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行うことができます。

FlexVolの作成

volume createコマンドを使用し、FlexVolを作成してそのプロパティを指定できます。

開始する前に

新しいボリュームのStorage Virtual Machine(SVM)とそのボリュームにストレージを提供するアグ リゲートが、すでに存在している必要があります。 SVMに関連付けられているアグリゲートのリス トがある場合は、アグリゲートがそのリストに含まれている必要があります。

タスク概要

All Flash FASプラットフォームでボリュームを作成する場合に、クラスタ内のすべてのノードがData

ONTAP 8.3.1を実行しているときは、デフォルトで適応圧縮が有効となり、インラインのみの効率化

ポリシーがボリュームに割り当てられます。

手順

1. volume createコマンドを使用して、ボリュームを作成します。

次のコマンドは、SVM vs1とアグリゲートaggr2に、dept_engという名前の新しいボリュームを作 成します。 作成されたボリュームは、SVM vs1のネームスペース/dept/engで利用可能になり ます。ボリュームのサイズは750GBで、ボリュームギャランティのタイプはvolume(デフォルト)

です。

cluster1::> volume create -vserver vs1 -volume dept_eng -aggregate aggr2 -junction-path /dept/eng -size 750GB

FlexVol の削除

不要になったFexVolやデータが破損したFexVolは削除することができます。

開始する前に

削除するボリューム内のデータにアプリケーションがアクセスしていない必要があります。

注: ボリュームを誤って削除した場合は、テクニカル サポートにお問い合わせください。

手順

1. ボリュームがマウントされている場合は、次のコマンドを入力してボリュームをアンマウントしま す。

volume unmount -vserver vserver_name -volume volume_name

2. ボリュームがSnapMirror関係の一部である場合、snapmirror deleteコマンドを使用してそ の関係を削除します。

3. ボリュームがオンラインの場合、次のコマンドを入力してボリュームをオフラインにします。

volume offline -vserver vserver_name volume_name 4. 次のコマンドを入力してボリュームを削除します。

volume delete -vserver vserver_name volume_name

タスクの結果

関連付けられているクォータポリシーやqtreeとともに、ボリュームが削除されます。

ストレージ QoS を使用した FlexVol への I/O パフォーマンス制御および監視

FlexVolへの入出力(I/O)パフォーマンスは、FlexVolをストレージQoSポリシーグループに割り当て

ることによって制御できます。I/Oパフォーマンスを制御することで、ワークロードが特定のパフォー マンス目標を達成できるようにしたり、他のワークロードに悪影響を与えるワークロードを抑制した りできます。

タスク概要

ポリシー グループは、最大スループット制限(100MB/sなど)を適用します。最大スループットを指 定せずにポリシーグループを作成できます。これにより、ワークロードを制御する前にパフォーマ ンスを監視できます。

FlexVol、LUN、およびファイルが含まれているStorage Virtual Machine(SVM)をポリシーグルー プに割り当てることもできます。

ポリシー グループへボリュームを割り当てる場合には、次の要件に注意してください。

• ボリュームは、ポリシー グループが属するSVMに含まれている必要があります。

SVMは、ポリシーグループを作成するときに指定します。

• ボリュームをポリシー グループに割り当てた場合、そのボリュームに含まれるSVMまたはその ボリュームの子LUNや子ファイルをポリシーグループに割り当てることはできなくなります。

注: ストレージQoSは、最大8ノードまでのクラスタでサポートされます。

ストレージQoSの使用方法の詳細については、『clustered Data ONTAP システム アドミニストレー ション ガイド(クラスタ管理)』を参照してください。

手順

1. qos policy-group createコマンドを使用してポリシーグループを作成します。

2. volume createコマンドまたはvolume modifyコマンドを-qos-policy-groupパラメータを 指定して使用し、ボリュームをポリシーグループに割り当てます。

3. qos statisticsコマンドを使用してパフォーマンスデータを表示します。

4. 必要に応じて、qos policy-group modifyコマンドを使用して、ポリシーグループの最大ス ループット制限を調整します。

ファイルまたはinodeの使用量の表示

FlexVolには、収容可能なファイルの最大数があります。ボリュームに含まれているファイル数を把

握すると、最大ファイルリミットに達しないようにボリュームの(パブリック)inodeの数を増やす必要 があるかどうかの判断に役立ちます。

タスク概要

パブリックinodeは、空き(ファイルに関連付けられていない)か、使用済み(ファイルに関連付けら れている)のどちらかです。ボリュームの空きinodeの数は、ボリュームの全inodeの合計数から、使 用済みinodeの数(ファイル数)を引いたものです。

手順

1. ボリュームのinodeの使用量を表示するには、次のコマンドを入力します。

df -i volume_name

ボリューム名は省略できます。この例では、Data ONTAPはクラスタ上のすべてのボリュームの inode使用量を表示しています。また、Storage Virtual Machine(SVM)名を指定して、そのSVM 上のボリュームのみを表示することもできます。

cm320c-rst::> df -i -vserver vs1

Filesystem iused ifree %iused Mounted on /vol/cifs_test/ 105 2928 3% /home /vol/root/ 98 468 17% ---/vol/vola/ 103 12047 0% /nfsv4 3 entries were displayed.