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自動露出制御で撮影する

ドキュメント内 EOS 7D 使用説明書 (ページ 150-154)

動画撮影時は、レンズを太陽に向けないでください。太陽の熱でカメラの内 部が損傷する恐れがあります。

●動画撮影全般に関する注意事項は、158、159ページにまとめて記載してい ます。

●必要に応じて146、147ページの『ライブビュー撮影全般に関する注意事項』

もお読みください。

k 動画を撮影する

ピント合わせは、〈p〉ボタンでも行うことができます。

動画は、1カット1ファイルとして記録されます。

動画撮影時は、画面の上下または左右に半透過部分が表示されます。その部 分を除いた内側の範囲が動画として記録されます。なお、半透過部分の表示 は、[動画記録サイズ](p.156)の設定で変わります。

●〈A〉ボタンを押すとAEロックを行うことができます(p.106)。

●〈a〉以外の撮影モードでは、ISO感度(100〜6400、感度拡張時12800)

とシャッター速度、絞り数値が自動設定されます。

シャッターボタン半押しで画面左下に表示されるシャッター速度と絞り数値

(p.152)は、静止画撮影用の露出値です(〈a〉除く)。

音声は、カメラに内蔵されたマイク(p.16)でモノラル録音されます。

外部マイク入力端子(p.16)に、ステレオミニプラグ(φ3.5mm)を備え た市販のマイクを接続すると、ステレオ録音することができます。

音量(録音レベル)は自動調整されます。

リモートコントローラー RC-6/RC-1/RC-5(別売/p.110)を使用すると、

ドライブモードが〈Q〉と〈k〉のときに、動画撮影の開始/停止を行う ことができます。RC-6/RC-1は撮影タイミングスイッチを〈2〉(2秒後撮影)

の位置にして、送信ボタンを押します。〈o〉(すぐに撮影)の位置のときは、

静止画撮影になります。

フル充電のバッテリーパック LP-E6で使用できる時間は、常温(+23℃):

合計約1時間20分、低温(0℃):合計約1時間10分です。

k 動画を撮影する

●〈B〉ボタンを押すと、押すたびに情報表示内容が切り換わります。

情報表示について

拡大表示枠

AEロック

ISO感度 撮影可能枚数 露出補正表示

絞り数値

シャッター速度 電池チェック

AFフレーム

(クイックモード)

AFモード

・d:ライブモード

・c:顔優先ライブモード

・f:クイックモード 動画撮影可能時間/

撮影経過時間 動画撮影中 ホワイトバランス

フレームレート

ピクチャースタイル

記録画質 動画記録サイズ オートライティング オプティマイザ

ドライブモード

露出シミュ レーション

●〈B〉ボタンを押して水準器を表示させることができます(p.228)。なお、

動画撮影を開始すると水準器は消えます。再度水準器を表示させるときは、動 画撮影を終了して〈B〉ボタンを押します。AF モードが[uライブモード]

のときと、カメラとテレビをHDMIケーブルで接続(p.177)したときは、水 準器は表示されません。

カードが入っていないときは、「動画撮影可能時間」が赤く表示されます。

●「動画撮影可能時間」は撮影が始まると、撮影の経過時間に変わります。

●〈 〉が白く表示されているときは、実際の撮影結果に近い明るさでライ ブビュー映像を表示しています。

k 動画を撮影する

撮影モードが〈a〉(p.102)のときは、下記のシャッ ター速度と絞り数値、ISO 感度を手動設定して、動画撮影 を行うことができます。なお、動画のマニュアル露出撮影 は上級者向けの機能です。

シャッター速度:〈6〉を回して設定します。設定できるシャッター速 度は、フレームレート〈9〉により異なります。

・7、8 :1/4000〜1/60秒

・4、5、6:1/4000〜1/30秒

絞り数値 :サブ電子ダイヤルスイッチを〈J〉側にして、〈5〉を 回して設定します。

ISO感度 :〈m〉ボタンを押して、〈6〉を回して設定します。

・手動設定時:100〜6400

・自動設定時:100〜6400

マニュアル露出で撮影する

AEロックと露出補正はできません。

●〈Q〉で動画撮影中に、ISO感度や絞り数値が変わると、ホワイトバランス が変化することがあります。

蛍光灯などの光源下で動画撮影すると、画面にちらつきが発生することがあ ります。

ISO感度自動設定にすると、「絞り優先AE(絞り固定・適正露出)」的な動画 撮影を行うことができます。

●[8C.Fn II -3:高輝度側・階調優先]を[1:する]に設定したときは、ISO100と

「H」(ISO12800相当)は選択できなくなります(p.209)。

動きのある被写体を動画撮影するときは、1/30 〜 1/125 秒程度のシャッ ター速度をおすすめします。シャッター速度を速くするほど、被写体の動き が滑らかに再現されなくなります。

動画撮影中に、シャッター速度や絞り数値の変更を行うと、露出変化が記録 されるため、おすすめできません。

撮影した動画を「撮影情報表示」(p.163)で再生したときに、撮影モード、

シャッター速度、絞り数値は表示されません。ただし、画像情報(Exif情報)

には、撮影開始時点の設定値が記録されます。

k 動画を撮影する

シャッターボタンを全押しすると、動画 撮影中を含め、いつでも静止画を撮影する ことができます。

動画撮影中の静止画撮影について

● 画面全体(半透明部分を含む)が静止画として記録されます。

● 動画撮影中に静止画撮影を行うと、動画の中に静止状態の映像が約 1 秒 間記録されます。

● 静止画がカードに記録され、ライブビュー映像が表示されると自動的に 動画撮影が再開します。

● カードには、動画ファイルと静止画ファイルが別々に記録されます。

● 静止画撮影特有の機能は下記のようになります。そのほかの機能は動画 撮影と同じです。

ドキュメント内 EOS 7D 使用説明書 (ページ 150-154)