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アンチウイルス ソフトウェア設定の調整

ドキュメント内 EMC NetWorkerリリース8.0インストール ガイド (ページ 134-150)

第 9 章 Solaris へのインストール

タスク 4 アンチウイルス ソフトウェア設定の調整

Windowsマシンにインストールされているアンチウイルス ソフトウェアがバック

アップ環境用に調整されていないと、好ましくない動作が起こることがあります。

次のようにアンチウイルス ソフトウェアを構成します。

バックアップ用に開いたファイルのスキャンを回避する。

たとえば、次のような変更が可能です。

• Norton AntiVirusの場合、[Advanced Auto-Protect]オプションで[Opened for Backup]を選択解除します。

• McAfeeの[On-Access Scan Properties]ウィンドウの[Scan Items]タブで

[Opened for Backup]を選択解除します。

次のディレクトリを監視しない。

• C:\Program Files\EMC NetWorker\nsr\mmまたはC:\Program Files\Legato\nsr\mm

• C:\Program Files\EMC NetWorker\nsr\IndexまたはC:\Program Files\Legato\nsr\index

• AFTDディレクトリ

詳細については、アンチウイルス ソフトウェアのマニュアルを参照してください。

コンソール クライアントを使用したコンソール サーバへの 接続

コンソール クライアントは、Webブラウザを使用してコンソール サーバに接続し、

NMC(NetWorker管理コンソール)GUIを表示する任意のマシンです。

Windowsコンソール クライアント:

JRE 1.6またはJRE 1.7が必要。

インストールされているInternet Explorerのバージョンに対して正しいJREプログ ラムが必要。

32ビット版Internet Explorerを使用している場合には32ビットのJREをインス トールし、64ビット版Internet Explorerを使用している場合には64ビットのJRE をインストールします。

Internet Explorerのバージョンを判別するには、次の手順を実行します。

1. Internet Explorerのショートカットを右クリックし、[プロパティ]を選択し

ます。

2.[リンク先]のパス フィールドを確認します。

[リンク先]のパスの内容に応じて次のことがわかります。

– C:\Program Files (x86)\Internet Explorer\の場合、32ビット版のInternet

Explorerがインストールされています。

– C:\Program Files\Internet Explorer\の場合、64ビット版のInternet Explorer がインストールされています。

NetWorkerソフトウェアは必要ではない。

次のWebブラウザとオペレーティング システムの組み合わせの使用をサポート する。

• Windows XPおよびWindows 2003でのMicrosoft Internet Explorer 7。

• Windows XP、Windows 2003、Windows 7、Windows Vista、WIndows 2008、

Windows 2008 R2でのMicrosoft Internet Explorer 8。

• Windows 7、Windows Vista、WIndows 2008、Windows 2008 R2でのMicrosoft Internet Explorer 9。

• Windows XPおよびWindows 2003でのFirefox 5.0。

Windows 2008 Server Coreではサポートされない。

初めてコンソール クライアントを起動する方法については、150ページの「タスク

1 コンソール サーバのコンソールGUIへの初めての接続」を参照してください。

Windows 2008 Server Core への NetWorker およびコンソール サーバ ソフトウェアのインストール

このセクションでは、NetWorkerおよびコンソール サーバ ソフトウェアをWindows

Server Coreマシンにインストールする方法について説明します。

NetWorkerソフトウェアをインストールするには、次の手順を実行します。

1. NetWorkerインストール ソフトウェアの抽出先の適切なサブディレクトリから

setup.exeを実行します。

• 32ビット マシン: ...\win_x86\networkr

• 64ビット マシン: ...\win_x64\networkr

• 64ビットのItaniumマシン: ...\win_ia64\networkr

NetWorkerのインストールにautorun.exeを使用しないでください。autorun.exe プログラムにはWindowsエクスプローラが必要ですが、Windows Coreのインス トールではWindowsエクスプローラは使用できません。

2. インストール ステップを129ページのステップ3 から実行します。

コンソール クライアントのGUIはWindows 2008 Server Coreではサポートされてい ません。

コンソール サーバをWindows 2008 Server Coreマシンにインストールできますが、

コンソール クライアントを起動してコンソール サーバに接続することはできま せん。

追加のソフトウェアのインストール

このセクションでは、初期NetWorkerソフトウェアのインストールの後にインス トールできるオプションのソフトウェアについて説明します。

136ページの「Windowsへのコンソール サーバ ソフトウェア パッケージのイン ストール」

139ページの「追加の言語パックのインストール」

140ページの「ConnectEMCのインストール」

142ページの「インストール タイプの変更」

Windows へのコンソール サーバ ソフトウェア パッケージのインストール

コンソール サーバ ソフトウェアをインストールするには、次の手順を実行します。

1. ローカル管理者ユーザーとしてターゲット マシンにログインします。

3. [NetWorker]を選択して、[変更]をクリックします。

4. [Windowsファイアウォール]ウィンドウで、[Windowsファイアウォールの構 成]をクリックし、[次へ]をクリックします。

5. [インストール タイプ]ウィンドウで、[NetWorker Management Console]をク リックし、[次へ]をクリックします。

6. [変更の準備完了]ウィンドウで、[変更]をクリックします。

7. [NetWorkerサーバの選択]ウィンドウで、このマシンのバックアップおよびダ イレクト リカバリを実行するNetWorkerサーバを指定します。

• [使用可能なサーバ]リストに表示されていないNetWorkerサーバを追加する には、[サーバ名を入力]テキスト ボックスにサーバ名を入力し、[追加]を クリックする。

