本田
1 21 一 大学 自 学 899-4395 国 中 1-10-2 E-mail:[email protected]
2 一 大学 自 学 学生
Flood Control and Water Use Function of the Aqueduct Bridge of Hirakuma
Yasuhiro HONDA and Hidetoshi TAKAYA
Department of Environmental Engineering, Daiichi Institute of Technology 1-10-2 Kokubu Chuo, Kirishima City, Kagoshima 899-4395, Japan
The Hirakuma Aqueduct Bridge (Hirakuma no ishiaraigoshi) is a masonry structure of Edo Era constructed in Hayato-cho of Kirishima. With its masonry pavement and water fall, this aqueduct is admired as a rare civil engineering heritage of the city. Despite being categorized as “aqueduct bridge”, its function is uncertain because of the luck of documents. For future conservation and use, it is necessary to clarify its functions and roles for the agricultural development of the city. For this reason, this paper describes the result of our document research and hearing investigation.
Key Words : Masonry bridge, Aqueduct, Flood control, Water Use め
の (いしあらいごし1))は、
地 に られた 物である(
-1)。 に位 する台地から れてくる が を えるために されたもので一 の と なすことができるが、 の 長上に かっている
こと 、 とし と れる の 物が していることな 、 の ない である。
この は の指 文化 であり、本 周 の な の が実 されている。 地 においては、地 によって を る が され、 物周 の も実 されており、地
の 性化の として していこ とい 動きも見 られる。
の を えるにあたって、その基 本的な をとりまとめておくことは であるが、
に する は今のとこ 見 されておら 、 建 建 の な に いて、 な 論が されている2)。こ した動きに する く、本研究で は、 文 き り 、現地 を実 し、
に する建 の (2 )、 地およ の
(3 )に いてまとめた。また、 き り から
得られた に基 いて の有する機 に いて まとめ、 を加えた(4 )。
第一工業大学研究報告 49 第27号(2015)pp.49-54
本 田 泰 寛
1・ 高 屋 英 俊
2平熊の石洗越が有する
の建 は、 期に実 された国 にお る一 の地 の中に位 られる。
ー に す -1 は国 の地 を してい る。 によれ の上 は 、 楽
と し日 大 日 にて を せ国 大 より に れ大 となり 中、 の を
、 を せ、 となりて 国 に り
、上小 の 、小 の を て に たり とされている。 -1においても と れる場 は現 もほと が 田として されていることが
かる。また、この一 には な 、 に した小 も く っている。
このことから現 の は国 の い 囲で れていたと えられる。だが度 を起こす れ であった に地 を げる一因となっていた。
って大 が起きると、 の 模が大きかっ たと される。
そこで である は で く
中、小 (現 )に した。このとき、 の には が して 田を し し、 た が っていることを いた。そこで の により大
を り して、 (現 )を る の
しが1662 に実 された(国 502 ー )。
大 が れていた では 的に 田 が進め られ、280 の 田が たに かれることとなった。
この 田地 に を すために、 、 、 とい 3 の が された。 は、
上に られている。建 の 期は、
の した 1666( 文2) から、 の建て
られた1777( 6) の と される( -2)。
50 第一工業大学研究報告 第27号(2015)
This document is provided by JAXA.
( ) 地点の
地 の には、 220mの (はる ま い)と れる大地が がっており、台地上から は 200m、 長 3kmの が れて てい る( -2)。 -3は 地 周 の地 を したもの である。 の 、 から れてくる も
されていた 性もあるが、 によって現 は されている。 は、 地点から
2.5km れた場 にある に られた か
ら している( -3)。
地点は ( -4)、 (
)、 ( )が する な となっ ている( -3)。 自 は の で し、 ー を して の と合 している。
上には 10 に建 されたRC が か
っている。 き り によれ 、RC が かる以 は を 本 して横 していたとい 、 上には も かっておら 大 になると の は なかったとい もある。また、 の が であったため、か ては 場として さ れ、 までは の のための も られる な 、 の場ともなっていた。
( ) と
は が で される 物で
ある。 された を が と
なっている。 を える は パン3.5m の ー になっており、 は による になっている( -5)。 の は様 な変 を
ており、 のための を た パ な が き しになっている( -6)。 かに ってい る、建 のものと見られる の は 7.5m で、 の となる の さは75cm である。
-4は、現 をもとに の の を したも のである。
本田・高屋:平熊の石洗越が有する治水・利水機能に関する研究 51
This document is provided by JAXA.
を した は とし と れている を て、 と向か ( -7)。 としは で、 に する様 には ン的に も を らそ とした が感 られる。 の に を向 ると、 は 的な であるの に して( -8)、 は の によっ
て 学的な となっている( -7 の )。た だしこれは 的なものではなく、もともとす て
だったものが、長い をか て によっ て られた 果、現 のよ な になったものと れる。
と と
と
52 第一工業大学研究報告 第27号(2015)
This document is provided by JAXA.
