適でなくても、思い切って有効にしてください。Lightning Experience でまだ使 用できないいくつかの機能を使用する場合、システム管理者やユーザはすばや く従来のインターフェースに戻すことができます。通常は、たまに切り替えが 必要でも、新しい環境による生産性向上にはそれだけの価値があります。 Lightning Experience が組織全員のニーズを満たすのが理想ですが、従来のインター フェースの機能やツールにアクセスする必要が生じた場合に備え、スイッチャ が提供されています。デフォルトでは、Lightning Experience が有効になっている すべてのユーザには自動的にスイッチャが表示されます。スイッチャを使用し て、必要なときにいつでも Lightning Experience と Salesforce Classic を切り替えられます。
• Lightning Experience ヘッダーでプロファイル画像をクリックし、[Salesforce Classic に切り替え] を選択します。
• Salesforce Classic ヘッダーで [Lightning Experience に切り替え] をクリックします(このスイッチャリンクはユー
ユーザが Lightning Experience または Salesforce Classic に切り替えるたびに、そのインターフェースがユーザのデ フォルト環境になります。 ヒント: ユーザに Lightning Experience のみを使用させる場合は、スイッチャを削除して、ユーザを新しいイ ンターフェースに留めておくことができます。「Lightning Experience 環境のみを使用するようにする設定」 を参照してください。 関連トピック:
ユーザが Lightning Experience と Salesforce Classic 間を切り替えるときに発生する可能性がある問題
Lightning Experience のユーザの設定
Lightning Experience でサポートされているエディションおよびユーザ
ライセンス
サポートされているエディションおよびユーザライセンスを調べて、Lightning Experience を有効にして使用でき るかどうかを確認してください。 エディション サポートされているエディ ション • Group Edition • Essentials Edition • Professional Edition • Enterprise Edition • Performance Edition • Unlimited Edition • Developer Edition サポートされていないエディ ション • Personal Edition • Contact Manager Edition• Database.com Edition
ユーザライセンス
サポートされているライセンス • Salesforce
• すべての Salesforce Platform および Lightning Platform (Lightning Platform Free を除く)
• Identity ユーザ
• Company (Employee) Community
• Chatter External
• Chatter Plus
• Chatter Free
サポートされていないライセンス • Lightning Platform Free • Work.com • Database.com • Content Only • Ideas Only • Knowledge Only • Site.com Only
重要: Lightning Experience でのブラウザの選択肢と制限事項についての詳細は、Salesforce ヘルプの「Lightning
Experience でサポートされるブラウザ」を参照してください。
組織でまだ Internet Explorer 11 を使用している場合、IE11 のサポートを終了するプロセスが進行中ですので 注意してください。IE11 で Lightning Experience を実行する場合、重大なパフォーマンスの問題があります。
IE11 の拡張サポートオプションを選択している場合でも、ユーザをできるだけ早く別の最新ブラウザ (Google Chrome や Microsoft Edge など) に移行することをお勧めします。
Lightning Experience と Salesforce Classic の比較
新しいインターフェースで何ができるかを理解することは、Lightning Experience への切り替えを判断するための 重要な部分です。ここでは、Lightning Experience を Salesforce Classic で使用していた機能と比較し、新しいインター フェースでのみ使用できる機能も含め、主要な点をまとめました。
Lightning Experience と Salesforce Classic の違いを確認するもう 1 つの効果的な方法は、準備状況チェックを実行す
ることです。すべての機能を完全に評価するものではありませんが、ロールアウト計画に関する実用的なアド バイスが得られます。また、Lightning Experience のエキスパートによる無料相談を受けることができます。詳細 は「Lightning Experience 準備状況のチェック」を参照してください。
メモ: 次のリストには、Lightning Experience で使用できない Salesforce Classic の機能がすべて含まれているわ けではありません。「Lightning Experience の考慮事項」も参照してください。
Salesforce データ
