黙 4
3
2
1
0
他者意識
図
75
学級集団内 にお け る相 関図公 共 心
67
(分析の結菊
・
集団に順応 している子 どもたちは多 く人気者や個性的な子 どもが見 られ る。
・
集団に馴染めない子 どもたちが見 られ、
1番 2番
の子 どもへは個別指導が必要・
注意を繰 り返 しても効果がなく投げや りな言動が見 られ るときは、分か らないまま に注意を受け自尊感情が低下 している可能性がある。
○
何 を注意 されているか分かるために学級 目標 に照 らし合わせて指導す ることが大 切である。また、褒められ る機会 を増やすために、事前に注意を回避す る活動の工夫
を考える。
2
平成28年
度0校 6年 2組 ( 1 )学
期学級集団の実践
(1)6学
年2組
の学級集団の実態在籍
28名
、その内、特に2名の配慮 を必要 としている子 どもが在籍 している。特 に4番
の子 どもの行動(非行)に配慮 を要す る。指導者か らの観察では、特に強 く見 られ る特徴はない と感 じているが、以下の項 目 の事象が起きていると感 じている。
・
一部の子 どもが リーダーにな りがちである。
・
グループに分かれている。
。
一部の子 どもの言動に投げや りな様子が見 られ る。
12)指
導方法特に強い指導はなく、普通通 りの指導を している様子が うかがわれ る。
(3
子 どもアンケー ト分析子 どもアンケー トをま とめてい くとき、特定の友だちを選んでいる子 どもが 18名 もいた。 自己評価で×を
3つ
以上つけていた子 どもは5名
、他者か らの評価が得 ら れなかつた子 どもは5名であつた。に
)学
級集団の状態分析①
AB,C,Dグ
ループ毎の割合か ら学級集団の状態を分析。(図70
図
76
学級集団のグループ毎の割合 の 析の結果)。
この学級集団は、
Bの
特徴表出度が他 よ り高 くDも
9%と高いことが特徴である。・
Bの
表出度が高 く、特定のグループ内で同 じ友だちを認 め合っている子 どもが 18 名見 られ ることか ら、この学級集団はグループ化が見 られ る。・
一部の子が リーダーになつた り、休憩時間 と授業時間の区別がつきにくくなつた り す る様子に現れ る。
・
Dの
特徴 が高いのは、 自己評価 が低 い子(2,7,8,10,24番)、 他者評価 が低 い子 (5,6,10,13,16番)の存在があ り、力関係が見 られた リー部の子 どもに投げや りな言動 が見 られた りす ることに現れている。○
学級全体で取 り組める活動 を用意 し、互いの関わ りが広 く深めてい く必要がある。
子 どもたちの活躍できる場 を多 く作 り、子 ども一人一人に役割を担当させ良い評価を 伝 えた り子 ども相互で認め合つた りすることか ら自尊感情 を高めていくこと。
68
② 子ども一人一人の表出度を分布図
10
図
77 0R度
(分析の結果)
0 30%の
子 どもが多 く下位の子 どもたちを引つ張 り上げている様子が分かる。・
50%以
下の子 どもたちが中心になつていることか ら騒が しい授業 とな りやすい。0 50%の
子 どもたちが上位に流れ るためには、上位の子 どもたちが学級 をリー ドで きるような活躍の場を作 ることが必要である。③
学級集団を他者意識 と規範意識か らの分析
(図 7D
他者意識
図
78
他者意識 、規範意識 の状態 下位検査 か ら他者意識 の分析(図 79
90
80
勤労奉仕
図
79
他者意識の状態 図0 獅 醜 9 協
図 度
5 概 6
脱
0
%
2
0
%
9
8
7
6
5
熱 く
0
9 %
3 協 3
窃 2 一
一 一 一 螺
0
0
0
0
0 8
7
6
5
4
料 調
思いや り
69
公平公正
下位検査か ら規範意識の分析
(図 80
自主 自律 公 共 心
の 析の結射
・
他者意識による子 ども相互の認 め合いができるには、まず、規範意識 をしつか り 高めてお くことが必要である。
1学
期の規範意識は、以後の学期での学級集団の状 態 と深 く関わつている。2学
期は運動会や修学旅行など、学年全体で行 う行事が多 くあ り、規範意識 は高まる傾向は どこの学校で も見 られ るが、そ うした学校や学年 行事が終わつた後は、学級での規範意識 に戻ることか ら、運動会後によく起きる間 題行動の発生や、3学
