3. Ctrl-R Utility
3.5. Ctrl-R Utililty のメニュー
Ctrl-R Utility
には次のメニューがあります:
VD Mgmt
PD Mgmt
Ctrl Mgmt
Properties
Foreign View
3.5.1. VD Mgmt メニュー
VD Mgmt
メニューは、Ctrl-R Utility
を開始したときに最初に現れる画面です。図 17: VD Mgmt
この画面では、コントローラ上の構成、ドライブグループ、ロジカルドライブを表示します。右のパネルでは、選択 されたデバイスの属性を表示します。
Virtual Drive Management画面では、ロジカルドライブの作成と初期化、MDCの実行、削除、拡張、Foreign
Configuration
のインポートと消去、CacheCade
ロジカルドライブの作成などが行えます。NOTE: コントローラの設定によって、選択肢の有効・無効が変わります。
3.5.2. PD Mgmt メニュー
PD Mgmt
メニューでは、コントローラに接続された物理ドライブの情報を表示します。この画面ではさらに、エンクロージャ、エンクロージャ内の物理ドライブ数、バックプレーンに接続されたドライブを表示します。
図 18: Physical Drive Management 右のパネルでは、選択されたデバイスの追加の属性を表示します。
Drive Management画面では、故障したドライブのリビルド、ドライブのオフライン、ホットスペアの作成などが行え
ます。3.5.3. Ctrl Mgmt メニュー
Ctrl Mgmt
メニューでは、選択されているコントローラの設定を変更できます。Ctrl Mgmt
メニューは2
つの画面で構成されています。
最初の画面
(
下の図)
では、コントローラBIOS
の有効化、PD
故障履歴の管理、エラー時のBIOS
停止設定などのコ ントローラのオプションを変更できます。さらに、リビルドやパトロールリードなどのレートを設定できます。図 19: Controller Settings – 最初の画面
2番目の画面(下の図)では、リンク速度の変更、節電機能、バッテリ設定などの変更が行えます。
3.5.4. Properties メニュー
Properties
メニューでは、現在のコントローラのプロパティを表示します。このメニューは、2
つの画面で構成されています。この画面に表示されている内容は、読み取り専用です。
最初の画面
(
下の図)
では、コントローラのファームウェア版数、BIOS
版数、メタデータのサイズ等を参照できま す。図 21: Properties - Page1
追加のプロパティを参照するには、
Next
ボタンへ移動して<Enter>
キーを押してください。次のプロパティ画面で は、キャッシュサイズ、ドライブのスタンバイ時間、節電の設定などが参照できます。図 22:Properties – Page2
前の画面に戻るには、
Prev
ボタンへ移動して<Enter>
キーを押してください。3.5.5. Foreign View メニュー
構成されている物理ドライブが取り外しと再挿入されたり、別個体のコントローラへ移動した場合には、コントロ ーラはこれらのドライブに存在するRAID構成を読み取り、Foreign Configuration (外部構成)であると判断します。
Foreign View
メニューは、コントローラがForeign Configuration
を検出した場合にのみ表示されます。Foreign Configurationがない場合は、Foreign Viewメニューは表示されません。
図 23: Foreign View メニュー
Foreign Config View
画面で、Foreign Configuration
のドライブグループ、ロジカルドライブ、物理ドライブ、ホットス ペアなどの情報が参照できます。Foreign Viewメニューでは、Foreign Configurationのインポートや消去を行えます。
ドキュメント内
LSI MegaRAID SAS 12G Software User Guide - 日本語
(ページ 38-43)