と
( ) の
本 の な は、大 によって から れ が を させるのを ことであった と えられている4)。 が建 された の が の 度であったのかは今のとこ 明らかでは ないが、現 を見る りでは、 に大きな を ぼすほ 大 の が日 的に れていたとは えに くい。 き り によれ 、 なくとも 期以 は、 が る度に一気に が増加し、 で るこ とも になるほ であった。したがって の な を いて を がすとい 方 も された 性があるが、ここでは えて と のかかる
物の建 とい 方 がとられている。これは、
地 にお る の 性を すものであるが、
も 一点、 に るよ な地 的な に起因する の であった 性もある。
( ) の
-9は2010( 22) 7 に起こった 中
の 周 の様 である。これを見ると に する 田には の によって が れ
でおり、 にも大 の がたまっている ことが確認できる( -10)。また、 の上 に
は 50cm い が し されてきている(
-11)。 台地である は が しく、大 の には大 の と一 に が れてくる。
したがって には、一 の 的な も期 されていたは である。 ではなく、
な 度を有する 物が れたのは、こ した地 地 が にあったからであ 。
( ) の
今回の では、 の機 に する い を得ることが た。 期に起こった の 、
のある が したために、 は な を確 することが となった。これに 応するため、 の に を 、 の を
に合 させることで の の確 が ら れた。-5は の の れを したものであるが、
の には、 -6に すよ な の れにな った。 上に位 する の には 60cm、 さ40cmに たって、 を したと れる が っている( -12)。
本田・高屋:平熊の石洗越が有する治水・利水機能に関する研究 53
This document is provided by JAXA.
の本 の機 は、 の の を こと である。 に たれた も応 的なものに見
られるため、建 には を するとい は おそらく されていなかったは である。
とい の 生によって、 物に の機 が された だと ことができる。
本研究では、 の機 を明らかにするために、
およ き り を実 した。その 果 は以下のよ にまとめることができる。
は の の だ でなく、
の を 的な も期 されてい たことが かった。 物が建 された理由は この点にあると えられる。
の の には、 から の を する方 が られていたことが かった。
の と せて えると、 は に 様な機
を し る 物であったと ことができ る。
国 にお る 田 は、 の によっ て大きく 進したとされる。 の に し た は、国 の にとって な で
謝 辞
本研究の にあたって、 の をまもる の
方 およ の方 には 大
なるご を きました。ここに して感謝申し上げ ます。
本研究は 建 ン ー
26 度地 くり の を て実
しました。ここに して感謝申し上げます。
参考文献
1) には の と の
とされるが、本 では 上 と する
2) 1 、pp.10-16、
2013
3) の し研究 の し
期の大 、2001
4) 現地に された ( )
による
54 第一工業大学研究報告 第27号(2015)
This document is provided by JAXA.
一 大学研究 .
の の
一 位田
一 大学 建 ン学
( 899-4395 国 中 1-10-2)
E-mail:[email protected]
Experimental study about the compression
toughness of the RC columns ( Peart2. )
Dept. of Architecture and Design,Daiichi Institute of Technology Jun-ichi Fukushima,Tatsuya Inden
Abstract
This study considered the compression toughness ability of "the RC supporting columns" to install beside the brittle pillar which became the shear mode and relations of the wide shear reinforcement quantity experimentally.
As for the relations of the quantity of wide shear reinforcement which gives it to a rise in compressive strength, there is already a study in much past, but I cannot see the study that I lectured on the state of the strength drop after the greatest strength and relations with the assistant side shear reinforcement quantity to. There was this study for the extension of the past study suggested backed by such situation, and the lower limit level of the shear reinforcement quantity to prevent sudden axis collapse from many experiments that I included a reported laboratory finding in knew a pw=0.8 1.0% necessary thing when I used SD395.
Key Words : RC column,Seismic strengthening,Confainndo effect,Protection of the human life の
が国の 震 は、現 の建 基 で める 震性 ( 度と り)を たすこと が基 であり、この基 を たすよ に
を 加する方 が基本となっている。 って、
学 建 の長 方向の様にもともと 震 が ない建物の場合には、 を するた め の を し、そのため 震 に ら ない ー も いと れる。
そこで、 が国の 建物は からな る ー ン が大 であり、パン ー
の様な が生 ることは ないこ とに し、 -1 の様に、 層にできた
( ー)を 的に することで、
震 を することを えた。この 様な を 的に かせ 、 な
で を確 することは に と れる。
は、建物が したとしても が り め
る ーが 現すれ 、 は さ
れる。
え 、 せ ー と な る 性 の に を すれ 、 が一 が しても が って を
するため層 は げ、 ーが
的に り される。しかし、 から の 動は の れる動的 のため、
には に を見 だ 度を えて おくことが と れる。 として
ン ー 度の 層にできた ー( )
ー 第一工業大学研究報告 55
第27号(2015)pp.55-60