10/100/1000 Base-T ポート LED
10/100/1000 Base-T ポートごとに 2 つの LED があります。左側の LED はスピード、リンク、活動を示し、右側の LED は二重モードを示します。
図 2-6. RJ45 銅ベースの 10/100/1000 BaseT LED
RJ45 LED の意味については次の表に示してあります。
表 2-1. RJ45 銅ベースの 10/100/1000 BaseT LED の意 味
SFP LED
SFP ポートごとに、LNK というマークの付いた LED が 1 つ存在します。
図 2-7.
SFP ポート LED
LED 色 説明
左側の LED 緑色の点灯 ポートは、1000 Mbps でリンクされています。
緑色の点滅 ポートは、1000 Mbps でデータを送信または受信しています。
橙色の点灯 ポートは、10 または 100 Mbps でリンクされています。
橙色の点滅 ポートは、10 または 100 Mbps でデータを送信または受信しています。
消灯 ポートは、半二重モードで動作しています。
SFP ポート LED の意味については次の表に示してあります。
表 2-2. SFP ポート LED の意 味
SFP ポートを接続すると、対応する銅コンボポートの二重 LED が緑色になります。
システム LED
正面パネルの左側にあるシステム LED は、電源ユニット、ファン、温度、および診断に関する情報を示します。図 2-8 は、システム LED を示しています。
図 2-8. シ ス テ ム LED
システム LED の意味については次の表に示してあります。
表 2-3. シ ス テ ム LED の意 味
ハードウェアコンポーネント
電源
デバイスには、内蔵の電源ユニット(AC ユニット)と、デバイスを外付けの電源ユニット(DC ユニット)に接続するコネクタが付いています。外付けのユニットは RPS ユニットと呼ばれ、冗長性をもたらし ます。デバイスの電源投入には、電源ユニットが 1 台のみ必要です。両方の電源ユニットを使用した動作は、負荷共有によって調整されます。
LED 色 説明
SFP 緑色の点灯 ポートは現在開いています。
緑色の点滅 ポートは現在データを送信または受信しています。
消灯 ポートは現在閉じています。
LED 色 説明
DIAG(診断) 緑色の点滅 システムは現在診断テストを実行中です。
緑色の点灯 システムは、診断テストに合格しました。
赤色の点灯 システムは、診断テストに合格しませんでした。
FAN(ファン) 緑色の点灯 デバイスファンは、正常に動作しています。
赤色の点灯 1 つまたは複数のファンが動作していません。
RPS(冗長電源ユニット) 緑色の点灯 冗長電源ユニットは正常に動作しています。
赤色の点灯 冗長電源ユニットは動作していません。
消灯 冗長電源ユニットは現在動作していません。
PWR(主電源ユニット) 緑色の点灯 主電源ユニットは現在正常に動作しています。
消灯 主電源ユニットは現在動作していません。
赤色 主電源ユニットが故障しています。
負荷共有では、デバイス電源要件が 2 個の電源ユニットに分割されます。1 個の電源ユニットの機能が停止すると、2 個目の電源ユニットが自動的にデバイス全体への電力供給を続けます。
電源ユニット LED は、電源ユニットのステータスを示します。LED の詳細に関しては、「LED の定義」を参照してください。
AC 電 源ユニット
AC 電源ユニットは、標準の 220/110 V AC 50/60 Hz を 5 A で 5 V DC、3 A で 12 V DC に変換します。このユニットは、使用可能な定格電圧(110 または 220 V)を自動的に検知するので、
設定は必要ありません。
AC 電源ユニットでは、標準の AC 220/110 V コネクタを使用します。正面パネルにある LED インジケータから、AC ユニットが接続されているかどうかを判断できます。
DC 電 源ユニット
外付けの DC 電源ユニットは、冗長電源ユニットとして使用します。動作は、このユニットのみから提供される電力によって可能になります。使用するコネクタタイプは RPS600 です。設定は必要ありま せん。正面パネルにある LED インジケータから、DC ユニットが接続されているかどうかを判断できます。
デバイスを異なる電源に接続すると、電源異常による不具合が起こりにくくなります。
リセットボタン
正面パネルにあるリセットボタンは、デバイスを手動でリセットする際に使用します。
換気装置
デバイスでは、冷却用にファン装置を使用します。ファンの動作ステータスを確認するには、欠陥ファンがないかどうかを示す LED を確認します。詳細に関しては、「LED の定義」を参照してください。
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PowerConnect デバイスの取り付け
Dell™ PowerConnect™ 5324 システムユーザーガイド 取り付け前の注意事項