Salesforce Classic Lightning Experience 機能 セールスデータ: • 取引先 • キャンペーン • 取引先責任者 • 契約 • リード • 商談 • 注文 • 個人取引先 • 価格表 • 商品 • 見積 カレンダー、行動、ToDo サービスデータ: • 納入商品 • 基本ケース • Lightning Knowledge • 作業指示 カスタムオブジェクト Chatter フィード、グループ、および人 Salesforce Files その他のセールスオブジェクトとサービスオブ ジェクトホーム
Salesforce Classic Lightning Experience 機能 パフォーマンスグラフ アシスタント ニュース 主要な商談Salesforce Classic Lightning Experience 機能 ToDo 行動1 カレンダー1 フィードとパブリッシャー 未承認申請 カスタマイズ可能なダッシュボード カスタマイズ可能なホームページコンポーネン ト 1 Lightning Experience では、ユーザのカレンダーに本日残っている行動が [ホーム] に表示されますユーザは、ナ ビゲーションバーの [カレンダー] タブですべての行動にアクセスできます。
取引先と取引先責任者
Salesforce Classic Lightning Experience 機能 ニュース パス 活動タイムライン 取引先責任者-to-複数取引先 取引先ロゴ 自動化された取引先項目 メモ 「参照」ページレイアウト 関連リスト インテグレーションメールおよびテンプレート Twitter ハイライト 個人取引先 取引先チーム 取引先階層 取引先責任者階層Salesforce Classic Lightning Experience 機能 重複する取引先および取引先責任者の検索およ びマージ 法人取引先、個人取引先、および取引先責任者 の一致ルールと重複ルール
キャンペーン
Salesforce Classic Lightning Experience 機能 キャンペーンメンバーの状況グラフ キャンペーンメンバーのインポート 個々のキャンペーンメンバーの追加 インポートによるキャンペーンメンバーの状況 の更新 キャンペーンメンバーのコピー リストビューからのキャンペーンメンバーの追 加と管理 レポートからのキャンペーンメンバーの追加リード
Salesforce Classic Lightning Experience 機能 ワークスペースページレイアウト 活動タイムライン パス ニュース メモ リード所有者のキューへの変更 インテグレーションメールおよびテンプレート API を使用したリードの取引開始に関するカスタ マイズ 重複するリードの検索およびマージSalesforce Classic Lightning Experience 機能 リードの一致ルールと重複ルール
商談
Salesforce Classic Lightning Experience 機能 ワークスペースページレイアウト 活動タイムライン パス メモ 商談の視覚的表示 (Kanban) インテグレーションメールおよびテンプレート 商談チーム 商談分割 類似商談 大規模商談アラートSalesforce Einstein
Salesforce Classic Lightning Experience 機能 分析 Einstein Discovery Chatter Einstein のおすすめ コミュニティ Einstein の関連記事 Einstein フィード検索 開発 Einstein Language Einstein Vision セールスSalesforce Classic Lightning Experience 機能 Einstein 活動キャプチャ Einstein リードスコアリング Einstein 商談スコアリング Einstein 売上予測 Einstein 商談インサイト Einstein 商談インサイト Einstein 自動取引先責任者 サービス Einstein ボット
コラボレーション売上予測
Salesforce Classic Lightning Experience 機能 売上予測: • 商談の[金額]項目 • 商談分割 • オーバーレイ分割 • カスタム商談項目 • 商品ファミリ 収益および数量の売上予測 商品提供日およびスケジュール日の売上予測 (商 談収益および数量の売上予測種別の場合) テリトリーの売上予測 売上予測共有 マネージャおよび所有者による調整 累積売上予測積み上げ集計 マルチ通貨のサポート 目標 売上予測階層Salesforce Classic Lightning Experience 機能 売上予測を行う商品ファミリと表示順序の選択 (商品ファミリ売上予測が選択されている場合に [設定] から) 最初に期間/商品ファミリ別に整理され、次にユー ザ別に整理されて商品ファミリ売上予測合計を 表示する売上予測グリッド 売上予測グリッドの展開は各セッションの間変 わらない 更新日時を示すタイムスタンプ すべての売上予測種別ですべての値がゼロの列 を非表示 自分の商品ファミリの売上予測を調整する 商談リストの商談分割の詳細 調整可能な列幅 目標達成率情報 参照アクセス権があるユーザの売上予測にジャ ンプする 売上予測設定
Data.com
Web タブを作成するには、ナレッジ記事「Display the Data.com tab in Lightning Experience (Lightning Experience での
Data.com タブの表示)」を参照してください。 Salesforce Classic Lightning Experience 機能 D&B 企業レコードの [Data.com] タブ または [グローバル代表企業の [取引先] リストビューの [他の取引 先を取得] ボタンを使用してアクセ Data.com Prospector: 会社を検索して取 引先としてインポート D-U-N-S を検索] ボタンを使用してア クセスします。 スします。次の項目で絞り込むこ とができます。 • 年間売上 • 会社名または Web サイト • 国またはテリトリー • 場所種別 • 都道府県
