7. 中古住宅の調査結果
7.2 資金調達方法
(2) 住宅購入資金借入金の返済期間
住宅購入資金借入金の平均返済期間は26.7年となっており、「住宅金融支援機構提 携ローン(フラット35)」「民間金融機関」「住宅金融支援機構(直接融資)からの借 入金返済期間は27~29年程度となっている。
24.7
27.6
25.2 26.9
26.7
0 10 20 30 40
平成18年度
平成19年度
平成20年度 平成21年度
平成22年度
問21 住宅建築資金返済期間(平均) (年)
29.2 27.6 27.3 17.8 12.3 11.8 0.0
0 10 20 30 40
(カ) 民間金融機関(住宅金融支援機構 提携ローン「フラット35」)
(ク) 住宅金融支援機構(直接融資)
(キ) 民間金融機関((カ)以外のもの)
(コ) 勤務先
(ケ) その他公的機関 (サ) 親・兄弟姉妹など親族・知人 (シ) その他
問21 住宅購入資金返済期間(平均)
平成22年度
(年)
30.7 28.3 23.8 20.0 12.1 10.0
24.0 0 10 20 30 40
(カ) 民間金融機関(住宅金融支援機構 提携ローン「フラット35」)
(キ) 民間金融機関((カ)以外のもの)
(ク) 住宅金融支援機構(直接融資)
(ケ) その他公的機関 (サ) 親・兄弟姉妹など親族・知人 (コ) 勤務先 (シ) その他
問21 住宅購入資金返済期間(平均)
平成21年度
(年)
27.9 27.7 24.8 21.3 16.5 9.2 3.0
0 10 20 30 40
(カ) 民間金融機関(住宅金融支援機構 提携ローン「フラット35」)
(キ) 民間金融機関((カ)以外のもの)
(ク) 住宅金融支援機構(直接融資)
(ケ) その他公的機関 (コ) 勤務先
(サ) 親・兄弟姉妹など親族・知人 (シ) その他
問21 住宅購入資金返済期間(平均)
平成20年度
(年)
30.2 30.0 27.2 25.0 13.0 10.0 0.0
0 10 20 30 40
(キ) 民間金融機関((カ)以外のもの)
(ク) 住宅金融支援機構(直接融資)
(カ) 民間金融機関(住宅金融支援機構 提携ローン「フラット35」)
(コ) 勤務先 (サ) 親・兄弟姉妹など親族・知人 (ケ) その他公的機関 (シ) その他
問21 住宅購入資金返済期間(平均)
平成19年度
(年)
28.5 26.7 24.3 21.8 14.0 10.3 0.0
0 10 20 30 40
(キ) 民間金融機関((カ)以外のもの)
(カ) 民間金融機関(住宅金融支援機構 提携ローン「フラット35」)
(ケ) その他公的機関
(ク) 住宅金融支援機構(直接融資)
(コ) 勤務先
(サ) 親・兄弟姉妹など親族・知人 (シ) その他
問21 住宅購入資金返済期間(平均)
平成18年度
(年)
※雇用・能力開発機構・地方公共団体等
(3) 贈与者が親の場合の親の年齢
中古住宅を贈与(住宅取得贈与の対象になるもの)として取得した場合の親の平 均年齢は65.9歳であり、年々高齢化の傾向が見られる。
61.0 64.8
65.8 65.9
0 20 40 60 80 100
平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度
問21-1 住宅建築資金 贈与者が親の場合、親の年齢(平均) (歳)
(4) 住宅ローンについて 1) 住宅ローンの有無
住宅購入資金(問 21)のうち、住宅金融支援機構提携ローン(フラット 35)、民 間金融機関、住宅金融支援機構(直接融資)、その他公的機関や勤務先からの借り入 れのいずれかがあると回答した世帯を「住宅ローンがある」世帯として、購入した 住宅に関する住宅ローンの有無を見た。
この割合を見ると、住宅ローンがある世帯の割合は、60.6%となっており、過年度 調査と比較すると、多少ばらつきはあるが、同様の傾向が見られる。
住宅ローンの有無
50.4
64.0
54.3
71.1
60.6
23.9
20.9
28.3
21.5
20.4
25.7
15.1
17.5
7.4
19.0 平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
住宅ローンがある 住宅ローンはない 無回答
(%)
2) 住宅ローン減税適用の有無
住宅ローンがある世帯のうち、住宅ローン減税の適用を「受けている」・「受ける 予定である」とする世帯の割合は、合わせて71.2%となっている。
※ 選択肢「受ける予定である」は平成21年度に新設した。
48.5
54.5
57.6
52.0
64.2
16.8
7.0 41.8
34.5
37.8
27.7
22.6 9.8
10.9 4.6
3.5
6.2 平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
