第 161 回日本消化器内視鏡学会
東北支部例会スケジュール
8:00 17:00 16:00 15:00 14:00 13:00 12:00 11:00 10:00 9:00 会館 会場 9:05 ～ 9:10 開会の挨拶 9:10 ～ 10:40 第 17 回プレナリーセッション 「目指せ！消化器内視鏡専門医」 PL-01 ～ PL-15 司会：松本 主之、小池 智幸 審査員：下山 克、松橋 保 中村 昌太郎、粂 潔 牧野 直彦、高橋 成一 9:10 ～ 11:30 ワークショップ 「抗血栓薬服用者に対する 内視鏡診療の現状と課題」 WS-01 ～ WS-17 司会：大矢内 幹 阿部 靖彦 基調講演：荒 誠之 総括発言：飯島 克則 9:10 ～ 9:34 一般演題 肝胆膵１ O-41 ～ O-44 9:34 ～ 9:58 一般演題 肝胆膵２ O-45 ～ O-48 9:58 ～ 10:28 一般演題 肝胆膵３ O-49 ～ O-53 9:10 ～ 9:34 一般演題 胃 · 十二指腸 1 O-01 ～ O-04 9:34 ～ 9:58 一般演題 胃 · 十二指腸２ O-05 ～ O-08 9:58 ～ 10:22 一般演題 胃 · 十二指腸３ O-09 ～ O-12 10:28 ～ 10:58 一般演題 肝胆膵４ O-54 ～ O-58 10:58 ～ 11:22 一般演題 小腸・大腸１ O-59 ～ O-62 機器展示 （9:00 ～ 17:00） 10:22 ～ 10:46 一般演題 食道１ O-13 ～ O-16 10:46 ～ 11:10 一般演題 食道２ O-17 ～ O-20 11:10 ～ 11:34 一般演題 食道３ O-21 ～ O-24 14:40 ～ 15:04 一般演題 胃 · 十二指腸４ O-25 ～ O-28 15:04 ～ 15:28 一般演題 胃 · 十二指腸５ O-29 ～ O-32 15:28 ～ 15:52 一般演題 胃 · 十二指腸６ O-33 ～ O-36 14:40 ～ 15:04 一般演題 小腸・大腸２ O-63 ～ O-66 15:04 ～ 15:28 一般演題 小腸・大腸３ O-67 ～ O-70 15:28 ～ 15:52 一般演題 小腸・大腸４ O-71 ～ O-74 15:52 ～ 16:16 一般演題 胃 · 十二指腸７ O-37 ～ O-40 11:40 ～ 12:00 JED 説明会 JED プロジェクト委員長：田中聖人 12:30 ～ 13:20 ランチョンセミナー２ 「H.pylori 陰性・除菌後時代の胃内視鏡 診断―レーザー内視鏡を使いこなす―」 演者：小野 尚子 座長：藤田 直孝 共催：富士フイルム株式会社 14:40 ～ 15:40 シンポジウム 「内視鏡診療の進歩と将来展望」 ２. 肝胆膵の部 S2-01 ～ S2-05 司会：菅野 敦、白幡 名香雄 基調講演：伊藤 啓 総括発言：正宗 淳 15:40 ～ 16:30 シンポジウム「内視鏡診療の進歩と 将来展望」３. 下部消化管の部 S3-01 ～ S3-04 司会：遠藤 克哉、辻 剛俊 基調講演：松田 知己 総括発言：冨樫 一智 10:40 ～ 11:40 パネルディスカッション① 「消化器内視鏡医教育の 現状と課題」 PD1-01 ～ PD1-03 司会：宇野 要、三上 達也 基調講演：平澤 大 総括発言：小原 勝敏 12:00 ～ 12:30 支部評議員会 12:30 ～ 13:20 ランチョンセミナー１ 「温故知新～内視鏡診療の基本と心構え～」 演者：大原 秀一、安藤 正夫 座長：齋藤 行世、福田 眞作 特別発言：齋藤 行世 共催：武田薬品工業株式会社 13:30 ～ 14:30 特別セミナー 「内視鏡診療の進歩と将来展望」 演者：熊谷 洋一、後藤田 卓志 座長：松本 主之、下瀬川 徹 共催：第一三共株式会社 アストラゼネカ株式会社 15:20 ～ 17:00 パネルディスカッション② 「内視鏡診療における地域連携 の現状と課題」 PD2-01 ～ PD2-06 司会：米地 真、遠藤 昌樹 基調講演①：結城 豊彦 基調講演②：川村 昌司 基調講演③：髙橋 美香子 総括発言：佐藤 賢一 17:00 ～ 17:05 閉会の挨拶 14:40 ～ 15:20 シンポジウム「内視鏡診療の進歩と 将来展望」1. 上部消化管の部 S1-01 ～ S1-04 司会：八田 和久、引地 拓人 総括発言：長南 明道 フォレストホール 1・2 第 7 会議室 第 5・6 会議室 第 2 会議室 第 10 会議室＋ロビー 第 1 会場 第 2 会場 第 3 会場 第 4 会場 機器展示 フォレスト仙台第161日本消化器内視鏡学会東北支部例会 スケジュール
