f: 絞り数値を決めて撮る
絞り込みボタンを押すと、そのとき設定 されている絞り数値でレンズの絞り込みが 行われ、ピントの合う奥行き(被写界深度)
をファインダーで確認できます。
自分でシャッター速度や絞り数値を決めて撮影するときに設定します。露 出は、ファインダー内の露出レベル表示を参考にしたり、市販の露出計を利 用して自分で任意に決めます。これをマニュアル露出といいます。
*〈a〉は、Manual(マニュアル)の略です。
1
モードダイヤルを〈a〉にする2
シャッター速度と絞り数値を設定する● シャッター速度は、〈6〉を回して設定 します。
● 絞り数値は、サブ電子ダイヤルスイッチ を〈J〉側にして、〈5〉を回して設定 します。
3
ピントを合わせる● シャッターボタンを半押しします。Bファインダー内と表示パネルに露出値 が表示されます。
● 露出レベルマーク〈s〉で、標準露出か らどのくらいずれているか確認するこ とができます。
4
露出を決める● 露出レベル表示を確認し、任意のシャッ ター速度、絞り数値を設定します。5
撮影するa: 自分で露出を決めて撮る
露出レベルマーク 標準露出指標
メニュー[2 オートライティングオプティマイザ](p.75)が、[しない]以外に設定 されているときは、露出を暗めにする設定を行っても、明るく撮影されること があります。
被写体の明るさを測る機能の特性を4種類の中から選ぶことができます。
全自動(1/C)モードでは、評価測光に自動設定されます。
1
〈n〉ボタンを押す(9)2
測光モードを選ぶ● 表示パネルを見ながら〈6〉を回しま す。q 評価測光
逆光撮影を含む一般的な人物撮影に適しています。
撮影シーンに応じてカメラが露出を自動補正します。
w 部分測光
逆光などで被写体の周辺に強い光があるときに有効 です。ファインダー中央部の約9.4%の範囲を測光し ます。
r スポット測光
被写体の特定の部分を測光するときに有効です。
ファインダー中央部の約2.3% を測光します。設定す ると、ファインダーにスポット測光範囲が表示されま す。
e 中央部重点平均測光
ファインダー中央部に重点を置いて、画面全体を平 均的に測光します。
q 測光モードの選択N
カメラが決めた標準的な露出に対して、明るめ(プラス補正)にしたり、
暗め(マイナス補正)にして撮影することを露出補正といいます。
補正できる範囲は、1/3段ステップ±5段ですが、表示パネルとファイン ダー内の露出補正表示は±3段までです。±3段を超える設定は、次ページ のメニュー[2 露出補正/AEB設定]で行うことをおすすめします。
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モードダイヤルを〈d/s/f〉の いずれかにする2
サブ電子ダイヤルスイッチを〈J〉側 にする3
補正量を設定する● シ ャ ッ タ ー ボ タ ン を 半 押 し し た あ と(0)、〈5〉を回して設定します。