2011年 情報科教育法(二)
ディベートの流れ
肯定側 否定側
1 肯定側立論(2分) 議題を肯定する根拠を述べる 立論を聞き、論の穴を探す ↓
2 否定側立論(2分) 立論を聞き、論の穴を探す 議題を否定する根拠を述べる ↓
作戦タイム(2分) 立論に対し、何を尋問するか策を立てる 来るであろう反対尋問の策を立てる ↓
3 否定側反対尋問(2分) 反対尋問を黙って聞き、答弁 を考える
肯定側立論に対し、反対尋問 を行う
↓
4 肯定側答弁(2分) 反対尋問に対し、答弁を行う 答弁を黙って聞き、相互討論 の策を立てる
↓
5 肯定側反対尋問(2分) 反対側立論に対し、反対尋問 を行う
反対尋問を黙って聞き、答弁 を考える
↓
6 否定側答弁(2分) 答弁を黙って聞き、相互討論 の策を立てる
反対尋問に対し、答弁を行う
↓
作戦タイム(2分) 相互討論に向け、どのような根拠で討論するか話し合う ↓
7 相互討論(5分) 持ち寄った資料などを用いて、相手を切り崩す議論を展開す る。割り込んでの発言はしてはいけない
↓
作戦タイム(2分) これまでに用いた内容で、最終的な意見をまとめる ↓
8 否定側最終弁論(1分) 黙って聞く 最終的な主張を述べる(新し い情報の提示は厳禁) ↓
9 肯定側最終弁論(1分) 最終的な主張を述べる(新し い情報の提示は厳禁)
黙って聞く
↓
判定 判定者は基本的心得に従って判定を下す
1主張す るとき
(立論)
2質問す るとき
(反対尋 問)
3反論す るとき
(相互討 論)
4最終弁 論
5判定