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SHARED文

ドキュメント内 RCX series Programming Manual Japanese (ページ 175-181)

内にあるプログラムレベルコード とサブプロシージャ間でだけ変数 を共有します。

・プログラムレベルコードとは、サブ プロシージャ外に書かれたプログ ラムのことです。

SHARED文

形式:

SHARED <変数>[()][,<変数>[()]  ]  意味:

この命令文はプログラムレベルコードで宣言した変数を仮引数として引き渡さな いで、サブプロシージャで参照可能にします。

< 変数 > にサブプロシージャが使用するプログラムレベルの変数を指定します。

単純変数名または後ろに括弧()が付いた配列変数名を指定します。配列を指定 した場合は、その配列全体が対象です。

例:DIM Y!(10)

  X!=2 . 5

  Y!(10)=1 . 2

  CALL * DISTANCE   CALL * AREA

  HALT

  SUB * DISTANCE SHARED X!,Y!( )

   PRINT X!^2+Y!(10)^2 --- 変数は共有されます。

  END SUB   SUB * AREA

DIM Y!(10)

   PRINT X! * Y!(10)--- 変数は共有されません。

  END SUB

関連する命令:SUB,END SUB

SHIFT文(メインロボットシフト座標設定文)

形式:

SHIFT <シフト変数> 

意味:

この命令は、<シフト変数>で指定されるシフトデータで、メインロボットのシ フト座標を設定します。

例:SHIFT S1   MOVE P,P10   SHIFT S[A]

  MOVE P,P20   HALT

関連する命令:シフト定義文、シフト代入文

n

要点

この命令文は、メインロボット軸 の動作完了後(公差内に位置決め された後)実行されます。

n

要点

・この命令文は、システムジェネ レーションでサブロボットが設定 されている場合のみ使用できま す。

・この命令文は、サブロボット軸の 動作完了後(公差内に位置決めさ れた後)実行されます。

SHIFT2文(サブロボットシフト座標設定文)

形式:

SHIFT2 <シフト変数> 

意味:

この命令は、<シフト変数>で指定されるシフトデータで、サブロボットのシフ ト座標を設定します。

例:

 SHIFT2 S1  MOVE2 P,P10  SHIFT2 S[A]

 MOVE2 P,P20  HALT

関連する命令:シフト定義文、シフト代入文

SO文(シリアル出力)

形式:

[LET]  SOm([b,・・・,b]) = <式> 

       SO (mb,・・・,mb)  

ポート番号mの値は、2〜7,10〜17,20〜27である。

ビット指定bの値は、0〜7である。

<式>の値は、整数化し、左辺で指定されたビット指定に対応した下位のビット が有効である。

意味:

この命令文は、指定された値をSOポートに出力します。

例:

 SO2()=&B10111000 --- SO(27,25,24,23)

がオンし、SO(26,22,

21,20)がオフします。

 SO2(6,5,1)=&B010 --- SO(25)がオンし、SO

(26,21)がオフします。

 SO3()=15 --- SO(33,32,31,30)

がオンし、SO(37,36,

35,34)がオフします。

 SO(37,35,27,20)=A --- SO(37,35,27,20)

に変数Aを整数化したときの下 位4ビットの内容を出力します。

関連する命令:RESET, SET

n

要点

・SO0()とSO1()への出力 ができません。

・ビット指定は、右から昇順で記述 してください。

・ハード的に存在しないSOポート への出力は、外部出力されませ ん。

SPEED文(メイングループ速度設定文)

形式:

SPEED <式> 

<式>の値は、1〜100である。(単位:%)

意味:

この命令文はメイングループのプログラム移動速度を<式>で指定した値に変更 します。

例:

 ASPEED 100  SPEED 70

 MOVE P,P0 --- 現在位置からP0へ70%

(=100*70)の速度で移動  SPEED 50

 MOVE P, P1 --- 現在位置からP1へ50%

(=100*50)の速度で移動  MOVE P,P2, S=10 --- 現在位置からP2へ10%

(=100*10)の速度で移動  HALT

関連する命令:ASPEED、ASPEED2、SPEED2

n

要点

・ロボット構成軸と付加軸のすべて のスピードを変更します。

・動作速度は、MPB/RPB操作や ASPEED命令によって設定された自 動移動速度と、SPEED命令や移動命 令のSPEEDオプションによって指定 されたプログラム移動速度の積に よって決まります。

例: 自動移動速度 ・・・・・・・・・ 80%

プログラム移動速度 ・・・ 50%

移動速度 = 80%×50%

     = 40%

・DRIVE命令やDRIVEI命令で、

DSPEEDオプションで速度指定した 場合は、その動作速度はDSPEEDオ プションで指定した速度だけで決 まり、自動移動速度やSPEED命令は 使用されません。

SPEED2文(サブグループ速度設定文)

形式:

SPEED2 <式> 

<式>の値は、1〜100である。(単位:%)

意味:

この命令文は、サブグループのプログラム移動速度を<式>で指定した値に変更 します。

例:

 ASPEED2 50  SPEED2  70

 MOVE2 P,P0 --- 現在位置からP0へ35%

(=50*70)の速度で移動  SPEED2 50

 MOVE2 P,P1 --- 現在位置からP1へ25%

(=50*50)の速度で移動  MOVE2 P,P2,S=10 --- 現在位置からP2へ5%

(=50*10)の速度で移動  HALT

関連する命令:ASPEED、ASPEED2、SPEED

n

要点

・ロボット構成軸と付加軸のすべて のスピードを変更します。

・動作速度は、MPB/RPB操作や ASPEED2命令によって設定された 自動移動速度と、SPEED2命令や移 動命令のSPEEDオプションによって 指定されたプログラム移動速度の 積によって決まります。

例: 自動移動速度 ・・・・・・・・・ 80%

プログラム移動速度 ・・・ 50%

移動速度 = 80%×50%

     = 40%

・DRIVE2命令やDRIVEI2命令で、

DSPEEDオプションで速度指定した 場合は、その動作速度はDSPEEDオ プションで指定した速度だけで決 まり、自動移動速度やSPEED2命令 は使用されません。

・この命令は、システムジェネレー ションでサブグループが設定され ている場合のみ使用できます。

ドキュメント内 RCX series Programming Manual Japanese (ページ 175-181)