第 4 章 環境ファイル
4.2 設定項目
WEBMASTER_TEL
説明 システム管理者の電話番号を記述します。
設定例 1234-5678-9012
注意事項 欄外の「WEBMASTER_NAME/WEBMASTER_TEL/WEBMASTER_MAILに関する注意事項」を参照してくださ い。
WEBMASTER_MAIL
説明 システム管理者のメールアドレスを記述します。
注意事項 欄外の「WEBMASTER_NAME/WEBMASTER_TEL/WEBMASTER_MAILに関する注意事項」を参照してくださ い。
注意
WEBMASTER_NAME/WEBMASTER_TEL/WEBMASTER_MAILに関する注意事項
・ 各パラメータに設定された値は、エラーの際、クライアントに通知されるアラートダイアログに表示されます。これを考慮して、各パ ラメータの値は、約60バイト以内(日本語だと約30文字)で記述してください。表示にはプロポーショナルフォントが使われるので、
これより文字数を多くすると、ダイアログの表示が崩れたりすることがあります。
・ 各パラメータの値として使用可能な文字はJIS-X0208範囲です。
◆環境ファイル内での設定例
[SYSTEM]
JSVRChecker=false WEBMASTER_NAME=阿井植夫 WEBMASTER_TEL=1234-5678-9012 [email protected]
4.2.2 [ENV]セクション
◆パラメータの一覧
SCRIPT_PATH
説明 Charset-Web入力のインストール先の"j_svr¥page¥ime"フォルダの公開URLを記述します。通常、"/j_svr/page/
ime/"となります。
設定例 /j_svr/page/ime/
注意事項 なし PNG_PATH
説明 Charset-Web入力の文字を描画するサーブレットのURLを記述します。通常、"/j_svr/fontserver"となります。
設定例 /j_svr/fontserver
注意事項 なし GRID_PATH
説明 グリッドを描画するサーブレットのURLを記述します。通常、"/j_svr/grid"となります。
設定例 /j_svr/grid
注意事項 なし
ADOPTED_CHARSET
説明 運用文字コードに応じて、次のように設定します。
シフトJIS(MS) EJ_SJIS Unicode(MS)
EJ_UNICODE Unicode(2004MS)
EJ_UNICODE2004MS シフトJIS(MS)のエンコード形式
EJ_SJIS_ENC
Unicode(MS)のエンコード形式 EJ_UNICODE_ENC JEF
EJ_JEF Unicode-JEF
EJ_UNIJEF
Unicode-JEFのエンコード形式 EJ_UNIJEF_ENC
KEIS EJ_KEIS JIPS
EJ_JIPS DBCS-Host
EJ_DBCS
設定例 EJ_SJIS
注意事項 基盤コード(EJ_KIBAN)を設定して運用することはできません。
HTML_CHARSET
説明 運用文字コードに応じて、WebアプリケーションのHTMLの文字エンコーディングを次のように記述します。
シフトJIS(MS) Windows-31J Unicode(MS)
UTF-8
Unicode(2004MS) UTF-8
シフトJIS(MS)のエンコード形式
Shift_JISまたはWindows-31JまたはUTF-8
Unicode(MS)のエンコード形式
Shift_JISまたはWindows-31JまたはUTF-8
JEF
Shift_JISまたはWindows-31JまたはUTF-8
Unicode-JEF
Shift_JISまたはWindows-31JまたはUTF-8
Unicode-JEFのエンコード形式
Shift_JISまたはWindows-31JまたはUTF-8
KEIS
Shift_JISまたはWindows-31JまたはUTF-8
JIPS
Shift_JISまたはWindows-31JまたはUTF-8
DBCS-Host
Shift_JISまたはWindows-31JまたはUTF-8
設定例 Windows-31J
注意事項 ・ JSVR部品を組み込むHTML文書の、<META>タグ内のcontent属性での、charsetの設定値と同じにしてくだ さい。ただし、Windows-31Jを設定する場合は注意が必要です。詳しくは、「1.1.2 キャラクタセットについての注 意」を参照してください。
・ 運用文字コードがシフトJIS(MS)のエンコード形式でハイブリッド文字表示方式を使用する場合は、Windows-31J を指定してください。
