93である。PIPIは4689.14, PIIPIは1848.24, PII−
PIIは6607.03, PITPIT彫ま6609.02, PYOTPYOT
は4689.86, PITCYOCYONPITCYOCYON は
3699.55,PETPETは4724.75である。これらのP〜の類では,一部には互いに関係するものがあるようであ
る。
IPPICUKEIZYOOCUKAMACURISOOROO
「一筆啓上仕り候」は7406.53である。これは春の鳴き声 で,ひばりによく似ている,という注記がある。他の鳥 の鳴き声と似ているという注のあるものは4734.20の CUNCUNで,「ほおじろ」と同じという。
なお,上に述べた以外の注記で主なものを見ると次の ようである。
3752.53で,CYUNCYUNがきげんのいいとき,
CYUTCYUUCYUTCYUUがきげんの悪いとき。
4685.72で,親臨はCYUUCYUUと鳴き,子雀は CYONCYONと鳴く。
4750.32ではCYOK:ICYOKICYOK:ICYOKIに対
して,飛び立つときにCIRINCIRINであるという。5677.28では,ふだんはCIICIROCIICIRO,危険を
感ずるときCUKACUKACUKACUK:Aだという。
7239.29はCYUUCYUUであるが,村方ではZYU−
UZYUUと鳴く,と被調査者がいっている。なお,この
ZYUUZYUUはふつうの鳴き声としては6603.52に
しかない鳴き方である。
7381.47は無回答であるが,今の子どもはCYUNC−
YUNというといっているが……とのことであり,
7402.47ではCITCIであるが,今の子どもはCYU−
UCYUUというようである,という答えであった。
7412.26では庭雀がCYUUCYUUで,山雀がCI−
CIであると,住むところで区別している。
寿
一126一
300総目次について
レこの総目次は,「目次通覧」と,「五十音順改編目次」に加えて,「調査項目からひく地図番号索引」
の三部からなる。
レ「目次通覧」は,第1集から第6集にいたる300面の地図を,排列順にならべたもので,図番・図
名・(調査項目番号)の順で示した。レ「五十音順改編目次」は,300面の地図を,図名から検索できるように排列しなおしたもので,図 名・調査項目番号・図番・(所載集番号)の順で示した。
レこの「改編目次」では,実際の図名以外からも検索できるように,多少の工夫をした。たとえば,
釣銭の図名はほんとうは「おつり」であるが,「お」の部以外からもひけるよう,「つりせん」の「つ」
の部にも掲出した,などである。
レまた,この「改編目次」では,相互に関連する地図を参照できるように,いくらかの工夫をした。
「う」の部の「うし」の下には,別に「おうし」「めうし」「こうし」「牛の鳴き声」の図のあることを示 し,また,「お」の部の「おうし」の下には,別に「おうま」「おとこ」の図のあること,および,さら に「う」の部の「うし」の項をも参照すべきことを示した,などである。もっとも,関連すると考え
る地図をどの範囲に限定するかにはさまざまな考え方があり,ここでの試みが,すべての人を満
足させるものとは思えない。レこの『日本言語地図』では,群発として,「和名」とともに「英名」が与えてあるが,今回は,英名か らの索引は作らなかった。
レ「調査項目からひく地図番号索引」は,調査時の質問番号(001〜285)を基準にして,その調査結果 によって作った言語地図の,(所載集番号)・図番を示したものである。
目次通覧………・・…
五十音順改編目次………・一 調査項目からひく地図番号索引……・
・・・・・・・・@ ・・… 130
・・。・・ 。・… 135
.・.・・@・・・・・ ・・・・・… 146