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全体

(n=3,729)

非常に満足 満足 ふつう 不満 非常に不満 わからない

54

通信速度・品質に対する満足度については、MNO(44.3%、前年度比+6.0 ポイント)及 びサブブランド(45.2%、前年度比+4.7 ポイント)において「非常に満足」「満足」の合 計の割合が増加した一方、MVNO において減少した(36.8%、前年度比▲6.1 ポイント)。

「不満」「非常に不満」の合計の割合では、全ての事業者類型において減少し、MNO が 7.1%(前年度比▲2.6 ポイント)、サブブランドが 9.9%(前年度比▲6.4 ポイント)、MVNO が 15.5%(前年度比▲0.6 ポイント)であった。

【図表Ⅰ-52】移動系通信サービスの通信速度・品質に対する満足度

出所:2017 年度利用者アンケート

8.2%

5.0%

5.4%

7.5%

36.1%

40.2%

31.4%

35.6%

47.4%

44.4%

47.5%

47.2%

4.8%

6.5%

12.3%

6.2%

2.3%

3.4%

3.2%

2.5%

1.2%

0.4%

0.2%

1.0%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

MNO (n=2,803)

サブブランド

(n=261)

MVNO (n=665)

全体

(n=3,729)

非常に満足 満足 ふつう 不満 非常に不満 わからない

55

アフターサービスに対する満足度については、MNO(27.9%、前年度比+5.4 ポイント)

及びサブブランド(17.2%、前年度比+0.9 ポイント)において「非常に満足」「満足」の 合計の割合が増加し、MVNO において微減した(17.9%、前年度比▲1.8 ポイント)。

「不満」「非常に不満」の合計の割合では、全ての事業者類型においてほぼ横ばいであ り、MNO が 10.8%(前年度比±0 ポイント)、サブブランドが 14.6%(前年度比+0.8 ポ イン)、MVNO が 7.8%(前年度比±0 ポイント)であった。

【図表Ⅰ-53】移動系通信サービスのアフターサービスに対する満足度

出所:2017 年度利用者アンケート

5.2%

1.9%

3.5%

4.7%

22.7%

15.3%

14.4%

20.7%

55.9%

57.1%

53.2%

55.5%

6.7%

9.2%

5.1%

6.6%

4.1%

5.4%

2.7%

3.9%

5.4%

11.1%

21.1%

8.6%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

MNO (n=2,803)

サブブランド

(n=261)

MVNO (n=665)

全体

(n=3,729)

非常に満足 満足 ふつう 不満 非常に不満 わからない

56

移動系通信サービスの不満足な点については、MNO においては「月額料金が高いこと」

が 2016 年度に引き続き最も多かった(69.9%、前年度比▲8.3 ポイント)が、サブブラ ンドにおいては、割合が大幅に減少した(29.2%、前年度比▲24.1 ポイント)。

また、MVNO においては、「データ通信速度が遅いこと」が昨年に引き続き最も多かった が、割合は減少した(44.0%、前年度比▲15.5 ポイント)。

【図表Ⅰ-54】移動系通信サービスの不満足な点

出所:2017 年度利用者アンケート

69.9%

37.0%

28.3%

27.6%

26.7%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

月額利用料金が高い

初期費用(端末価格等)が高い

契約が期間拘束となっている 割引きやキャッシュバックの対象者

が偏っていて不公平 アフターサポートに不安がある

MNO(n=322)

※複数回答可・

上位5項目

37.5%

37.5%

33.3%

29.2%

20.8%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

契約が期間拘束となっている

アフターサポートに不安がある

データ通信の速度が遅い

月額利用料金が高い

通話の品質が悪い

サブブランド(n=24)

※複数回答可・

上位5項目

44.0%

28.0%

20.0%

16.0%

12.0%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

データ通信の速度が遅い

特定の時間帯に繋がりにくい

アフターサポートに不安がある

自分が必要とする以上のデータ通信 容量のプランしかない

初期費用(端末価格等)が高い

MVNO(n=25)

※複数回答可・

上位5項目

57

⑦ 割引の利用状況等

移動系通信サービスの利用者が適用を受けている割引サービスは、契約期間に応じて 基本料金等の値引きが行われる「長期契約割引」(32.5%、前年度比+1.2 ポイント)が 最も多く、また魅力を感じる割引サービスでも最も多かった(21.8%、前年度比▲1.4 ポ イント)。

利用者が魅力を感じる「長期継続利用」による割引を実施している MVNO の割合は、2016 年度に比して増加した(23.8%、前年度比+14.1 ポイント)。

【図表Ⅰ-55】現在適用を受けている割引サービス

出所:2017 年度利用者アンケート

【図表Ⅰ-56】魅力を感じる割引サービス

出所:2017 年度利用者アンケート

32.5%

20.7%

20.6%

15.4%

15.3%

0% 10% 20% 30% 40%

長期契約割引

適用される割引サービスはない 家族限定型通話料金割引・定額制 固定ブロードバンドとのセット割引 わからない

(n=3,747)

※複数回答可・

上位5項目

21.8%

19.2%

14.0%

8.4%

6.2%

0% 5% 10% 15% 20% 25%

長期契約割引

わからない

割引に魅力を感じない

固定ブロードバンドとのセット割引

家族限定型通話料金割引・定額制

(n=3,747)

※複数回答可・

上位5項目

58

【図表Ⅰ-57】移動系通信事業者における割引サービスの実施状況

出所:2016・2017 年度事業者アンケート

75%

100%

50%

0%

75%

75%

100%

100%

50%

50%

0%

50%

25%

0% 50% 100%

長期継続利用 キャンペーン等特定期間内の加入 期間拘束プランへの加入 複数回線利用 特定のブロードバンドサービスの利用 特定のISPの利用 その他通信サービスの利用 通信以外のサービス(電気・ガス等)の利用

