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SystemProvisioningから使用できるシナリオを確認するには

ドキュメント内 SigmaSystemCenter 3.0 コンフィグレーションガイド (ページ 165-176)

4. SigmaSystemCenter へリソースを登録す る

4.7. マシンを登録する

4.8.1. SystemProvisioningから使用できるシナリオを確認するには

DPM を使用して、管理対象マシンに OS、アプリケーションのインストールやパッチ配布をす る場合、DPMで作成するシナリオを使用します。サブシステムとして登録されているDPMが 管理するシナリオの情報が、SystemProvisioning に反映されます。以下の手順に従って確 認してください。

1. タイトルバーの [リソース] をクリックし、[リソース] ビューに切り替えます。

2. [システムリソース] ツリーから [ソフトウェア] をクリックします。

3. メインウィンドウに [サマリー情報] グループボックスが表示されます。[操作] メニュー から [DPM収集] をクリックします。

4. DPM収集のジョブ完了後、[操作] メニューから [画面更新] をクリックし、ビューの最新 情報に更新します。

5. メインウィンドウに[サマリー情報] グループボックスが表示されます。[OS イメージ]、

[Backupタスク]、もしくは [アプリケーションとアップデート] フォルダにシナリオが追加さ

れます。

6. シナリオ名をクリックすると、メインウィンドウにシナリオの基本情報が表示されます。

4.8.2. SystemProvisioningから使用できるテンプレートを確認するに

SystemProvisioning か ら 使 用 で き る テ ン プ レ ー ト を 確 認 し ま す 。 テ ン プ レ ー ト は

SystemProvisioning から仮想マシンを作成する場合に使用します。VMware ESX、または

XenServer 上の仮想マシンを管理する場合には、サブシステムとして登録されている

vCenter Server、および XenServer Pool Master が管理するテンプレートの情報が、

SystemProvisioningに反映されます。スタンドアロンESXi、またはHyper-V上の仮想マシ

ンを管理する場合には、テンプレートは SystemProvisioning 上に存在します。以下の手順 に従って確認してください。

4 SigmaSystemCenterへリソースを登録する

SigmaSystemCenter 3.0 コンフィグレーションガイド 152

1. タイトルバーの [リソース] をクリックし、[リソース] ビューに切り替えます。

2. [システムリソース] ツリーから [ソフトウェア] をクリックします。

3. メインウィンドウに [サマリー情報一覧] グループボックスが表示されます。

注: vCenter Server、およびXenServer Pool Masterが管理するテンプレートの情報が 自動的に反映されます。反映されていない場合は、[仮想] ビューでvCenter Server、ま たはXenServer Pool Masterを選択し、[操作] メニューから [収集] をクリックしてくだ さい。

4. [サマリー情報一覧] グループボックスから [テンプレート] をクリックすると、メインウィ

ンドウに [テンプレート一覧] グループボックスが表示されます。

5. テンプレート名をクリックすると、メインウィンドウにテンプレートの基本情報が表示され ます。

4.8.3. ローカルスクリプトを追加するには

管理対象マシンの稼動や用途変更、置換などを行う際に、システム構成や環境に依存した 特定の処理を管理サーバ上で行いたい場合にローカルスクリプトを使用します。ローカルス クリプトを使用する場合は、以下の手順に従って追加してください。

注: Windows OSは、ご使用の環境がx86 OSとx64 OSで環境変数が異なります。本項で は、環境変数はx86 OSの表記ですので、適宜読み替えてください。