取り付け場所の要件 開梱
デバイスの取り付け デバイスの接続
ポート接続、ケーブル、およびピンアウト情報 ポートのデフォルト設定
本項では、デバイスの開梱、取り付け場所、取り付け手順、およびケーブルの接続について説明します。
取り付け前の注意事項
注意 以下の手順を実行する前に、デルマニュアルの中の『システム情報ガイド』を読み、その安全手順に従ってください。
注意 本項の手順を開始する前に、以下の点を確認してください。
l デバイスのぐらつきや落下を防ぐため、デバイスを設置するラックまたはキャビネットがしっかり固定されていることを確認します。
l 電源回路が適切にアースされていることを確認します。
l サービスマークに注意して、その指示に従います。システムマニュアルに記載されている以外の部品には触れないでください。稲妻の絵の三角形の記号が付いたカバーを開閉しないでくださ
い。感電の危険性があります。トレーニングを受けたサービス技術者以外の方は、これらの部品には触れないでください。
l 電源ケーブル、拡張ケーブル、またはプラグに損傷がないことを確認します。
l デバイスが水に濡れていないことを確認します。
l デバイスの近くに放熱器や熱源器がないことを確認します。
l 冷却用の通気孔が塞がれていないことを確認します。
l デバイスの中に異物を入れないでください。火事や感電の危険性があります。
l デバイスは必ずデル認定機器とともに使用してください。
l カバーを外したり、内部の部品に触れるときは、デバイスが充分冷えるまでお待ちください。
l デバイスが、電源回路、配線、および過電流保護に負荷をかけ過ぎていないことを確認します。電源回路に負荷がかかり過ぎているかどうかを判断するには、デバイスと同じ回路に取り付けた
すべてのスイッチの定格電流を足し算します。この合計値と回路の定格制限値を比較します。
l 動作時の周囲温度が 40 ºC を超える可能性のある環境には、デバイスを取り付けないでください。
l デバイスの正面、側面、および背面の周りに通気を妨げるものがないことを確認します。
取り付け場所の要件
デバイスは、標準の 19 インチラックに取り付けるか、卓上に置くことができます。デバイスを取り付ける前に、取り付け場所が次の要件を満たしていることを確認します。
l 一般 — 電源ユニットが適切に取り付けられていることを確認します。
l 電源 — デバイスは、容易に手の届く AC 220/110 V 、50/60 Hz のアースされたコンセントから 1.5 m 以内に取り付けます。
l スペース ― オペレータが作業できるように正面に十分なスペースがあることを確認します。ケーブリング、電源接続、および換気用のスペースを確保します。
l ケーブリング ― ケーブルは、無線機、通信用の増幅器、電線、および蛍光灯のような電気的なノイズを避けて配線します。
l 環 境 要 件 ― 動作時の周囲温度の許容範囲は、結露のない相対温度 10 ~ 90 % の環境で 0 ~ 40 ºC です。水や湿気がユニットケースに入らないことを確認してください。
開梱
パッケージの内容
デバイスを開梱し、次の部品が揃っていることを確認します。
l デバイス
l AC 電源ケーブル
l RS-232 クロスケーブル
l 粘着ゴムパッド
l ラック取り付け用のラック取り付けキット
l マニュアル CD
デバイスの開梱
デバイスを開梱するには、次の手順に従います。
1. デバイスの入っている箱を整頓された平らな面に置き、箱を固定しているすべてのストラップを切ります。
2. 箱を開けるか、箱の上部を取り外します。
3. デバイスを箱から慎重に取り出し、安全で整頓された場所に置きます。
4. すべての梱包材を取り外します。
5. デバイスに損傷がないか調べます。損傷がある場合は、すぐにご連絡ください。
デバイスの取り付け
概要
デバイスの電源コネクタは、背面パネルにあります。DC 冗長電源ユニット(UPS)の接続はオプションですが、接続することをお勧めします。UPS DC コネクタは、デバイスの背面パネルにあります。
システムの取り付け
デバイスラックの取り付け
1. 付属のラック取り付けブラケットを、デバイスの片方の側面に取り付けます。デバイスの取り付け穴がラック取り付けブラケットの取り付け穴と揃っていることを確認してください。 図 3-9 は、ブ
ラケットの取り付け位置を示します。
図 3-9. 接 合 用ラック取り 付けブラケット
メ モ: デバイスを開梱する前に、梱包を確認し、損傷がある場合はすぐにご連絡ください。
メ モ: ESD(静電気防止用)ストラップは提供されていませんが、次の手順を行う際に装着することをお勧めします。
警 告 : デバイスをラックまたはキャビネットに取り付け る前に、 本 体か ら す べ て の ケ ー ブ ル を取り外してください。
警 告 : ラ ッ ク に複数の デ バ イ ス を取り付け る場 合は、ラ ッ ク の下か ら上へ デ バ イ ス を順に取り付けてください。