司会・座長・審査員一覧
会場 セッション 時間 演題番号 司会・座長 第１会場「フォレストホール１ ・ ２」 第 17 回 プレナリー セッション 9:10 ～ 10:40 PL-01 ～ PL-15 【司会】 岩手医科大学 内科学講座 消化器内科消化管分野 東北大学病院 消化器内科・消化器内視鏡センター 【審査員】 青森県総合健診センター 秋田大学 消化器内科 岩手医科大学 消化器内科消化管分野 東北大学病院 消化器内科 山形大学 第二内科 いわき市立総合磐城共立病院 消化器内科 松本 主之 小池 智幸 下山 克 松橋 保 中村 昌太郎 粂 潔 牧野 直彦 高橋 成一 パネルディス カッション① 10:40 ～ 11:40 PD1-01 ～ PD1-03 【司会】 東北大学病院 消化器内科 弘前大学医学部附属病院 光学医療診療部 宇野 要 三上 達也 ランチョン セミナー１ 12:30 ～ 13:20 【座長】 福島県立医科大学 消化器内視鏡先端医療支援講座 特任教授 弘前大学医学部附属病院 病院長 齋藤 行世 福田 眞作 特別セミナー 13:30 ～ 14:30 【座長】 岩手医科大学 内科学講座 消化器内科消化管分野 教授 みやぎ県南中核病院企業団 企業長 / 東北大学 名誉教授 松本 主之 下瀬川 徹 シンポジウム１ 上部消化管の部 14:40 ～ 15:20 S1-01 ～ S1-04 【司会】 東北大学病院 消化器内科 福島県立医科大学附属病院 内視鏡診療部 八田 和久 引地 拓人 パネルディス カッション② 15:20 ～ 17:00 PD2-01 ～ PD2-06 【司会】 東北医科薬科大学病院 消化器内科 開運橋消化器内科クリニック 米地 真 遠藤 昌樹 第２会場「第７会議室」 ワークショップ 9:10 ～ 11:30 WS-01 ～ WS-17 【司会】 大崎市民病院 消化器内科 山形大学医学部付属病院 光学医療診療部 大矢内 幹 阿部 晴彦 ランチョン セミナー２ 12:30 ～ 13:20 【座長】 日本消化器内視鏡学会学会誌編集委員長／ 医療法人仁泉会みやぎ健診プラザ 所長 藤田 直孝 シンポジウム２ 肝胆膵の部 14:40 ～ 15:40 S2-01 ～ S2-05 【司会】 東北大学病院 消化器内科 山形県立中央病院 消化器内科 菅野 敦 白幡 名香雄 シンポジウム 3 下部消化管の部 15:40 ～ 16:30 S3-01 ～ S3-04 【司会】 東北医科薬科大学病院 消化器内科 市立秋田総合病院 消化器内科 遠藤 克哉 辻 剛俊 第３会場「第５ ・ ６会議室」 胃・十二指腸１ 9:10 ～ 9:34 O-01 ～ O-04 【座長】 仙台オープン病院 消化管・肝胆膵内科 弘前大学大学院 医学研究科 消化器血液内科学講座 山形 拓 珍田 大輔 胃・十二指腸２ 9:34 ～ 9:58 O-05 ～ O-08 【座長】 福島県立医科大学附属病院 内視鏡診療部 岩手県立中部病院 消化器内科 渡辺 晃 佐野 俊和 胃・十二指腸３ 9:58 ～ 10:22 O-09 ～ O-12 【座長】 大崎市民病院 消化器内科 青森県立中央病院 消化器内科 伊藤 博敬 花畑 憲洋 食道１ 10:22 ～ 10:46 O-13 ～ O-16 【座長】 仙台厚生病院 消化器センター 消化器内科 東北大学 総合外科 前田 有紀 櫻井 直 食道２ 10:46 ～ 11:10 O-17 ～ O-20 【座長】 宮城県立がんセンター 消化器内科 岩手県立胆沢病院 消化器内科 及川 智之 萓場 尚一 食道３ 11:10 ～ 11:34 O-21 ～ O-24 【座長】 みやぎ県南中核病院 消化器内科 ほんま内科胃腸科医院 阿曽沼 祥 本間 清明 胃・十二指腸４ 14:40 ～ 15:04 O-25 ～ O-28 【座長】 東北労災病院 胃腸内科 公立相馬病院 消化器科 近藤 穣 髙橋 裕太 胃・十二指腸５ 15:04 ～ 15:28 O-29 ～ O-32 【座長】 平賀総合病院 消化器・糖尿病内科 仙台赤十字病院 消化器内科 堀川 洋平 大楽 尚弘 胃・十二指腸６ 15:28 ～ 15:52 O-33 ～ O-36 【座長】 JCHO 仙台病院 消化器科気仙沼市立病院 内科 遠藤 博之 星 達也 胃・十二指腸７ 15:52 ～ 16:16 O-37 ～ O-40 【座長】 岩手県立磐井病院 消化器科 青森市民病院 消化器内科 横沢 聡 吉村 徹郎 第４会場「第２会議室」 肝胆膵１ 9:10 ～ 9:34 O-41 ～ O-44 【座長】 岩手医科大学 内科学講座 消化器内科 消化管分野 山形市立病院済生館 消化器内科 小穴 修平 黒木 実智雄 