・ 運用文字コードがUnicode(MS)のエンコード形式でハイブリッド文字表示方式を使用する場合は、UTF-8を指 定してください。
LOG_PATH
説明 JSVR部品が出力するログファイルのパスを設定します。Charset-Web入力のインストール先の"logs"フォルダを指定 してください。
設定例 C:¥Program Files¥JapanistSVR¥logs
注意事項 なし
◆環境ファイル内での設定例
[ENV]
SCRIPT_PATH=/j_svr/page/ime/
PNG_PATH=/j_svr/fontserver GRID_PATH=/j_svr/grid ADOPTED_CHARSET=EJ_SJIS HTML_CHARSET=Windows-31J
LOG_PATH=C:¥Program Files¥JapanistSVR¥logs
4.2.3 [DB]セクション
◆パラメータの一覧
URL
説明 JDBC接続の設定です。
設定例 localhost/ime?useUnicode=true&characterEncoding=MS932&autoReconnect=true 注意事項 この記述は変更しないでください。
ADMINISTRATOR
説明 MySQLのWeb用のユーザ名を設定します。
設定例 mysqlid
注意事項 MySQLのWeb用のユーザ名については「導入ガイド」の6.2.1項を参照してください。
PASSWORD
説明 MySQLのWeb用のパスワードを設定します。
設定例 mysqlpass
注意事項 MySQLのWeb用のパスワードについては「導入ガイド」の6.2.1項を参照してください。
◆環境ファイル内での設定例
[DB:ime]
URL=localhost/ime?useUnicode=true&characterEncoding=MS932&autoReconnect=true ADMINISTRATOR=mysqlid
PASSWORD=mysqlpass
4.2.4 [HANDWRITE]セクション
◆パラメータの一覧
PORT
説明 手書き文字認識サービスが内部で使用するポート番号を指定します。
設定例 8088
注意事項 ・ このパラメータの既定値は8088です。インストール先の環境でこのポート番号をすでに使用している場合にの み、未使用のポート番号に変更してください。
・ この値について詳しくは、「◆[Service]セクションの設定項目の一覧」の「CMDHW」の項目を参照してください。
また、両者の値を合わせて変更してください。
◆環境ファイル内での設定例
[HANDWRITE]
PORT=8088
4.2.5 [UI]セクション
◆パラメータの一覧
CANDIDATEEX_BOOT_KEY
説明 文字検索ダイアログを起動するキーを、キーを押したときのevent.KeyCode(JavaScript)の値で指定します。初期値と して、F12キーが指定されています。
( )内の文字列は、JSVR部品が表示するツールバーの、各起動ボタンのチップとして表示されます。
設定例 123(F12)
注意事項 ・ クライアントブラウザや、Charset-Web入力のシステムの部品を搭載するWebアプリケーションのprefixキーと バッティングする場合にのみ変更してください。
・ 設定を変更する際は、他のprefixキーとバッティングしないかどうか十分に確認してください。
・ event.keyCodeの値はブラウザやそのバージョンによって異なる場合があります。エンドユーザの環境すべてが
同じ値を返すキーを設定してください。
・ event.keyCodeについては、DOMのEventオブジェクトに関する文献を参照してください。
CANDIDATEEX_ADRS_BOOT_KEY
説明 住所入力ダイアログの起動キーを、キーを押したときのevent.KeyCode(JavaScript)の値で指定します。初期値とし て、F7キーが指定されています。
( )内の文字列は、JSVR部品が表示するツールバーの、各起動ボタンのチップとして表示されます。
設定例 113(F2)
注意事項 ・ クライアントブラウザや、Charset-Web入力のシステムの部品を搭載するWebアプリケーションのprefixキーと バッティングする場合にのみ変更してください。
・ 設定を変更する際は、他のprefixキーとバッティングしないかどうか十分に確認してください。
・ event.keyCodeの値はブラウザやそのバージョンによって異なる場合があります。エンドユーザの環境すべてが
同じ値を返すキーを設定してください。
・ event.keyCodeについては、DOMのEventオブジェクトに関する文献を参照してください。
CANDIDATEEX_ADRS_DICT
