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このディレクティブでは、アイドル状態の子サーバー・プロセスの最小数を設定します。ア イドル・プロセスは、稼動中であってもリクエストを処理していないプロセスです。アイド

関連項目関連項目

関連項目関連項目: Apache Serverマニュアルの「ThreadsPerChildディレクティ

ブ」

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関連項目関連項目: Apache Serverマニュアルの「MaxRequestsPerChildディレ

クティブ」

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ブ」

プロセス情報の取得

サーバー・プロセスの管理 3-5

プロセス情報の取得 プロセス情報の取得 プロセス情報の取得 プロセス情報の取得

Oracle HTTP Serverプロセスをモニターするには、Windowsの場合はパフォーマンス・モ

ニターを、UNIXの場合はpsユーティリティを使用します。

また、Oracle Enterprise ManagerのOracle9iAS Home Pageを使用してOracle HTTP Server プロセスをモニターすることもできます。

アプリケーション・サーバーとデータベース間で、ルーターやファイアウォールなどのデバ イスにネットワーク・エラーが発生すると、JDBC接続がレスポンスを停止する場合があり ます。この場合はOracle HTTP ServerプロセスとJServプロセスを手動で停止する必要があ り、プロセスの停止に遅延が生じることがあります。

関連項目 関連項目 関連項目

関連項目: 詳細は、『Oracle9i Application Serverパフォーマンス・ガイ ド』およびオペレーティング・システムのマニュアルを参照してくださ い。

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関連項目関連項目: 『Oracle9i Application Server管理者ガイド』

プロセス情報の取得

ネットワーク接続の管理 4-1

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ネットワーク接続の管理 ネットワーク接続の管理 ネットワーク接続の管理 ネットワーク接続の管理

この章では、IPアドレスとポートを指定する方法と、サーバーの相互作用とネットワーク接 続の永続性を管理する方法について説明します。この章の内容は、次のとおりです。

リスナー・ポートおよびアドレスの指定

サーバーとネットワーク間の相互作用の管理

接続の永続性の管理

リスナー・ポートおよびアドレスの指定

リスナー・ポートおよびアドレスの指定 リスナー・ポートおよびアドレスの指定 リスナー・ポートおよびアドレスの指定 リスナー・ポートおよびアドレスの指定

Oracle HTTP Serverを起動すると、デフォルトでポート7777(非SSLの場合)または4443

(SSLの場合)でリクエストがリスニングされます。SSLを使用しない場合、Oracle HTTP

Serverでは、ポート7777が使用されていると、7777~7877の範囲内で次に使用可能なポー

ト番号でリスニングされます。したがって、ポート7777がビジーの場合は、ポート7778な どでリスニングされます。同様に、SSLの場合は、ポート4443が使用されていると、4443

~4543の範囲内で次に使用可能なポート番号でリスニングされます。したがって、ポート 4443がビジーの場合は、ポート4444などでリスニングされます。

ファイルsetupinfo.txtが、$ORACLE_HOME/Apache/Apacheに自動的に生成されま す。このファイルには、Oracle HTTP Serverでリスニングされているポートの情報が含まれ ています。このファイルはインストール時に生成され、その後は更新されません。Oracle

HTTP Serverの運用後にはsetupinfo.txt内の情報は利用されません。

サーバーで複数のポート、選択したアドレスまたはその組合せをリスニングするように指定 できます。次のディレクティブを使用して、リスナーのポートとアドレスを指定します。