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WebManagerでMySQLモニタリソースのプロパティを表示するには

ドキュメント内 CLUSTERPRO X SingleServerSafe 3.1 for Linux 設定ガイド (ページ 181-185)

1. WebManager を起動します。

2. ツリービューで MySQLモニタリソースのオブジェクト をクリックします。以下の内容 がリストビューに表示されます。

コメント MySQLモニタリソースのコメント

データベース名 監視対象データベース名

IPアドレス MySQLサーバへの接続用IPアドレス ポート番号 MySQLのポート番号

監視テーブル名 データベース上に作成する監視用テーブル名 ステータス MySQLモニタリソースのステータス

サーバ名 サーバ名

ステータス サーバにおけるモニタリソースのステータス

第 5 章 モニタリソースの詳細

CLUSTERPRO X SingleServerSafe 3.1 for Linux 設定ガイド 182

さらに[詳細情報]ボタンを選択すると以下の内容がポップアップダイアログに表示されます。

名前 MySQLモニタリソース名

タイプ モニタリソースのタイプ

監視タイミング モニタリソースの監視開始タイミング 対象リソース 監視対象リソース

インターバル(秒) 監視対象の状態を確認する間隔(秒) タイムアウト(秒) 監視処理のタイムアウト(秒)

リトライ回数 監視対象の異常検出後にモニタリソースを異常と判断する リトライ回数

最終動作 異常検出時の最終動作

再活性前にスクリプトを実行する 異常検出時の再活性前スクリプト実行の有無 フェイルオーバ前にスクリプトを実行する

使用しません 最終動作前にスクリプトを実行する

異常検出時のスクリプト実行の有無 回復対象 異常検出時の回復対象の名前 回復対象タイプ 異常検出時の回復対象のタイプ

回復スクリプトしきい値 異常検出時に回復スクリプトを実行する回数 再活性化しきい値 異常検出時に再活性化を行う回数

フェイルオーバしきい値 使用しません

監視開始待ち時間(秒) 監視を開始するまでの待ち時間(秒) nice値 モニタリソースのnice値

監視一時停止可否 監視一時停止の可否 擬似障害可否 擬似障害の可否 タイムアウト発生時にダンプを採取する

タイムアウト発生時の監視プロセスのダンプ採取有無 フェイルオーバ実行前にマイグレーションを実行する

使用しません

ストレージエンジン MySQLのストレージエンジン ライブラリパス MySQLのライブラリパス

MySQLモニタリソースの設定

セクション III リソース詳細

監視動作設定 監視のレベル

第 5 章 モニタリソースの詳細

CLUSTERPRO X SingleServerSafe 3.1 for Linux 設定ガイド 184

NFS モニタリソースの設定

NFSモニタリソースは、サーバ上で動作するNFSのファイルサーバを監視するモニタリソース です。

1. Builder 左部分に表示されているツリービューで、[Monitors] のアイコンをクリックしま

す。

2. 画面右のテーブルビューに、モニタリソースの一覧が表示されます。目的のNFSモニタリ ソース名を右クリックし、[プロパティ] の [監視(固有)] タブをクリックします。

3. [監視(固有)] タブで、以下の説明に従い詳細設定の表示 / 変更を行います。

共有ディレクトリ (1023バイト以内)

ファイル共有するディレクトリを設定します。必ず設定してください。

既定値 : なし

NFSサーバ(79バイト以内)

NFS監視を行うサーバのIPアドレスを設定します。必ず設定してください。

通常は自サーバ上で動作する NFS のファイルサーバに接続しますので、ループバックアドレ

ス(127.0.0.1)を設定しますが、仮想マシンリソースで制御する仮想マシンのゲストOS上で動

作するNFSのファイルサーバを監視する場合は、仮想マシンのIPアドレスを設定します。

既定値 : 127.0.0.1

ドキュメント内 CLUSTERPRO X SingleServerSafe 3.1 for Linux 設定ガイド (ページ 181-185)