第 6 章 HP-UX へのインストール
タスク 5 st テープ デバイスのインストール後の考慮事項
マシンへのアクセスを必要とするNetWorkerサーバを1行に1つずつ指定し ます。
以下の点を考慮してください。
• サーバが指定されていない場合に、任意のNetWorkerサーバでこのマシンを バックアップできる。
• サーバが指定されていない場合に、任意のNetWorkerサーバでクライアント に対するダイレクト リカバリを実行できます。
• NetWorkerサーバを追加する場合は、NetWorkerサーバごとに短い名前と完全
修飾ドメイン名の両方を指定します。
• このファイルの先頭に登録したサーバが、デフォルトのNetWorkerサーバに なります。
Linux へのコンソール サーバのインストール
NetWorkerサーバを管理するために、データゾーン内の1台のマシンにコンソール
サーバ ソフトウェアをインストールします。
99ページの「タスク1 コンソール サーバ ソフトウェアの要件の確認」
101ページの「タスク2 Linuxへのコンソール サーバ ソフトウェアのインストール」
タスク 1 コンソール サーバ ソフトウェアの要件の確認
このセクションでは、コンソール サーバの要件について説明します。
コンソール サーバ ソフトウェアをインストールする前に、次のことを考慮してくだ さい。
◆ NetWorkerクライアント ソフトウェアがターゲット マシンにインストールされて
いない場合、コンソール サーバ ソフトウェアをインストールするときに、
NetWorkerクライアント ソフトウェアをインストールする必要があります。
◆ コンソール サーバ ソフトウェアは、次のプラットフォームでサポートされてい ます。
• RHEL 4、5、6
• SuSE 9、10、11
• Linux x86、em64T、AMD64 アーキテクチャ
サポートされるコンソール サーバのオペレーティング システムの最新情報につ いては、EMCオンライン サポート サイトの「EMC情報保護ソフトウェア コンパ ティビリティ ガイド」を参照してください。
◆ オペレーティング システムに対応したUTF-8コンバータが必要な場合があります。
◆ コンソール サーバ ソフトウェア ファイルをインストールするために十分なディ スク領域があることを確認します。 99ページの表18に、Linuxホストマシンに おけるコンソール サーバソフトウェアのデフォルトの場所と領域の要件を示し ます。
◆ コンソール サーバ ソフトウェアには、特定のオペレーティング システム パッ ケージが必要です。
• 100ページの「コンソール サーバのRHEL Linuxパッケージの要件」に、RHEL パッケージの要件のサマリーを示します。
• 100ページの「コンソール サーバのSuSE Linuxパッケージの要件」に、SuSE
Linuxパッケージの要件のサマリーを示します。
表18 Linuxコンソール サーバのデフォルトのファイルの場所と領域の要件
NetWorkerパッケージ 場所
ディスク領域
Linux x86 Linux em64T & AMD64 コンソール サーバ
(LGTOnmc)
/opt/lgtonmc 167 MB 167 MB
コンソール サーバの RHEL Linux パッケージの要件
コンソール サーバ ソフトウェアをインストールする前に、必要なオペレーティング システム パッケージがインストールされていることを確認します。
100ページの表19に、コンソールのソフトウェアに必要なオペレーティング システ ム パッケージのサマリーを示します。
コンソール サーバ ソフトウェアのインストールにyumが使用され、yumリポジトリ が有効で構成済みの場合は、必要なオペレーティング システム パッケージが必要に 応じて自動的にインストールされます。
コンソール サーバの SuSE Linux パッケージの要件
コンソール サーバ ソフトウェア パッケージをインストールする前に、必要なオペ レーティング システム パッケージがインストールされていることを確認します。 100 ページの表20に、コンソールのソフトウェアに必要なオペレーティング システム パッケージのサマリーを示します。
表19 コンソール サーバ ソフトウェアに必要なRHELパッケージ
RHEL 4 RHEL 5 RHEL 6
bash-3.0
compat-libstdc++-33 cyrus-sasl-2.1.19
(32ビット)
e2fsprogs-1.35 expat-1.95.7 glibc-2.3.4-2.43 libgcc-3.4.6 pdksh-5.2.14
apr-1.2.7 apr-util-1.2.7 bash-3.2
compat-libstdc++-33 cyrus-sasl-lib-2.1.22
(32ビット)
e2fsprogs-libs-1.39 expat-1.95.8 glibc-2.5 gsk7bas64-7.0 gsk7bas-7.0 ksh-20080202 libgcc-4.1.2 openldap-2.3.43
apr-1.3.9 apr-util-1.3.9 bash-4.1.2 compat-expat1 compat-libstdc++-33
compat-openldap-2.4.19_2.3.43 cyrus-sasl-lib-2.1.23
(32ビット)
glibc-2.12 ksh-20100621 libgcc-4.4.4 libuuid-2.17.2
表20 コンソール サーバ ソフトウェアに必要なSuSE Linuxパッケージ
SuSE 9 SuSE 10 SuSE 11
bash-2.05b
cyrus-sasl-2.1.18(32ビット)
e2fsprogs-32bit-9-20050523220 6
expat-32bit-9 glibc-32bit-9 ksh93-2000.10.31.0 libgcc-3.3.3
libstdc++-3.3.3
bash-3.1
compat-openssl097g cyrus-sasl-2.1.21
(32ビット)
e2fsprogs-1.38 glibc-2.4 ksh-93s
libgcc-4.1.2_20070115 libstdc++33
openldap2-client-2.3.32
bash-3.2 cyrus-sasl-2.1.22
(32ビット)
glibc-29 ksh-93t libgcc43-4.3.3 libstdc++33-3.3.3 libuuid1-1.41.1