ACCEL文(メイングループ加速度設定文)
形式1:
ACCEL <式>
形式2:
ACCEL (<式1>)=<式2>
<式1>の値は、1〜6である。(軸番号)
<式>および<式 2 >の値は、1〜100である。(単位:%)
意味:
この命令文はメイングループのパラメータの加速度係数を<式>の値に変更しま す。
形式1はメイングループの全軸を変更します。形式2は<式1>で指定される軸 のパラメータの加速度係数を、<式2>の値に変更します。
例:A=50 ACCEL A
ACCEL(3)=100
CYCLE WITH INCREASING ACCELERATION FOR A=10 TO 100 STEP 10
ACCEL A MOVE P,P0 MOVE P,P1 NEXT A
HALT END TEST
n
要点・ロボット構成軸と付加軸の軸パラ メータの加速度を変更します。
・ジェネレートで、no axisに 設定されている軸を指定すると、
シヨウフイッチ のメッセージ を表示して実行を中止します。
ACCEL2文(サブグループ加速度設定文)
形式1:
ACCEL2 <式>
形式2:
ACCEL2 (<式1>)=<式2>
<式1>の値は、1〜4である。(軸番号)
<式>および<式 2 >の値は、1〜100である。(単位:%)
意味:
この命令文はサブグループのパラメータの加速度係数を<式>の値に変更しま す。
形式1はサブグループの全軸を変更します。形式2は<式1>で指定される軸の パラメータの加速度係数を、<式2>の値に変更します。
例:A=50
ACCEL2 A
ACCEL2(3)=100
CYCLE WITH INCREASING ACCELERATION FOR A=10 TO 100 STEP 10
ACCEL2 A MOVE2 P,P0 MOVE2 P,P1 NEXT A
HALT END TEST
n
要点・この命令文は、システムジェネ レーションで、サブグループが設 定されている場合のみ使用できま す。
・システムジェネレーションで、
no axisに設定されている 軸を指定すると、 シヨウフイッ チ のメッセージを表示して実行 を中止します。
ARCH文(メイングループアーチ位置設定文)
形式1:
ARCH <式>
形式2:
ARCH(<式1>)=<式2>
<式1>の値は、1〜6である。(軸番号)
<式>および<式 2 >の値は、1〜6144000である。(単位:パルス)
意味:
この命令文は、メイングループのパラメータのアーチ位置を<式>の値に変更し ます。形式1はメイングループの全軸を変更します。形式2は、<式 1 >で指定 される軸のアーチ位置パラメータを<式 2 >の値に変更します。
例: CYCLE WITH INCREASING ARCH POSITION DIM SAV(3)
GOSUB * SAVE_ARCH
FOR A=1000 TO 10000 STEP 1000 GOSUB * CHANGE_ARCH
MOVE P,P0,Z=0
DO3(0)=1 --- チャッククローズ MOVE P,P1,Z=0
DO3(0)=0 --- チャックオープン NEXT A
GOSUB * RESTORE_ARCH HALT
* CHANGE_ARCH:
FOR B=1 TO 4 ARCH(B)=A NEXT B
RETURN * SAVE_ARCH:
FOR B=1 TO 4
SAV(B−1)=ARCH(B)
NEXT B RETURN
* RESTORE_ARCH:
FOR B=1 TO 4
ARCH(B)=SAV(B−1)
n
要点ジェネレートで、no axisに 設定されている軸を指定すると
シヨウフイッチ のメッセージ を表示して実行を中止します。
ARCH2文(サブグループアーチ位置設定文)
形式1:
ARCH2 <式>
形式2:
ARCH2(<式1>)=<式2>
<式1>の値は、1〜4である。(軸番号)
<式>および<式 2 >の値は、1〜6144000である。(単位:パルス)
意味:
この命令文はサブグループのパラメータのアーチ位置を<式>の値に変更しま す。形式1は、サブグループの全軸を変更します。形式2は、<式 1 >で指定さ れる軸のアーチ位置パラメータを<式 2 >の値に変更します。
例: CYCLE WITH INCREASING ARCH POSITION DIM SAV(3)
GOSUB * SAVE_ARCH
FOR A=1000 TO 10000 STEP 1000 GOSUB * CHANGE_ARCH
MOVE2 P,P0,Z=0
DO3(0)=1 --- チャッククローズ MOVE2 P,P1,Z=0
DO3(0)=0 --- チャックオープン NEXT A
GOSUB * RESTORE_ARCH HALT
* CHANGE_ARCH:
FOR B=1 TO 4 ARCH2(B)=A NEXT B
RETURN
* SAVE_ARCH:
n
