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[001]九州大学応用力学研究所技術室技術報告書表紙 奥付等

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九州大学学術情報リポジトリ

Kyushu University Institutional Repository

[001]九州大学応用力学研究所技術室技術報告書表紙 奥付等

http://hdl.handle.net/2324/2329114

出版情報:九州大学応用力学研究所技術室 技術室報告. 1, 2019-07. Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University

バージョン:

権利関係:

(2)

出張・研修等報告(技術研修) 九州大学応用力学研究所 技術室 技術室報告 Vol. 1, 112-113

- 112 -

アーク溶接等業務特別教育

1. 対象者 髙田 青

2. 開催場所,開催期間

開催場所:福岡市立南市民センター(福岡市南区塩原)

玉山鋼材株式会社(福岡市博多区吉塚)

開催期間:2019年1月29日(火)~ 2019年1月31日(木)

. 出張・研修等への参加目的

アーク溶接等の業務特別教育を修了することにより、アーク溶接の基礎知識を習得し、アーク溶接 の業務を可能とする。

4. 出張・研修等の概要

アーク溶接機を用いて金属の溶接、溶断等の業務に就くためには、「アーク溶接特別教育」を修了す る必要がある。自身は今後、業務でアーク溶接が必要になる可能性があったため、本講習を受講した。

本講習は上記の日程で実施され、1日目と2日目の午前が座学による学科講習、2日目の午後と3日 目が実技講習で、受講者は22名であった。

座学では、テキストに沿って、アーク溶接の種類、母材や溶接棒の種類、溶接機の使用方法、溶接 の作業方法、電気の基礎知識や災害事例と防止

策についての説明を受けた。実技では、5名程の 班になり、アーク出し、仮付け、ストレートビー ド、ウイービングビードやすみ肉溶接の実技演 習を実施した。なお、実技は全て被覆アーク溶接 機(図1)と配布された鉄板を用いて行った。ま ず、講師が実演し、注意点やコツなどの説明を受 けた後、受講生が順番に演習を実施した。演習中 は、講師から上手くいかない原因やその対策に ついて適宜指導を受けた。また、自身の番でない 時は、他者の演習を観察し、どのようにすると上 手く溶接されるか考察した。本講習終了後、修了 証が発行され解散となった。以下に、当該講習の スケジュールを示す。

 1/29 AM 学科(アーク溶接等に関する知識)

PM 学科(アーク溶接装置・溶接作業に関する知識)

 1/30 AM 学科(アーク溶接作業に関する知識、関係法令)

PM 実技(アーク出し)

 1/31 AM 実技(アーク出し、仮付け、ストレートビード)

PM 実技(ウイービングビード、すみ肉溶接)

図1 実技で使用した被覆アーク溶接機

(3)

アーク溶接等業務特別教育

- 113 - 5. 得られた成果,所感

本講習を受講し、アーク溶接の基礎知識を習得することが出来た。ただし、被覆アーク溶接に関し ては実技講習を通して概ね理解することができたが、ガスシールドアーク溶接に関しては図と文字の みの説明であったため、理解が及んでいない部分がある。座学の後半では災害事例の説明を受けたが、

アーク溶接は大電流を流すため、不注意による死亡例が多いことが紹介されており、自身も十分に注 意して作業にあたる必要があると感じた。実技講習では、最後までアーク出しが安定しないまま終了 した。溶接棒が母材に付くことが度々あり、コツを掴めなかった。また、溶接が目標よりずれること があり、今後も継続的な練習が必要だと感じた。

6. 特記事項

アーク溶接等の業務特別教育修了

参照

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