肝胆膵２ 9:34 ～ 9:58 O-45 ～ O-48 【座長】 福島医科大学医学部 消化器内科学講座 東北医科薬科大学 内科学第二（消化器内科） 高木 忠之 廣田 衛久 肝胆膵３ 9:58 ～ 10:28 O-49 ～ O-53 【座長】 八戸市民病院 消化器科・内科 宮城県立がんセンター 消化器内科 佐藤 真広 虻江 誠 肝胆膵４ 10:28 ～ 10:58 O-54 ～ O-58 【座長】 福島医大会津医療センター 消化器内科 みやぎ県南中核病院 消化器内科 澁川 悟朗 佐藤 晃彦 小腸・大腸１ 10:58 ～ 11:22 O-59 ～ O-62 【座長】 弘前大学大学院 消化器血液内科学講座 宮城県立がんセンター 消化器内科 澤谷 学 内海 潔 小腸・大腸２ 14:40 ～ 15:04 O-63 ～ O-66 【座長】 山形大学 医学部 消化器内科 仙台赤十字病院 消化器内科 佐々木 悠 大森 信弥 小腸・大腸３ 15:04 ～ 15:28 O-67 ～ O-70 【座長】 岩手医科大学 医学部 内科学講座 消化器内科消化管分野 仙台市立病院 消化器内科 川崎 啓祐 菊地 達也 小腸・大腸４ 15:28 ～ 15:52 O-71 ～ O-74 【座長】 仙台医療センター 消化器内科 秋田赤十字病院 消化器病センター 消化器内科（消化管） 杉村 美華子 吉川 健二郎
特別セミナー
第１会場（フォレストホール１・２）13：30 ～ 14：30
『内視鏡診療の進歩と将来展望』
１．『エンドサイトスコピーシステムによる
上部消化管の診断』
座 長
松 本 主 之
岩手医科大学 内科学講座 消化器内科消化管分野 教授演 者
熊 谷 洋 一
埼玉医科大学総合医療センター 消化管外科・一般外科 准教授2．『胃癌治療ガイドラインの変更点と
簡便な胃 ESD の提案』
座 長
下 瀬 川 徹
みやぎ県南中核病院企業団 企業長／東北大学 名誉教授演 者
後 藤 田 卓 志
日本大学医学部 内科学系消化器肝臓内科学分野 教授共催：第一三共株式会社／アストラゼネカ株式会社
日本消化器内視鏡学会東北支部例会
特別セミナー
内視鏡診療の進歩と将来展望
共催 | 第 161 回日本内視鏡学会東北支部例会/第一三共株式会社/アストラゼネカ株式会社 日時 2018 年7
月7
日（土）13:30～14:30 会場 フォレスト仙台 第一会場フォレストホール 住所：仙台市青葉区柏木 1-2-45 プログラム ◆講演Ⅰ 座長松本 主之
先生 岩手医科大学 内科学講座 消化器内科消化管分野 教授「エンドサイトスコピーシステムによる上部消化管の診断」
演者熊谷 洋一
先生 埼玉医科大学総合医療センター 消化管外科・一般外科 准教授 ◆講演Ⅱ 座長下瀬川 徹
先生 みやぎ県南中核病院企業団 企業長/ 東北大学 名誉教授「胃癌治療ガイドラインの変更点と簡便な胃 ESD の提案」
演者後藤田 卓志
先生 日本大学医学部 内科学系消化器肝臓内科学分野 教授講師略歴
熊
くまがい谷 洋
よういち一（埼玉医科大学 総合医療センター 消化管・一般外科 准教授）
●学歴・職歴 平成 4 年 3 月31日 弘前大学医学部卒業 平成 4 年 6 月 1 日 東京医科歯科大学医学部付属病院第一外科研修医 平成 5 年 4 月 1 日 東京医科歯科大学関連病院にて研修 平成11年 4 月 1 日 東京医科歯科大学医学部付属病院第一外科医員 平成13年 4 月 1 日 都立駒込病院にて外科医として勤務 平成15年 4 月 1 日 太田西ノ内病院にて外科医として勤務（平成20年より外科部長） 平成23年10月 1 日 埼玉医科大学総合医療センター 消化管・一般外科 講師 平成24年12月 1 日 東京医科歯科大学 食道・一般外科 准教授 平成25年 4 月 1 日 埼玉医科大学総合医療センター 消化管・一般外科 准教授 ●学位 博士（医学） （東京医科歯科大学No.1555）平成14年12月18日取得 ●免許・資格 第86回医師国家試験合格 （医籍登録番号344873） 日本外科学会 認定医、専門医、指導医 日本消化器外科学会 認定医、専門医、指導医 日本消化器内視鏡学会 専門医、指導医 日本食道学会 食道科認定医、食道外科専門医 消化器がん治療認定医（日本消化器外科学会） がん治療認定医（日本がん治療認定機構） ●学会 日本食道学会評議員，同会員 日本臨床外科学会評議員、同会員 日本外科学会会員 日本消化器外科学会会員 日本消化器内視鏡学会会員 日本消化器病学会会員 日本気管食道科学会会員 日本胸部外科学会会員 日本外科系連合会会員 日本大腸肛門病学会会員 日本内視鏡外科学会会員●エンドサイトスコープ関連英文論文 （筆頭11編） 1．