問22-2 住宅ローン減税適用の有無
受けている 受ける予定である 受けていない 無回答
(%)
3) 年間支払額と返済負担率
住宅ローン年間支払額は平均で 100 万円、年収に対する住宅ローンの返済負担率
は17.9%となっている。返済負担率は、概ね過年度と同じ傾向となっている。
102 95 96
125
100 17.2 17.5 17.8 18.8
17.9
0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0
0 26 52 78 104 130
平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度
(返済負担率:%)
(年間支払額:万円)
問22-1 住宅ローン年間支払額(平均)と返済負担額(平均) 年間支払額 返済負担率
(%)
4) 住宅ローン負担の評価
住宅ローンの負担感について、「ぜいたくはできないが、何とかやっていける」と いう世帯が半数をこえている。また「家計にあまり影響がない」とする世帯は、2割 近くを占めており、注文・分譲に比べて、割合が高い。
問22-3 住宅ローンの負担について感じること(平成22年度)
55.6 22.6 18.5
3.3 0.0
平成22年度
生活必需品を切りつめるほど苦しい ぜいたくはできないが、何とかやっていける ぜいたくを多少がまんしている
家計にあまり影響がない 無回答
(%)
(5) 民間金融機関への融資申込 1) 民間金融機関への融資申込の有無
民間金融機関への融資申込の有無を見ると、申し込んだ人が61.8%となっている。
問24 民間金融機関への融資申込の有無 38.7
23.3
32.3
20.1
24.7
52.7
62.8
55.3
68.3
61.8
8.6
14.0
12.5
11.6
13.5 平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
申込みをしなかった 申込みをした 無回答
(%)
2) 民間金融機関からの希望額融資
民間金融機関に融資を申し込んだ人について、希望額融資を断られた経験の有無 を見ると、75.8%が「断られた経験はない」としている。
一方で、「融資減額でないと融資不可」又は「融資は一切不可」として希望額融資 を断られた経験のある人は、それぞれ17.7%、5.2%となっている。
75.8 17.7
5.2 1.6
0 20 40 60 80 100 断られた経験はない
融資額の減額等をしなければ 融資不可 融資は一切できない
無回答 問24-1 希望額融資を断られた経験の有無
(複数回答)平成22年度
(%)
75.3
16.0
10.3
1.0
0 20 40 60 80 100
断られた経験はない 融資額の減額等をしなければ 融資不可 融資は一切できない
無回答 問24-1 希望額融資を断られた経験の有無
(複数回答)平成21年度
(%)
77.8
14.5
5.9
3.6
0 20 40 60 80 100
断られた経験はない 融資額の減額等をしなければ 融資不可 融資は一切できない
無回答 問24-1 希望額融資を断られた経験の有無
(複数回答)平成20年度
(%)
68.5
18.5
9.3
7.4
0 20 40 60 80 100 断られた経験はない
融資額の減額等をしなければ 融資不可 融資は一切できない
無回答 問24-1 希望額融資を断られた経験の有無
(複数回答)平成19年度
(%)
78.3
16.3
7.4
1.5
0 20 40 60 80 100
断られた経験はない 融資額の減額等をしなければ 融資不可 融資は一切できない
無回答 問24-1 希望額融資を断られた経験の有無
(複数回答)平成18年度
(%)
民間金融機関に融資を申し込んだ人のうち、サンプル数は少ないが「融資減額で ないと融資不可」又は「融資は一切不可」として希望額融資を断られた経験を有す る人について、その理由と考えられるものを見ると、「年収」が 42.9%と最も多く、
次いで「勤務形態」が12.5%となっている。
42.9 12.5
10.7 8.9 7.1 7.1 5.4 5.4 5.4 3.6 3.6 3.6 1.8
19.6 0.0
14.3
0 20 40 60
年収 勤務形態(自営、契約社員等)
所有資産 返済負担率 勤続年数 他の債務の状況や返済履歴 年齢 業種 金融機関との取引状況 勤務先の規模(資本金、従業員数等)
担保評価額 健康状態 家族構成 わからない その他 無回答
問24-2 希望額融資を断られた理由
(複数回答)平成22年度
(%)
30.4 30.4 21.7 13.0 8.7 6.5 6.5 6.5 6.5 4.3 4.3 2.2 2.2
13.0 10.9 0