Salesforce Classic Lightning Experience
機能
他の項目で絞り込むには、Web タ
ブを使用します。
「Lightning Experience での Data.com を使用した他の取引先の取得」を 参照してください。 取引先で [Data.com] タブまたは [取 引先責任者を取得] ボタンを使用し てアクセスします。 「Salesforce Classic を使用した取引先 の主要な取引先責任者の見込み調 査」を参照してください。 ユーザは、既存の取引先に関連す る取引先責任者を検索できます。 取引先の詳細ページで、[他の取引 先責任者を取得] ボタンをクリック し、検索ボックスと検索条件を使 用します。 他の取引先責任者を検索するには、 Web タブを使用します。 Data.com Prospector: 取引先責任者を検 索して取引先責任者としてインポー ト 「Lightning Experience を使用した取 引先の主要な取引先責任者の見込 み調査」を参照してください。 [Data.com] タブを使用してアクセス します。 Web タブが必要です。 Data.com Prospector: 取引先責任者を検 索してリードとしてインポート [Data.com] タブを使用してアクセス します。 Web タブが必要です。 Data.com Prospector: 会社または取引先 責任者を .csv ファイルにエクスポー ト 取引先で [プロスペクティングイン サイト] ボタンを使用してアクセス します。 取引先で [インサイトをさらに取得] ボタンを使用してアクセスします。 「Lightning Experience のプロスペク ティングインサイト」を参照して ください。 Data.com Prospector: 取引先に関する会 社の主要なインサイトを表示 利用できません。 商談で [インサイトをさらに取得] ボタンを使用してアクセスします。 「Lightning Experience のプロスペク ティングインサイト」を参照して ください。 Data.com Prospector: 商談に関する会社 の主要なインサイトを表示 取引先で [会社階層] ボタンを使用 してアクセスします。 取引先および商談で、[インサイト をさらに取得] ボタン (Data.com イン サイトコンポーネント) または [会 Data.com Prospector: 同じ会社階層内の 取引先の見込み調査 社階層] コンポーネントを使用して アクセスします。
Salesforce Classic Lightning Experience 機能 「Lightning Experience のプロスペク ティングインサイト」を参照して ください。 クリーンアップジョブの管理とク リーンアップの設定を行います。 利用できません。Salesforce Classic を 使用して、クリーンアップジョブ の管理とクリーンアップの設定を 行います。 Data.com Clean: 管理設定 一括クリーンアップ: 取引先のク リーンアップジョブ。 手動クリーンアップ: 取引先の [ク リーンアップ] ボタン。 一括クリーンアップ: 取引先のク リーンアップジョブ。 手動クリーンアップ: 「取引先の会 社情報」データインテグレーショ ンルールを使用して利用できます (Premium Clean が必要)。 Data.com Clean: 会社データを使用して 取引先をクリーンアップ 「重要な会社情報を使用した取引 先およびリードの更新」を参照し てください。 一括クリーンアップ: 取引先責任者 のクリーンアップジョブ。 手動クリーンアップ: 取引先責任者 の [クリーンアップ] ボタン。 一括クリーンアップ: 取引先責任者 のクリーンアップジョブ。 手動クリーンアップ: Data.com Contact Clean (AppExchange で Salesforce Labs か
ら提供されている無料のコンポー ネント) を使用して利用できます。 Data.com Clean: 取引先責任者データを 使用して取引先責任者をクリーン アップ 一括クリーンアップ: リードのク リーンアップジョブ。 手動クリーンアップ: リードの [ク リーンアップ] ボタン。 一括クリーンアップ: リードのク リーンアップジョブ。 手動クリーンアップ: 利用できませ ん。 Data.com Clean: 取引先責任者データを 使用してリードをクリーンアップ 利用できません。 「リードの会社情報」データイン テグレーションルールを使用して Data.com Clean: 会社データを使用して リードをクリーンアップ 利用できます (Premium Clean が必 要)。 「重要な会社情報を使用した取引 先およびリードの更新」を参照し てください。
Salesforce Classic Lightning Experience 機能 取引先またはリードのリンク、お よび [D&B 企業] タブからアクセスで きます。 取引先またはリードでリンクを使 用してアクセスできます。Salesforce Classic タブが開きます。このタブは ユーザの Lightning Experience セッ ションを中断しません。
Data.com Clean: D&B 企業レコードの表
示および更新
カスタマーサービス
Salesforce Classic Lightning Experience 機能 納入商品 ケースの割り当てルール ケースコメント ケースフィード条件 ケースチーム コンソール1 Einstein ボット エンタイトルメント2Field Service Lightning