Kumagai Y, Monma K, Kawada K. Magnifying chromoendoscopy of the esophagus: in-vivo pathological diagnosis using an endocytoscopy system. Endoscopy 36:590-4, 2004 2．Kumagai Y, Kawada K, Yamazaki S, Iida M, Momma K, Odajima H, Kawachi H, Nemoto T, Kawano T, Takubo K. Endocytoscopic observation for esophageal squamous cell carcinoma: Can biopsy histology be omitted? Dis Eso 22: 505-512, 2009 3．Kumagai Y, Kawada K, Yamazaki S, Iida M, Ochiai T, Kawano T, Takubo K. Prospective replacement of magnifying endoscopy by a newly developed endocytoscope, the ‘GIF-Y0002’. Diseases of the Esophagus 23: 627-632, 2010 4. Kumagai Y, Kawada K, Yamazaki S, Iida M, Odajima H, Ochiai T, Kawano T, Takubo K. Current status and limitations of the newly developed endocytoscope GIF-Y0002 with reference to its diagnostic performance for common esophageal lesions. J Dig Dis. 13: 393-400, 2012 5. Kumagai Y, Kawada K, Higashi M, Ishiguro T, Sobajima J, Fukuchi M, Ishibashi K, Baba H, Mochiki E, Aida J, Kawano T, Ishida H, Takubo K. Endocytoscopic observation of various esophageal lesions at x600: can nuclear abnormality be recognized? Dis Eso 28:269-75, 2015 6. Kumagai Y, Iida M, Yamazaki S. Magnifying endoscopic observation of the upper gstrointestinal tract. Dig Endosc18:165-172, 2006 7. Kumagai Y, Kawada K, Yamazaki S, Iida M, Ochiai T, Momma K, Odajima H, Kawachi H, Nemoto T, Kawano T, Takubo K. Endocytoscopic observation of esophageal squamous cell carcinoma. Dig Endosc 22, 10–16, 2010 8. Kumagai Y, Toi M, Kawada K, Kawano T. Angiogenesis in superficial esophageal squamous cell carcinoma: Magnifying endoscopic observation and molecular analysis. Dig Endosc 22, 259–267, 2010 9. Kumagai Y, Takubo K, Iida M, Yamazaki S, Kawano T. A tiny esophageal cancer which was accurately diagnosed by magnifying endoscopy and endo-cytoscopy system. Report of a case. Esophagus 4:173-176, 2007 10: Kumagai Y, Watanabe Y, Ishida H. Endocytoscopic observation of duodenal polyps associated with familial adenomatous polyposis: Report of four cases. Dig Endosc. 2015 11: Kumagai Y, Takubo K, Kawada K et al. A newly developed continuous zoom-focus endocytoscope Endoscopy 49: 176-180, 2017