MNO

2016年度(n=4) 2017年度(n=4)

※複数回答可

9.7%

35.5%

32.3%

3.2%

23.8%

28.6%

23.8%

23.8%

9.5%

14.3%

14.3%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

長期継続利用 キャンペーン等特定期間内の加入 期間拘束プランへの加入 特定のFTTH・光電話等の利用 特定のブロードバンドサービスの利用 特定のISPの利用 その他通信サービスの利用 その他

MVNO

2016年度(n=31) 2017年度(n=21)

※複数回答可

59

⑧ キャッシュバックに対する認識等

移動系通信事業者におけるキャッシュバックの実施状況をみると、アンケートに回答 した全ての MNO 及び約半数の MVNO がキャッシュバックを実施しており、還元対象費目を 特に設定せずに実施している事業者が多かったほか、2016 年度に引き続き MNO のみが他 社設定違約金を還元対象費目としていた。

還元方法は MNO、MVNO のいずれも同傾向であったが、現金でのキャッシュバックを実施 したと回答した MNO はいなかった。

【図表Ⅰ-58】移動系通信事業者におけるキャッシュバックの実施状況

注:( )内の数字は実施している事業者の数。複数回答可。

出所:2017 年度事業者アンケート

MNO MVNO

アンケート

回答者数

4

21

実施事業者数

4

10

還元対象費目

・他社設定違約金 (1)

・事務手数料 (1)

・月額通信料金(1)

・端末機器等代金 (1)

・なし (3)

・他社設定違約金 (0)

・事務手数料 (1)

・月額通信料金(1)

・端末機器等代金 (1)

・なし (7)

還元方法

・現金 (0)

・商品券等の金券 (2)

・料金無償化、割引(1)

・専用ポイント (3)

・その他(1)

・現金 (3)

・商品券等の金券 (3)

・料金無償化、割引(3)

・専用ポイント(3)

・その他 (0)

60

移動系通信サービスにおけるキャッシュバックと料金値下げに関する認識については、

「キャッシュバックの増額よりも通信料金の値下げを優先してほしい」との回答が最も 多かった(78.5%)。

【図表Ⅰ-59】移動通信サービスにおけるキャッシュバックと料金値下げに関する認識

出所:2017 年度利用者アンケート

78.5%

4.4% 15.9%

1.2%

キャッシュバックの増額よりも通信料金の値下げを 優先してほしい。

通信料金の値下げよりもキャッシュバックの増額を 優先してほしい。

通信料金の値下げとキャッシュバックの増額のどち らが優先でも構わない。

その他

(n=3,723)

61

キャッシュバックに対する認識では、MVNO 利用者において批判的な意見の割合が高い。

また、「料金プランを分かりにくくしている」と感じる人の割合は全体で 68.7%であり、

他の項目に比べ最も高かった。

キャッシュバックに関する利用者の経験では、「適用条件等の表記がわかりにくい」が 37.1%で最も多かった。

【図表Ⅰ-60】移動通信サービスにおけるキャッシュバックに対する認識

出所:2017 年度利用者アンケート

【図表Ⅰ-61】移動系通信事業者のキャッシュバックに関する利用者の経験

出所:2017 年度利用者アンケート

55.2%

29.3%

47.6%

67.1%

54.8%

34.1%

47.9%

70.5%

66.0%

30.7%

54.1%

74.6%

57.1%

29.9%

48.8%

68.7%

0% 20% 40% 60% 80%

通信料金高止まりの要因の一つだと思う

通信事業者の営業戦略として妥当だと思う

不公平だと思う

料金プランをわかりにくくしていると思う

MNO(n=2,803)

サブブランド(n=261)

MVNO(n=665)

全体(n=3,729)

19.3%

37.1%

16.2%

18.6%

0% 10% 20% 30% 40%

適用条件が多すぎて、

目的のキャッシュバックが受けられなかった 適用条件等に関する記述が小さい文字で 表記されるなどしていてわかりにくかった キャッシュバックまで長期かつ自ら申し出ないと

適用を受けられないことから申請を失念 期間限定とされていたキャンペーン期間が

延長された

(n=3,747)

※複数回答可

62

⑨ 期間拘束プランに関する状況

ア MNOにおける期間拘束契約に係る状況

MNO の利用者における期間拘束契約の選択状況をみると、MNO の利用者における期間拘 束契約の選択状況では、全ての事業者において、「従来の『2年縛り契約』」の利用割合が 高まる結果となり、NTT ドコモが 49.5%(前年度比+8.9 ポイント)、KDDI が 41.5%(前 年度比+0.8 ポイント)、ソフトバンクが 39.6%(前年度比+4.7 ポイント)であった。

また、NTT ドコモの利用者において、「25 ヶ月目以降は違約金なく解約できるプラン」

の選択割合が低下し(8.5%、前年度比▲3.0 ポイント)、KDDI(30.6%、前年度比+5.0 ポイント)及びソフトバンク 30.3%、前年度比+5.4 ポイントの利用者では選択割合が増 加した。

【図表Ⅰ-62】期間拘束プランの状況(MNO 別)

※:NTT ドコモが提供するプラン(「フリーコース」)は期間拘束の更新月に選択可能。KDDI が提供する プラン(「誰でも割ライト」)及びソフトバンクが提供するプラン(「二年契約(フリープラン))は、

期間拘束の更新月及び新規契約時に選択可能。

出所:2017 年度利用者アンケート

8.5%

30.6% 30.3%

20.9%

10.8% 11.8%

49.5%

41.5% 39.6%

21.1% 17.1% 18.4%

0%

20%

40%

60%

80%

100%

NTTドコモ (n=1,091)

KDDI