ナレッジ3 サービスの Lightning フロー Live Agent LiveMessage マクロ Milestones—Case Milestones—Object オムニチャネル Open CTI 商品 クイックテキスト サービス契約 サービスの設定フロー:
Salesforce Classic Lightning Experience 機能 • コミュニティ • メール-to-ケース • Facebook および Twitter • ヘルプセンター • ナレッジ • Live Agent • LiveMessage • オムニチャネル Web 用の Snap-in4 ソーシャルカスタマーサービス ソリューション SOS
1 Lightning Experience のサービスコンソールは、現状、Salesforce Classic のサービスコンソールと完全に同じ機能を
使用できるわけではありません。詳細はこちらを参照してください。
2
Lightning Experience でのエンタイトルメントの使用には制限事項があります。詳細はこちらを参照してくださ い。
3 Lightning Knowledge を有効にすると、組織のデータモデルが記事タイプではなくレコードタイプを使用するよ うに変更されます。Salesforce Classic ナレッジから Lightning Knowledge への移行には、Lightning Knowledge 移行ツー ル (ベータ) を使用します。本番組織で Lightning Knowledge を有効にする前に Sandbox またはトライアル組織で データ移行をテストしてください。Lightning Knowledge は一度有効化すると、無効化できません。Lightning
Knowledge は、まだ Salesforce Classic のナレッジと完全に同じ機能を使用できるわけではありません。詳細はこち
らを参照してください。
4
Snap-in の設定は Lightning Experience でのみ行えます。ただし、Snap-in 自体は Web サイトのどこででも使用でき
ます。
レポート
Salesforce Classic Lightning Experience 機能 拡張レポートグラフ レポートビューでの合計と小計の非表示 レポート表示時の対話型検索条件 レポートビルダー バケット項目Salesforce Classic Lightning Experience 機能 カスタム集計項目 マトリックス、サマリー、表レポート形式 ロール階層検索条件 レポートフォルダの作成1 結合レポート2 円グラフ レポートの更新のスケジュール3 フォローレポート レポート通知 レポートのエクスポート
1フォルダ共有設定は Lightning Experience では使用できません。ただし、Salesforce Classic で作成されたフォル ダを Lightning Experience で参照する場合、フォルダは、割り当てられたすべての権限を継承しています。 2結合レポートは Lightning Experience ではベータ機能です。 3レポートに登録すれば Lightning Experience で使用できます。
ダッシュボード
Salesforce Classic Lightning Experience 機能 4 列以上の表示 ダッシュボードビルダー 絞り込まれたダッシュボードの表示 動的ダッシュボードの表示 ダッシュボードの更新のスケジュール1 ダッシュボードコンポーネントのフィードへの 投稿 ダッシュボードのフォロー Visualforce コンポーネント1 Lightning Experience ではユーザがダッシュボードをスケジュールできませんが、Salesforce Classic でスケジュール されたダッシュボードは Lightning Experience でも想定どおりに実行されます。Lightning Experience では、ダッシュ ボードをスケジュールする代わりに、ダッシュボードに登録します。
リストビュー
Salesforce Classic Lightning Experience 機能 グラフ 検索条件の即時作成 オートコンプリートリストビューの検索 レコードの視覚的表示 (Kanban) リストの作成および編集 並び替え可能な列 サイズ変更可能な列 共有設定1 検索条件ロジック インライン編集 1 Lightning Experience では「自分にのみ表示」または「すべてのユーザに表示」としてマークされたリストビュー の共有がサポートされています。特定のユーザグループとの共有はサポートされていません。その他の機能と商品
Salesforce Classic Lightning Experience 機能 カスタム組織ブランドの画像と色 Salesforce アプリケーションのカスタムブランド設 定 パーソナライズされたナビゲーションバー お気に入り 活動関連のコンポーザウィンドウ レコードの作成および編集 レコード詳細項目のインライン編集 リストでのインライン編集Salesforce Classic Lightning Experience 機能 カスタマイザブル売上予測 エンタープライズテリトリー管理 元のテリトリー管理1 Salesforce コミュニティ2 パートナーポータル Work.com 1元のテリトリー管理は、Lightning Experience の [設定] ツリーに表示されます。そこから、この機能の有効化、 設定、およびメンテナンスができます。元のテリトリー管理機能のテリトリー情報、割り当て、およびレポー トは、Salesforce Classic でのみ使用できます。 2コミュニティユーザの作成または無効化、コミュニティユーザとしてのログイン、代理管理機能の使用につ いては、Salesforce Classic に切り替えてください。
