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STP ポートの設 定の定義

ドキュメント内 PowerConnect 5324 ユーザーズガイド (ページ 104-107)

 

 

Disabled( 無効) — ポートリンクは現在停止しています。

 

Blocking(ブ ロ ッ キ ン グ) — ポートは現在ブロックされていて、トラフィックの転送や MAC アドレスの学習に使用することができません。ブロッキングは、標準 STP が有効である場合に 表示されます。

 

Listening(リスニング) — ポートは現在リスニングモードに入っていて、トラフィックを転送することも、MAC アドレスを学習することもできません。

 

Learning(ラ ー ニ ン グ) — ポートは現在ラーニングモードに入っていて、トラフィックを転送するはできませんが、新規の MAC アドレスを学習することはできます。

 

Forwarding(転送 ) — ポートは現在転送モードに入っていて、トラフィックを転送することも、新規の MAC アドレスを学習することもできます。

 

Speed(ス ピ ー ド) — ポートの動作スピードです。

 

Path Cost (1-200000000)(パ ス コ ス ト(1 ~ 200000000) ) — ルートパスコストに対するポートのコントリビューションです。パスコストの値を大きく、または小さくして、パスがリ ルートされたときにトラフィックの転送に使用されるようにします。

 

Default Path Cost(デ フ ォ ル ト の パ ス コ ス ト) — ポートのデフォルトのパスコストは、ポートスピードおよびデフォルトのパスコスト方法によって自動的に設定されます。

 

ロングパスコストのデフォルト値は、次のとおりです。

 

イ ー サ ネ ッ ト - 2000000

 

フ ァ ー ス ト イ ー サ ネ ッ ト- 200000

 

ギ ガ ビ ッ ト イ ー サ ネ ッ ト- 20000

 

ショートパスコストのデフォルト値(ショートパスコストがデフォルトになります)は次のとおりです。

 

イ ー サ ネ ッ ト - 100

 

フ ァ ー ス ト イ ー サ ネ ッ ト- 19

 

ギ ガ ビ ッ ト イ ー サ ネ ッ ト- 4

 

Priority (0-240, in steps of 16)( 優 先 度 (0 ~ 240、16 段 階 ) ) — ポートの優先度値です。ループ接続された 2 つのポートがブリッジに存在する場合、優先度値がポートの選択 に影響します。優先度値の範囲は 0 ~ 240 で、16 増分で指定します。

 

Designated Bridge (ID指 定ブ リ ッ ジ ID) — 指定ブリッジのブリッジ優先度および MAC アドレスです。

 

Designated Port (ID指 定ポ ー ト ID) — 選択されているポートの優先度およびインタフェースです。

 

Designated Cost( 指 定コ ス ト) — STP トポロジに関係するポートのコストです。コストの低いポートほど、STP でループが検知された場合にブロックされにくくなります。

 

Forward Transitions(転送へ の推 移 ) — ポートが ブ ロ ッ ク 状態から 転送状態 に変化した回数です。

 

LAG — ポートが属している LAG です。

 

ポートに対する

STP

の有効化

1.  STP ポ ー ト の設 定 ページを開きます。

2.  STP Port StatusSTP(ポ ー ト の ス テ ー タ ス) フィールドで Enabled( 有効) を選択します。

3.  Fast Link( 高 速リ ン ク)、Path Cost(パ ス コ ス ト)、および Priority( 優 先 度 ) フィールドを定義します。

4.  Apply Changes(変更の適 用 )をクリックします。

 

STP がポートで有効になります。

 

STP ポートのプロパティの変更

1.  STP ポ ー ト の設 定 ページを開きます。

2.  Priority( 優 先 度 )、Fast Link( 高 速リ ン ク)および Path Cost(パ ス コ ス ト)を変更します。

3.  Apply Changes(変更の適 用 ) をクリックします。

 

STP ポートパラメーターが変更され、デバイスがアップデートされます。

 

STP ポート表の表 示

1.  STP ポ ー ト の設 定 ページを開きます。

2.  Show All(す べ て表 示 ) をクリックします。

 

STP ポ ー ト表 が開きます。

 

CLI コマンドを使 用した STP ポート設 定の定 義

 

次の表はSTP ポ ー ト の設 定 ページに表示されているように、STP ポートパラメーターを定義するための CLI コマンドをまとめたものです。

 

 表 7-61. STP ポートの設 定に関連する CLI コマンド

 

CLI コマンドの例は次のようになります。

   

CLI コ マ ン ド 説明

 spanning-tree disable  特定のポートに対してスパニングツリーを無効にします。

 spanning-tree cost cost  スパニングツリーコストに対するポートのコントリビューションを設定します。

 spanning-tree port-priority priority  ポートの優先度を設定します。

 spanning-tree portfast  PortFast モードを有効にします。

 show spanning-tree [ethernet interface | port-channel port-channel-number]  スパニングツリーの設定を表示します。

 

console(config)# interface ethernet g5

 

 

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