説明 住所入力ダイアログで使用する辞書を次のように指定します。
運用KUIN住所辞書を使用する場合 KUIN
デフォルトの辞書を使用する場合 なにも設定しない
設定例 KUIN
注意事項 運用KUIN住所辞書を使用するように設定した場合は、部門サーバへ運用KUIN住所辞書を配付・反映してくださ い。
SEARCHID_TOGGLE_KEY
説明 変換種別を切り換えるキーを、キーを押したときのevent.KeyCode(JavaScript)の値で指定します。初期値として、F8 キーが指定されています。
( )内の文字列は、JSVR部品が表示するツールバーの、各起動ボタンのチップとして表示されます。
設定例 119(F8)
注意事項 ・ クライアントブラウザや、Charset-Web入力のシステムの部品を搭載するWebアプリケーションのprefixキーと バッティングする場合にのみ変更してください。
・ 設定を変更する際は、他のprefixキーとバッティングしないかどうか十分に確認してください。
・ event.keyCodeの値はブラウザやそのバージョンによって異なる場合があります。エンドユーザの環境すべてが
同じ値を返すキーを設定してください。
・ event.keyCodeについては、DOMのEventオブジェクトに関する文献を参照してください。
THEME
説明 JSVR部品の画面デザイン(ビジュアルテーマ)を次のように指定します。
淡い青緑色に設定する場合 SEAGREEN
グレー階調に設定する場合 SILVER
グレー階調 + 黄色に設定する場合 DANDELION
淡いくすんだ黄色系に設定する場合 CHAMPAGNE
メタルグレー + ネオンブルーに設定する場合 BLUELIGHT
設定例 SILVER
注意事項 なし CLIENTFONT
説明 ハイブリッド表示時に使用するクライアントフォント名を指定します。この設定は、運用文字コードがシフトJIS(MS) / シフト JIS(MS)のエンコード形式 / Unicode(MS) / Unicode(MS)のエンコード形式 / Unicode(2004MS)の場合に有効です。
設定例 MS明朝
注意事項 ・ ハイブリッド文字表示方式を使用する場合は、HTML_CHARSETの設定にも注意してください。詳しくは「4.2.2 [ENV]セクション」の「HTML_CHARSET」の注意事項を参照してください。
・ この値は、CSS1/2(W3C) の font-family の書式に従って記述してください。
・ ハイブリッド表示機構のオン/オフは、CLIENTFONTが指定されているか否かで判断します。
・ Webブラウザの表示でクライアントフォントを使用するため、クライアントOSまたはフォントのバージョンによって は、字形が異なったり文字が表示されなかったりする場合があります。字形に厳密なシステムでの使用にあたっ ては、十分注意してください。
・ ハイブリッド文字表示方式において、フォントにメイリオなど行間が広いフォントを指定した場合、変換候補リスト や文字検索ダイアログの表示が崩れる場合があります。
WITHOUT_CLIENTFONT_SPAN
説明 ハイブリッド表示時の、クライアントフォントを使用しない文字コード範囲を運用文字コードのエンコード表現で指定し ます。書式は(開始文字コード)-(終了文字コード), (開始文字コード)-(終了文字コード), ... です。
設定例 <<運用文字コードがシフトJIS(MS)の運用で、13区特殊, 外字, IBM拡張文字を画像で表示する場合>>
8740-879C,F040-F9FC,FA40-<<運用文字コードがUnicode(MS)の運用で、外字を画像で表示する場合>>
E000-F8FF
注意事項 ・ 開始、終了文字コードを省略した場合は、開始、終了文字コード判定を行いません。
・ 5桁以上のコード値を指定する場合は、0詰めせずにそのままの桁数で表記してください。
ADDRESS_PRIORITY
説明 住所系変換時(住所入力/KUIN住所)の優先表示地区コードを、先順位順にカンマ区切りで指定します(前方一致 の指定も可能)。
設定例 <<栃木県, 栃木県那須郡西那須野町, 高知県を指定する場合>>
09,09409,39
注意事項 ・ 指定は10個以下を推奨します。
・ 地区コードの値に関する説明は、Charset Manager-Mの「使用手引書 日本語資源管理編」の第5章に記載さ れています。「辞書の環境設定」の、「住所用地域テーブル」に関する項目を参照してください。
◆環境ファイル内での設定例
[UI]
CANDIDATEEX_BOOT_KEY=123(F12) CANDIDATEEX_ADRS_BOOT_KEY=113(F2)