講師略歴
後
ご藤
とう田
だ卓
たく志
じ（日本大学医学部内科学系消化器肝臓内科学分野教授）
●学歴・職歴 平成 4 年 3 月 東京医科大学 医学部卒業 平成 7 年 6 月 国立がんセンター中央病院 レジデント 平成10年 6 月 国立がんセンター中央病院がん専門修練医 平成13年 1 月 国立がんセンター中央病院 消化器内視鏡部 医師 平成18年 4 月 国立がんセンター中央病院 消化器内視鏡部 医長 平成22年 4 月 国立国際医療研究センター 消化器科医長・内視鏡科科長 平成24年 4 月 東京医科大学消化器内科学分野准教授 平成27年11月 日本大学医学部内科学系消化器肝臓内科学分野教授（現職） 平成28年11月 中華人民解放軍陸軍総医院客員教授 平成29年 7 月 青海省人民医院特任教授 ●賞罰歴 平成13年 2 月 日本胃癌学会 Nishi Memorial Award 平成15年10月 日本癌学会 奨励賞 平成17年 5 月 ASGE Annual Audiovisual Award 平成22年 5 月 ASGE Annual Audiovisual Award 平成26年 4 月 第111回日本内科学会総会・講演会 指導教官賞 平成27年 2 月 日本胃癌学会 Nishi Memorial Award ●所属学会および役職 日本内科学会（認定医） 日本消化器病学会（財団評議員、専門医・指導医、アジアとの国際協力推進委員会、 国際委員会、学会在り方・将来像検討委員会、学術研究助成支援検討委員会・上部）、 日本胃癌学会（代議員、国際委員会担当理事、国際委員会委員、保険診療委員会委員、 規約委員会委員、プログラム委員会委員）、国際胃癌学会 日本消化管学会（代議員、専門医・指導医、学会雑誌編集委員会 英文誌編集部会） 日本消化器内視鏡学会（評議員、専門医・指導医、英文誌編集委員、 和文誌編集委員会査読委員）、日本高齢消化器病学会（理事、評議員）、 日本ヘリコバクター学会（感染症認定医） 厚生労働省臨床修練指導医、 Fellow of the American Society of Gastrointestinal Endoscopy (FASGE) Fellow of American College of Gastroenterology (ACG) Fellow of the Royal College of Physicians (FRCP)ランチョンセミナー 1
第１会場（フォレストホール１・２）12:30 ～ 13:20
『温故知新～内視鏡診療の基本と心構え～』
1．上部消化管内視鏡の基本と心構え
座 長
齋 藤 行 世
福島県立医科大学 消化器内視鏡先端医療支援講座 特任教授演 者
大 原 秀 一
東北労災病院 副院長・消化器内科部長2．下部消化管内視鏡の基本と心構え
座 長
福 田 眞 作
弘前大学医学部附属病院 病院長演 者
安 藤 正 夫
医療法人金上仁友会 金上病院 内科 院長特別発言
齋 藤 行 世
福島県立医科大学 消化器内視鏡先端医療支援講座 特任教授共催：武田薬品工業株式会社
●座長：
齋藤 行世
先生福島県立医科大学 消化器内視鏡先端医療支援講座 特任教授
「上部消化管内視鏡の基本と心構え」
大原 秀一
先生 東北労災病院 副院長・消化器内科部長
●座長：福田 眞作
先生弘前大学医学部附属病院 病院長
「下部消化管内視鏡の基本と心構え」
安藤 正夫
先生 医療法人金上仁友会 金上病院 内科 院長
齋藤 行世
先生 福島県立医科大学 消化器内視鏡先端医療支援講座 特任教授
温故知新 ～内視鏡診療の基本と心構え～
共催 第161回 日本消化器内視鏡学会東北支部例会 武田薬品工業株式会社
第161回
日本消化器内視鏡学会東北支部例会
ランチョンセミナー1
Session.1 20分
Session.2 20分
特別発言 5分
日時：平成30年
7
月
7
日
（土） 12:30-13:20
場所：フォレスト仙台 第1会場 フォレストホール
講師略歴
大
おお原
はら秀
しゅういち一
