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固定系ブロードバンド市場における売上高については、2017年度において1兆7,233億 円(前年度比▲1.1%)となっており、サービス別ではFTTHが全体の74.0%(前年度比+

2.0ポイント)を占めている。

【図表Ⅱ-3】 固定系ブロードバンド市場の売上高の推移

注:各社の公表資料等を基に市場の売上高を推計している。

出所:各社決算資料を基に総務省作成

8,508 9,844 10,963 11,607 11,697 11,855 12,339 12,542 12,753

4,386

3,404

2,686 2,179 1,831 1,449 1,192 1,057 815 2,534 2,900 2,946 2,751 3,200 3,748 3,719 3,830 3,666 15,427 16,148 16,595 16,537 16,727 17,052 17,249 17,429 17,233

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000

2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

FTTH売上高 ADSL売上高 CATVインターネット売上高

(単位:億円)

90

② 市場シェア

2017年度末時点における固定系ブロードバンド市場の事業者別シェアは、NTT東西が 25.9%43(前期比▲1.2ポイント、前年度末比▲5.7ポイント)、KDDIが17.8%44(前期比±

0ポイント、前年度末比+0.2ポイント)、ソフトバンクが3.4%(前期比▲0.2ポイント、

前年度末比▲0.6ポイント)となっている。

HHIは2,272(前期比▲33、前年度末比▲150)と減少傾向となっている。

【図表Ⅱ-4】 固定系ブロードバンド市場の事業者別シェア及び市場集中度の推移

注1:固定系ブロードバンド契約数の事業者別シェアはFTTH、DSL及びCATVインターネット(同軸・HFC)を 対象としており、FWAを含んでいない。以下同じ。

注2:「KDDI」には、沖縄セルラー、JCN、CTC、OTNet及びJ:COMグループが含まれる。以下、第2章におい て同じ。

注3:「その他電力系事業者」には、北陸通信ネットワーク、STNet、エネルギア・コミュニケーションズ及 びファミリーネット・ジャパンが含まれる。以下同じ。

注4:卸電気通信役務を利用してFTTHを提供する事業者のシェアを、当該卸電気通信役務を提供する事業者(そ の他に含まれる事業者は除く。)ごとに合算し、当該事業者名の後「(卸)」と付記して示している。以下 同じ。

出所:電気通信事業報告規則に基づく報告

43 卸電気通信役務の提供に係るものは含まない。卸電気通信役務の提供に係るものを含めると 54.2%。

44 卸電気通信役務の提供に係るものは含まない。卸電気通信役務の提供に係るものを含めると 22.3%。

21.4%

16.2% 15.2% 14.5% 13.9% NTT東日本 13.3%

8.1%

13.8% 14.8% 15.5% 16.2% NTT東日本(卸)

16.8%

20.0%

15.5% 14.5% 13.8% 13.2% NTT西日本 12.6%

4.3% 8.8% 9.8% 10.4% 11.0%

NTT西日本(卸), 11.5%

17.3% 17.6% 17.7% 17.7% 17.8% KDDI

17.8%

4.4% 4.5% 4.5% 4.5% 4.5% KDDI(卸), 4.5%

4.0% 4.0% 4.0% 3.9% 3.9%

ケイ・オプティコム, 3.9%

5.6% 4.0% 3.8% 3.7% 3.5%

ソフトバンク, 3.4%

0.7% 0.9% 0.8% 0.8%

アルテリア・ネットワークス 0.0%

0.8% 0.8% 0.9% 1.0%

1.8% アルテリア・ネットワークス(卸)

1.8%

1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 1.0%

QTnet, 1.0%

1.6% 1.8% 1.8% 1.8%

1.9%

その他電力系事業者, 1.9%

10.8% 11.1% 11.2% 11.3%

11.4% その他

11.5%

2,688

2,422 2,374 2,338 2,304 HHI, 2,272

0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

16.3 17.3 17.6 17.9 17.12 18.3

(第1四半期)

(第4四半期) (第2四半期) (第3四半期) (第4四半期)

NTT東西 25.9%

91

地域ブロック別では、サービス卸の増加に伴い、NTT東西のシェアが全ての地域で減少 し、4割45を下回っている。

HHIは、最も高い地域は沖縄で2,790、最も低い地域は中部で1,765となっている。

【図表Ⅱ-5】固定系ブロードバンド市場の事業者別シェア及び市場集中度の推移

(地域ブロック別)

注:地域ブロック別のHHIは、卸電気通信役務を利用してFTTHを提供する事業者のシェアを、当該卸電気通信役 務を提供する事業者(その他に含まれる事業者は除く。)ごとに合算して算出している。以下同じ。

出所:電気通信事業報告規則に基づく報告

45 卸電気通信役務の提供に係るものは含まない。

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