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福岡県における大正~昭和初期地域橋梁の 親柱・高欄意匠特性

ドキュメント内 第一工業大学研究報告: 第27号 (ページ 30-40)

羽 野   暁

1

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は 現 化に 期に しており の を できる な である 本 が

の 機に している

大 期に建 された地 には 様な が され に と に くの 現が ら れる と は自由に 計できる られた 位であり 現は 計者の楽し でもあった を った は の を でるよ に で 度も するな をもって 建 に っ たとい 期の地 は 地方 の丁寧 な を現 に える な であるといえる

者は これまで 内およ 内に現 す る 期の を 象に 現地実測に基 く ン ー を実 した その中で に現 す

る大 に した の実地 ー

を得た 本研究 は にて実 した大

期 の ン ー の ン ー

をもとに その 性の 果を するも のである

にお る な の を図 に す

現 する の現地 およ の

文 を する 大 期から 期にか

て 中 において 様な

の が確認できた の 図

実地 およ 文 の を図 図 に す 実地 は て であり

ー が る に く現 している 化が進め

られた の が進め

られた 本 本 一 には大 期 はほと 現 していない 文 か ら確認できた 位 を合 せて す

の 図

実地 において 上 位( 中

)を計測し 実測 ー を基に を 化した

( 位

)を した 図 に 的な ( 立 を し する 本研究は の をもとに 性の を実 した

S 1 4 2 2 S 6

S 8

S 9

S 1 0

S 1 1

S 1 2

S 1 3 T 6 9 T 1 0 1 4

S 1 4

S 5

下川原橋/久留米市 調麓橋/八女郡 日吉橋/山田川(資料7) 下香春橋/ 田川郡 柳野橋/うきは市

S 7

端井橋/太刀洗町 御仁橋/みやま市 緒方橋/豊前市 新大橋/嘉麻市(資料7) 東之尾橋/久留米市 二又橋/田川郡 須崎橋/八女郡 花跡橋/上宮永町 恵比寿橋/泉河内川(資料7) 畑川橋/田川郡 屋形原橋/甘木市  古熊橋/甘木市 寺田橋/糸島市 久保橋/大木町 新川橋/福岡市 田主丸橋/田主丸町 星野川橋/八女市 外藪橋/豊津町 片島橋/飯塚市 木屋町橋/筑紫野市 中津原橋/田川郡 山国橋/吉富・中津

立角橋/糸島市 馬場橋/うきは市 伊田大橋/田川市 馬田橋/甘木市 勘六橋/直方市

常福橋/田川郡 宮ノ谷橋/福岡市 稲元橋/宗像市 須恵橋/ 宗像市 下北島北橋/筑後市 白水谷橋/朝倉郡 分田橋/うきは市

外町橋/柳川市 落合橋/福岡市 名島橋/福岡市 法光寺橋/田川郡 春日橋/田川市(資料7) 堀川橋/中間市 曲渕橋/福岡市 昭和橋/筑紫野市 龍明橋/筑紫野市 村界橋/八女市 飯塚橋/飯塚市(資料8) 太平橋/築上郡(資料8) 小出橋/田川郡(資料7) 東橋/田川郡(資料7)

志賀島橋(資料8) 栗林橋/八女郡

中川原橋/八女郡(資料8) 毛来橋/柳川市

宮ノ前橋/柳川市 成道寺橋/田川市(資料7)

西片橋/柳川市 一ノ坪橋/大木町

新茶屋橋/筑後市 番田橋/田川市

佐井川橋/吉富町

石坂橋/北九州市(資料7)

八千代橋/福岡市

前田橋/三潴町 第二加布羅橋/糸島市 大野橋(資料8) 酒見橋/大川市 芦屋橋/遠賀郡(資料7) 太刀洗橋/太刀洗町

上馬間田橋/筑後市

吉開橋/柳川市

三橋/柳川市

浅川橋/北九州市(資料7)

上船場橋/柳川市 南崎橋/小郡市 出口橋/久留米市

弁天橋/糸島市(資料8) 桂川橋/三井郡

荒戸橋/犀川町 七山橋/佐賀県七山村 中木橋/大川市

原島橋/八女郡

寺内橋/甘木市 今川橋/浮羽郡

岩ヶ瀬橋/八女市

28 第一工業大学研究報告 第27号(2015)

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期の位(中)

羽野:福岡県における大正~昭和初期地域橋梁の親柱・高欄意匠特性 29

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期の位(中)

30 第一工業大学研究報告 第27号(2015)

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の ー

羽野:福岡県における大正~昭和初期地域橋梁の親柱・高欄意匠特性 31

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にお る ン ー の の パ ーンは に を る

と した と およ 台 で さ

れる ー に大 できる(図

) は に を た りパ

ーン の を た

パ ーン パ ーン 比較

的大 模の を 内 を しくは によ

り した パ ーン

パ ーン に できる ー

は が である パ ー

ン 型 である 型 パ ーン 型 である 型 パ ーン 型 パ ーン 性が い 型 である 型 パ ーン に できる なお 以上のパ ーンに

まれない な の を パ ーン とし て した 図 に パ ーンの を

す こ に パ ーンの が

く確認できた

(T8 )

(S8 ) (S2 )

(S8 ) (S28 )

(S10 )

(S2 )

(S6 ) (S9 )

(S7 )

(S6 ) (S8 )

(S7 )

(S13 ) (S8 )

(S9 ) (S8 )

(S7 )

(S11 ) (S5 )

(S9 )

(T9 )

(S3 )

(S10 )

(S6 )

