• 検索結果がありません。

GVRP の設定

ドキュメント内 PowerConnect 5324 ユーザーズガイド (ページ 123-126)

 

CLI コマンドを使 用したプロトコルポートの定 義

 

次の表はプロトコルポートを定義する場合の等価 CLI コマンドをまとめたものです。

 

 表 7-70. プロトコルポートに関連する CLI コマンド

 

次の例は、プロトコルグループ 1 から VLAN 8 へのプロトコルベース分類ルールの設定を示しています。

 

 

GVRP Registration(GVRP の登録) — GVRP の登録ステータスです。

 

デバイスに対する GVRP の有効化

1.  GVRP グローバルパラメーターページを開きます。

2.  GVRP Global Status(GVRP グ ロ ー バ ル ス テ ー タ ス) フィールドで Enable( 有効) を選択します。

3.  Apply Changes(変更の適 用 ) をクリックします。

 

GVRP がデバイスで有効になります。

 

GVRP を介した VLAN 登録の有効化

1.  GVRP グローバルパラメーターページを開きます。

2.  目的のインタフェースに対する GVRP Global Status(GVRP グ ロ ー バ ル ス テ ー タ ス) フィールドで Enable( 有効) を選択します。

3.  GVRP Registration(GVRP 登録) フィールドで Enable( 有効)を選択します。

4.  Apply Changes(変更の適 用 ) をクリックします。

 

選択したポートに対して GVRP VLAN 登録が有効になり、デバイスがアップデートされます。

 

CLI コマンドを使 用した GVRP の設 定

 

次の表は GVRP グローバルパラメーターページに表示されているように、GVRP を設定する場合の等価 CLI コマンドをまとめたものです。

 

 表 7-71. GVRP グローバルパラメーターに関連する CLI コマンド

 

CLI コマンドの例は次のようになります。

   

CLI コ マ ン ド 説明

 gvrp enable (global)  GVRP をグローバルに有効にします。

 gvrp enable (interface)  インタフェースに対して GVRP を有効にします。

 gvrp vlan-creation-forbid  動的 VLAN の作成を有効または無効にします。

 gvrp registration-forbid  すべての動的 VLAN の登録を解除し、当該のポートに対する動的 VLAN の登録を防止します。

 show gvrp configuration [ethernet interface| port-channel port-channel-number]

 タイマー値、GVRP と 動的 VLAN の作成が有効かどうか、およびどのポートで GVRP が実行されているか、

などの GVRP の設定情報を表示します。

 show gvrp error-statistics [ethernet interface| port-channel port-channel-number]

 GVRP エラーの統計を表示します。

 show gvrp statistics [ethernet interface| channel port-channel-number]

 GVRP の統計を表示します。

 clear gvrp statistics [ethernet interface| channel port-channel-number]

 すべての GVRP 統計情報をクリアします。

 

console(config)# gvrp enable

 

console(config)# interface ethernet g1

 

 

ポートの集約

 

ポートの集約は、ポートのグループを関連付けて 1 つのリンク集約グループ(LAG)を形成することにより、ポートの使用を最適化します。ポートの集約によって、デバイス間の帯域幅が倍増し、ポ ートの柔軟性が高まり、リンクに冗長性が備わります。デバイスでは、システムごとに最大 8 つの LAG をサポートし、LAG ごとにデバイスあたり最大 8 つのポートをサポートしています。

 

各 LAG は、全二重方式に設定された同スピードの複数のポートで構成されます。LAG に割り当てるポートは、動作スピードが同じである限り、メディアタイプ(UTP/Fiber、または異なるファイバタ イプ)は違っていても構いません。

 

集約リンクを手動または自動で割り当てるには、関連リンクで Link Aggregation Control Protocol(LACP)を有効にします。デバイスには、送信元 MAC アドレスと宛先 MAC アドレスの両 方に基づいた LAG 負荷バランシング機能が備わっています。

 

集約リンクは、単一の論理ポートとしてシステムで処理されます。すなわち、集約リンクは、オートネゴシエイション、スピード、二重設定など、非集約ポートと同様のポート属性を持ちます。

 

デバイスでは、静的 LAG と LACP LAG の両方をサポートしています。LACP LAG は、別のデバイスに存在する他の LACP ポートとポート集約リンクのネゴシエイションを行います。他方のデバ イスのポートも LACP ポートである場合には、両者間に LAG が確立されます。

console(config-if)# gvrp enable

 

console(config-if)# gvrp vlan-creation-forbid

 

console(config-if)# gvrp registration-forbid

 

console(config-if)# end

 

console# show gvrp configuration

     

GVRP Feature is currently Enabled on the device.

 

Maximum VLANs: 223

 

       

  Port (s)

  GVRP- Status

 

Registration   Dynamic VLAN Creation

  Timers (milliseconds) Join

  Leave

  Leave All

  ---

  ---

 

---   ---

 

---   ---

  ---

  g1

  Enabled

  Forbidden

  Disabled

  200

  900

  10000

  g2

  Disabled

  Normal

  Enabled

  200

  600

    10000

 

ポートを LAG に追加する際は、次のガイドラインに従ってください。

l  ポートにレイヤ 3 インタフェースが定義されていないこと。

l  ポートがどの VLAN にも属していないこと。

l  ポートがどの LAG にも属していないこと。

l  ポートがミラーリング対象のポートでないこと。

l  ポートの 802.1p 優先度が LAG の 802.1p 優先度と同じであること。

l  ポートに対して QoS の Trust(信頼)モードが無効になっていること。

l  GVRP が無効になっていること。

 

 

デバイスでは、どの集約リンクメンバーにどのフレームを転送するかを決定するために、ハッシュ機能を使用します。ハッシュ機能は、集約リンクメンバーの負荷バランシングを統計的に行います。デ バイスは、集約リンクを単一の論理ポートと見なします。

 

集約リンクにはそれぞれ、ギガビットイーサネットポートなどの集約リンクポートタイプがあります。ポートは、ポートタイプが同じ場合にのみ、集約リンクに追加できます。集約リンクからポートを削除 すると、そのポートは元のポート設定に戻ります。リ ン ク集 約 ページを開くには、ツリービューで Switch(ス イ ッ チ) → Link Aggregation(リ ン ク集 約 )をクリックします。

 

ドキュメント内 PowerConnect 5324 ユーザーズガイド (ページ 123-126)