▪ x86 OS : %ProgramFiles%

▪ x64 OS : %ProgramFiles(x86)%

1. ローカルスクリプト (.batファイル) を以下のフォルダに格納します。

SystemProvisioningインストールフォルダ¥Script

: 既定値は (%ProgramFiles%¥NEC¥PVM¥Script) です。

2. タイトルバーの [リソース] をクリックし、[リソース] ビューに切り替えます。

3. [システムリソース] ツリーから [ソフトウェア] をクリックします。

4. メインウィンドウに [サマリー情報] グループボックスが表示されます。[操作] メニュー から [スクリプト収集] をクリックします。

5. スクリプト収集のジョブ完了後、[操作] メニューから [画面更新] をクリックし、ビューを 最新情報に更新します。

6. メインウィンドウに [サマリー情報] グループボックスが表示されます。[スクリプト] フォ ルダにローカルスクリプトが追加されます。

7. ローカルスクリプト名をクリックすると、メインウィンドウにローカルスクリプトの基本情報 が表示されます。

マシンプロパティを設定するには

セクション II SigmaSystemCenterの運用を開始する

153

4.9. マシンプロパティを設定するには

登録したマシンのプロパティ設定を行います。

マシンプロパティでは、マシン固有の情報を設定します。

 [全般] タブ

マシンの基本情報を設定します。モデル名やユニット名などを設定することができます。

 [ネットワーク] タブ

利用するNICの設定を行います。NICとスイッチ (ポート) の関連付けを行います。

 [ストレージ] タブ

利用するHBAの設定を行います。

 [ソフトウェア] タブ

マシンにソフトウェアを配布することができます。また、ソフトウェアを配布するタイミング を指定することもできます。

 [ソフトウェア配布履歴] タブ

ソフトウェアの配布履歴を確認することができます。

 [アカウント情報] タブ

マシンのアカウント情報を設定することで、各プロトコルによる管理を可能とします。現 在、設定可能なアカウントタイプはOOB Management、プロトコルはIPMIのみです。

以下の手順に従って設定を行ってください。

1. タイトルバーの [リソース] をクリックし、[リソース] ビューに切り替えます。

2. [システムリソース] ツリーからプロパティ設定を行うマシンのアイコンをクリックします。

3. [設定] メニューから [プロパティ] をクリックします。

4. メインウィンドウに「マシンプロパティ設定」が表示されます。

以 下 の 手 順 に 従 っ て 各 タ ブ の 設 定 を 行 っ て く だ さ い 。 各 項 目 の 詳 細 に つ い て は 、

「SigmaSystemCenterリファレンスガイド Webコンソール編」の「3.11. マシンプロパティ設 定」を参照してください。

4 SigmaSystemCenterへリソースを登録する

SigmaSystemCenter 3.0 コンフィグレーションガイド 154

4.9.1. [全般] タブを設定するには

マシンプロパティ設定の [全般] タブを設定します。以下の手順に従って設定してください。

1. 「マシンプロパティ設定」ウィンドウを表示し、[全般] タブを選択します。

2. [モデル名] テキストボックスは、共通プールを使用する場合のハードウェア認識情報と

し て 使 用 さ れ ま す 。 マ シ ン が グ ル ー プ で 稼 動 状 態 と な っ た と き に 、

ESMPRO/ServerManager などのサブシステムから収集した値が自動で設定されます。

運用開始前に設定しておきたい場合は、[モデル名] テキストボックスにマシンの機種名

(モデル名) を入力します。

関連情報: 共通プールについては、「1.1.8 プールマシンとは」を参照してください。

3. [スロット番号] テキストボックスは、ブレードサーバの場合など実際のスロット番号を入

力します。

注: DPM 6.0からスロット番号は設定できません。代わりにSigmaSystemCenterから 設定できます。ただし、運用などでスロット番号を利用することはありません。

マシンプロパティを設定するには

セクション II SigmaSystemCenterの運用を開始する

155

4. [格納場所] テキストボックスは、物理マシン / 仮想マシンサーバの場合に、設置場所

情報など任意の情報を設定できます。仮想マシンの場合は、格納先のディスク情報で 編集はできません。

5. [ユニット名] テキストボックスは、SigmaSystemCenter で管理する名前を入力します。

[ユニット名] テキストボックスに入力された場合、[運用] ビューの [ホスト一覧] グルー

プボックス、[グループプール] テキストボックスのリソース名は、ユニット名で表示されま す。マシン置換時などにマシン名が変更となりますが、ユニット名は、常に同じ名前で表 示されます。

6. リソースグループやスマートグループ、ラックの各ウィンドウで管理対象マシンをキーワ ードごとに視覚的に分類する場合、[タグ] テキストボックスにキーワードを入力します。

関連情報: タグクラウドについては、「SigmaSystemCenterSigmaSystemCenterリフ ァレンスガイド Webコンソール編」の「3.9. タグクラウド」を参照してください。

