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運用準備の支援

ドキュメント内 JP1/IT Desktop Management 導入・設計ガイド (ページ 63-66)

操作画面 管轄範囲が設定されている場合の差異

[資産管理]画面 [インポート履歴の確認]画面だけ表示できます。

[インポート履歴の確認]画面は、管轄範囲内の 情報だけが表示されます。

[機器]画面 表示されません。

[レポート]画面 表示されません。

[イベント]画面 表示されません。

[他システムとの接続]画面 表示されません。

[製品ライセンス]画面 表示されません。

(凡例)-:管轄範囲を設定していない場合と差異はありません。

注※ [サマリ]画面に表示されるパネルは、ホーム画面と共通です。

参考 管轄範囲を設定したユーザーアカウントでログインした場合、各画面のメニューエリアなどに表示される 部署の情報(管理項目の[部署])は編集できません。

組織内の機器をActive Directoryで管理している場合、Active Directoryサーバに登録されて いる機器を探索して、管理対象にできます。このとき、発見されたコンピュータに自動的に エージェントを配信して導入することもできます。

ネットワークを探索する

組織内のネットワークに接続されている機器を探索し、発見された機器を管理対象にできま す。発見されたコンピュータには、自動的にエージェントを配信して導入することもできま す。

インストールセットを作成する

コンピュータにエージェントを導入するためのインストーラーファイル(インストールセッ ト)を作成できます。このファイルを各コンピュータで実行することで、エージェントを導入 できます。

2.4.1 機器の探索

ネットワークに接続された機器やActive Directoryに登録された機器を探索して、発見された機器 を管理対象にできます。

ネットワークの探索

IPアドレスで指定した範囲のネットワークを探索できます。また、探索時に使用する認証情報 を設定できます。これによって、探索時に対象の機器から情報を取得します。

組織内の機器を把握できていない場合に、探索を実行することで機器を確認できるようになり ます。また、この結果を基に、エージェントの導入計画を立てることもできます。

Active Directoryの探索

Active Directoryを利用している場合、Active Directoryに登録されているコンピュータを探 索できます。複数のActive Directoryを探索することもできます。探索では、Active Directoryに登録されている情報を取得します。

Active Directoryで管理している情報をJP1/IT Desktop Managementに登録することで、機 器管理やレポートなどの機能を利用できるようになります。

探索時には、発見した機器を自動的に管理対象にしたり、発見した コンピュータにエージェントを 自動的に配信したりできます。また、新規に機器を発見した場合、探索が完了したときに管理者に メールで通知できます。

2.4.2 ネットワークに接続されている機器の探索

ネットワークに接続された機器を探索して、JP1/IT Desktop Managementの管理対象に登録でき ます。

指定した範囲のネットワークに対して探索を実行すると、機器を発見できます。 発見された機器の うち、セキュリティ管理したいコンピュータなどの機器を管理対象に、セキュリティ管理の対象外 としたいルータなどの機器は除外対象に登録します。

なお、探索で発見した機器に対して自動的に管理対象にしたり、エージェントを自動的に配信した りできます。また、新規に機器を発見した場合、探索が完了したときに管理者にメールで通知でき ます。

機器を探索して管理対象に登録する流れを次の図に示します。

64 機能の紹介

1. 管理用サーバで、探索するネットワークの範囲、スケジュールなどを設定して定期的に機器の探 索を実行します。

探索するネットワークの範囲内にサイトサーバを設置している場合、サイトサーバから探索が実 行されるため、管理用サーバからは直接参照できない機器も探索できます。組織内のすべての機 器を発見したい場合は、サイトサーバの設置をお勧めします。なお、探索するネットワークの範 囲内にサイトサーバが複数あるときは、各サイトサーバに範囲が割り振られ、並行して探索が実 行されます。

参考 管理用サーバおよびサイトサーバは、探索対象の機器のうち最大10台に同時に接続して機器を探索し ます。

2. 探索によって発見された機器は、自動的に管理対象に登録したり、いったん「発見した機器」と して登録したあとで、手動で管理対象または除外対象に登録したりできます。

探索の実行時間の目安

ネットワークの速度が100Mbpsの場合、探索対象の機器が10台のときは探索に約1.5分掛かりま す。また、300台の探索のWindows認証がすべて成功するには約15分掛かります。

関連リンク

• (1) 管理対象にできる機器の種類

• (1) 収集できる機器情報の種類

• (1) 探索の条件

• A.3 ポート番号一覧

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