既存の Salesforce カスタマイズの動作
Lightning Experience では、既存の設定とカスタマイズを尊重するように努めてきました。ポイント & クリック操
作とプログラムによる実装の多くは、新しいインターフェースでもシームレスに動作します。ただし、一部の カスタマイズは、Lightning Experience では便利ではなく、関連性もありません。さらに一部のカスタマイズは、
Lightning Experience で提供されるすべての機能を利用するために更新が必要です。いくつかの考慮すべき問題を
次に示します。
Lightning Experience のナビゲーションバー
Salesforce Classic と同様に、Lightning Experience のナビゲーションバーではユーザがオブジェクトやタブのセット
にアクセスできます。ナビゲーションバーはコンテナだと考えることができます。表示される項目は使用して いるアプリケーションに合わせて変わります。Salesforce Classic 用に作成したアプリケーションは、変更しなく ても Lightning Experience で機能しますが、Classic アプリケーションを Lightning Experience にアップグレードしなけ れば、ユーザはそのアプリケーションのナビゲーションバーをパーソナライズできません。Lightning Experience では、新しい Lightning アプリケーションを作成する場合や Classic アプリケーションをアップグレードする場合 に、カスタムの配色とロゴでアプリケーションをブランド設定できます。 Lightning Experience では、次のものを使用してアプリケーションをカスタマイズできます。 • 独自の色とロゴ • 標準オブジェクトおよびカスタムオブジェクト • Lightning コンポーネントタブ • Visualforce タブ • Lightning ページのタブ
ページレイアウト、アクションレイアウト、ユーティリティバー
Salesforce Classic でカスタムオブジェクトおよび標準オブジェクトに対して行ったレコードページのカスタマイ
ズは、Lightning Experience のレコードページにも影響します。ただし、Lightning Experience では一部のページ要素 が異なって表示され、一部はサポートされていません。
ヒント: Lightning アプリケーションビルダーを使用してカスタム Lightning Experience レコードページを作成
すれば、異なるレコードページを異なる Lightning アプリケーション、レコードタイプ、およびプロファイ ルに割り当てることができます。
コンパクトレイアウトは、Lightning Experience でも Salesforce アプリケーションの場合と同じ役割を果たし、レ コードページの強調表示パネルにレコードの重要な項目を表示します。Lightning Experience では、強調表示パネ ルに現在のコンパクトレイアウトの最初の 5 項目が表示されます。
組織でユーティリティ機能を使用している場合、Lightning Experience のフッターで、統合音声などの生産性ツー ルにすばやくアクセスできるアプリケーションのユーティリティバーを有効にできます。
アクションとボタン
Salesforce Classic でアクションの作成や使用を行う場合、アクションは Chatter パブリッシャーに表示され、レコー
ドページの詳細の上に標準ボタンとカスタムボタンが表示されます。Salesforce アプリケーションでは、すべて のアクション種別とボタンがアクションバーに混在します。Lightning Experience では、引き続きアクションとボ タンの境界が曖昧になっています。ただし、1 か所に表示する代わりに、アクションとボタンはレコードペー ジのいくつかの異なる領域に種別ごとにグループ化されています。
デフォルトでは、Lightning Experience にはグローバルパブリッシャーレイアウトの [Salesforce モバイルおよび
Lightning Experience アクション] セクションで定義されたアクションとボタンが含まれます。または、オブジェ クトページレイアウトの同じセクションを使用してカスタマイズできます。アクションやボタンがレコード ページのどこに表示されるかを判断するロジックは次のとおりです。 • 行動、メモ、および ToDo に対する [活動の記録] アクション種別または [レコードを作成] アクション種別を 含むグローバルアクションは、ヘッダーの [グローバルアクション] メニューに表示されます。 • ほとんどのクイックアクション、生産性アクション、標準ボタン、およびサポート対象のカスタムボタン は、ページレベルのアクションメニューに追加されます。 • [活動の記録]、[新規行動]、[新規 ToDo]、[メール] などのオブジェクト固有の活動関連のアクションは、[活 動] タブのコンポーザに表示されます。 • 標準の Chatter アクションは、[コラボレーション] タブのコンポーザに表示されます。 各領域のアクションの順序は、グローバルパブリッシャーまたはオブジェクトページレイアウトに追加された 順序に基づきます。
詳細は、Salesforce ヘルプの「Lightning Experience のアクション」を参照してください。
カスタムボタン
JavaScript コンテンツソースを使用するカスタムボタンとリンクは、Lightning Experience ではサポートされていま
