WebManagerでNFSモニタリソースのプロパティを表示するには

In document CLUSTERPRO X SingleServerSafe 3.1 for Linux 設定ガイド (Page 186-192)

1. WebManager を起動します。

2. ツリービューでNFSモニタリソースのオブジェクト をクリックします。以下の内容がリ ストビューに表示されます。

コメント NFSモニタリソースのコメント

共有ディレクトリ NFSサーバがエクスポートする共有名 IPアドレス NFSサーバへの接続用IPアドレス ステータス NFSモニタリソースのステータス

サーバ名 サーバ名

ステータス サーバにおけるモニタリソースのステータス

NFSモニタリソースの設定

セクション III リソース詳細

さらに[詳細情報]ボタンを選択すると以下の内容がポップアップダイアログに表示されます。

名前 NFSモニタリソース名

タイプ モニタリソースのタイプ

監視タイミング モニタリソースの監視開始タイミング 対象リソース 監視対象リソース

インターバル(秒) 監視対象の状態を確認する間隔(秒) タイムアウト(秒) 監視処理のタイムアウト(秒)

リトライ回数 監視対象の異常検出後にモニタリソースを異常と判断する リトライ回数

最終動作 異常検出時の最終動作

再活性前にスクリプトを実行する 異常検出時の再活性前スクリプト実行の有無 フェイルオーバ前にスクリプトを実行する

使用しません 最終動作前にスクリプトを実行する

異常検出時のスクリプト実行の有無 回復対象 異常検出時の回復対象の名前 回復対象タイプ 異常検出時の回復対象のタイプ

回復スクリプトしきい値 異常検出時に回復スクリプトを実行する回数 再活性化しきい値 異常検出時に再活性化を行う回数

フェイルオーバしきい値 使用しません

監視開始待ち時間(秒) 監視を開始するまでの待ち時間(秒) nice値 モニタリソースのnice値

監視一時停止可否 監視一時停止の可否

擬似障害可否 擬似障害の可否

タイムアウト発生時にダンプを採取する

タイムアウト発生時の監視プロセスのダンプ採取有無 フェイルオーバ実行前にマイグレーションを実行する

使用しません

第 5 章 モニタリソースの詳細

CLUSTERPRO X SingleServerSafe 3.1 for Linux 設定ガイド 188

Oracle モニタリソースの設定

Oracleモニタリソースは、サーバ上で動作するOracleのデータベースを監視するモニタリソー

スです。

1. Builder 左部分に表示されているツリービューで、[Monitors] のアイコンをクリックしま

す。

2. 画面右のテーブルビューに、モニタリソースの一覧が表示されます。目的のOracleモニタ リソース名を右クリックし、[プロパティ] の [監視(固有)] タブをクリックします。

3. [監視(固有)] タブで、以下の説明に従い詳細設定の表示 / 変更を行います。

監視方式

監視対象とするOracleの機能を選択します。

リスナーとインスタンスを監視(既定値)

監視レベルに設定されたレベルに応じ、データベースへの接続、参照、更新の動作を監 視します。

リスナーのみ監視

リスナーが動作しているかをOracleのコマンド( tnsping )を実行し監視します。モニタリ ソースプロパティでORACLE_HOMEを設定しておく必要があります。

ORACLE_HOMEが設定されていない場合、接続文字列に指定されている先に対して接

続処理の動作のみ監視します。接続異常時にリスナーのサービス再起動による復旧を試 みる場合に使用します。

本設定を選択した場合、監視レベルの設定は無視されます。

Oracleモニタリソースの設定

セクション III リソース詳細

インスタンスのみ監視

データベースに対しリスナーを経由せず直接接続(BEQ接続)を行い、監視レベルに設定 されたレベルに応じ、データベースへの接続、参照、更新の動作を監視します。モニタリ ソースプロパティで ORACLE_HOME を設定しておく必要があります。この方式はリスナ を経由せずインスタンスを直接監視し復旧動作を設定するために使用します。

ORACLE_HOMEが設定されていない場合、接続文字列に指定されている先に対して接

続を行い、接続処理で異常があった場合は無視します。この方式は、[リスナーのみ監視]

