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(3)非代替性 防災ヘリコプター以外に適切な手段がないこと。
6 緊急運航要請に係る手続
(1)防災ヘリコプターの緊急運航に係る要請先及び手順は次のとおりである。
(2)緊急運航の要請は、災害等が発生した市町村、消防一部事務組合の長が防災航空管理者に対 し行うものとする。
7 要請連絡先及び連絡方法防災航空隊:豊後大野市大野町田代 2592-2 電話 0974-34-2192
FAX 0974-34-2195
緊急運航要請専用電話 0974-34-3136 8 連携体制の整備
(1)熊本・大分・宮﨑・鹿児島の4県による防災消防ヘリコプター相互応援協定に基づき、相互 に補完し合う体制を確保している。
(2)各種訓練等を通じて、ドクターヘリ、県警ヘリコプター及び自衛隊ヘリコプターとの連携体 制を強化する。
9 大規模災害時のヘリコプターの運用調整
大規模災害が発生し、多数のヘリコプターが災害対策活動に従事する場合において、大分県災 害対策本部(以下、この節で「本部」という。)にヘリコプター運用調整所を設置し、ヘリコプ ターの効率的な運用及び安全運航の確保のための調整を行う。この場合、別に定めるヘリコプ
市町村等 防災航空管理者
(防災航空隊)
①出動要請
②出動の可否回答
⑤出動終了報告
④出動報告
運航管理責任者
(消防保安室長)
統括管理者
(生活環境部長)
③出動
⑥災害状況報告
重大事項報告
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ター運用調整所活動要領に基づき、関係機関が連携し、対応するものとする。
また、当該地域を飛行するヘリコプターの安全な運航を確保するため、特定の地域で局地航空 交通情報を提供する必要が生じた場合は、局地情報提供所の開設を検討する。
局地情報提供所を開設したときは、速やかに関係機関等に連絡するとともに、関係協力団体に 対しても情報提供し、当該エリアの安全運航に関する協力を求めるものとする。
その他、安全運航の確保に関する具体的な対応は、「大分県ヘリコプター安全運航確保計画」
によるものとする。
なお、関係機関の進出拠点(集結場所)となるヘリベースの設置や燃料補給体制、情報連絡体 制などのヘリコプターの効率的な運用に関する具体的な活動要領は、関係機関と検討する。
(1)ヘリコプター運用調整所の活動 ア 本部及び活動機関との活動連絡調整 イ ヘリ集結場所における受援調整 ウ 航空燃料の給油に関する調整 エ 他県との広域的な連携に関する調整 オ ヘリコプターの安全運航に関する調整
(2)ヘリコプターの安全運航に関する調整事項 ア 安全運航のための航空情報
イ 構成機関の飛行計画及び災害対策活動 ウ 使用航空波
エ 使用場外離着陸場
(3)局地情報提供所における航空交通情報の提供内容 ア 気象情報
イ 他機に関する交通情報 ウ 離着陸に関する助言
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10節 自衛隊の災害派遣体制の確立
災害に際して人命又は財産の保護のため、特に必要があると認められるときは、この節の定める ところにより自衛隊法(昭和 29 年法律第 165 号)第 83 条の規定に基づき、自衛隊の災害派遣を要請 するものとする。
< >内は主に担当する班等
○自衛隊の災害派遣のための組織体制確立<総合調整室庶務班>
□自衛隊連絡幹部等の総合調整室への受け入れ
○災害派遣要請に必要な情報の収集・分析
□第5節で収集した情報の分析<総合調整室応急対策調整班>
□市町村等からの派遣申請の受理<総合調整室情報収集班、地区災害対策本部庶務班>
□派遣要請事項の検討(自衛隊連絡幹部等との事前協議)<総合調整室統括スタッフ会議>
自衛隊の災害派遣が必要と判断された場合
○派遣要請<知事(不在等の場合、順位は副知事、生活環境部長、生活環境部危機管理監)>
□自衛隊指定部隊の長等へ連絡
<知事(不在等の場合、順位は副知事、生活環境部長、生活環境部危機管理監、生活環境 部防災対策室長)>
□第5節で得た被害情報、交通情報等を連絡<総合調整室情報収集班>
□活動拠点、宿泊・給食の可能性について連絡<総合調整室庶務班>
○災害派遣調整のための体制確立<総合調整室庶務班、災害対策本部各部>
*派遣要請事項に関連する部局の職員を派遣する。