要点・この命令文は、システムジェネ レーションで、サブグループが設 定されている場合のみ使用できま す。
・システムジェネレーションで、
no axisに設定されている 軸を指定すると シヨウフイッ チ のメッセージを表示して実行 を中止します。
ASPEED文(メイングループ自動移動速度設定文)
形式:
ASPEED <式>
<式>の値は、1〜100である。(単位:%)
意味:
この命令文は、メイングループの自動移動速度を<式>で指定した値に変更しま す。
例:SPEED 70 ASPEED 100
MOVE P,P0 --- 現在位置からP0へ70%
(=100*70)の速度で移動 ASPEED 50
MOVE P,P1 --- 現在位置からP1へ35%(=50*70)
の速度で移動
MOVE P,P2,S=10 --- 現在位置からP2へ5%(=50*10)
の速度で移動 HALT
関連する命令:ASPEED2,SPEED,SPEED2
n
要点・ロボット構成軸と付加軸のすべて のスピードを変更します。
・動作速度は、MPB/RPB操作や ASPEED命令によって設定された自 動移動速度と、SPEED命令や移動命 令のSPEEDオプションによって指定 されたプログラム移動速度の積に よって決まります。
例: 自動移動速度 ・・・・・・・・・ 80%
プログラム移動速度 ・・・ 50%
移動速度 = 80%×50%
= 40%
・DRIVE命令やDRIVEI命令で、
DSPEEDオプションで速度指定した 場合は、その動作速度はDSPEEDオ プションで指定した速度だけで決 まり、自動移動速度やSPEED命令は 使用されません。
ASPEED2文(サブグループ自動移動速度設定文)
形式:
ASPEED2 <式>
<式>の値は、1〜100である。(単位:%)
意味:
この命令文は、サブグループの自動移動速度を<式>で指定した値に変更しま す。
例: SPEED2 70 ASPEED2 100 MOVE2 P,P0
--- 現在位置からP0へ70%(=100*70)の速度で移動 ASPEED2 50
MOVE2 P,P1
--- 現在位置からP1へ35%(=50*70)の速度で移動 MOVE2 P,P2,S=10
--- 現在位置からP2へ5%(=50*10)の速度で移動 関連する命令:ASPEED、SPEED、SPEED2
n
要点・ロボット構成軸と付加軸のすべて のスピードを変更します。
・動作速度は、MPB/RPB操作や ASPEED2命令によって設定された 自動移動速度と、SPEED2命令や移 動命令のSPEEDオプションによって 指定されたプログラム移動速度の 積によって決まります。
例: 自動移動速度 ・・・・・・・・・ 80%
プログラム移動速度 ・・・ 50%
移動速度 = 80%×50%
= 40%
・DRIVE2命令やDRIVEI2命令で、
DSPEEDオプションで速度指定した 場合は、その動作速度はDSPEEDオ プションで指定した速度だけで決 まり、自動移動速度やSPEED2命令 は使用されません。
・この命令は、システムジェネレー ションでサブグループが設定され ている場合のみ使用できます。
AXWGHT文(メイングループ軸先端質量設定文)
形式:
AXWGHT(<式1>)=<式2>
<式1>の値は、1〜6である。(軸番号)
<式 2 >の範囲は、設定されているロボットによって異なります。
意味:
この命令文は<式1>で指定されるメイングループ軸の軸先端質量パラメータを
<式2>の値に変更します。
例:A=5 B=0
C=AXWGHT(1) ---退避 AXWGHT(1)=A
DRIVE(1,P0)
AXWGHT(1)=B DRIVE(1,P1)
AXWGHT(1)=C ---復元 HALT
関連する命令:WEIGHT、WEIGHT2、AXWGHT2
n
要点・指定軸の軸先端質量を変更しま す。
・メインロボットが MULTI の軸または、メイン付加軸に対し てだけ有効です。
・ロボットの機種および付加軸は、
出荷時に設定されています。
AXWGHT2文(サブグループ軸先端質量設定文)
形式:
AXWGHT2(<式1>)=<式2>
<式1>の値は、1〜4である。(軸番号)
<式2>の範囲は、設定されているロボットによって異なります。
意味:
この命令文は<式1>で指定されるサブグループ軸の軸先端質量パラメータを
<式2>の値に変更します。
例:A=5 B=0
C=AXWGHT2(1) --- 退避 AXWGHT2(1)=A
DRIVE2(1,P0)
AXWGHT2(1)=B DRIVE2(1,P1)
AXWGHT2(1)=C --- 復元 HALT
関連する命令:WEIGHT、WEIGHT2、AXWGHT
n
要点・指定軸の軸先端質量を変更しま す。
・サブロボットが MULTI の 軸または、サブ付加軸に対してだ け有効です。
・ロボットの機種および付加軸は、
出荷時に設定されています。