せん。Lightning 対応オプションへの JavaScript カスタムボタンおよびリンク機能の移行については、以下のリ ソースを参照してください。
コンテンツソースが URL または Visualforce ページとして定義されているカスタムボタンは、期待どおりに動作 します。
Visualforce および Lightning コンポーネント
Salesforce Classic から Lightning Experience への変更は大きなものですが、Visualforce ページが動作しなくなるわけで
はありません。Lightning Experience では、Visualforce がサポートされます。既存の多くの Visualforce ページは、変 更することなく Lightning Experience で動作します。新しいインターフェースでは色々と移動されているため、
Visualforce ページを期待どおりに動作させるにはいくつかの処理が必要な場合があります。現時点では、Lightning Experience では動作しないいくつかの Visualforce 機能があります。
いくつかの考慮すべき基本詳細を次に示します。
• Visualforce ページで JavaScript を使用している場合は、確認が必要な事項があります。Lightning Experience に表
示されるときは Visualforce がページ全体を「所有」していません。そのため JavaScript コードはいくつかの新 しいルールに従う必要があります。
• Visualforce ページで組み込み標準コンポーネントを使用している場合は、ユーザが新旧どちらのインター
フェースにアクセスした場合でも Salesforce Classic のデザインになります。ページを Lightning Experience スタ イルにする場合は、いくつかの作業が必要です。
この作業をサポートするために、Lightning Experience に適合するインターフェースを作成するための設計パ ターン、コンポーネント、ガイドラインのコレクションである Salesforce Lightning Design System (SLDS) を公開 します。SLDS は、www.lightningdesignsystem.comから入手できます。
動作する機能と動作しない機能についての詳細は「Lightning Experience 向けの開発」Trailhead トレイルの「Visualforce および Lightning Experience」モジュールを参照してください。
新しい UI のカスタマイズには Lightning コンポーネントフレームワークを使用します。Lightning コンポーネント フレームワークは、デスクトップおよびモバイルデバイス用の動的な Web アプリケーションを開発するため の新しい UI フレームワークです。このフレームワークまたは Visualforce を新しいプロジェクトで使用します。
UI 開発についての詳細は「Lightning Experience の開発」Trailhead モジュールの「ユーザインターフェース開発の 考慮事項」を参照してください。Lightning コンポーネントについての詳細は、「Lightning Experience の開発」 Trailhead トレイルの「Lightning コンポーネント」モジュールを参照してください。
Canvas
Canvas を使用すると、サードパーティアプリケーションを簡単に Salesforce に統合できます。Lightning Experience
でのキャンバス機能は、Salesforce Classic での機能と同じです。引き続き Visualforce ページやサポート対象のあら ゆる場所にキャンバスアプリケーションを埋め込むことができます。さらに、Lightning コンポーネントでキャ ンバスアプリケーションを公開できます。
Salesforce API および Apex
今まで使用していたプログラム型ツールやプロセスの多くは、Lightning Experience による影響をほとんど受けま せん。新しいリリースによって Salesforce API の連動関係が機能しなくなることはありません。ワークベンチな どのツールは変更されていません。開発環境は今までと同じです。
Apex クラスと API コールは正常に動作しますが、Lightning Experience ではまだサポートされていない機能がいく
ドを実行すると、そのタスクは完了できません。この状況に対応するため、API と Apex の両方からユーザのイ ンターフェース設定を判断する機能が追加されました。この機能を使用して、ユーザがエラーに遭遇しないよ うに既存のコードにロジックを追加できます。完全な詳細は「Lightning Experience の開発」Trailhead モジュール
の「他の開発ツールへの変更について」を参照してください。
AppExchange アプリケーション
AppExchange の多くのアプリケーションには、カスタムオブジェクト、カスタムボタン、Visualforce ページなど
のカスタマイズが含まれています。Salesforce パートナーは、Lightning Experience でそれぞれのアプリケーション をテストし、Lightning 対応認定を申請しています。Lightning 対応のアプリケーションは Lightning Experience で動 作し、他の Lightning ページと一貫性のある操作性を提供します。アプリケーションが Lightning Experience でサ ポートされている場合は、AppExchange リスト内で Lightning 対応マークが表示されます。アプリケーションが
