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数論的部分群のコホモロジーと保型形式の周期

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Academic year: 2022

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第14回高木レクチャー

平成26年11月15日(土)14:00–15:00 平成26年11月16日(日)11:20–12:20 東京大学大学院数理科学研究科

大講義室

数論的部分群のコホモロジーと保型形式の周期

Akshay Venkatesh

(Stanford University)

Abstract

まず、数論的部分群のコホモロジーについて手短に紹介する。この講演では特に予 備知識を仮定しないつもりであるが、ホッジ理論について馴染みがあることは講演 を理解するうえで役立つであろう。私は、特に興味深い構造

コホモロジーのある 部分がトーラスのコホモロジーのようにふるまう

という点を強調する。

次に、この構造に対する説明として、モチーフコホモロジー群の隠れた作用が存在 するという予想を提案する。モチーフコホモロジーの詳細な知識を仮定せずに理解 できる、この予想の帰結に焦点をあてる。特に、この予想はコホモロジーに付随し た数値的な不変量(

周期行列

)があることを予知する。そこで、これらの予知に ついて検証できたできたいくつかの結果を述べる(

Prasanna

との共同研究)。時間 があれば、この予想がどのように、

導来

ヘッケ作用素に関連しているかについて も言及する。

参照

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