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ASM Engine Gasoline Blockset

ドキュメント内 新機能と移行手順 (ページ 59-64)

このブロックは、THROTTLEブロックに代わるブロックです。変更点の1 つとして、THROTTLE_VALVEブロックのMap_A_Redパラメータが1に スケーリングされています。

THROTTLE_VALVE

ENGINE_SETUPは、新しく追加されたブロックですこのブロックには、エ ンジンの基本的な機械的パラメータが含まれます。また、エンジンの制 御やEngineGasolineモデル内で使用する信号のサイズの設定に使用 するパラメータも含まれます。

ENGINE_SETUP

これは、新しく追加されたブロックです。このブロックには、空気、排気、

燃料の物理定数が含まれます。COMMON_GASOLINE_PARAMETERS ブロックは廃止されました。COMMON_ENGINE_PARAMETERSブロック とENGINE_SETUPブロックに分割されています。

COMMON_ENGINE_

PARAMETERS

これは、新しく追加されたブロックです。このブロックは、

HPP_CRANKBASEDブロックのコントローラとして機能します。

このブロックは、燃料計測ユニット(FMU)の作動設定値を計算してレー ル圧を制御します。レール圧の設定値は、エンジンの運転ポイントに依 存します。テストには、定数または外部設定値を使用することができま す。

このコントローラは、角度変換後の線形制御に対応したPIコントローラ です。トリガモードを有効にすると、作動サイクルの前にFMU作動の開 始を計算し、ポンプの次の作動サイクルまでその開始点を維持すること ができます。

RAIL_CONTROL_

CRANKBASED

FRICTION_TORQUEブロックのルックアップテーブルが、摩擦圧力では なく、摩擦トルクのマップとして計算されるようになりました。

FRICTION_TORQUE

ASM Engine Gasoline デモモデルの変更

FuelSystemモデルに、電流ベースモデルとクランク角度ベースモデルの

2つの高圧ポンプモデルが含まれるようになりました。

High-Pressure Pumpライブラリを開くには、モデル内で

HighPressurePumpサブシステムの横にあるOpen High Pressure Pump Modelsをクリックします。ライブラリからブロックをドラッグアンドド ロップしてHighPressurePumpモデルを置き換えることができます。

FuelSystem

信号ルーティングが再構成されました。

/MDLUserInterface/

Environment/MDL_PAR

信号ルーティングが再構成されました。

/MDL/Environment

SignalSelectionブロックがASMライブラリにリンクされなくなりました。

Simulinkサブシステムになりました。

/MDL/Environment/Driver

信号ルーティングが再構成されました。

冷却システム

Pos_Throttle[%]のスイッチがMDL_Inブロックに追加されました。

n SoftECUをオンにすると、THROTTLE_MECHANICALによってスロット ル位置が計算されます。

n RealECUをオンにする場合は、実際のスロットルバルブや外部モデ

ルなどによって、モデルの外部からスロットル位置を定義する必要が あります。

スロットルバルブ位置

デフォルトの高圧ポンプモデルが、HIGH_PRESSURE_PUMP(電流ベース の高圧ポンプ)ではなくHPP_CRANKBASED(クランク角ベースの高圧ポ ンプ)になりました。

HighPressurePump

ASM Engine Gasoline Blockset 3.0 への移行

COMMON_GASOLINE_PARAMETERSブロックは廃止されました。この ブロックは、新しいブロックであるCOMMON_ENGINE_PARAMETERSと

ENGINE_SETUPに置き換えられています。元のブロックのパラメータは

新しいブロックに割り当てられます。

COMMON_GASOLINE _PARAMETERSブロックは、新しいブロックを含 む通常のCommon_Gasoline_Parameters Simulinkサブシステムに変 換されています。

COMMON_GASOLINE_

PARAMETERS_8_0

THROTTLEブロックは廃止されました。このブロックは、新しいブロックで

あるTHROTTLE_MECHANICALとTHROTTLE_VALVEに置き換えられて います。元のブロックのパラメータは新しいブロックに割り当てられます。

THROTTLEブロックは、新しいブロックを含む通常のSimulinkサブシス テムに変換されています。

THROTTLE_4_0

sASM Engine Gasoline Blockset t

このブロックは廃止されました。このブロックのパラメータは、

HIGH_PRESSURE_PUMPブロックに移動されています。

SWITCHES_FUEL_METER_

UNIT_1_0

このブロックは廃止されました。

SWITCHES_THROTTLE_1_0

廃止されたSWITCHES_FUEL_METER_UNIT_1_0ブロックのパラメータ は、HIGH_PRESSURE_PUMPブロックに移動されています。以前のバー ジョンで、SWITCHES_FUEL_METER_ UNITのパラメータは

HIGH_PRESSURE_PUMPモデルへの入力ポートでした。そのため、

HIGH_PRESSURE_PUMPの移行後のバリアントでは、新旧パラメータ構 造体の設定が行われ、モデル内の以前の入力ポートが解消されます。

移行前にMap_V_deadおよびConst_p_Lowパラメータが追加されま す。

HIGH_PRESSURE_PUMP

移行前のバリアントに、Const_max_num_Inj_Directおよび Const_max_num_Inj_Portが追加されます。

MDL.EngineGasoline.Const.Const_max_num_Cylのパラメータ値は、移 行後のバリアントでMDL.EngineGasoline.Setup.Const_max_num_Cyl パラメータに割り当てられます。

MDL.EngineGasoline.Const.Const_max_num_Inj.vのパラメータ値は、

移行後のバリアントで

MDL.EngineGasoline.Setup.Const_max_num_Inj_Directに割り当てら れます。

Const_max_num_Inj_Direct、Const_max_num_Inj_Port、

Const_max_num_Cylの各パラメータは、MDL_Inシステムでエンジンモ デルの信号サイズを外部モデルや実際のECUに合わせるのに使用さ れます。また、OperatorライブラリのASMモデルは、これらの値を使用 してそれぞれのマスクの下にあるS-functionへのサイズの入力を定義 します。

ModelDeskでこれらの値を書き込む機能は、新しく追加された機能で

す。そのため、ModelDeskプロジェクトを移行した後に、ModelDeskでこ れらを手動で指定する必要があります。MATLAB/Simulinkモデルでは、

これはASMの移行によって書き込まれる移行前および移行後の IniFilesで自動的に実行されます。MATLABで2度目にgoを実行(移行 が完了)した後に、モデル構造でこれらの値を確認し、ModelDeskの対 応するガソリンのエンジンセットアップページにこれらを入力します。モデ ル構造:

MDL.EngineDiesel.Setup.Const_max_num_Cyl MDL.EngineDiesel.Setup.Const_max_num_Inj_Port MDL.EngineDiesel.Setup.Const_max_num_Inj_Direct ENGINE_SETUP

移行前のバリアントにConst_T_Railパラメータが追加されます。

RAIL

移行前のバリアントに、Const_RmおよびConst_Q_LHVパラメータが追 加されます。

COMMON_ENGINE_

PARAMETERS

移行前のバリアントにConst_A_maxが追加されます。

THROTTLE_VALVE

基礎

「Migrating ASM Models」 ( 『ASM User Guide』) 関連トピック

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