Lightning Experience でサポートされていない場合は、代わりに Salesforce Classic で使用します。
メモ: 組織で Lightning 対応認定のないアプリケーションを Lightning Experience で使用することはできます が、一部の機能が使用できない場合や期待どおりに動作しない場合があります。これらのアプリケーショ ンの中には、Salesforce Classic のスタイルを使用しているために Lightning Experience での表示の視覚的な一貫 性がなくなるものもあります。最適な操作性を得るために、Lightning 対応として認定されていないアプリ ケーションには Salesforce Classic を使用してください。
Lightning Experience での組織の評価
エディション 使用可能なエディション: Essentials Edition、Group Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、 および Developer EditionLightning Experience の価値を理解し、Salesforce Classic で使用していた機能と比較で
きたので、もっと具体的な作業に進みましょう。新しいインターフェースで組 織をプレビューして、外観を直接確認します。次に、分析の結果を使用して、 ロールアウト計画に追加する技術的な解決策とその他の開発要件を定義します。 Lightning Experience は現時点では営業チームを対象としているため、他のクラウ ドの一部の機能はまだ使用できません。Lightning Experience は今後のリリースで 引き続きより多くの機能が追加されますが、これらの今後追加される機能が現 在のビジネスニーズにとってどの程度重要であるかを評価する必要があります。 Lightning Experience は一部のユーザに対して有効にできることも考慮してくださ い。この柔軟性によって、営業チームを今すぐ新しいインターフェースに移行 し、サービス組織では引き続き Salesforce Classic を使用することができます。または、この新しい環境でニーズ が満たされることを確認できるまで、少人数のユーザグループで Lightning Experience パイロットを実行するこ ともできます。 Lightning Experience 移行アシスタントの紹介 Lightning Experience のロールアウト方法は組織によって異なります。簡単であったり、複雑であったり、ま たはその中間の複雑さであったりします。この作業を簡単にするために、Lightning Experience 移行アシスタ ントを用意しました。Lightning Experience 移行アシスタントは、組織とユーザの新しいインターフェースを 評価し、有効にするための主要な手順をガイドします。
Lightning Experience 準備状況のチェック Lightning Experience の準備を行うために何をする必要があるのか興味がありますか? 実装に変更を加える前 に、またはユーザを混在環境に放り込む前に、Lightning Experience 準備状況チェックを実行して実態を調査 します。Salesforce で何に対処する必要があるかを示した個別の準備状況レポートを取得できるほか、Lightning Experience のエキスパートによる無料相談に登録して次のステップに関するアドバイスを受けることができ ます。いくつかのレポートには、Lightning Experience の予測も含まれており、移行に関して経営幹部やその 他の関係者に伝えるのに役立ちます。Lightning Experience への移行準備が整っていることが確認できれば、 喜ばしい限りです。ただし、やることがある場合も、ここで見つかったことは、ロールアウト計画を通知 するうえで貴重なリソースになります。 Lightning Experience での組織のプレビュー Lightning Experience で実際の組織はどうなるのでしょうか。まだユーザを切り替える準備ができていない場 合でも確認できる機能があります。Lightning Experience 移行アシスタントを利用します。移行アシスタント のプレビュー機能を使用すると、Lightning Experience で本番組織を探索できるため、新しいインターフェー スで実際のデータと現在のカスタマイズがどう機能するかを正確に確認できます。
Lightning Experience 移行アシスタントの紹介
エディション 使用可能なエディション: Group Edition、 Professional Edition、 Enterprise Edition、 Performance Edition、 Unlimited Edition、および Developer Edition ユーザ権限 Lightning Experience 移行ア シスタントを表示する • 「設定・定義の参照」 Lightning Experience 移行ア シスタントを編集する • 「アプリケーションの カスタマイズ」 Lightning Experience のロールアウト方法は組織によって異なります。簡単であっ たり、複雑であったり、またはその中間の複雑さであったりします。この作業 を簡単にするために、Lightning Experience 移行アシスタントを用意しました。 Lightning Experience 移行アシスタントは、組織とユーザの新しいインターフェー スを評価し、有効にするための主要な手順をガイドします。 移行アシスタントを使用すると、主要なツールを簡単に使用できます。このツー ルには、Lightning Experience をロールアウトするための最適な順序で配置された タブを使用してアクセスします。まず Lightning Experience に移行する利点と価値 を確認します。次に準備状況チェックとプレビューツールを使用して、Lightning Experience が組織にとってどの程度適切に機能するかを評価します。主要な機能を設定して、Lightning Experience を最適化します。最後に Lightning Experience のユー ザを設定し、スイッチを入れて、稼働します。