期にお しゃべ りがひ どくなる等、指導者の指導が入 らな くなる様子が見 られがちである。
○
子 どもたちの規範意識は、指導者の規範意識が大きく影響 している。例えば、友 だちを馬鹿 にす る言動は即注意 を した り、指導者が言つた り指示 した りしたことは キ ッチ リと指導を入れた りす る姿勢が子 どもたちの規範意識 を作 ることになる。
④
学級集団内におけるどもの相関図 (図
81)
配慮を要す る子4番
●図
81
学級集団内における相関図 43責任感
図
80規
範意識の状態料 瀾
5 4
籠洒 導寝
3456789
他者意識
70
(分析の結果)
・ 分布図を見て分かるように、学級集団が一部の上位 と多 くの下位の
2つ
の集団に分かれている。一部の子 どもたちが リーダー として学級を動か し、リーダー以外は無関 心状態 となつている可能性がある。
○
個男Jの指導が必要な子 どもたちが多 くいます。しつか り話を聴いて、一方的な指導 のないよ うに して、頑張 りを皆に伝 えていくことも必要です。
○
学習活動では、課題 に対 して何をどうすればよいか分か らない子 どもたちが多 くい るので、明確 な指示や完結明瞭な説明が大切です。
3平
成28年
度0校 5年 1組 ( 1 )学
期学級集団の実践 但
)5学
年1組
の学級集団の実態在籍
25名
、その内、特に療育手帳B2を
取得 している2名の配慮 を必要 とす る子 どもが在籍 している。指導者か らの観察では、以下の項 目に高い評価が見 られ る。
・
遊び と授業の区男Jがついている。
・
人気者や個性的な子 どもが多い。
しか し、グループ化が見 られた り、一部の子 どもに投げや りな言動が見 られた りし て、手を焼いていると感 じている。
12)指
導方法強い指導 として、
・ 友だちをバカにす るよ うな言動には、即、指導を入れている。
。
一斉に活動す るときは全員 がそろ うまで待つよ うに している。
・
班活動 を学習や生活全般に行 つている。
・
行事や活動毎に児童の頑張 りを皆に伝えるようにしている。
な どを挙げている。
13)子
どもアンケー ト分析子 どもアンケー トをまとめていくとき、特定の友だちを選んでいる子 どもが26名 もいた。自己評価で×を
3つ
以上つ けていた子 どもはいない。他者か らの評価が少な い子 どもは4名いた。他者評価がなかつた内の一人は配慮を要す る子 どもであつた。に
)学
級集団の状態分析① グルーブ毎の割合から学級集団の状態を分析。
(図80全 体の表出度は61%
図
82
学級集団のグループ毎の割合 の 析の結果)・ この学級集団は、全体の表出度が高 く、
Dや
無表出の割合が低いことか ら、自分の 頑張 りを意識 した り他者か ら評価 された りしている子 どもが多い。・
Bの
表出度が他 より高 く見 られ ることが特徴ですが、特定のグループ内で同 じ友だ ちを認め合っている子 どもが26名 も見 られ ることか ら、グループ内で認め合つてい71
る可能性がある。
・
Dの
特徴が低いのは、自己評価が低い子がいないためである。子 どもたちの頑張 り を皆に広げている指導が効 を成 している。 しか し、他者評価が低い子(1,10,11,20番)がいるので、学級全体で取 り組 める活動 を用意 し、友だち同士の関わ りが広 くなるよ うな工夫が必要。
②
子 ども一人一人の
OR度
か ら度数分布図(図
83)9 8 7 6
図
83 0R度
度数分布図(分析の結莉
・
全体的に、
30%だ
つた子 どもたちが引き上げ られ、40%の
子 どもたちが多 くなつ ていると推測 され る。0 50%を
中心 とする正規分布 に近いことか ら、指導者の指導が入 りやすい状態 と考 える。小集団・班活動を生活全般 に使 つていることが効果的な指導になつている。○
いろいろな場面で多 くの子 どもが リーダー とな り認 められることか ら、
2学
期や3学
期に40%の
子 どもたちが50%の
方に流れ 自治的な学級集 団になると考える。③
学級集団を他者意識 と規範意識か らの分析
(図 80
他者意識
規範意識
図
84
他者意識 、規範意識 の状 態 下位 検査か ら他者意識 の分析
(図
85)90
80 ̲̲
勤 労奉仕
図