*派遣要請事項の追加・変更等の場合は、総合調整室庶務班及び各部と自衛隊連絡幹部等が 協議を行う。
1 自衛隊の災害派遣
知事等(知事、第七管区海上保安本部長、大阪航空局大分空港事務所長)は災害が発生し又は災 害が発生するおそれがあり人命及び財産を保護するため必要があると認めるときは、防衛大臣(自 衛隊指定部隊の長)に対し災害派遣を要請できる。
自衛隊指定部隊の長は、災害派遣の要請を受け、事情やむを得ないと認める場合に部隊等を派 遣できる。なお、災害の発生が突発的で、その救援が特に急を要し、知事等の要請を待ついとま がない場合、自衛隊指定部隊の長は要請を待つことなくその判断に基づいて部隊等の派遣を行う。
その場合の判断基準は、次のとおりとする。
○自衛隊の自主派遣の判断基準
(1)災害に際し、関係機関に対して当該災害に係る情報を提供するため、自衛隊が情報収集を行 う必要があると認められること。
(2)災害に際し、知事等が自衛隊の災害派遣に係る要請を行うことができないと認められる場合 に、直ちに救援の措置をとる必要があると認められること。
たとえば、通信の途絶等により、部隊等が知事等と連絡が不能である場合に、
イ 市町村長又は警察署長その他これに準ずる官公署の長から災害に関する通報(災害対策基 本法第 68 条の2第2項の規定による市町村長からの通知を含む。)を受け、直ちに救援の
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ロ 部隊等による収集、あるいはその他の方法により入手した情報から、直ちに救援の措置を とる必要があると認められる場合。
(3)海難事故、航空機の異常を探知する等、自衛隊が実施すべき救援活動が明確な場合に、当該 救援活動が人命救助に関するものであること。
(4)その他災害に際し、(1)~(3)に準じ、特に緊急を要し、知事等からの要請を待ついとまがな いと認められること。
*(1)~(4)の場合においても、自衛隊指定部隊等の長は、できる限り早急に知事等に連絡し、密 接な連絡調整のもとに適切かつ効率的な救援活動を実施するよう努める。また、自主派遣の後 に、知事等から要請があった場合には、その時点から当該要請に基づく救援活動を実施する。
2 自衛隊の災害派遣要請系統及び派遣要請先等
本県に係る自衛隊の災害派遣要請系統及び派遣要請先、要請連絡先等は、次のとおりである。
(1)自衛隊の災害派遣系統図
・第七管区海上保安本部長
・大阪航空局大分空港事務所長
自 衛 隊 指定部隊の長
市町村長
派遣要請(後日文書)
電話又は無線 派遣申請
知事に要請できない場合 直接、通知ができる 知 事
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(2)要請先等
要 請 先 等 連 絡 方 法 等 指定部隊等の長 備 考
陸
上
自
衛
隊
第41普通科連隊 第3科
(別府駐屯地)
別府市大鶴見4548-143 TEL 0977-22-4311
内線234,302 FAX 0977-23-3433
防7-852
連隊長 大分県の北部、東部(大分、別 府、宇佐、中津、豊後高田、杵 築、臼杵、津久見、国東の各市 及び姫島村)を管轄
西部方面特科隊 第3科
(湯布院駐屯地)
大分郡湯布院町川上 TEL 0977-84-2111
内線235,302 FAX 0977-84-211
隊長 大分県の南部(佐伯、竹田、豊 後大野、由布の各市)を管轄
第4戦車大隊 第3係
(玖珠駐屯地)
玖珠郡玖珠町帆足2494 TEL 09737-2-1116
内線235,302 FAX 09737-2-1116
大隊長 大分県の西部(日田市及び玖珠 郡)を管轄
第4師団 第3部防衛班
(福岡駐屯地)
福岡県春日市大和町5-12
TEL 092-591-1020
内線5233
師団長 九州北部4県(大分県含む)
全域 西部方面総監部
防衛部防衛課運用班
(健軍駐屯地)
熊本県熊本市東町1-1-1 TEL 096-368-5111
内線2256,2257
総監 九州・沖縄(大分県含む)全域
海 上 自 衛 隊
呉地方総監部 防衛部第3幕僚室
広島県呉市幸町8-1 TEL 0823-22-5511 内線2444 22-5680(直通)
22-5692(直通)
(FAXは、電話連絡時に指定 する番号)
総監 大分県沿岸部全域を管轄
航 空 自 衛 隊
西部航空方面隊司令部 防衛部運用課
福岡県春日市原町3-1-1 TEL 092-581-4031
内線2344,2346 FAX 092-581-4031