意匠濃度

(a) 縁取り (b) 直線開口 (c) 曲線開口 (d) 開口分割柱 (e) 開口分割壁

(f) 直線柱 (g) T型柱 (h) I型柱 (i) I型曲線柱 (j) I型装飾柱

特異形

パ ーン

1 1 1 1 3 1 1

1 1 1 1 2

2

1 1 1 2 1 1

1 2

1 2 4

4 3 4 1

1 1 1

3

2 1

1 1 1

2 1

1 1

1 1 1 1

1 1 1 2 4

2 3

3 4

1 1 1 3 1 3 1

4 6

8

5

4 4 1 1

1 1

1

1 2

1 1

1

1 1

2 1

1

1

1

1 12 3

5 2 5

3 2

3 2

1 1

0 5 10 15 20 25 30

5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

a b c d e f g h i j

パ ーンの

32 第一工業大学研究報告 第27号(2015)

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の の

今回 を実 した大 期の地 は え が を した である場合は も を した であるな と の において 中 の は基本的に 一されている 図 図

に す は 的に を基 とした で 一されている 中 の に すい

の には台 の 起と し の が され は 型の が している

図 に す は 的に を基

とした で 一されている 中 の が で 両 は に りされ が されて

いる も 様に で は で

されている

の ンには 一 の 学的模様 の り し 的な の変化が く られる 図

に す ( )の は

( )であるが の は から

まで 増加しながら変化しており は から まで 増加しながら変化している 中 に向か に れて は く は く 的に 変化する となっている

図 に す の にも 的

な 変化が られる 起 の は から ま で 増加し 長さは から まで

増加し 先 長さは から まで 増加し ている に向かって く大きくなるよ かな

が されている

した

( ) 中 ( )と 型の

( )と中 ( ) ー

した

( ) 中 ( )と 型の

開口幅は+40mmずつ変化

柱幅は+20mmずつ変化

的変化

横幅は+10mmずつ変化

縦長さは+50mmずつ変化

先端長さは+5mmずつ変化

変化

羽野:福岡県における大正~昭和初期地域橋梁の親柱・高欄意匠特性 33

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位 の 上 中 位 に合 せて中 を ている が く確認でき 図 中 な の

上 位は に合 せて り られてい たことが かがえた 大 期の地 の 計 者は の ンを めて 上の 位を ンしていたことが できる

一 に建 された 一 に された

の においては 一の を

しながら は 一でない が した 位 により変化する 長 長に合 せて中 を し その位 を基 に を り 中

は を しながらも 長 長に合 せて は ごとに変化させていたものと え られる その場合 一の型 が でき たに型 を する があることから 性よりも を

した が かがえる

図 の 地 を 大した図 に す

古 今 は 一 の であり は が する した が されている

田 場 の は が

で され と は を いた りが され た を した 一の ( )であり

ながら が なる(図 )

田 と が 場 が

であり の 期は に いが の は なり型 は されなかったことが かる

と中 の り

ン( 一性)

から

実測 比較( 田

34 第一工業大学研究報告 第27号(2015)

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上 場

あり)

図 の 地 を 大した図 に す 上 場 は 一 の であり は すい は の した が され ているが は 機 の に位 し と比

て が い( ) また

は 一 の であり は とも 様の を有する であるが

が なる( 図 )

図 の 地 を 大した図 に す

は 一 に かる であり ともに の を有し である また も 一である は 一の に かり と く の ー で あるが の であり の と比較して

が い と を有している( )

ン( 一性)

ン( 一性)

から 上 場

から

実測 比較( から

羽野:福岡県における大正~昭和初期地域橋梁の親柱・高欄意匠特性 35

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本研究は これまでの ン ー により の文 に しなかった大 期にお る地 の に する を得た

で得た は 地 の 計

に する今 の に大きく するとともに 地 に る 的 物の に向 た基 ー となる

ン ー 果に基 く今回の 性の では 期の の 計者には と の ンを合 せる 下 と 上の ンを合 せる 地 で の ン ー

は するが く とはしない があ ったことが かがえた

大 期に建 された地 の に

は 様な が されているが その くは 学的パ ーンが する を有していることから 計 を った の の が ー 様 に される の に を ていたことが できる この 期には比較的 に学

が できたことから 地方の も の を得ることが であったであ また

に見られるこれらの 様な は の自由度が い ン ー を いたこと 大 から 向し た型 大 が 度な 型 を有していたことに るとこ も大きいと えられる ン ー の

計においては 計を した な 性が する ではない は 比較的自由に を 現できる 位であったことも 様な ンが実 現した 因と えられる

ン ー と 性の により 大 期にお る地 の 様な 現が確認で きた この 期 計に る くの に ンの があり その雰囲気は地 に していたもの と えられる この ンの雰囲気は

の 化とともに え の 期に 現れることは なかった 大 期の は 地 の

ン 期であったといえる

現 大 期の地 は 化に えが で進められている これらの は 文化的 値が いだ でなく 日 してきた地 に とっては 生 に まれる の い である 今 地 性化に する の方 を えた い

日本の ー

ダンの と

ン ー

およ の現 を 象として

ン研究

大学研究

期の地 にお る

ン研究

理台

研究

1890-1990

田上 の古き の

田上

のあ ある地方 者の

謝辞

本研究は 建 ン ーより地 くり として を りました して謝 を します

36 第一工業大学研究報告 第27号(2015)

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の 速 の

田中 本

大学(

E-mail: [email protected]

大学

E-mail: [email protected]

A PROPOSAL OF QUICK AND ECONOMICAL

ドキュメント内 第一工業大学研究報告: 第27号 (ページ 30-40)