●学歴・職歴 昭和54年 東北大学医学部卒業 同 いわき市立磐城共立病院勤務 昭和56年 東北大学医学部第三内科勤務 平成 9 ・10年 同 医局長 平成11年 東北大学医学部消化器内科講師 平成13年 4 月 同 副科長 平成13年 7 月 東北大学保健管理センター助教授（東北大学病院消化器内科併任） 平成19年 4 月 同 准教授 平成21年 4 月 東北労災病院副院長・消化器内科部長 平成21年 4 月 東北大学医学部臨床教授 平成21年10月 東北労災病院消化器内視鏡センター長併任 ●学会関係 日本消化器病学会 財団評議員・専門医・指導医 日本消化器内視鏡学会 社団評議員・専門医・指導医 日本消化器集団検診学会 認定医・指導医 日本ヘリコバクター学会評議員 日本食道学会評議員 日本内科学会 認定医 ●専門領域 上部消化管疾患の診断・治療・病態生理・内視鏡的治療・H.pylori 研究・酸関連疾患・GERD講師略歴
安
あん藤
どう正
まさ夫
お（金上仁友会 金上病院）
●学歴・職歴 昭和61年 3 月 弘前大学医学部卒業 昭和61年 6 月～昭和63年 3 月 東北厚生年金病院（現東北医科薬科大学病院）内科系研修 昭和63年 4 月～平成 8 年 7 月 仙台市立医療センター 仙台オープン病院消化器内科 平成 8 年 7 月～平成14年 9 月 JR仙台病院 消化器内視鏡センター 平成14年 9 月～ 医療法人金上仁友会 金上病院 平成19年より院長 現在に至る講師略歴
齋
さい藤
とう行
やす世
とし ●学歴・職歴 昭和48年 日本医科大学卒業 同 日本医科大学第三内科勤務 昭和49年 東北大学第三内科勤務 昭和55年 いわき市立総合磐城共立病院消化器内科（科長） 昭和60年 同 消化器内科（部長） 平成 3 年～24年 東北大学医学部 非常勤講師 平成14年 （財）慈山会医学研究所付属坪井病院（副院長） 平成15年～28年 昭和大学横浜市北部病院 消化器センター 講師 平成19年 医療法人相馬中央病院（院長） 平成26年 医療法人ひらた中央病院（院長） 平成28年 福島県立医科大学 消化器内視鏡先端医療支援講座（特任教授） ●学会関係等 日本内科学会 認定内科医 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医・指導医 日本消化器病学会 消化器病専門医 ●専門領域 上部消化管疾患の診断・治療（特に治療内視鏡）、胆・膵疾患の診断・治療ランチョンセミナー 2
第２会場（第７会議室）12:30 ～ 13:20
『
H.pylori
陰性・除菌後時代の胃内視鏡診断
―レーザー内視鏡を使いこなす―』
座 長
藤 田 直 孝
日本消化器内視鏡学会学会誌編集委員長／医療法人仁泉会みやぎ健診プラザ 所長演 者
小 野 尚 子
北海道大学病院 消化器内科 講師共催：富士フイルムメディカル株式会社
第161回⽇本消化器内視鏡学会東北⽀部例会
2018年7月7日（土）12:30〜13:20
第
2
会場
日時 会場ランチョン
セミナー
H.pylori陰性・除菌後時代の胃内視鏡診断
－レーザー内視鏡を使いこなす－
フォレスト仙台・第７会議室2222
演者
座⻑
⽇本消化器内視鏡学会学会誌編集委員⻑／
医療法⼈仁泉会みやぎ健診プラザ
所⻑
藤田
直孝
先生
北海道⼤学病院 消化器内科
講師
小野
尚子
先生
共催： 第161回⽇本消化器内視鏡学会東北⽀部例会 富士フイルムメディカル㈱ ランチョンセミナーにご参加の先生方にはお弁当をご用意しておりますので、 会場前にてお受け取りください。 なお、数に限りがございますので予めご了承ください。講師略歴
小
お野
の尚
しょうこ子
●現職 北海道大学病院 消化器内科 講師 ●学歴及び職歴 平成 9 年3月 弘前大学医学部医学科卒業 平成 9 年4月 北海道大学 第3内科入局 （市立稚内病院、釧路労災病院,北海道消化器科病院に勤務） 平成18年3月 北海道大学大学院医学研究科病態制御学専攻博士課程修了 平成18年4月 北海道大学病院光学医療診療部医員 平成19年8月 北海道大学病院光学医療診療部助教 平成30年4月 北海道大学病院消化器内科講師 現在に至る ●所属学会 日本内科学会認定医・総合内科専門医、日本消化器病学会専門医・指導医、日本消化器内視鏡学 会専門医・指導医、日本消化管学会専門医・指導医、日本ヘリコバクター学会認定医、日本カプ セル内視鏡学会認定医 日本消化器病学会学会評議員、支部評議員 日本消化器内視鏡学会学術評議員、日本消化器内視鏡学会和文誌編集委員 日本ヘリコバクター学会代議員 日本カプセル内視鏡学会代議員 日本潰瘍学会、日本胃癌学会 ●賞 第36回日本潰瘍学会学会賞(2008) 第9回韓日ジョイント・シンポジウムYoung investigator award(2009) Digestive disease week 2008 poster of distinction United European Gastroenterology 2017 poster of excellence ●論文 1 Ono S, Kato M, Tsuda M, Miyamoto S, Abiko S, Shimizu Y, Sakamoto N. Lavender color in linked color imaging enables noninvasive detection of gastric intestinal metaplasia. Digestion. 