7. 手動で設定したモデル名を使用したいなどの理由により、SystemProvisioning による モデル名の上書き (自動更新) を禁止したい場合、[モデル名の自動更新] チェックボッ クスをオフにします。

8. [適用] をクリックします。

4.9.2. [ネットワーク] タブを設定するには

マシンプロパティ設定の [ネットワーク] タブを設定します。以下の手順に従って設定してくだ さい。

:

▪ スイッチのVLAN制御を行うには、本設定とグループプロパティ設定の [ネットワーク設定]

タブの両方を設定する必要があります。グループプロパティ設定の [ネットワーク設定] タブ の設定については、「5.4.5 [ネットワーク設定] タブを設定するには」を参照してください。

▪ 仮想マシンサーバで仮想ネットワーク制御を行うには、本設定とモデルプロパティ設定の

[仮想ネットワーク] タブの両方を設定する必要があります。モデルプロパティ設定の [仮想

ネットワーク] タブの設定については、「5.7.5 [仮想ネットワーク] タブを設定するには」を参 照してください。

1. 「マシンプロパティ設定」ウィンドウを表示し、[ネットワーク] タブを選択します。

2. [NIC一覧] グループボックスにNICを追加する場合、[アクション] メニューの [追加] を クリックします。

4 SigmaSystemCenterへリソースを登録する

SigmaSystemCenter 3.0 コンフィグレーションガイド 156

3. [NIC一覧] グループボックスの下部に、[NIC設定] グループボックスが表示されます。

4. [NIC番号] プルダウンボックスからNIC番号を選択します。

注: NIC番号に空白を利用する場合は、いったん任意の番号でNIC情報を追加後、編 集で空白に変更してください。

5. [MACアドレス] テキストボックスにMACアドレスを入力します。

注:

▪ MACアドレスは、"00:00:00:00:00:00" の形式で入力してください。

▪ DPMに登録している管理対象マシンのMACアドレスを、NIC番号1のMACアドレ スとして登録してください。

6. [スイッチ] プルダウンボックスからスイッチを選択します。

7. [ポート] プルダウンボックスから接続するポートを選択します。

8. [OK] をクリックします。[NIC一覧] グループボックスにNICが追加されます。

9. [戻る] をクリックすると、メインウィンドウはマシンの詳細情報に戻ります。

4.9.3. [ストレージ] タブを設定するには

マシンプロパティ設定の [ストレージ] タブを設定します。以下の手順に従って設定してくださ い。

マシンプロパティを設定するには

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157 注:

▪ ストレージ制御を行うには、本設定とホスト設定の [ストレージ] タブの両方を設定する必 要があります。ホスト設定の [ストレージ] タブの設定については、「5.8.3 [ストレージ] タブ を設定するには」を参照してください。

▪ CLARiXとSymmetrixの場合は、事前にsscコマンドのset hbaコマンドを使用して、HBA のアドレス (WWPN、WWNN) とHBAの接続先のディスクアレイのパスを

SigmaSystemCenterに登録する必要があります。HBAとパス情報の登録については、

「4.6.5 HBA、パス情報の登録 (CLARiX、Symmetrixの場合)」を参照してください。

1. 「マシンプロパティ設定」ウィンドウを表示し、[ストレージ] タブを選択します。

2. [ストレージ情報] グループボックスにストレージ情報を追加する場合、[アクション] メニ

ューの [追加] をクリックします。

3. [ストレージ情報] グループボックスの下部に、[HBA設定] グループボックスが表示され ます。

4. [HBA番号] テキストボックスにHBA番号を入力します (入力必須)。ホスト設定の [ス トレージ] タブでディスクボリュームの設定を行う場合に、ここで設定したHBA番号を指 定します。

5. FC インターフェースを利用している場合は、[アドレス] プルダウンボックスからマシンに 接続されているHBAのWWNを選択します。iSCSIインターフェースを利用している場 合は、接続されているHBAのiSCSIイニシエータ名を選択します。(選択必須)

注: マシンの置換を行う場合、置換元マシンだけでなく、置換先マシンにも本設定を行う 必要があります。

6. [OK] をクリックします。[ストレージ情報] グループボックスにストレージ情報が追加され

ます。

7. [戻る] をクリックすると、メインウィンドウはマシンの詳細情報に戻ります。

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