内蔵ストロボと外部ストロボに対する設定を、メニュー画面から行うこと ができます。なお、外部ストロボに関するメニュー[外部ストロボ***]は、そ の機能に対応したEXシリーズスピードライト装着時のみ有効です。
設定操作の方法は、カメラのメニュー機能と同じです。
3 ストロボの機能を設定するN
[内蔵ストロボ機能設定]と[外部ストロボ機能設定]で設定できる機能
*[FEB](フラッシュエクスポージャーブラケティング)、[ズーム]については、それぞ れの機能に対応したストロボの使用説明書を参照してください。
● 発光モード
撮影目的に応じて発光モードが選択できます。
●[E-TTL II]は、ストロボの自動撮影がで きる、EX シリーズスピードライトの標 準的なモードです。
●[マニュアル発光]は、ストロボの[発光量]
(1/1〜1/128)を自分で決めて撮影す る、上級者向けのモードです。
●[マルチ発光]は、ストロボの[発光量]と
[発光周波数]、[発光回数]を自分で決めて 撮影する、上級者向けのモードです。
● そのほかの発光モードについては、その 発光モードに対応した外部ストロボの 使用説明書を参照してください。
機能 [内蔵ストロボ機能設定] [外部ストロボ機能設定] 参照頁
発光モード 〇 116
シンクロ設定 〇 117
FEB* ― 〇 ―
調光補正 〇 113
E-TTL II 〇 117
ズーム* ― 〇 ―
ワイヤレス設定 〇 119
3 ストロボの機能を設定するN
● シンクロ設定
通常は、撮影開始直後にストロボが発光する[先幕シンクロ]に設定し ます。
[後幕シンクロ]に設定すると、撮影終了直前にストロボが発光します。
低速シャッターと組み合わせると、走行中の車のライトなどの軌跡が自 然な感じで写ります。また、後幕シンクロでは、シャッターボタンを全 押ししたときと撮影終了直前の計2 回、ストロボが発光します。なお、
シャッター速度が1/30 秒以上のときは、自動的に先幕シンクロ撮影に なります。
外部ストロボ使用時は、[ハイスピード]も選択できます。詳しくは、ス トロボの使用説明書を参照してください。
● 調光補正
113ページの『y ストロボ調光補正』を参照してください。
● E-TTL II
通常は、標準的なストロボ露出が得られる[評価調光]に設定します。
[平均調光]に設定すると、外部調光ストロボのように測光領域全体を 平均的に測光します。状況に応じてストロボ調光補正が必要な、上級者 向けの設定です。
● ワイヤレス設定
119ページの『ワイヤレスストロボ撮影』を参照してください。
● ストロボ設定の初期化
[内蔵ストロボ機能設定]または[外部ストロボ機能設定]の画面で〈B〉ボ タンを押すと、ストロボ設定の初期化画面が表示されます。[OK]を選 ぶとストロボの設定が初期化されます。
マルチ発光での繰り返し撮影は、発光部の発熱と劣化を防ぐため連続10 回まで にしてください。10 回撮影したら、10 分以上休止してください。なお、EX シ リーズスピードライトの中には、11 回以上の繰り返し撮影を行うと、発光部保 護のため、発光が停止する機種があります。その場合は15 分以上休止してくだ さい。
3 ストロボの機能を設定するN