線形代数学 I (火曜5∼8 限 菊地担当)中間試験個別問題(その1) 2015年6月18日 3. −→OP = s−→OA+t−−→OB とする。s, t が与えられた関係をみたしながら変わるとき,点 P の存在範囲 を図示せよ(各5点)。
(1) 2s+ 6t= 3, s≧0, t≧0 (2) 0≦s ≦ 3
2, 0≦t ≦ 1 2
4. A=A(1,2), ⃗n= ( 1
−3 )
, ⃗d= ( 3
2 )
とする。 次の各問に答えよ(各4点)。
(1) 点 A を通り,平面ベクトル⃗n に垂直な平面内の直線 l の方程式を求めよ。
(2) 点 A を通り,平面ベクトル d⃗に平行な平面内の直線m の方程式を求めよ。
5. ⃗a= ( 2
−4 )
, ⃗b= ( 1
1 )
とする。次の各問いに答えよ(各5点)。
(1) {⃗a,⃗b} が一次独立であるかどうか判定せよ。
(2) ⃗p= ( 10
−8 )
を⃗a, ⃗b の一次結合であらわせ。
6. 2点A(1998,2002),B(1999,2001) に対し,線分 OA,OB を2辺とする平行四辺形の面積を求 めよ(4点)。
得 点
線形代数学 I (火曜5∼8 限 菊地担当)中間試験個別問題(その2) 2015年6月18日 7. 4点O, A, B, C に対し −→OA=⃗a,−−→OB =⃗b,−→OC =⃗cとおく。{⃗a,⃗b, ⃗c} は一次独立であるとする。
線分OA の A の側の延長線上に OA=AD なる点 D をとり,線分OB を 3 : 1に内分する点を E とする。さらに,三角形 CDE の重心をG とし,三角形 ABC と直線 OGのとの交点を P とす る。このとき −→OP を⃗a,⃗b,⃗c を用いて表せ。但し {⃗a,⃗b, ⃗c} が一次独立であることをどこで用いた か明記すること(15点)。
(注意:△ABC 上にある任意の点X に対し,
−−→OX =α⃗a+β⃗b+γ⃗c (α+β+γ = 1, α≧0, β≧0, γ ≧0) とあらすことが出来る。)
8. 図の立方体 ABCD−EF GH は一辺の長さが 1 であるとする。次の各ベクトルを(E を始点と して)図の中に書き入れよ(各3点)。
(1) −−→EG× −−→EC (2) −−→EC× −−→EB (3) −→EF ×(−−→EG× −−→EC)
9. d⃗= ( 3
2 )
とする。平行移動f(⃗x) =⃗x+d⃗により原点O が O′,x 軸が l1,y軸が l2 に移された とする。O′ を原点,l1, l2 をそれぞれ X 軸,Y 軸とする座標系 O′-XY を考える。座標系 O-xy で の次の各点を座標系 O′-XY の座標で表せ(答のみでよい)(各2点)。
(a) (1,5) (b) (4,−2)
得 点
10. 点 O を中心とするk 倍の相似変換により3点P,Q,R が P′,Q′,R′ に移ったとする。次の 各問いに答えよ(各5点)。
(1) △OP Q∽△OP′Q′ であることを示せ。
(2) △P QR∽△P′Q′R′ であることを示せ。