9. アプリケーション開発時の注意を怠るべからず
10.3. DB ミラーリングシステムの停止手順と留意点( Linux/Solaris のみ)
Symfoware Server べからず集
Symfoware Server べからず集
rdbfmtコマンド
rdbgcdsiコマンド
rdbrcvコマンド
rdbuptコマンド
*)DELETE文、INSERT文およびUPDATE文が該当しますが、実行中のSQL文を確
認する手段は無いため、コマンドが終了していることを確認してください。
(3) DBミラーリングサービスの通常停止 (正系ノードの操作)
DBミラーリングサービスを停止します。副系ノードのDBミラーリングサービスは、
連動して停止します。
(4) DBミラーリングサービスの停止状態の確認 (両ノード共通の操作。どちらのノードか ら実行しても可)
DBミラーリングサービスが通常停止状態となっていることを確認します。
(返却情報の "Status" に "N" 、および "Service" に "stop" が表示されていれば通常 停止状態です)
(5) データベースサーバの停止 (両ノード共通の操作。どちらのノードから実行しても可) データベースサーバの停止では、Symfoware/RDBを停止します。Symfoware/RDBは、
DBミラーリングサービス停止後に停止する必要があります。
(6) モニタデーモンの停止 (両ノード共通の操作。どちらのノードから実行しても可) モニタデーモンを停止します。
[注意]
以下の場合、DB ミラーリングサービスの停止コマンドが異常終了するため対処が必 要です。
一部のロググループのDCUに対してDBミラーリングサービスの緊急停止が行 われた場合
DBミラーリングサービスの緊急停止が行われているかの確認は、rdbbcdcuコ dxstop
rdbstop dxinf -s dxsvstop
Symfoware Server べからず集 マンド(Vオプションおよびbオプション) で行います。
詳細は、マニュアル“Symfoware Server コマンドリファレンス”の“rdbbcdcu” を参照してください。
DBミラーリングサービスを緊急停止した後、DBミラーリングサービスを再起 動するためには、DCUを再構築する必要があります。
DCUの再構築は、マニュアル“Symfoware Server データベース二重化導入運 用ガイド”の“DCUの再構築”を参照してください。
閉塞状態のRLPが存在する場合
閉塞状態のRLPが存在するかの確認は、rdbbcrlpコマンド(Vオプションおよ びOオプション)で行います。
詳細は、マニュアル“Symfoware Server コマンドリファレンス”の“rdbbcrlp” を参照してください。
RLPの閉塞状態からの復旧方法は、マニュアル“Symfoware Serverデータベー ス二重化導入運用ガイド”の“RLP閉塞”を参照してください。
副系ノードでDBミラーリングサービスのリカバリ停止または、保守停止が行わ れた場合
副系ノードでDBミラーリングサービスのリカバリ停止または、保守停止が行わ れているかの確認は、副系ノードでdxinfコマンド(sオプション)を用いて行 います。
詳細は、マニュアル“Symfoware Server コマンドリファレンス”の“dxinf” を参照してください。
副系ノードでDBミラーリングサービスのリカバリ停止または、保守停止が行わ れている場合、副系ノードのDBミラーリングサービスを開始する必要がありま す。
【補足】
DBミラーリングサービスの起動中に、正系ノードでSymfoware/RDBを停止するとノード 切替えが発生します。
ノード切替えが発生するとSymfoware/RDBの起動ができない(※)ため、旧正系ノードに副 系ノードを組み込んでください。
ノード組み込み方法は、マニュアル“Symfoware Server データベース二重化導入運用ガイ ド”の“ノード組込み”を参照してください。
※ メッセージ「qdg20431u ノード組込み処理が行われていません。」 を出力して異 常終了します。
10.3.2. 未対処時の影響
Symfoware Server べからず集 (2) 現象/原因
【現象】
以下の場合、DBミラーリングシステムの通常停止ができません。
以下のいずれかが存在する状態で、DB ミラーリングサービスの停止コマン ド(dxsvstop)を実行する。
- データベースを更新中のアプリケーション - RDBコマンドによるデータベースの更新中
出力メッセージ: 32212: dxsvstop コマンドが異常終了しました
閉塞状態のRLPが存在する状態で、DBミラーリングサービスの停止コマン ド(dxsvstop)を実行する。
出力メッセージ: 32114: RLPが閉塞しているためdxsvstopコマンドが実 行できません
一部のロググループのDCUに対してDBミラーリングサービスの緊急停止 が行われた状態で、DB ミラーリングサービスの停止コマンド(dxsvstop) を実行する。
出力メッセージ: 32113: DBミラーリングサービスが緊急停止状態のため
dxsvstopコマンドが実行できません
副系ノードの状態がリカバリ停止または、保守停止の状態で、DB ミラーリ ングサービスの停止コマンド(dxsvstop)を実行する。
出力メッセージ: 32004: dxsvstopコマンドの処理途中で異常が発生しま した
【原因】
DBミラーリングシステムの停止の手順を誤ったためです。
10.3.3. 備考
Symfoware Server データベース二重化導入運用ガイド
7.1 通常運用
8.2 DBミラーリングシステムの停止
8.4.2 Symfoware/RDBの停止によるノード切替え 8.5 ノード組込み
9.2.1.2 主系RLPおよび従系RLPの情報表示
11.1 起動・停止時の異常
11.7.5.3 RLP閉塞 11.9 DCUの再構築
Symfoware Server コマンドリファレンス 2.9 rdbcninf
2.31 rdbinf 2.50 rdbps
Symfoware Server べからず集 4.3 dxinf
4.17 rdbbcdcu 4.25 rdbbcrlp
Symfoware Server べからず集