• 使用可能なNetWorkerサーバを参照するには、[Update List]をクリックする。

[Available Servers]リストからNetWorkerサーバを選択します。

• [Available Servers]リストと[Selected Servers]リストとの間でNetWorker サーバを移動して追加または削除するには、矢印ボタンを使用する。

以下の点を考慮してください。

• サーバが指定されていない場合に、任意のNetWorkerサーバでこのマシンを バックアップできる。

• サーバが指定されていない場合に、任意のNetWorkerサーバでこのマシンの ダイレクト リカバリを実行できる。

• NetWorkerサーバを追加する場合は、NetWorkerサーバごとに短い名前と完全

修飾ドメイン名の両方を指定します。

• serversファイルで指定した最初の名前がクライアントのデフォルトの

NetWorkerサーバになる。

• 信頼できるNetWorkerサーバのリストは、

NetWorker_installation_directory\res\serversファイルに格納される。

8. [NetWorker Management Consoleのインストールへようこそ]ウィンドウで、[次 へ]をクリックします。

9. [お客様の情報]ウィンドウに適切な情報を入力して、[次へ]をクリックし ます。

10.[製品のセットアップ]ウィンドウで、[次へ]をクリックし、コンソール サー バ ソフトウェアをデフォルトのディレクトリにインストールします。

デフォルト以外のディレクトリにソフトウェアをインストールするには、[変更]

をクリックし、新しい場所を指定します。

コンソール サーバ データベース ファイルおよび構成ファイルを別のコンソール サーバからこのマシンに移動する場合、データベース ファイルおよび構成ファ イルの場所を指定します。コンソール サーバ データベース ファイルおよび構成 ファイルを新しいコンソール サーバに移動する方法については、 44ページの

「タスク9 (オプション)コンソール サーバ ファイルの新しいコンソール サーバ

への移動」を参照してください。

NetWorkerソフトウェアのインストールに必要な十分なディスク領域がないこと がセットアップ ウィザードによって検出された場合は、ローカル ドライブのリ ストを表示した別のダイアログ ボックスが開き、ディスク領域が不足している ドライブがハイライト表示されます。リストには、ディスク サイズ、使用可能 領域、および必要な領域も表示されます。この情報を使用して、ソフトウェアを インストールする適切なドライブを選択します。

11.[構成オプション]ウィンドウで、データベースのインストール先のパス、組み 込みHTTPサーバに使用するIPポート番号、およびクライアント サービス ポー トを入力します。

これを行う場合は、次の点を考慮してください。

• デフォルトのデータベース パスを変更するには、[Change]を選択する。コ ンソール サーバ データベースを別のコンソール サーバからこのマシンに移行 した場合、デフォルトのデータベース パスが、ファイルのコピー先の場所と 一致することを確認する。

• デフォルトのポート番号を使用するには、HTTPサーバでは9000と入力し、

クライアント サービス ポートでは9001と入力する。

• デフォルト以外のポート番号を使用するには、(1024〜49151の)新しい ポート番号を入力する。

ポート2638は、コンソール サーバ データベースとのTDSプロトコル通信のた めにコンソール サーバ ソフトウェアによって予約済みです。ポート9002は、

EMC Data Protection Advisor製品の優先ポートです。

12.[次へ]をクリックします。

13.[製品構成概要]ウィンドウの情報を確認し、[次へ]をクリックします。

14.[プログラムのインストールの準備完了]ウィンドウで、[インストール]をク リックします。

コンソール サーバ ソフトウェアを8.0より前のバージョンから更新してデータ ベース変換が失敗した場合、次のようになります。

• 次のエラー メッセージが表示される。

インストールがデータベースfull path and database nameのアップグレー ドに失敗しました。詳細については、アップグレード ログfull path and log name fileをチェックしてください。

ログに記載された環境に関連するエラーを修正し、インストールを完了後、スク リプトfull path to gstdbupgrade.shを手動で実行してデータベースをアッ プグレードしてください。

• NetWorkerおよびコンソール サーバ ソフトウェアのインストールが失敗する。

ソフトウェアは、前のバージョンのNetWorkerおよびコンソール サーバ ソフ トウェアにロールバックされます。

変換エラーの原因を判別する方法およびソフトウェアのインストール完了後

ドキュメント内 EMC NetWorkerリリース8.0インストール ガイド (ページ 134-150)