Salesforce Classic では、移行アシスタントに簡単にアクセスできます。[設定] から、
メニューの上部にある [Lightning Experience 移行アシスタント] タイルの [使用を開 始する] をクリックします。
ヒント: Lightning Experience を有効にした後も移行アシスタントには簡単にアクセスできます。Lightning Experience の [設定] から、メニューの上部にある [Lightning Experience] をクリックします。
移行アシスタントのタブは、Lightning Experience をロールアウトするための最適な順序で配置されていますが、 このタブを順番に使用する必要はありません。準備状況チェックやプレビューのように、ツールをいつでも何 回でも必要に応じて実行できます。目的のタブをクリックして作業を行います。
Lightning Experience 準備状況のチェック
エディション 使用可能なエディション: Professional Edition、 Enterprise Edition、 Performance Edition、 Unlimited Edition、および Developer Edition ユーザ権限 Lightning Experience の準備 状況チェックと Visualforce チェックを実行する • 「アプリケーションの カスタマイズ」 および 「すべてのデータの編 集」 準備状況レポートと Visualforce レポートをメー ルで受信する • [メール送信] が [すべて のメール] のアクセス レベルに設定されてい る および ユーザプロファイルで の「API の有効化」 Lightning Experience の準備を行うために何をする必要があるのか興味があります か? 実装に変更を加える前に、またはユーザを混在環境に放り込む前に、Lightning Experience 準備状況チェックを実行して実態を調査します。Salesforce で何に対処 する必要があるかを示した個別の準備状況レポートを取得できるほか、Lightning Experience のエキスパートによる無料相談に登録して次のステップに関するアド バイスを受けることができます。いくつかのレポートには、Lightning Experience の予測も含まれており、移行に関して経営幹部やその他の関係者に伝えるのに 役立ちます。Lightning Experience への移行準備が整っていることが確認できれば、 喜ばしい限りです。ただし、やることがある場合も、ここで見つかったことは、 ロールアウト計画を通知するうえで貴重なリソースになります。 ヒント: チェックで評価される範囲は継続的に更新され、拡大されている ため、このツールを実行することをお勧めします。ロールアウトを開始し たばかりの場合は、2 ~ 3 か月ごとにチェックを実行して新機能を確認する ことをお勧めします。Lightning Experience をユーザに積極的にロールアウト している場合は、チェックを少なくとも毎月実行することをお勧めします。Lightning Experience の準備状況チェックと Visualforce チェックを実行できるユー
ザ
Lightning Experience 準備状況チェックと Lightning Experience Visualforce チェックを
サポートする環境を確認します。 Lightning Experience 準備状況チェックで評価する項目 準備状況チェックで評価される機能とカスタマイズおよび作成される予測の 種類について説明します。この詳細を使用して、Lightning Experience のロール アウトを進める方法について問い合わせることができます。 Lightning Experience 準備状況チェックでユーザへの影響を評価する方法 機能を使用しているユーザ数と機能の使用回数が準備状況チェックでどのよ うにカウントされるについて説明します。 Lightning Experience 準備状況チェックの開始 実装したいくつかの主な機能とカスタマイズを Lightning Experience で使用する 準備ができているかどうかを評価するには、準備状況チェックと Visualforce チェックを開始します。 Lightning Experience 準備状況レポートの確認および対応 準備状況チェックでは、個別の準備状況レポートがユーザにメールで送信されます。このレポートには、 Lightning Experience を準備するために実行する必要のある作業についてのアドバイスと推奨事項が記載され ています。また、ユーザは Lightning Experience のエキスパートによる 30 分の無料相談を受けることができま す。ここで、レポートに示された結果について詳細な説明を受けることができます。これで、ロールアウ ト計画の準備が整います。レポートの結果を使用して、ロールアウトを進める方法を特定します。レポー トでは、パイロットを開始する前に実行する作業、ロールアウトの後半で実行する作業、および適切なパ イロット候補であるユーザが特定されます。