内線5903
司令官 大分県全域を管轄
地 本 等
自衛隊
大分地方協力本部 総務課
大分市新川町2-1-36 TEL 097-536-6271
本部長 緊急の場合等における連絡先
海上自衛隊 佐伯基地分遣隊 警備科
佐伯市鶴谷区 TEL 0972-22-0370
隊長 呉地方総監部との連絡調整
(3)要請連絡先及び連絡方法
イ 生活環境部防災対策室 :大分市大手町 3-1-1 電話 097-506-3155,3152 FAX 097-533-0930
097-534-1711
防災電話 50-264,204 FAX 50-387
ロ 第七管区海上保安本部 :福岡県北九州市門司区西海岸 1-3-10 電話 093-321-2931
ハ 大阪航空局大分空港事務所:国東市武蔵町糸原大海田 電話 0978-67-3771 FAX 0978-67-3780
3 自衛隊の災害派遣に係る県の措置
(1)組織体制の確立
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イ 自衛隊の災害派遣に係る県の窓口は、総合調整室庶務班とする。
ロ 災害対策本部を設置した場合、総合調整室庶務班は、自衛隊連絡幹部等を総合調整室に受 け入れる。
ハ 本部長(知事)は、本部会議に自衛隊連絡幹部等の出席を求めることができる。
(2)自衛隊の災害派遣要請に必要な情報の収集・分析及び派遣事前調整
イ 総合調整室統括スタッフ会議は、第5節で収集した災害情報・被害情報、第7節で把握し た市町村の対応状況を基に、自衛隊の災害派遣要請の必要性について検討する。
ロ 総合調整室情報収集班及び地区災害対策本部庶務班は、市町村長、警察署長その他これに 準ず公署の長(以下「市町村長等」という。)から自衛隊の災害派遣の申請を受理する。
ハ 総合調整室統括スタッフ会議は、イ及びロを基に、派遣要請事項について検討する。
この際、県の総合窓口である自衛隊第 41 普通科連隊(別府駐屯地)に情報を提供又は通報 し、要請先等を協議した後、隊区担当部隊と災害派遣に関する事前協議を行うものとする。
(自衛隊連絡幹部等が県総合調整室に派遣されている場合、自衛隊連絡幹部等との間で事前 協議を行う。)
ニ 総合調整室長は、自衛隊連絡幹部等との派遣事前調整(協議)結果を踏まえ、知事に対し 自衛隊の派遣要請を上申する。(又は意見具申する。)
(3)派遣要請
イ 知事が、(2)を踏まえ自衛隊へ災害派遣要請を行う場合の要請先は、小規模及び中規模 災害の場合においては隊区担任部隊長、大規模災害の場合においては第 41 普通科連隊長又は 上級部隊長とする。
なお、知事が不在等の場合は、副知事、生活環境部長、生活環境部危機管理監、生活環境 部防災対策室長の順位で知事の職務を代行するものとする。
ロ イの要請は、要請先に対して次の事項を明らかにした上で行うこととする。
(イ)災害の状況及び派遣を要請する事由
(ロ)派遣を希望する期間
(ハ)派遣を希望する区域及び活動内容
(ニ)その他参考となるべき事項
ハ 総合調整室内の自衛隊連絡幹部等に対して、総合調整室情報収集班は第5節で得た最新の 被災情報、交通情報を、また総合調整室庶務班は、活動拠点となり得る場所、宿泊・給食の 可能性等の情報を提供するとともに、総合調整室情報収集班は、派遣要請事項を所管する災 害対策本部各部及び関係市町村に対して、自衛隊へ派遣要請を行った旨の連絡を行う。
(4)災害派遣調整のための体制確立
イ 総合調整室庶務班及び派遣要請事項を所管する災害対策本部各部は、自衛隊及び関係市町 村等との連絡調整を図るため、必要に応じて連絡職員を指名し自衛隊の派遣地に派遣する。
ロ 派遣要請事項の追加・変更等の場合は、総合調整室庶務班及び災害対策本部各部が自衛隊 連絡幹部等と協議する。
4 市町村等の自衛隊の災害派遣のための措置
(1)災害派遣の要請
イ 市町村長は、災害が発生し、又はまさに発生しようとしている場合において、応急措置を 実施するため必要があると認めるときは、知事に対し、自衛隊の災害派遣を要請するよう求 めることができる。この場合において、市町村長は、その旨及び当該市町村の地域に係る災 害の状況を防衛大臣又は最寄りの駐屯地司令の職にある部隊等の長へ通知することができる。
ロ 市町村長は、知事に対して災害派遣の要請を求めることができない場合は、その旨及び当 該市町村の地域に係る災害の状況を防衛大臣又は最寄りの駐屯地司令の職にある部隊等の長 に通知することができる。