0 20 40 60
年収 勤続 年数 担保評価額 年齢 他の 債務の状況や返済履歴 返済負担率 勤務形態(自営、契約社員等)
勤務先の規模(資本金、従業員数等)
金融機関との取引状況 業種 健康 状態 家族 構成 所有 資産 わからない その他 無回答
問24-2 希望額融資を断られた理由
(複数回答)平成21年度
(%)
43.9 22.0
19.5 17.1 14.6 12.2 12.2 9.8 7.3 7.3 7.3 4.9 0.0
4.9 2.4 2.4
0 20 40 60
年収 勤続年数 年齢 勤務形態(自営、契約社員等)
他の債務の状況や返済履歴 業種 担保評価額 勤務先の規模(資本金、従業員数等)
所有資産 返済負担率 金融機関との取引状況 家族構成 健康状態 わからない その他 無回答
問24-2 希望額融資を断られた理由
(複数回答)平成20年度
(%)
38.5 23.1 23.1 23.1 7.7 7.7 2.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
15.4 7.7 0.0
0 20 40 60
年収 業種 勤務形態(自営、契約社員等)
他の債務の状況や返済履歴 所 有資産 勤 続年数 勤務先の規模(資本金、従業員数等)
年齢 家 族構成 返済負担率 担保評価額 金融機関との取引状況 健 康状態 わからない その他 無回答
問24-2 希望額融資を断られた理由
(複数回答)平成19年度
(%)
29.3 24.4 19.5 17.1 14.6 7.3 4.9 4.9 2.4 2.4 2.4 0.0 0.0 2.4
17.1 0.0
0 20 40 60 年収
担保評価額 勤務形態(自営、契約社員等)
勤続年数 年齢 家族構成 業種 金融機関との取引状況 所有資産 勤務先の規模(資本金、従業員数等)
他の債務の状況や返済履歴 返済負担率 健康状態 わからない その他 無回答 問24-2 希望額融資を断られた理由
(複数回答)平成18年度
(%)
また、希望額融資を断られた経験を有する人が、結果として融資を受けられたか どうかを見ると、42.9%が「最終的に希望額融資を受けることができた」としている。
さらに、希望額融資を受けられなかった場合(「最終的に減額した融資を受けるこ とができた」「最終的に融資を受けられなかった」場合)の資金調達方法は「自己資 金でまかなった」が17.9%となっている。
問24-2 民間金融機関からの希望額融資の可否 平成22年度
42.9%
44.6%
5.4%
7.1%
希望する条件で融 資を受けることが できた 減額した融資を受 けることができた 融資を受けられな かった 無回答
問24-2 融資を受けられなかった資金の 調達方法 平成22年度
17.9%
3.6%
7.1%
71.4%
不足分を自己資金で まかなった 不足分は他の金融機 関で融資を受けた その他
無回答
問24-2 民間金融機関からの希望額融資の可否 平成21年度
0.0%
34.8%
61.0%
8.7%
希望する条件で融資 を受けることができ た
減額した融資を受け ることができた 融資を受けられな かった 無回答
問24-2 融資を受けられなかった資金の 調達方法 平成21年度
70.0%
10.0%
5.0%
15.0%
不足分を自己資金で まかなった 不足分は他の金融機 関で融資を受けた その他
無回答
問24-2 民間金融機関からの希望額融資の可否 平成20年度
60.9%
29.3%
4.9% 4.9%
希望する条件で融資 を受けることができ た
減額した融資を受け ることができた 融資を受けられな かった 無回答
問24-2 融資を受けられなかった資金の 調達方法 平成20年度
14.3%
21.4%
42.9%
21.4%
不足分を自己資金で まかなった 不足分は他の金融機 関で融資を受けた その他
無回答
問24-2 民間金融機関からの希望額融資の可否 平成19年度
0.0%
38.5%
63.4%
7.7%
希望する条件で融資 を受けることができ た
減額した融資を受け ることができた 融資を受けられな かった 無回答
問24-2 融資を受けられなかった資金の 調達方法 平成19年度
100.0%
不足分を自己資金で まかなった 不足分は他の金融機 関で融資を受けた その他
無回答
問24-2 民間金融機関からの希望額融資の可否 平成18年度
66.7%
34.1%
2.4%
0.0%
希望する条件で融資 を受けることができ た
減額した融資を受け ることができた 融資を受けられな かった 無回答
問24-2 融資を受けられなかった資金の 調達方法 平成18年度
53.4%
13.3%
13.3%
20.0%
不足分を自己資金で まかなった 不足分は他の金融機 関で融資を受けた その他
無回答