2018 DOI: 10.1159/000489454 2 Ono S, Kato M, Nakagawa S, Mabe K, Sakamoto N. Vonoprazan improves the efficacy of Helicobacter pylori eradication therapy with a regimen consisting of clarithromycin and metronidazole in patients allergic to penicillin. Helicobacter. 2017 Jun; 22(3). 3 Ono S, Abiko S, Kato M. Linked color imaging enhances gastric cancer in gastric intestinal metaplasia. Dig Endosc. 2017 29(2): 230-231. 4 Ono S, Ono M, Nakagawa M, Shimizu Y, Kato M, Sakamoto N. Delayed bleeding andhemorrhage of mucosal defects after gastric endoscopic submucosal dissection on second-look endoscopy. Gastric Cancer. 2016 19(2): 561-7. 5 Ono S, Kato M, Ishigaki S, Shimizu Y. In vivo cellular imaging of gastric mucosa-associated lymphoid tissue lymphoma in a Helicobacter pylori-negative patient. Gastrointest Endosc. 2014 79(1): 163-4. 6 Ono S, Kato M, Nakagawa M, Imai A, Yamamoto K, Shimizu Y. Outcomes and predictive factors of "not self-completion" in gastric endoscopic submucosal dissection for novice operators. Surg Endosc. 2013 27(10): 3577-83. 7 Ono S, Kato M, Suzuki M, Ishigaki S, Takahashi M, Haneda M, Mabe K, Shimizu Y. Frequency of Helicobacter pylori -negative gastric cancer and gastric mucosal atrophy in a Japanese endoscopic submucosal dissection series including histological, endoscopic and serological atrophy. Digestion. 2012 86(1): 59-65. 8 Ono S, Kato M, Ono Y, Nishida U, Yamamoto K, Shimizu Y, Asaka M. Target biopsy using magnifying endoscopy in clinical management of gastric mucosa-associated lymphoid tissue lymphoma. J Gastroenterol Hepatol. 2011 26(7): 1133-8. 9 Ono S, Kato M, Takagi K, Kodaira J, Kubota K, Matsuno Y, Komatsu Y, Asaka M. Long-term treatment of localized gastric marginal zone B-cell mucosa associated lymphoid tissue lymphoma including incidence of metachronous gastric cancer. J Gastroenterol Hepatol. 