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データベース資源を占有しているコネクションの強制切断方法

ドキュメント内 Symfoware Server べからず集 (ページ 94-97)

4. ロックの影響を忘れるべからず

4.7. データベース資源を占有しているコネクションの強制切断方法

4.7.1. 留意点

【概要】

データベースの資源を占有しているコネクションを強制切断したい場合は、rdbtermコマン ドを使用して該当のコネクションを切断することができます

【詳細】

以下に、rdbtermコマンドを使用したコネクションの切断方法を示します

 ローカルアクセスのコネクションを切断する場合

rdbtermコマンドに -pを指定し、プロセスID/セションIDを指定します。

[指定形式]

rdbterm -p プロセスID [ /セションID ][{ ,プロセスID [/ セションID]}...]}

[指定例]

アプリケーションプロセスIDが1732、セションIDが2のコネクションを切断す る場合

※ -pでプロセスIDだけを指定した場合、指定されたプロセスIDに含まれる全 てのセションIDのコネクションを切断します。

 リモートアクセスのコネクションを切断する場合

rdbtermコマンドに -iを指定し、IPアドレス/プロセスID/セションID、または接続 端末のホスト名/プロセスID/セションIDを指定します。

[指定形式]

rdbterm -i { -i { IPアドレス | 接続端末のホスト名 } [ /プロセスID [ /セション ID ]]

[{ , { IPアドレス | 接続端末のホスト名 } [ /プロセスID [/ セションID ]]}...]

[指定例]

xxx.xxx.xxx.xxxのIPアドレスの環境で、アプリケーションプロセスIDが1732、 セションIDが2のコネクションを切断する場合

※ -iでIPアドレスまたは接続端末のホスト名だけを指定した場合、指定された IPアドレス、または接続端末のホスト名の、全てのコネクションを切断しま す。

rdbterm -i xxx.xxx.xxx.xxx/1732/2 rdbterm -p 1732/2

Symfoware Server べからず集

 プロセスIDとセションIDは、rdbpsコマンド、またはrdbcninfコマンドで確認でき る

[実行例 rdbps -e]

赤枠で示す"Pid"の値がプロセスID、"Sid"の値がセションIDです。

Typeに [TCP/IP] と出力されているものが、リモートアクセスのコネクションです。

[SQL] と出力されているものが、ローカルアクセスのコネクションです。

[実行例 rdbcninf -s]

赤枠で示す値がプロセスID、青枠で示す値がセションIDです。

※ rdbtermコマンドで、複数のIPアドレスからSymfoware Serverに接続されたコ ネクションの全てを一括して切断する方法はありません。rdbps コマンド、

rdbcninfコマンドで確認できたIPアドレス、またはプロセスIDごとにrdbterm

コマンドを実行する必要があります。

RDBII rdbcninf DATE:2014/01/01 TIME:12/34/56

Local Connection Status(exec/term/free/total) : 1/ 0/ 19/ 20

Status Idle Tran Type Connection-Info EXEC 00:23 ACT SQL 5052/2

Remote Connection Status(exec/term/free/total) : 4/ 0/ 16/ 20

Status Idle Tran Type Connection-Info

EXEC 00:12 ACT TCP/IP xxx.xxx.xxx.xxx/1732/2 EXEC 00:12 INACT TCP/IP xxx.xxx.xxx.xxx/1732/4 EXEC 00:44 ACT TCP/IP xxx.xxx.xxx.xxx/3552/2 EXEC 00:44 INACT TCP/IP xxx.xxx.xxx.xxx/3552/4

Uid Pid Sid Status Elapse Type Name USER01 5420 --- ACT 0:00 RDBCMD rdbps

USER02 1732 4 INACT 0:12 TCP/IP xxx.xxx.xxx.xxx/TESTDB USER02 1732 2 INACT 0:12 TCP/IP xxx.xxx.xxx.xxx/TESTDB USER03 5052 2 INACT 0:23 SQL java/TESTDB

USER02 3552 2 INACT 0:44 TCP/IP xxx.xxx.xxx.xxx/TESTDB USER02 3552 4 INACT 0:44 TCP/IP xxx.xxx.xxx.xxx/TESTDB

ローカルアクセ スのコネクショ ンの情報

リモートアクセ スのコネクショ ンの情報

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4.7.2. 未対処時の影響 (1) 現象分類

機能の異常/処理結果異常 (2) 現象/原因

オンライン業務の停止が継続します。

データベースの資源を占有しているコネクションが残存しているためです。

4.7.3. 備考

 Symfoware Server コマンドリファレンス 2.9 rdbcninf

2.50 rdbps 2.69 rdbterm

Symfoware Server べからず集

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