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HP Network Node Manager

ドキュメント内 R12.8 < 環境構築ガイド > - - 1 (ページ 105-108)

11. イベント連携

11.3 HP Network Node Manager

11.3.2 HP OpenView NNM インタフェースを用いた連携

BASECenter または SystemManager がインストールされていない場合でも、SNMP で直接 HP

OpenView NNMにイベントを送信できます。

SNMP連携をサポートするのは以下のプラットフォームになります。

OS SNMP-trap

HP-UX (IA-32)

HP-UX (IPF) ×

Solaris

Linux ×

AIX ×

注意事項

‹ SNMP-Trapについて、JobCenter HP-UX (IPF), AIX, Linux版ではサポートしていません。

本インタフェースを使用した場合の利点、欠点は次のとおりです。

„ 利点

比較的、イベント送信時の負荷が軽減される。

JobCenter単独で、イベントをHP OpenView NNMに送信できるので運用が容易になる。

„ 欠点

SNMPプロトコルを使用するため、まれにイベントの送付に失敗する。

BASECenterまたはSystemManagerがインストールされていない場合、HP Open View NNM 用のtrap定義がインストールされない。

(独自にtrapを定義する場合、次のファイルを参考にしてください(JobCenter MGの場合))

/var/opt/SS/JobCenter/conf/$LANG/ssJOB.trap.conf

SNMPを使用してイベントを送信する場合は、イベント設定ファイル(jnwcaster.conf)に次の設定を 行う必要があります。

EVENTIF NNM

SNMPDEST <hostname>

<hostname>には、SNMPパケットの送信先を指定します。

通常NNMマネージャが稼動しているホストを指定します。この項目を省略した場合は、起動したホス ト自身にイベントを送信します。詳細については、「11.4 イベント設定ファイル(UNIX共通)」を参照し てください。

11.3.3 イベント種類

HP OpenView NNMに通知することができるイベントは、「11.6 イベント一覧(UNIX共通)」を参照し

てください。

それぞれのイベントは、次のようなパラメータを持っています。

• イベント名

• イベントの詳細

• イベントソース

• イベントカテゴリ

• 重要度

• イベント・ログ・メッセージ

• ポップアップする警告メッセージ

• 自動アクションのコマンド

NNMに通知する前にTrap定義の登録が必要です。詳細は「11.2.2 Trap定義の登録」を参照してくださ い。

また、各イベントのパラメータは運用時に変更できます。それぞれのイベントの意味を参考にしてパ ラ メ ー タ を 設 定 し て く だ さ い 。 パ ラ メ ー タ や 変 更 方 法 の 詳 細 に つ い て は BASECenter ま た は

SystemManagerのマニュアルを参照してください。

送信するイベントはJobCenter側で選択できます。選択方法については、「11.4 イベント設定ファイル

(UNIX共通)」を参照してください。

11.3.4 設定作業

HP OpenView NNMにイベントの送信を行うためには次のステップが必要です。

(1) BASECenter/SystemManager へのエージェント登録

BASECenter MG/SystemManager MG 側で登録作業を行う必要があります。詳細については

BASECenterまたはSystemManagerのマニュアルを参照してください。

(2) イベント設定ファイル、イベント定義ファイルの設定

「11.4 イベント設定ファイル(UNIX共通)」および「11.5 イベント定義ファイル(UNIX共通)」 の設定方法を参照してください。

(3) デーモン再起動

設定ファイル(jnwcaster.conf、jobmsg.conf)はデーモン起動時に読み込まれます。

設定変更時には必ずデーモンを再起動してください。なお、デーモンの再起動は、nqsstart、nqsstop コマンドで行います。

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