方式の Oracle 監視リソースと併用して、接続処理以外の異常に対する復旧動作を設定

するために使用します。

監視レベル

選択肢の中から1つを選択します。監視方式を「リスナのみ監視」としている場合には本設定 は無視されます。

レベル0(データベースステータス)

Oracleの管理テーブル(V$INSTANCE表)を参照しDBの状態(インスタンスの状態)を

確認します。監視テーブルに対しての SQL 文実行は行わない簡易的な監視です。監視 テーブルに対してのSQL文実行は行わない簡易的な監視です。

レベル1(selectでの監視)

監視テーブルに対して参照のみを行う監視です。監視テーブルに対して実行するSQL文 は( select )です。

レベル2(update/selectでの監視)

監視テーブルに対して更新も行う監視です。監視テーブルに対して実行する SQL 文は

( update / select )です。

レベル3(毎回create/dropも行う)

監視テーブルに対しての更新に加え監視テーブルの作成・削除も毎回行います。監視 テーブルに対して実行するSQL文は( crete / insert / select / drop )です。

既定値 : レベル3(毎回create/dropも行う)

第 5 章 モニタリソースの詳細

CLUSTERPRO X SingleServerSafe 3.1 for Linux 設定ガイド 190

接続文字列(255バイト以内)

監視するデータベースに対応する接続文字列を設定します。必ず設定してください。

監視方式を「インスタンスのみの監視」とした場合にはORACLE_SIDを設定します。

監視方式 ORACLE_HOME 接続文字列 監視レベル リスナーとインスタン

スを監視 入力不要 接続文字列を指定 設定に応じたレベル

の監視 入力した場合、Oracleのコマン

ドを使用した監視

接続文字列を指定 レベル設定は無視さ れる リスナーのみ監視

未入力の場合、リスナを経由し たインスタンスへの接続確認

接続文字列を指定 レベル設定は無視さ れる 入力した場合、BEQ接続による

インスタンスの確認

ORACLE_SIDを指 定する

設定に応じたレベル インスタンスのみ監視 の監視

未入力の場合、リスナーを経由 したインスタンスの確認となる

接続文字列を指定 設定に応じたレベル の監視

既定値 : 接続文字列の既定値はなし

ユーザ名(255バイト以内)

データベースにログインする際のユーザ名を設定します。必ず設定してください。

指定したデータベースにアクセス可能なOracleユーザを指定してください。

既定値 :sys

パスワード(255バイト以内)

データベースにログインする際のパスワードを設定します。

既定値 : change_on_install

OS認証

データベースユーザ権限を設定します。

既定値 : SYSDBA

監視テーブル名(255バイト以内)

データベース上に作成する監視用テーブルの名前を設定します。必ず設定してください。

テーブルの作成・削除を行いますので、運用に使用しているテーブル名と重ならないように注 意してください。また、SQL文の予約語と重ならないようにしてください。

既定値 : orawatch

ORACLE_HOME(255バイト以内)

ORACLE_HOME に設定しているパス名を指定します。[/] で始まる必要があります。監視方

式で「リスナーのみ監視」「インスタンスのみ監視」を選択したときに使用されます。

Oracleモニタリソースの設定

セクション III リソース詳細 既定値 : なし

文字コード

Oracleのキャラクタ・セットを設定します。必ず設定してください。

既定値 : JAPANESE_JAPAN.JA16EUC

ライブラリパス(1023バイト以内)

Oracle Call Interface(OCI)用のライブラリパスを設定します。必ず設定してください。

既定値 : /opt/app/oracle/product/10.2.0/db_1/lib/libclntsh.so.10.1 障害発生時にアプリケーションの詳細情報を採取する

本機能を有効にした場合、Oracle モニタリソースが異常を検出すると、Oracle の詳細情報が 採取されます。詳細情報は最大5回採取されます。

注:採取中にクラスタ停止などにより、oracleサービスを停止させた場合、正しい情報が取得で きない可能性があります。

既定値 : 無効

採取タイムアウト

詳細情報採取時のタイムアウト値を設定します。

既定値 : 600

第 5 章 モニタリソースの詳細

CLUSTERPRO X SingleServerSafe 3.1 for Linux 設定ガイド 192

In document CLUSTERPRO X SingleServerSafe 3.1 for Linux 設定ガイド (Page 186-192)