チャプター 9 VCA アラーム
9.13 オブジェクト除去検知
目的:
オブジェクト除去検知機能は、展示物など事前に定義した範囲から除去されたオブジェクトを検知し、
アラーム起動時に一連のアクションを実行できます。
オブジェクト除去検知を設定する操作手順はチャプター9.5 侵入検知を参照してください。
注 注 注
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ルール設定のしきい[5 秒-20 秒]は、範囲からオブジェクトが除去された時間を定義します。値を 10に設定すると、10秒間オブジェクトが範囲から離れた後にアラームを起動します。また、感度 は、背景画像の類似度を定義します。通常、感度が高い場合、非常に小さいオブジェクトが範囲か ら離れてもアラームを起動できます。
最大4つのルールを設定できます。
9.14 音声異常検知
目的:
音声異常検知機能は、音響急増/急低下など監視シーンでの異常音声を検知し、アラーム起動時に特定の アクションを実行できます。
手順:
1. VCA設定インターフェイスを開きます。
メニュー > カメラ > VCA
2. カメラを選択してVCAを設定します。
VCA画像を保存のチェックボックスをクリックして、VCA検知のキャプチャー画像を保存できま す。
3. VCA検知タイプで音声異常検知を選択します。
4. をクリックして、顔検知アラームの起動チャンネル、警戒スケジュールおよびリンケージアク ションを設定します。
5. ルール設定ボタンをクリックして音声異常ルールを設定します。
図 9. 11
音声異常検知ルールの設定1) 音声入力異常のチェックボックスを選択してオーディオロス検知機能を有効にします。
2) 音響急増検知のチェックボックスを選択して、監視シーンの音声の急激な増加を検知します。
検知感度や音声急増のしきいを設定できます。
感度:範囲は[1-100]で、値が低ければ、変化に検知を起動しにくくなります。
音響強度しきい値:範囲は[1-100]で、環境内の音声をフィルターでき、環境音が大きいほど、
値を高くする必要があります。実際の環境に合わせて調整できます。
3) 音響急低下検知のチェックボックスを選択して、監視シーンの音声の急激な低下を検知します。
音声急低下は [1-100]で検知感度を設定できます。
6. 適用をクリックして設定を有効にします。
9.15 急なシーン変更検知
目的:
シーン変更検知機能は、カメラの意図的な回転など外部要因による監視環境の変化を検出し、アラーム 起動時に特定のアクションを実行できます。
シーン変更検知を設定する操作手順はチャプター9.2顔検知を参照してください。
ルール設定の感度の範囲は1~100で、値が高ければ、シーン変化でアラームを起動しやすくなり ます。
9.16 ピンぼけ検知
目的:
レンズのピンぼけによる画像ブレを検知でき、アラーム起動時に特定のアクションを実行できます。
ピンぼけ検知を設定する操作手順はチャプター9.2顔検知を参照してください。
ルール設定の感度の範囲は1~100で、値が高ければ、ピンぼけ画像でアラームを起動しやすくな ります。
9.17 PIR アラーム
目的:
PIR(受動型赤外線)アラームは、侵入者が検知視界内で動いた際にアラームを起動します。人や、犬、
猫などの血流のある生物によって発せられる熱エネルギーを検知できます。
手順:
1. VCA設定インターフェイスを開きます。
メニュー > カメラ > VCA
2. カメラを選択してVCAを設定します。
VCA画像を保存のチェックボックスをクリックして、VCA検知のキャプチャー画像を保存できま す。
3. VCA検知タイプでPIRアラームを選択します。
4. をクリックして、PIR アラームの起動チャンネル、警戒スケジュールおよびリンケージアクシ ョンを設定します。
5. ルール設定ボタンをクリックしてルールを設定します。説明は チャプター9.2顔検知 を参照して ください。
6. 適用をクリックして設定を有効にします。
注
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