砂質土種別による浚渫粘土セメント固化の強度特性 国土交通省
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(2) III-B177. 3.実験結果および考察 ʮʫʲ. 率の違いに伴う一軸圧縮強度を示したものである。セ メント添加率10%(以降C=10%)のときは、各砂質 土を混入しても固化材のみを混入した一軸圧縮強度と 同程度の強度しか得られない。しかし、C=15%を境. ӹ⨻ૂ↚ང໒Ёˊˍ˞Ђ. 図−2は、砂質土添加率20%におけるセメント添加. に砂質土を混入していない供試体の一軸圧縮強度が伸. ᷽⥧ીnjƹ ᚜ᤤ᷽Ё˅ʺʯʭʢʦ ǠƷીʥˊʺʯʭʢʦ ⿵ᨸ¼ì³ʥʿʺʯʭʢʦ. ʮʫʭ. ʭʫʲ. ʭʫʭ. び悩むのに対して、砂質土を混入した供試体はさらな. ʭ. る増加傾向にある。. ʯʫʱ. 率50%、材令28,91日の条件下でも0.2MPaの強度しか. ʯʫʭ. H=50%、材令91日で1.9MPaの一軸圧縮強度を示す。 同様に図−4は、28日養生状況下の砂質土種別によ. ӹ⨻ૂ↚ང໒ʥˊˍ˞ʦ. を示したものである。C=10%のときは、標準砂添加. 率が増加するに伴い一軸圧縮強度も右肩上がりに伸び、. ʮʭ ʮʲ ¾äöËᣍࠦ᭼ЁҡЂ. ʯʭ. ʯʲ. 図−2 一軸圧縮強度とセメント添加率の関係. 図−3は、標準砂添加率の違いによる一軸圧縮強度. 得られない。しかし、C=20%のときは、標準砂添加. ʲ. ㈎㈔ᎣЅ㈘ҧ㈍㈌ҡ ㈎㈔ᎣЅ㈘ҧ㈎㈌ҡ ㈕㈍ᎣЅ㈘ҧ㈍㈌ҡ ㈕㈍ᎣЅ㈘ҧ㈎㈌ҡ. ʮʫʳ ʮʫʯ ʭʫʵ ʭʫʱ ʭʫʭ. る一軸圧縮強度の関係を示したものである。C=20%. ʭ. ʮʭ. のとき、M=10%、B=10%で、1.3〜1.4MPaと大きい 図−3. 一軸圧縮強度を示すが、両砂質土の添加率を20%に上. ʯʭ. ʰʭ. ʱʭ. ᚜ᤤ᷽ᣍࠦ᭼ЁҡЂ. ʲʭ. 一軸圧縮強度と標準砂添加率の関係. げると、添加率10%のときにも満たない一軸圧縮強度 ʯʫʭ. 子表面全体をくるむのではなく、粒子間の接点におい て固化効果が発揮され土粒子が団粒化する3)ことより、 六甲まさ土,高炉スラグは、粒子が細かすぎ添加率を. ӹ⨻ૂ↚ང໒ʥˊˍ˞ʦ. しか得られなかった。これはセメント処理土が、土粒. 上げても団粒子が出来にくいことが考えられる。. ʮʫʳ ᚜ᤤ᷽Ё㈘ҧ㈍㈌ҡЂ ᚜ᤤ᷽Ё㈘ҧ㈎㈌ҡЂ ǠƷીЁ㈘ҧ㈍㈌ҡЂ ǠƷીЁ㈘ҧ㈎㈌ҡЂ ⿵ᨸ¼ì³Ё㈘ҧ㈍㈌ҡЂ ⿵ᨸ¼ì³Ё㈘ҧ㈎㈌ҡЂ. ʮʫʯ ʭʫʵ ʭʫʱ ʭʫʭ ʭ. 図−5は、材令と一軸圧縮強度の関係を示したもの. ʮʭ. ʯʭ. ʰʭ. ʱʭ. ʲʭ. ᷽⥧ીᣍࠦ᭼ЁҡЂ. である。豊浦標準砂に関しては、添加率の違いによる 図−4 一軸圧縮強度と砂質土添加率の関係. 一軸圧縮強度の増加率は見られないが、六甲まさ土お よび高炉スラグは、添加率の違いにより一軸圧縮強度 ʯʫʱ. 4.まとめ. ʯʫʭ. 今回の研究により得られたセメント・砂質土混合浚渫 粘土の強度特性をまとめると以下のようになる。 1).セメント添加率が20%を越える処理土において、添 加する砂質土の種類によりセメント混合処理土の強度 特性が異なる。. ӹ⨻ૂ↚ང໒ʥˊˍ˞Ђ. の増加率が異なっている。. ˮ˲ҧʭʫʭʮʮˡ ˮ˲ҧʭʫʭʮˡ. ʮʫʳ ʮʫʯ. ˮ˲ʺʭʫʭʭʴˡ. ʭʫʵ ʭʫʱ ʭʫʭ ʭ. 2).セメントと砂質土の添加率には、強度を左右する. ᚜ᤤ᷽ʮʭʢ ᚜ᤤ᷽ʯʭʢ ǠƷીʮʭʢ ǠƷીʯʭʢ ⿵ᨸ¼ì³ʮʭʢ ⿵ᨸ¼ì³ʯʭʢ. ʴ ʮʱ ʯʮ ʯʵ ʰʲ ʱʯ ʱʶ ʲʳ ʳʰ ʴʭ ʴʴ ʵʱ ʶʮ ʶʵ ᒩ֪ЁᎣЂ. 図−5 C=20%における一軸圧縮強度と材令の関係. 因果関係がある。. 《参考文献 》1)那須智彦 善功企 笠間清伸 林晋;定ひずみ速度圧密試験によるセメント混合浚渫粘土の高圧脱水特性,第35回地盤工学研究発表会発表講演集,Vol. 1,pp1249〜1250,2000.6 〜597,2000.3. 2)林晋 善功企 笠間清伸 那須智彦;セメント混合浚渫粘土の高圧脱水特性、平成11年度土木学会西部支部研究発表会講演概要集,pp596. 3)善功企 山崎浩之 佐藤泰;事前混合処理工法による処理土の強度・変形特性,第29巻港湾技術研究所報告,pp85〜118,1990.6. -355-. 土木学会第56回年次学術講演会(平成13年10月).
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