2010 25(4): 804-9. 10 Ono S, Kato M, Ono Y, Imai A, Yoshida T, Shimizu Y, Asaka M. Immediate acid-suppressing effects of ranitidine hydrochloride and rabeprazole sodium following initial administration and reintroduction: A randomized, cross-over study using wireless pH monitoring capsules. J Gastroenterol Hepatol. 2009 24: 639-45. 11 Ono S, Kato M, Ono Y, Nakagawa M, Nakagawa S, Shimizu Y, Asaka M. Effects of preoperative administration of omeprazole on bleeding after endoscopic submucosal dissection: a prospective randomized controlled trial. Endoscopy. 2009 41: 299-303. 12 Ono S, Kato M, Takagi K, Kodaira J, Kubota K, Matsuno Y, Komatsu Y, Asaka M. Metachronous gastric cancer following complete remission of gastric MALT lymphoma. Ann Oncol. 2009 20: 1748-9. 13 Ono S, Kato M, Imai A, Yoshida T, Hirota J, Hata T, Takagi K, Kamada G, Ono Y, Nakagawa M, Nakagawa S, Shimizu Y, Takeda H, Asaka M. Preliminary trial of rebamipide for prevention of low- dose aspirin-induced gastric injury in healthy subjects: A randomized double-blind, placebo-controlled, cross-overstudy. J Clin Biochem Nutr .2009 45: 248-53. 14 Ono S, Kato M, Ono Y, Shimizu Y, Asaka M. Magnified endoscopic images of duodenal follicular lymphoma and those of fat transportation disorders. Gastrointest Endosc. 2009 69(6): 1169-70. 15 Ono S, Kato M, Ono Y, Nakagawa M, Shimizu Y, Takeda H, Asaka M. A new procedure for 16 consecutive days monitoring of gastric pH. J Clin Gastroenterol. 2008 42(8): 960. 16 Ono S, Kato M, Ono Y, Itoh T, Kubota K, Nakagawa M, Shimizu Y, Asaka M. Characteristics of magnified endoscopic images of gastric extranodal marginal zone B-cell lymphoma of the mucosa-associated lymphoid tissue, including changes after treatment. Gastrointest Endosc. 2008 68(4): 624-31. 17 Ono S, Kato M, Ono Y, Asaka M. New method for long-term montoring of intragastric pH. World J Gastroenterol. 2007 21; 13(47): 6410-3.
